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Fターム[2H053BA51]の内容

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【課題】主たる環境光とは異なる別の環境光が存在する状況でのストロボを用いた撮影時に、別の環境光が支配的な領域の色温度を主たる環境光が支配的な領域の色温度に一致させることを可能にする照明撮影装置、照明装置及び撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影画面を複数の領域に分割して複数色の測光を行う分割測光手段7と、撮影時に被写体を照明する第1の照明手段26とを備えた照明撮影装置であって、前記第1の照明手段26による照明が行われている間に複数色の発光を行う第2の照明手段32と、前記分割測光手段7による測光結果に基づいて前記第2の照明手段32の複数色の発光量を制御する制御手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 プリ発光に際して、高速シャッター動作時であっても正確な光量を検出できるようにする。
【解決手段】 光電変換素子を含む画素がマトリクス状に複数配置され、一又は複数ライン単位で信号を読み出すとともに、任意のブロック領域から信号を読み出しが可能とされた固体撮像素子14を備える撮像装置において、プリ発光に際して、例えば読み出し水平画素数、駆動周波数、水平ブランキング時間、読み出し垂直画素数のいずれか値を変えることにより、固体撮像素子14の所定のブロック領域からの信号読み出し方式を、シャッター速度により定まる蓄積時間内にて最初に読み出すラインと最後に読み出すラインとが時間的に重なるようにしたプリ発光読み出しモードに切り替え可能としている。 (もっと読む)


【課題】ストロボの光源として複数のLEDを用いながら、それを構成する個々のLEDに負担をかけず、且つ高い自由度で発光状態を制御する。
【解決手段】撮像タイミングに同期して、撮像対象に向けて設けられた複数個のLEDを露光時間に対応した発光強度、点灯間隔及び点灯回数で循環的に点灯駆動する。 (もっと読む)


【課題】 強い反射光による撮像のぼやけを防止する。
【解決手段】 調光装置30を第1の偏光板12と液晶素子20とから構成し、第1の偏光板12を光源1の前方に配置し、液晶素子20を結像レンズ2の前部に配置すると共に、液晶素子20を構成する第2の偏光板22の直線偏光軸x22と光源1の前方に配置した第1の偏光板12の直線偏光軸y12とを直交ニコル配置にする。液晶素子20を構成する液晶セル21はネマティック液晶材料を用い、シャッタ6の開勢中で光源1の点灯中に、液晶セル21の電圧無印加操作と電圧印加操作を行って写真映像を撮る。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラの撮影に使用する外付けストロボにおいて、操作を簡単にして適正露出の高品位な写真が撮れるようにする方法及び装置と多機能化して操作つまみを少なくする方法及び装置を提供することである。
【解決手段】 デジタルカメラの撮影に外付けストロボを用いて写真を撮る場合、デジタルカメラの内蔵ストロボの光が被写体に当たるのを防ぐ遮光手段を設け、導光手段により内蔵ストロボの信号を導き外付けストロボを発光させる方法及び装置であり、カメラ側からの信号をトリガーとして外付けストロボのプレ発光と本発光を制御する事により適正な露出になるように改良し、プレ発光の光量を適正化して外付けストロボの操作つまみで露出補正が出来るようにすると共に回路を共通化することにより多機能化して操作つまみを少なくしたことを特徴とするデジタルカメラ用外付けストロボの発光制御方法及び装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて簡易な操作でプリ発光のみを禁止する。
【解決手段】発光量を調節して連続発光可能なフラッシュ発光部35及びこれを駆動するフラッシュ駆動部32と、被写体までの距離を測定するレンズ光学系12を含む撮像系と、TTL測光のためのプリ発光の禁止を指示するキー入力部30のフラッシュキーと、被写体までの距離値に対応したフラッシュ発光部35での発光量を記憶した撮影プログラム記憶部23と、プリ発光禁止指示により、被写体までの距離値に基づいて撮影プログラム記憶部23から発光量を読出し、撮影の本発光時のフラッシュ発光部35の発光量を調節する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストロボ制御器の付いたディジタルカメラを提供する。
【解決手段】ディジタルカメラが、ストロボと、ディジタルカメラの近くの周辺光の強さを表す信号を生成する周辺光センサーと、ストロボ制御器とを含んでいる。ストロボ制御器は、周辺光センサーからの信号と、ディジタルカメラの主制御器からのホスト信号とを受信することのできる。ストロボ制御器は、前記ホスト信号によってイネーブルすることができ、イネーブルされると、ストロボ制御器は、少なくともディジタルカメラの使用者がディジタルカメラのシャッターボタンを使ってディジタルカメラに写真を撮る指示をしたときの周辺光の強さに応答して、ストロボの光出力を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 閃光装置やカメラ本体に光ファイバ通過用の孔を設けず、また光ファイバをヒンジに通すこともなしに発光量制御を可能とする。
【解決手段】 発光部を保持する閃光装置ケース20Bと、ケースをカメラ本体12に回動可能に支持するヒンジ部材30と、カメラ本体内に設けられる光電変換素子とを有し、発光部からの光の一部をケース20Bからカメラ本体12内に導いて光電変換し、その光電変換出力に基づいて発光量制御するカメラにおいて、ケース内には、ヒンジ部材近傍に配置される導光部材52と、発光部からの光を導光部材52に導く光ファイバ51とが設けられる。導光部材52は、光ファイバ51から入射した光をヒンジ部材側に反射する反射部52cと、反射部52cでの反射光を射出する光射出面52dとを有し、光射出面52dから射出した光をヒンジ部材30を通してカメラ本体内に導く。 (もっと読む)


【課題】優れた導光性能によりつねに適正なストロボ発光を保証し、組付け性等を有効に向上するとともに、安価なストロボ発光装置を提供する。
【解決手段】被写体を照明するためのストロボ発光部と、調光センサ22の受光量に基づきストロボ発光部の発光量を制御する発光量制御手段と、発光部からの光を発光量制御手段に導く導光装置30とを備え、導光装置の射出部30aと調光センサの間に光路変更手段とレンズ手段を備えた光学部材62を設ける。 (もっと読む)


【課題】オートホワイトバランス調整を行なう撮像装置において、ホワイトバランスをとるに当たって、色信号のS/N劣化を緩和できるようにする。
【解決手段】発光色を調整可能な被写体Zを照射する色温度調整光源100をデジタルスチルカメラ1に設ける。光源色検波部232は、撮像信号から得られる原色分離された色信号Sr3,Sg3,Sb3に基づき被写体を含む被写界の色温度を検知する。ホワイトバランスコントローラ234は、光源色検波部232で検知された被写界の色温度に基づき、“撮像信号の全体が白に近づくように”、被写体Zを照射する色温度調整光源100から発せられる光源光L2の色温度を調整することで、ホワイトバランスをとる。この光源色の色温度調整でホワイトバランスをとり切れないときには、ホワイトバランスアンプ部210にて、色信号に対するゲイン調整を行なう。 (もっと読む)


【課題】撮影条件に応じた照明を行うことができる照明装置を提供する。
【解決手段】異なる波長分布パターン、および照射角度の異なる複数の発光素子302を設け、撮像条件に適合する波長分布パターンや照射角度となるように複数の発光素子302の輝度を制御する制御部304とを設けたので、撮影条件に応じた波長分布パターンや照射角度で被写体に照明を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 カメラにおいて、撮影用補助光源を内蔵しても、装置の小型化・省電力化を図ることができるようにする。
【解決手段】 デジタルカメラ100の前面に、複数のLED素子とそれぞれの放射光を投影する投影レンズを配置する。そして、フラッシュ照明を行う際に、個々のLED素子を高輝度で時分割駆動して、発光周期を長く取ってパルス発光させる。それにより、個々のLED素子の発光負荷を低減しつつ、被写体に投影される累積的な光量で露光量を確保する。 (もっと読む)


【課題】 輝度が十分でない状況、例えば、夜景を背景として人物を撮影する場合は、撮影画像から人物の顔の検出を精度良く行うことは難しい。
【解決手段】 被写体を含む撮像画像内にストロボの調光制御領域を、被写体との距離を測定する測距制御部42により測定された距離に応じて設定し、プリ発光による撮像画像を基に、撮像画像内における顔領域を検出する。この検出された顔領域に応じて調光制御領域を決定し、この決定された調光制御領域におけるプリ発光による測光値に応じてメイン発光量を演算し、その演算されたメイン発光量に基づいてストロボを制御して撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の曇り防止手段を有した撮影系と比較して、簡単な構造で信頼性が高く、クリアな撮影を実現することが可能な曇り防止システムを提供する。
【解決手段】撮像レンズ102、又はハウジング12に設けられている撮像窓14に対して光を照射する発光手段193と、照射した光の反射光を受光して光量に応じた光量情報を出力する受光手段122と、前記光量情報が所定の光量以上である場合にはヒータ16を働かせる指示を出力する判断手段(情報処理手段180)と、判断手段(情報処理手段180)の指示に基づいて、撮像レンズ102、撮像窓14又はカメラ10若しくはハウジング12内の空気を温めるヒータ16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ光を用いたときの撮影画像の明るさにおける製品毎のバラツキを排除し、均一な製品特性を確保する。
【解決手段】 電子スチルカメラにおいて、内蔵ストロボが組みあがった状態で、一定の反射率の壁面に向けて放電管10を実際に発光させ、かつCCD2による撮像を行い、撮像画像の明るさを検出する。検出結果が所定の基準内に収まっていない場合には、コンパレータ13が、反射光を受光するホトセンサ14によってコンデンサ15に蓄えられた電圧と比較する、MPU9から出力される基準電圧の値を変化させ、ストロボを異なる光量で再発光させる。検出結果が基準内に収まるまでそれを繰り返し、基準内に収まったときの電圧値をEEPROM7に記憶する。以後、ストロボ使用時には、記憶した電圧値に基づきストロボ光を調光させる。ストロボ周辺回路のみならず、CCDの感度を含めた撮像画像の明るさのバラツキが排除できる。 (もっと読む)


【課題】 自動的にフラッシュを焚くフラッシュユニットを使用することによって写真画像の色かぶりを防止する改良された装置、カメラ、方法を提供する。
【解決手段】 指定光源を有する保存キャプチャ媒体22を使って、周辺光下で使用する写真装置、カメラ、方法。この装置は、本体54と、本体内に設置された周辺光選別器286とを備える。周辺光選別器286は、周辺光の色値を評価する。フラッシュ発光回路149が本体内に設置される。演算回路130は周辺光選別器286とフラッシュ発光回路149を機能的に接続する。フラッシュ発光回路149は、色値と指定光源の不一致に応答して準備状態となる。 (もっと読む)


【課題】 必要な時のみフラッシュ発光装置の光を適度に補って、顔の一部分にできる影を消して、美しい写真が撮影できるカメラを提供すること。
【解決手段】 フラッシュ発光手段(4a,4b)と、被写体像を検出する像検出手段(センサアレイ:3a,3b)と、この像検出手段の検出結果から当該被写体の一部が影になっているか否かを判定する判定手段(判定プログラム)と、この判定手段の判定結果にしたがって上記フラッシュ発光手段を制御する制御手段(プログラム内蔵のCPU:1)とからカメラを構成する。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ発光を停止する際に用いる基準電圧を簡単に得られるようにする。
【解決手段】 EEPROM40には、パルス信号のパルス電圧と目標電圧とに基づいて決められたデューティ比が書き込まれている。露光補正モードに応じたデューティ比がEEPROM40から読み出され、このデューティ比のパルス信号がマイクロコンピュータ20からRC積分回路36に入力される。RC積分回路36からは、目標電圧に等しい直流電圧が出力され、この出力電圧をストロボ発光を停止する際の基準電圧として用いる。 (もっと読む)


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