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Fターム[2H053BA51]の内容

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【課題】 従来の撮影用照明装置では、各色の高輝度LEDを目的とする色温度で発光するように発光量を制御することが難しかった。
【解決手段】 制御部35により、LED発光部31の非発光時に色温度センサ33で測定された色温度の第1情報である「非発光測定RGBバランス」と、LED発光部31の発光時に色温度センサ33で測定された色温度の第2情報である「テスト測定RGBバランス」との相違が所定範囲内になるように、各色の高輝度LED31a,31b,31cの発光量比である「テスト発光用RGBバランス」が補正され(S3〜S8)、補正された発光量比で各色の高輝度LED31a,31b,31cが発光させられる(S12)。 (もっと読む)


【課題】撮影時においてオーバラン発光により生じる露光オーバを防止する。
【解決手段】本発明の撮影用照明装置(1)は、発光部(3)と、前記発光部(3)が発光した光の反射光を検出する検出部(4)と、前記発光部(3)の発光開始後に前記検出部(4)が検出した前記反射光の総受光量(C)を、閾値(Vth)と比較する比較部と、を備え、前記総受光量(C)が前記閾値(Vth)以上となったときに、前記発光部(3)に発光停止信号を出力する撮影用照明装置(1)であって、前記閾値(Vth)が、前記発光開始後の経過時間に応じて変更されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスフラッシュ撮影を行うことができるカメラにおいて、各ワイヤレスフラッシュ装置の設定の変更とその効果の確認とを迅速に行うことが可能なカメラ及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】遠隔配置された外部フラッシュ装置200a〜200cを用いて撮影動作を実行可能なカメラにおいて、ワイヤレスフラッシュ撮影動作に先立って、カメラ100の背面LCDパネル6に表示される動作条件の設定変更画面上で各外部フラッシュ装置の動作条件が設定される。設定された動作条件はカメラ100からの無線通信によって各外部フラッシュ装置に指示され、この指示に従ってワイヤレスフラッシュ撮影が行われる。ワイヤレスフラッシュ撮影の終了後には、カメラ100の背面LCDパネル6に最新の撮影済み画像が表示され、その後の所定のタイミングにおいて、背面LCDパネル6の表示が動作条件の設定変更画面に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】撮影感度の設定が自在であるとともに、設定された撮影感度に応じて適切な発光量で撮影補助光が発光される撮影装置を提供する。
【解決手段】メインCPUが、設定された撮影感度を判読し、AF処理により測定された被写体距離が、その撮影感度に応じた、遠距離側に移行するしきい値よりも遠距離であるか、近距離であるかを判定する。メインCPUが遠距離であると判定した場合には、その判定を受けた測光・測距CPUがキセノン(Xe)管を備える第1の発光部に発光を行なわせる。メインCPUが近距離であると判定した場合にはその判定を受けた測光・測距CPUがLEDを備える第2の発光部に撮影補助光の発光を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、必要となる発光量に応じて精度良く発光させることができるストロボ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るストロボ装置1は、充電回路2によって充電される主コンデンサ3と、該主コンデンサ3に接続される閃光放電管4と、該閃光放電管4用のトリガー手段5と、前記閃光放電管4と並列に前記主コンデンサ3に接続されるLED6とを備え、前記閃光放電管4がトリガー手段5によって励起されない状態として、前記閃光放電管4を発光させずLED6を発光させる第一の発光モードと、前記閃光放電管4がトリガー手段5によって励起される状態として、前記閃光放電管4を発光させる第二の発光モードとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ撮影時に、特に近距離にある被写体に対して最適な露出制御及び撮影感度の設定を行うことができる撮影装置及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】 撮影スイッチが半押しされると(S1オン)、AE、AF処理が実行され(ステップS10、S12)、撮影感度が高感度に設定されて(ステップS14)、プリ発光画像が取り込まれる(ステップS16)。次に、プリ発光画像の分割エリアごとの画像信号の積算値が取得され(ステップS18)、積算値が閾値Aより大きい分割エリアの数LFが計数される(ステップS22からS28)。LFが閾値B以下の場合には(ステップS30のNo)、上記プリ発光画像に基づいて本発光時の撮影感度、露出値及び発光時間が算出、設定されて(ステップS32、S34)、本発光撮影が行われる(ステップS36)。一方、LFが閾値Bより大きい場合には(ステップS30のYes)、撮影感度を下げて(ステップS38のYes、ステップS40)、再度プリ発光が行われる。 (もっと読む)


【課題】
スイッチング動作可能な周波数が高い、高性能な半導体素子を用いることなく、高速で連続発光が可能な閃光発光装置を提供する。
【解決手段】
スイッチ手段となる半導体素子3−1と半導体素子3−2を並列に接続するとともに、半導体素子3−1と半導体素子3−2のそれぞれが発光管1と、発光管1に電圧を印加するコンデンサ2と閉回路を構成するように接続する。そして、半導体素子3−1と半導体素子3−2を交互に動作させ、発光管1を発光させる。 (もっと読む)


【課題】光源として白色LEDのみを使用し、かつ白色LEDの発光時の発光色にかかわらず、ホワイトバランス補正を良好に行うことができるようにする。
【解決手段】光源として白色発光ダイオードのみを使用する。そして、CCD114から得られたR、G、B信号に基づいて被写界の色温度(被写体を照明する白色LEDの色温度)を検出し、この色温度に基づいてカラーの画像信号のホワイトバランス補正を行うようにしている (もっと読む)


【課題】撮影者にとってより適切な露光量で撮影が可能なストロボ装置を提供する。
【解決手段】TTLモードでスレーブモードが設定されている場合、撮影装置による予備発光に応答して、発光開始検出信号S3がアクティブになってから発光停止検出信号S4がアクティブになるまでの間、IGBT作動信号S9をアクティブにすることにより閃光発光を行わせる。撮影装置による本発光が行われた場合には、その本発光によって発光開始検出信号S3がアクティブになった後、ユーザが設定した遅延時間Δtだけ遅延させてIGBT作動信号S9をアクティブにする。その作動信号S9は、発光停止検出信号S4がアクティブになるとインアクティブにする。それにより、本発光時には、閃光発光を行っている期間を撮影装置のそれより短くする。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価なアナログ式の測光回路を用いて、オーバラン光量を含めた発光量が目標発光量となるように制御する閃光装置の発光制御回路を提供する。
【解決手段】 発光管からの発光を受光する光センサ(PD)と、光センサから出力される光電流を積分するキャパシタ(C)と、キャパシタから発生される電圧と比較電圧(Vref)とを比較し、キャパシタから発生される電圧が比較電圧を超えたときに発光停止信号を出力する発光停止信号出力手段(CMP)とを有する閃光装置の発光制御回路であって、発光停止信号が出力されてから発光管の発光が終了するまでのオーバーラン光量を発光目標光量から予測し、オーバーラン光量を含めた総発光量が目標発光量になるように比較電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置に装着されているレンズ、ストロボ等の付属品情報から、調光制御エリアを設定し、制御範囲の最適化を図る。
【解決手段】 撮像装置に設けられている通信回路12,13は、レンズに設けられている通信回路29、ストロボに設けられている通信回路42、フードに設けられている通信回路60と通信し、レンズ形状情報、ストロボ発光部位置情報など取得した各種情報からストロボが照射される範囲の演算を行う。そして、撮像装置の調光制御は、演算された照射範囲に存在している受光手段を用いて行うようにする。 (もっと読む)


【課題】動画撮影の連続点灯時において、発熱による半導体発光素子の破壊を防止すること。
【解決手段】半導体発光装置100は、撮像装置によって撮像が行われるときに用いられる補助光源として、撮像装置に搭載される。また、LED103は、電流が供給されると発光する。また、駆動回路102は、LED103に電流を供給してLED103を発光させる。また、制御回路101は、撮像装置によって動画が撮影されるとき、LED103に供給される電流の電流値および電流の供給時間のうちいずれか一方が増大するほど他方が減少するように駆動回路102による電流の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】 カメラのズーム動作に応じた照明の配光の調整をすることのできるカメラ用照明装置を提供する。
【解決手段】 カメラ用照明装置1は、カメラ2の撮影範囲を照射する照明装置4と、カメラ2の撮影方向に対して照明装置4の照射方向を相対的に変化させる照明首振り機構8を備える。そして、カメラ2のズーム動作をしたときに、そのカメラ2のズーム動作に連動して、照明装置4の照射方向をカメラ2の撮影方向に対して相対的に変えることにより、照明の配光を調節する。 (もっと読む)


【課題】受光デバイスに流れる電流を正確に検出可能な電流検出回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタQ1は、フォトトランジスタ210の電流経路上に設けられる。第1抵抗R10は、第1トランジスタQ1の一端と、電源ライン間に設けられる。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1とともにカレントミラー回路を構成し、第1トランジスタQ1に流れる電流を所定係数倍し、一端の電位が固定された充電キャパシタCchgを充電する。第2抵抗R12は、第2トランジスタQ2の一端と、電源ライン間に設けられる。 (もっと読む)


【目的】 フラッシュ調光装置のファームウエアを書き込む事が簡単に時間と費用を要せず行うことが可能なフラッシュ調光装置を提供する。
【構成】 カメラ外部に装着され、内部にブートプログラミングタイプのFlashROMタイプCPUのファームウエアを有するフラッシュ調光装置において、前記フラッシュ調光装置内部でカメラとのインターフェース回路に書き込み用回路を設け、前記フラッシュ調光装置のシュー部6の電気接点を使用し、フラッシュ調光装置を解体しないでFlashROMタイプCPU1の書き込みが出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】本発光の他に発光を行う場合でも消費電力の増大を抑えた撮影装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100において、複数の照射領域1601a〜1681aそれぞれに向けて独立に制御された光を照射する発光部16と、プリ発光の反射光量に応じて本発光時の発光光量を算出し上記発光部に算出された発光光量の本発光を行わさせる測光・測距CPU120とを備え、上記測光・測距CPU120が、プリ発光時に、複数の照射領域1601a〜1681aのうちの一部の照射領域に他の照射領域と比べ相対的に大光量の光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】 少ない予備発光回数で本発光量を設定可能とした調光装置及びその調光装置を用いたカメラを提供する。
【解決手段】 受光部12と、前記受光部からの出力信号に対する増幅率を変更可能な積分回路2と、該積分回路に所定の増幅率を設定し、この所定増幅率に対応する前記積分回路からの出力に基づき、前記所定増幅率を挟んで大きさの異なる複数の増幅率の内、1つの増幅率を予備発光用の増幅率として前記積分回路に設定する増幅率設定回路3と、被写体に対して閃光を発光する発光器11の撮影時の発光量を、前記予備発光用増幅率、及び前記予備発光用増幅率に対応する前記積分回路からの出力信号に基づき、設定する発光量設定回路13とで調光装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】制約や煩雑性を伴うことなく特殊効果(フィルター効果)を撮影画像に付与することのできるカメラ装置を提供する。
【解決手段】カメラ本体2はその正面側にレンズ3及びLED群5を有する。このLED群5は、赤色LED51R〜55R、緑色LED51G〜55G、及び青色LED51B〜55Bで構成され、MPUの制御により、個々に点灯及び消灯が可能であるのみならず、個々に発光量も可変である。したがって、LED群5は、赤色LED51R〜55R、緑色LED51G〜55G、青色LED51B〜55Bの点灯、消灯及び発光量により、あらゆる色の発光及び同一色であっても濃度が異なる色の発光が可能である。よって、所望の色を被写体に照射して撮影を行うことができ、複数のフィルターを携帯したり、フィルター交換作業を要することなく、容易に特殊効果を撮影画像に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 画角内の被写体の距離分布、被写体輝度に応じて画質優先か、輝度優先かを使い分けられるようにし、シーンによって少ないエネルギーで良好な画質を得る。
【解決手段】 照明光源として使用されるR、G、B3色の発光ダイオード1a、1b、1cと、それぞれの発光ダイオードの輝度を調節する照明手段と、画角内の複数の領域を測距する測距手段29と、被写体の色温度を計測する色温度計測手段と、画角内の複数の領域の輝度を計測する輝度計測手段と、被写体の距離分布、被写体輝度及び色温度に応じて3色の発光ダイオードの駆動を制御して照明手段の色温度を調節するメイン制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影補助光の照明域における明るさを均一化することができると共に、撮影補助光の輝度を確実に向上させることのできる撮影補助光照射装置を得る。
【解決手段】 発光ダイオード44Aから射出された撮影補助光を集光レンズ44Dにより被写体に向けて集光すると共に、集光した撮影補助光が被写体の全域に順次照射されるように当該撮影補助光を走査する。 (もっと読む)


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