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Fターム[2H053BA62]の内容

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【課題】発光装置の温度上昇による劣化を防止しつつ、効率良く発光が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の発光装置1は、電圧の印加により照明光を発光する発光部3と、前記照明光の発光方向に設けられた光学部材5と、前記光学部材5の温度を計測する温度計測手段6と、電源電圧を昇圧することにより、前記発光部3に供給する充電用の電圧を生成する昇圧回路13と、前記温度計測手段6により計測された前記光学部材5の温度に応じて前記照明光を連続発光するのに適した発光間隔を設定すると共に、設定した前記発光間隔に基づいて前記発光部3における発光のタイミングを制御する発光制御手段10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像方向を被写体へ容易に向かわせることができ、かつ撮影画像の品質劣化を防止する携帯通信機器およびその制御方法を提供する。
【解決手段】撮像機能を備えた携帯通信機器は携帯通信機器の筐体(12)に配置されたカメラモジュール(14)と、光軸がカメラモジュールの光軸と平行となるように筐体に配置されカメラの光軸方向の対象上に視認可能な光点を形成する補助光源モジュール(15)と、補助光源モジュールを発光させて光点を形成した後、カメラモジュールによる撮像時に補助光源モジュールの発光を一時的に停止させる制御部(21)を有する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ装置の発光量をより適正に制御すること。
【解決手段】ストロボ装置100の発光部2の調光制御を行うための装置であって、受光素子10と、受光素子の出力信号を積分する積分回路12と、積分回路の出力信号を所定の増幅率で増幅する増幅回路14と、増幅回路の増幅率を経過時間に応じて可変に設定する増幅率設定部18,20と、増幅回路の出力信号が所定の基準値を上回ったときに、ストロボ装置の発光部に対して発光停止信号を出力する判定回路16と、を備える、調光制御装置である。 (もっと読む)


【課題】意図した撮影が出来ない場合であっても、適切な露出条件の画像データを取得する。
【解決手段】撮像装置は、発光して光を被写体に照射するストロボ発光装置31と、被写体の像を画像データとして取得する撮像素子12と、ストロボ発光装置の発光条件をマニュアル設定する設定手段41b、41cと、設定手段が設定した発光条件で、ストロボ発光装置を発光させて撮像素子から第一の画像データを取得する制御手段14と、第一の画像データ中の所定数より多い画素が飽和しているか判定する判定手段と、を備える。制御手段は、判定手段が第一の画像データ中の所定数より多い画素が飽和していると判定した場合、ストロボ発光装置の発光を禁止して再度撮像素子から第二の画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】 閃光放電管2の発光に関与する構成要素の交差を考慮せずに、発光光量を制御することができるストロボ装置1を提供することを課題とする。
【解決手段】 閃光放電管2と、閃光放電管2の発光を制御するIGBT4と、IGBT4をオン・オフ動作させて閃光放電管2の発光を制御する発光制御回路6とを備えるストロボ装置1において、発光制御回路6が発光光量のばらつきを閃光放電管2の発光開始からIGBT4がオフするまでにかかる発光時間で、より具体的には、IGBT4のゲート電荷を放電させる放電電流を可変とする放電手段によりIGBT4をオフするタイミングを補正可能な発光光量補正手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影時においてオーバラン発光により生じる露光オーバを防止する。
【解決手段】本発明の撮影用照明装置(1)は、発光部(3)と、前記発光部(3)が発光した光の反射光を検出する検出部(4)と、前記発光部(3)の発光開始後に前記検出部(4)が検出した前記反射光の総受光量(C)を、閾値(Vth)と比較する比較部と、を備え、前記総受光量(C)が前記閾値(Vth)以上となったときに、前記発光部(3)に発光停止信号を出力する撮影用照明装置(1)であって、前記閾値(Vth)が、前記発光開始後の経過時間に応じて変更されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定可能な輝度の範囲が広いこと。輝度に対する応答性が良いこと。
【解決手段】カメラのオートストロボ装置の受光素子として、LED2あるいはフォトダイオードを使用する。また、受光素子の光起電力による電圧を、MOSFET9で増幅したあと、増幅抵抗素子11と、積分用トランジスタ15とを介して積分用コンデンサ17を充電する。積分用コンデンサ17の充電電圧が、参照電圧を超えたら、コンパレータ41は、放電管20を消灯する。 (もっと読む)


【課題】
スイッチング動作可能な周波数が高い、高性能な半導体素子を用いることなく、高速で連続発光が可能な閃光発光装置を提供する。
【解決手段】
スイッチ手段となる半導体素子3−1と半導体素子3−2を並列に接続するとともに、半導体素子3−1と半導体素子3−2のそれぞれが発光管1と、発光管1に電圧を印加するコンデンサ2と閉回路を構成するように接続する。そして、半導体素子3−1と半導体素子3−2を交互に動作させ、発光管1を発光させる。 (もっと読む)


【課題】光源として有機ELのみを使用し、かつ有機ELの発光制御を良好に行うことができる新規な光源装置及び撮影装置を提供する。
【解決手段】光源としてそれぞれ発光する光の波長域の異なる複数の有機ELが配列された有機ELパネル91を使用する。これらの有機ELパネル91には、昇圧されてコンデンサ44に蓄えられた電気エネルギーがそれぞれ供給される。システムコントローラ52は、ストロボ光の発光色を被写体周辺の光源色に合わせるように、複数の有機ELの発光量の比に対応したデューティ比でそれぞれ有機ELをON/OFF制御する。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価なアナログ式の測光回路を用いて、オーバラン光量を含めた発光量が目標発光量となるように制御する閃光装置の発光制御回路を提供する。
【解決手段】 発光管からの発光を受光する光センサ(PD)と、光センサから出力される光電流を積分するキャパシタ(C)と、キャパシタから発生される電圧と比較電圧(Vref)とを比較し、キャパシタから発生される電圧が比較電圧を超えたときに発光停止信号を出力する発光停止信号出力手段(CMP)とを有する閃光装置の発光制御回路であって、発光停止信号が出力されてから発光管の発光が終了するまでのオーバーラン光量を発光目標光量から予測し、オーバーラン光量を含めた総発光量が目標発光量になるように比較電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】電子フラッシュ管の初期不良が起こりにくく、実質的な寿命を使い切ることができる電子フラッシュ発光装置を提供する。
【解決手段】
閃光を発する電子フラッシュ管10、この電子フラッシュ管に電圧を供給するコンデンサ2と、前記コンデンサに電気を充電する電源3、充電回路4、前記電子フラッシュ管の発光を促す発光トリガ回路5、制御部6、その内部に発光トリガ回路5に発光を促すよう指示する発光指示部64を備える。また、充電回路4には、前記充電回路の充電の完了を検知し、制御部6にその完了を伝達する充電完了信号41を出力する手段を備える。前記発光トリガ回路に発光の指示をした後、充電完了を伝達するまでの充電完了時間を測定するタイマ65と、この充電完了時間が予め定めた時間より少ない場合には、発光しなかったと判断する不発光判断部63を備え、この場合、発光指示部64は再度発光トリガ回路へ発光を指示する。 (もっと読む)


【課題】主たる環境光とは異なる別の環境光が存在する状況でのストロボを用いた撮影時に、別の環境光が支配的な領域の色温度を主たる環境光が支配的な領域の色温度に一致させることを可能にする照明撮影装置、照明装置及び撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影画面を複数の領域に分割して複数色の測光を行う分割測光手段7と、撮影時に被写体を照明する第1の照明手段26とを備えた照明撮影装置であって、前記第1の照明手段26による照明が行われている間に複数色の発光を行う第2の照明手段32と、前記分割測光手段7による測光結果に基づいて前記第2の照明手段32の複数色の発光量を制御する制御手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】ストロボ制御器の付いたディジタルカメラを提供する。
【解決手段】ディジタルカメラが、ストロボと、ディジタルカメラの近くの周辺光の強さを表す信号を生成する周辺光センサーと、ストロボ制御器とを含んでいる。ストロボ制御器は、周辺光センサーからの信号と、ディジタルカメラの主制御器からのホスト信号とを受信することのできる。ストロボ制御器は、前記ホスト信号によってイネーブルすることができ、イネーブルされると、ストロボ制御器は、少なくともディジタルカメラの使用者がディジタルカメラのシャッターボタンを使ってディジタルカメラに写真を撮る指示をしたときの周辺光の強さに応答して、ストロボの光出力を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影条件に応じた照明を行うことができる照明装置を提供する。
【解決手段】異なる波長分布パターン、および照射角度の異なる複数の発光素子302を設け、撮像条件に適合する波長分布パターンや照射角度となるように複数の発光素子302の輝度を制御する制御部304とを設けたので、撮影条件に応じた波長分布パターンや照射角度で被写体に照明を行うことができる。 (もっと読む)


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