説明

Fターム[2H059AA10]の内容

立体、パノラマ写真 (5,779) | ステレオ写真 (4,023) | 撮影 (1,382) | 同時(一括)的 (830) | 複数のカメラの同期、連動 (227)

Fターム[2H059AA10]に分類される特許

1 - 20 / 227


【課題】単体では2次元画像の撮影を行う撮像装置を複数台利用し、3次元画像の撮影を簡単に行えるようにする。
【解決手段】撮像装置は3次元画像を撮像するための撮像パラメータの情報を他の撮像装置と共有する手段を有し、前記他の撮像装置と無線接続している際に、ユーザから撮像指示があった場合には、前記他の撮像装置と共有した前記撮像パラメータを用いて、前記他の撮像装置と共に3次元画像を生成するための撮像を行い、前記他の撮像装置と無線接続していない際に、ユーザから撮像指示があった場合には、2次元画像を生成するための撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】横方向にしか視差のない表示方式の場合の立体視には利用しないカメラユニットの情報を利用して、画像処理を施した多視点画像を生成すること。
【解決手段】ステップS801では、表示する視差の関連情報を取得する。ステップS802では、視差関連情報に基づき視差の方向が「横方向のみ」であるか否かを判定する。「横方向のみ」の場合はステップS803へ、そうでない場合はステップS807に進む。ステップS803では、撮像部の配置情報を取得する。次に、ステップS804では、垂直方向の撮像部を選択する。次に、ステップS805では、選択画像を用いてハイダイナミックレンジ(HDR)合成する。 (もっと読む)


【課題】複数の光学系を備えた撮像装置において、各光学系について好適に露光動作又はフォーカス動作を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】
撮像装置は、第一の画像を生成する第一の撮像部と、第二の画像を生成する第二の撮像部と、第一の画像及び第二の画像のうちのいずれか一方に基づいて、撮影開始のトリガー情報を検出する検出部と、検出部がトリガー情報を検出すると、第一の撮像部および第二の撮像部の両者に対して撮像処理を実行する処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】オクルージョンに対応でき、低コストで、より少ない演算量で画像を生成する。
【解決手段】複数の撮像装置により第1位置から撮像された第1画像と第2位置から撮像された第2画像の入力を受け付け(S1)、各画像の各画素の色相を求める色相変換を行い(S3)、色相変換された各画像から特徴点を抽出し(S6)、第1画像と第2画像とにおいて対応する特徴点を求め(S7)、対応する特徴点の間の距離を有する視差ベクトルを算出し(S8)、同一画像内における特徴点の間の特徴点間距離を算出し(S10)、特徴点間距離に基づき、第1位置および第2位置いずれか一方から見えない領域に関するオクルージョン情報を求め(S11)、第1位置と第2位置との間に第3位置を設定し(S9)、第3位置の位置関係と、視差ベクトルと、オクルージョン情報とに従い、第3位置から撮像された場合の第3画像を生成する(S13)。 (もっと読む)


【課題】障害物までの距離を測距するステレオカメラが取り付けられたガラスに歪みが発生しても、光軸のずれによる測距精度の低下を抑制する。
【解決手段】フロントガラス10の上部内面に、独立した左右一対のカメラ12L及び12Rを取り付けると共に、カメラ12L及び12Rの間に位置するフロントガラス10の内面に、歪み検出方向が異なるように配置された2つの歪みセンサ16及び18を取り付ける。そして、制御装置20は、歪みセンサ16及び18で検出した歪みA及びBと補正値とを関連付けた補正マップを参照し、カメラ12L及び12Rで撮像された一対の画像について、矩形領域の部分画像を切り出す位置を補正値だけずらすことで、光軸のずれを校正して測距精度の低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】立体視撮影を行う場合でもガラスの重量を増すことなく、ガラスの強度を確保すること。
【解決手段】ピストン26と、ピストン26を収容するシリンダ27と、シリンダ27内に設けられる燃焼室25と、を少なくとも有する可視化エンジン2における燃焼室25内の状態を撮影する撮影装置1において、ピストン26の燃焼室25に対向する外壁に複数の窓部29a、29bを有する可視化部29と、複数の窓部29a、29bのそれぞれを透視して燃焼室25内を撮影する撮影部3と、窓部29a、29bのそれぞれにより撮影されて得た画像から燃焼室25内の立体画像を生成する画像解析部4と、を有する撮影装置1とする。 (もっと読む)


【課題】2つのセンサから取得された画像を合成して高度なアプリケーションをサポートする。
【解決手段】モバイルデバイス100は、第1のセンサ102と、第2のセンサ104と、センサ位置コントローラ106と、カメラ処理パイプライン108とを含む。パイプラインは、例えばモザイク除去、レンズロールオフ補正、拡大縮小、色補正、色変換、及び空間フィルタリングのような技術を実行する。センサ位置コントローラは、センサ102、104を回転、シフト、又はスライドして、2つのセンサの場所及び/又は位置を調整する。センサ102、104は、画像品質の改善、3−D画像及びビデオの視覚化、及び360度パノラマビデオの生成のような機能をもつ。 (もっと読む)


【課題】 光学部と撮像部の組合せが、二組以上ある構成で立体撮影を行う時、全ての光学部が撮像部の指令に対して同期して動作し、かつマスター、スレーブの設定を簡素化することを可能にした、光学機器を提供すること。
【解決手段】 撮像素子を含むカメラ装置と、前記カメラ装置に取り付けられ、前記撮像素子に被写体像を導くレンズ装置と、を有する撮像装置を2つ備える撮像システムであって、2つの前記レンズ装置のいずれかは、非合成制御指令又は合成制御指令のいずれかを含む制御指令を受信することによりマスター側レンズ装置に設定され、前記制御指令を、前記マスター側レンズ装置を経由して、前記2つのレンズ装置のうち、前記マスター側レンズ装置ではないレンズ装置であるスレーブ側レンズ装置に送信することにより、前記スレーブ側レンズ装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】立体映像を撮像又は再生する途中で、記録媒体を切替える処理を行う場合に、記録媒体の切替えタイミングを正確に合わせること。
【解決手段】第1のカメラ1は、第1のアクセス制御部21Lがアクセスする第1の映像信号記録媒体22Lの残容量が不足すると、第1の映像信号記録媒体23Lへアクセスを切替えるタイミングを通知する第1の同期制御部17Lを備える。また、通知されたタイミングに同期して、第2のアクセス制御部21Rがアクセスする第2の映像信号記録媒体22Rとは異なる第2の映像信号記録媒体23Rへアクセスを切替えさせる制御を行う第2の同期制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像の合成に必要な画像を簡便に取得することができる撮影システム、撮影装置、及び撮影システムによる撮影方法を提供する。
【解決手段】被写体を撮影し、画像として取得する撮影装置1aは、動き情報取得部3aと、通信部4aとを備える。動き情報取得部3aは、撮影装置1aの動きを動き情報として取得する。通信部4aは、一又は複数の他の撮影装置1bとの間で、撮影装置1a及び他の撮影装置1bで取得された画像の情報及び動き情報を含む各種情報の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】2D画像撮影時に使用しない一方のカメラ撮像部を有効に利用してフォーカス調整時間の短縮を図ると共に誤動作を低減する。
【解決手段】2D画像のAF動作時に、第1撮像部30の第1フォーカスレンズ33と第2撮像部40の第2フォーカスレンズ43を、異なる各AFサーチ開始位置(NEAR端とINF端)から互いに逆方向にAFサーチ範囲の中間位置まで移動制御し、第1撮像部30および第2撮像部40からの各画像データから得られたAF評価値の最大値を示すレンズ位置に第1フォーカスレンズ33を移動制御する制御部を有している。 (もっと読む)


【課題】2台の撮像装置で立体画像の撮像を行う際に、同期した撮像が行えるようにする。
【解決手段】第1の撮像装置と第2の撮像装置とを通信可能に接続し、第1の撮像装置での撮像タイミングのデータD4及び露光期間のデータD3を、第2の撮像装置に送信する処理を行う。第2の撮像装置では、受信した撮像タイミングのデータD4及び露光期間のデータD3に基づいて、撮像タイミング及び露光期間を設定することができる。したがって、第1の撮像装置と第2の撮像装置とで、撮像タイミングと露光期間を一致した撮像が行われる。 (もっと読む)


【課題】立体映像の撮影における2台の撮像装置の撮影準備の省力化を図る。
【解決手段】 第1撮像装置1と第2撮像装置2の間で同期するための同期信号と、タイムコードを合わせるためのタイムコード信号と、及び少なくとも撮影パラメータを含むデータ信号とを伝送する1本のケーブル3を用いて、第1撮像装置1と第2撮像装置2を接続する。
そして、1本のケーブル3で接続された2台の撮像装置1,2のメイン/サブを設定し、その設定に応じて切替部25により各々の撮像装置1,2に設けた入力回路23と出力回路24を切り替える。 (もっと読む)


【課題】様々な特殊撮影を1台の撮像装置にて実現する。
【解決手段】撮像装置1、カメラユニットを接続可能な接続部を複数個有する。例えば、基準となる接続部にカメラユニットUNを接続している状態において、他のカメラユニットを追加的に接続部UN、UN又はUNに接続すると、撮像装置1の撮影モードが、夫々、被写体の三次元情報を生成する三次元撮影モード、複数視点からの複数画像を撮影する複数視点撮影モード又はパノラマ合成画像を生成するパノラマ撮影モードに設定される。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像機器を接続した状態の使い勝手が向上した電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1フォーカスレンズを有した第1撮影光学系を備えた第1撮像機器と、第1フォーカスレンズの駆動速度に関する情報を入力する第1入力装置と、第2フォーカスレンズを有した第2撮影光学系を備えた第2撮像機器より第2フォーカスレンズの駆動速度に関する情報を入力する第2入力装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 2つの撮像機器が接続された状態で画像を撮影するときに、より利便性の高い電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器は、第1撮像機器で撮像された画像を記憶媒体に記録する記録装置と、検出部と、制御部とを備える。検出部は、第1撮像機器に着脱可能で動画を撮像可能な第2撮像機器が、第1撮像機器に装着されていることを検出する。制御部は、第1撮像機器に第2撮像機器が装着されているときに、第2撮像機器で撮像した動画を記憶媒体に記憶させる。 (もっと読む)


【構成】ディジタルビデオカメラ10はイメージセンサ16を有し、ディジタルビデオカメラ50はイメージセンサ66を有する。接続I/F44および94は、装着状態においてイメージセンサ16によって捉えられたシーンおよびイメージセンサ66によって捉えられたシーンの垂直位置が互いに一致するようにディジタルビデオカメラ10および50を着脱自在に装着する。画像合成回路22は、装着状態においてイメージセンサ16によって捉えられたシーンを表す画像とイメージセンサ66によって捉えられたシーンを表す画像とに基づいて3次元画像を作成する。
【効果】複合カメラ装置の汎用性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】立体画像撮影装置にて立体画像を撮影するときの消費電流を低減することによって、立体画像撮影装置を使用するユーザの利便性に資する技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体画像撮影制御方法は、それぞれがレンズおよび撮像素子を含む第1撮影部および第2撮影部を備えた立体画像撮影装置が実行する立体画像撮影制御方法であって、被写対象のシーンが立体画像撮影に適しているか否かを判定する撮影条件判定処理を実行する(S3)のに応じて、その撮影条件判定処理に用いる上記シーンの画像を上記第1撮影部に取得させるように、上記第1撮影部を起動する(S1)ようになっている。 (もっと読む)


【構成】立体画像撮影システム100は、近距離無線通信によって接続される、2台の携帯電話機10a,10bを含む。各携帯電話機10では、プレビュー画像からエッジ画像が作成され、作成したエッジ画像が交換される。このとき、マスタとして動作する携帯電話機10では、2つのエッジ画像の重複率が算出され、その重複率が閾値以上であるかが判断される。また、使用者がプレビュー画像に基づいて携帯電話機10の位置を調整した結果、重複率が閾値以上になれば、各携帯電話機10によって撮影処理が実行され、撮影された画像はエッジ画像と同様に交換される。そして、2つの撮影画像から立体画像が作成される。
【効果】撮影処理を実施する前のプレビュー画像に基づいて、立体画像の撮影が制御されるため、使用者は立体画像を容易に撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラの光軸の関係を適正に設定し、画角の重なり角度の画像を3D画像として利用できるように画像処理をすることで、パノラマ画像と3D画像を同時に撮影可能とした2眼カメラを提供する。
【解決手段】水平画角αの2つのカメラa、bを具備し、カメラa,bのレンズ中心を含む平面上でカメラa,bの画角の重なり角度をδとなるように配置し、カメラから得られる2つの全体画像から2α−δの画角相当のパノラマ画像を生成し、また重なり角度δの2つの部分画像から画像処理を行うことで視差の異なる画角δ相当の3D画像を生成することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 227