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Fターム[2H059AB01]の内容

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【課題】 この発明は、レンチキュラーレンズシートの裏側を透視できる範囲の視野角を可及的に拡げることができるレンズ状シートを得ることを課題とする。また、レンズ状シートの裏面に画像を表示した場合には、細かい文字などであっても視認しやすいレンズ状シートを得ることを課題とする。
【解決手段】 この発明は、透明合成樹脂シート2の表面に凸レンズ3を多数連設してなるレンチキュラーレンズシート4の隣接する凸レンズ間の溝5を透明合成樹脂6で埋め、シート表面の所定区画に平面部7を形成したものとして構成する。 (もっと読む)


【課題】 入手が難しい蝿の目レンズを使わずに、インテグラルフォトグラフィに相当する立体像の撮影し、表示することを可能にする。
【解決手段】 シリンドリカル凹レンズを並べたレンチキュラーレンズと、これと垂直なスリットを面上に並べたスリット板を通して被写体の像を撮影する。このとき撮像面をスリット像の結像面より所定の距離だけ撮影レンズに近い位置に置くと、撮影像はインテグラルフォトグラフィで言う正しい立体像に相当する画像になる。撮影像を表示するに当たっては、蝿の目レンズシートに変わってレンチキュラーレンズとスリット板の組み合わせを使うことが出来る。さらにレンチキュラーレンズとスリット板の位置関係や、レンチキュラーレンズの種類を変えることで異なる性質の立体像を撮影することが可能になり、その撮影像は線状光源を並べたバックライトと、レンチキュラーレンズの組み合わせで表示することが出来る。 (もっと読む)


【課題】表現力のある面白い立体的な画像を簡単に生成することができるレンチキュラーレンズシート、及び表現力のある面白い立体的な画像を簡単に葉書などにして他の人に送付することができる印刷媒体を提供する。
【解決手段】視差画像を鑑賞するためのレンチキュラーレンズシートであって、前記レンチキュラーレンズシートを区分けした複数の区画であって、各区画の表面に所定のレンズ形状をした細長い単位レンズを多数並列に配置した当該複数の区画を有し、前記複数の区画のうち少なくとも2つの区画に配置された前記単位レンズの長手方向が異なっている。 (もっと読む)


【課題】 高温、多湿、太陽光(紫外線)直射の状況においても十分な耐用性を有するレンティキュラ式立体映像装置の提供。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート製のレンティキュラレンズ(1)、レンティキュラレンズ裏面に設けたアンカー材層(2)、該アンカー材層の上にオフセット印刷したレンティキュラ立体処理画像(3)、該画像の上面に接着剤により真空環境下で接着積層したポリカーボネート板(6)の積層構造とした、特に自動販売機に適用するのに適したレンティキュラ式立体映像装置である。 (もっと読む)


【課題】上下左右から立体画像を鑑賞できるインテグラルイメージング方式に用いるマイクロレンズアレイは、製造方法に由来する、特性バラツキと価格が高いという問題がある。
【解決手段】互いに異なる視点の複数の原画像を合成した合成画像と、前記合成画像上に配置された第1のレンティキュラレンズと、前記第1のレンティキュラレンズ上に配置された第2のレンティキュラレンズとを有し、前記第2のレンティキュラレンズの焦点距離は、前記第1のレンティキュラレンズの焦点距離よりも長く、前記第1のレンティキュラレンズを構成する半円筒状レンズの長手方向と、前記第2のレンティキュラレンズを構成する半円筒状レンズの長手方向とが異なる立体画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】様々な観察方向において異なる画像を表示することができる画像表示体および画像表示体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の画像表示体は、シート状をなす基体2と、基体2の一方の面上に形成された複数の画像部4と、各画像部4上に設けられた複数のマイクロレンズ31からなるマイクロレンズ群3とを有し、各画像部4には、複数種の画像が形成されており、画像部4をこれに対応するマイクロレンズ31を介して観察した際、その観察方向を第1の方向としたとき、複数の画像のうちの第1の画像が観察され、観察方向を第1の方向とは異なる第2の方向としたとき、複数の画像のうちの第1の画像と異なる第2の画像が観察されるように、画像部4とマイクロレンズ群3とが構成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な立体視効果を確実に得ることのできる立体視光学系を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の立体視光学系は、視差を持った複数の要素画像(12)を同一面上に配列して表示する表示部(11)と、前記複数の要素画像(12)の各々の射出光束の広がりを規定する光学系(13)とを備え、前記要素画像(12)の配置ピッチd、前記光学系から観察眼(E)までの観察距離L、前記観察眼(E)の角度分解能θ、前記観察眼(E)の瞳径D、前記光学系(13)の開口径φ、前記要素画像(12)の射出光束の波長λ、前記要素画像(12)の画素ピッチP、前記光学系(13)の半画角ω、前記光学系(13)の焦点距離fは、d<Lθ …(1),d<D/2 …(2),d>φ …(3),d>λL/φ …(4),f>P/θ …(6),f<d/(2tanω) …(8)の各式を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両面に立体画像を観賞でき、作成者が面倒な作業を行うことなく容易に作成することができる印刷媒体を提供する。
【解決手段】印刷媒体10は、第1のレンチキュラーシート11、第2のレンチキュラーシート12、基材30、インク吸収層40、インク透過層45、インク吸収層50、およびインク透過層55から構成されている。基材30は、第1のレンチキュラーシート11(または第2のレンチキュラーシート12)の裏面範囲に相当する面積領域を単位領域としたとき、それぞれが隣接部R1で隣接する2つの単位領域を有している。従って、隣接部R1を基準にして基材30を折り曲げると、2つの単位領域同士が重なり、この結果、第1のレンチキュラーシート11の裏面と第2のレンチキュラーシート12の裏面とが重なることになる。 (もっと読む)


【課題】視差画像がレンズシート全面に印刷された印刷媒体を、作成者が面倒な作業を行うことなく葉書などにして他の人に送付することができる印刷媒体を提供する。
【解決手段】延在部10bは、レンチキュラーシート10aの裏面範囲に相当する面積領域を有する2個の単位領域で構成されている。この2個の単位領域に、それぞれ第1の印刷面P1と第2の印刷面P2とを、基材30の一方の同じ面に形成し、第1の印刷面に視差画像を、第2の印刷面に宛名を、一回の印刷処理で同時に印刷する。第1の印刷面と第2の印刷面以外の単位領域に形成された接着層61、62によって、隣接部R1、R2を基準に単位領域を順次折り曲げ、延在部10b全てをレンチキュラーシート10aの裏面範囲に重ねて貼り合わせることができる。この結果、レンチキュラーシート10aの表面側からは視差画像が、裏面側からは宛名がそれぞれ観賞できる状態になる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造を有する立体的2次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体的2次元画像表示装置は、表示すべき像と黒色の背景を含む2次元画像を表示する平面状の画像表示面を有する表示部と、画像表示面に平行に離間して配置され、複数のレンズからなりかつ表示すべき像よりも広い有効面積を有するマイクロレンズアレイ及びマイクロレンズアレイの有効領域の周囲を囲むレンズ枠領域からなり、マイクロレンズアレイの表示部とは反対側でかつレンズ枠領域の前方に位置する空間に2次元画像の実像を表示する結像面を生成する画像伝達パネルと、結像面の近傍に配置された結像個所表示物体と、表示部と画像伝達パネルとの間の光路を囲んで暗色とする筐体と、を有し表示部は有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ、プラズマディスプレイ、又はカラー液晶表示装置からなる。 (もっと読む)


【課題】解像度の低下を最小化するとともに、単位立体空間を拡張できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】立体映像表示装置は、立体映像を実現するために、複数個の方向別視差映像がサンプリング及びマルチプレキシングされて表示される表示素子22と、前記表示素子の前面に設けられ、縦軸が前記表示素子の垂直軸に対して所定角度αだけ傾斜したレンティキュラレンズ板24とを含み、前記立体映像をなす単位立体映像を構成する方向別視差映像は、その個数が5の倍数であることを特徴とする。レンティキュラレンズ板24の傾斜角度及び複数個の方向別視差映像のマルチプレキシングパターンを調節して、単位立体空間を拡張し、また、立体映像表示装置に用いられる液晶パネルの曲がり現象を防止する。 (もっと読む)


【課題】視差画像がレンズシート全面に印刷された印刷媒体を、作成者が面倒な作業を行
うことなく葉書などにして他の人に送付することができる印刷媒体を提供する。
【解決手段】基材30は、レンチキュラーシート10aとの固着部から、更に図面右側方
向に延び、矩形形状を有するレンチキュラーシート10aに隣接して存在する延在部10
bを形成している。延在部10bの裏面に設けられたインク吸収層40に「視差画像」を
、延在部10bの表面に設けられた印刷用紙50に「宛名」を、さらにインク吸収層40
に「折り目」をそれぞれ印刷し、「折り目」を基準として延在部10bを折り曲げること
で、印刷された視差画像と宛名書きの部分をレンチキュラーシート10aの裏面側に容易
に貼り合わせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易でコスト削減を図ることが可能な立体カメラに搭載する立体撮像素子を提供する。
【解決手段】基板上に配列形成された複数の画素が、右側からの入射光を受光するA群画素と左側からの入射光を受光するB群画素とに分けられた立体撮像素子において、前記画素を構成するフォトダイオード21の上部に積層されるマイクロレンズ22の積層位置のずらし方向によって、A群画素とB群画素とを分ける。 (もっと読む)


【課題】奥行き感のある立体的な画像を表示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】第1の画像表示パネル2と第1のマイクロレンズアレイ3とからなり、第1の画像光aによる第1の画像を観察方向に結像させる第1の結像手段1と、前記第1の結像手段の光路上に配置され、第1の結像手段1の光路上の光を透過させ、第1の結像手段の光路に対して交差する方向から入射した光を観察方向に反射するハーフミラー11と、第2の画像表示パネル5と第2のマイクロレンズアレイ6とからなり、第1の結像手段の光路に対して交差する方向に配置され、第2の画像光bをハーフミラー11に向けて出射する第2の結像手段4とを備え、第1と第2の結像手段1,4による第1と第2の画像を前記第1の結像手段の光路上で観察側から見て前後にずれた異なる位置に結像させた。 (もっと読む)


【課題】設置スペースが大きくなる事態を招くことなく、例えば利用者の購買意欲を喚起する。
【解決手段】展示室表示装置は、発光ダイオード42aと、発光ダイオード42aからの照射光を、幾何学的な遠近視図を描く態様で透過させる光学要素49とを備えている。発光ダイオード42aは、縦横に整列した状態で基板41に配置してある。光学要素49は、透過する光を屈折して視図を描く光透過シート46,48を2枚備えている。第1の光透過シート46は、光学素子の軸心が水平方向に沿う態様で配置してあり、且つ第2の光透過シート48は、光学素子の軸心が垂直方向に沿う態様で配置してある。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに合った画質の視差画像または画像の性質や画質に合った視差画像が得られるレンズシートやそのようなシートを印刷できるプリンタを得ること。
【解決手段】このレンズシート12は、長手方向に伸びるレンズ12A1が複数並列して形成されたレンチキュラーレンズ12Aを有し、このレンチキュラーレンズ12Aの裏面側に、印刷される面、または印刷された媒体が貼付される面を備える。そして、印刷面または媒体に印刷された画像は、プリンタにて印刷されたもので、各レンズ12A1に配置される複数の種類の画像の画素を、同一種類の画像の画素であっても、連続的には並べず、離間させて配置し、かつ全ての画像の画素を2次元配置とした構成の画像としている。また、プリンタは、レンズシート12に対して各種の2次元配置画像を印刷できるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で実現でき、コストも抑えることができる多焦点レンズアレイおよび三次元立体像の表示装置を提供すること。
【解決手段】二次元画像を表示装置2上に表示する。表示された二次元画像を多焦点レンズアレイ3に入射する。このアレイ3は、平面上に配置された複数のレンズであって、当該平面に対して傾斜した面上に焦点包括面が形成されるように前記複数のレンズの各々の焦点距離が設定されている。この焦点包括面に、6枚の透明パネルからなる立体拡散パネル1を配置し、奥行き方向に周期的に移動させると、そこに、装置2からの画像光によって三次元立体像の断面像が描写され、その反射光を見る者は、残像効果により、三次元立体像を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】無駄が出ず、しかも印字幅を稼ぐことができるレンズシートを得ること。また、いわゆる斜めレンズシートに対して良好な印刷を実行できるプリンタを提供すること。
【解決手段】このレンズシート12は、長手方向に伸びるレンズ12A1が複数並列して形成された第1の面と、この第1の面とは反対側の面であって、印刷され、または印刷された媒体が貼付される面となる第2の面を備え、外形が長方形または正方形となっている。そして、各レンズ12A1がシート端12Eに対して傾いて配置されている。また、プリンタは、いわゆる斜めレンズシートと言われるこのレンズシート12に対して良好な印刷を実行できるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタから投影された要素画像群の解像度を劣化させず、また、偽の視域が生じないIP方式の立体像表示装置を提供する。
【解決手段】立体像表示装置3は、プロジェクタ(投影装置)2によって投影され、同一平面上に形成された要素画像群の像からの光を集光する、あるいは、平行光にする凸レンズ(集光光学系)31と、プロジェクタ2からの光を集光する複数の凸レンズ(第1の要素光学レンズ系)L1を同一平面上にアレイ状に配列した第1のレンズ群33と、各々の凸レンズL1に対応し、各々の要素画像の像からの光を、対応する凸レンズL1のみに出射する複数の凸レンズ(第2の要素光学レンズ系)L2を、要素画像群が結像する同一平面上にアレイ状に配列した第2のレンズ群32とを備え、凸レンズ31とプロジェクタ2との距離が凸レンズ31の焦点距離f以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置における表示品位を向上させることを課題とする。
【解決手段】電気光学装置は、表示パネルと、照明装置と、偏光軸制御手段と、ライン状のレンズパターンを複数有するレンズとを備える。偏光軸制御手段は、照明装置から出射された光を、第1の偏光軸を有する光と、第1の偏光軸とは異なる第2の偏光軸を有する光とに分離する。ライン状のレンズパターンを複数有するレンズは、偏光軸制御手段と表示パネルとの間に配置される。偏光軸制御手段は、液晶層と、前記液晶層に対向してストライプ状に形成されてなる複数の電極とを有し、電圧が印加される電極の幅は、電圧が印加されない電極の幅よりも大きく形成されてなる。これにより、表示品位を適正化することができる。 (もっと読む)


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