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Fターム[2H059BA02]の内容

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Fターム[2H059BA02]に分類される特許

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【課題】動体を含む動画を提示することにより高い臨場感を与えつつ、当該動体の動きが自然に見えるようにする。
【解決手段】人などの動体が存在する経路Rを、全方位カメラを用いてAからBに移動しながら撮影した往路動画Ma(フレームF(1)〜F(N))と、BからAに移動しながら撮影した復路動画Mb(フレームG(1)〜G(N))とを用意する。ユーザが往路方向に進む指示を出した場合は往路動画Maを順送り再生し、復路方向に進む指示を出した場合は復路動画Mbを順送り再生する。往路方向進行中に地点P(i)で反転指示が出た場合は、遷移期間を介して往路動画Maの順送り再生から復路動画Mbの順送り再生に切り替える。遷移期間中は、フレームF(i)とフレームG(N−i+1)とのブレンド画像を提示し、ブレンド比率を徐々に変えながら、F(i)からG(N−i+1)に滑らかに変わるようにする。 (もっと読む)


【課題】全天球型撮像装置に用いられる撮像光学系の、撮像センサを設けた基板により入射光束が遮られる問題を有効に解決し、小型の全天球型撮像装置を実現する。
【解決手段】180度より広い画角を持つ広角レンズと、この広角レンズによる像を撮像する撮像センサとによる同一構造の撮像光学系を2つ組み合わせ、各撮像光学系により撮像された像を合成して4πラジアンの立体角内の像を得る全天球型撮像装置における撮像光学系であって、広角レンズは、物体側から像側へ向かって、前群、反射面、後群を配してなり、前記反射面により前群の光軸を前記後群に向かって90度折り曲げるものであり、基板が、広角レンズの最大画角光線を遮らないように、基板のサイズおよび形状が定められている。 (もっと読む)


【課題】フィルムカメラやデジタルカメラなどの撮像装置で、広角レンズあるいは回転体ミラーを用いて撮影した場合に無駄になっていた、フィルムや撮像センサの四隅の領域を、有用な情報を記録するための領域として利用する。
【解決手段】撮像装置の筐体101に、光を内部に導くための導光窓105を設け、撮像センサ103までの光路として導光路107を設け、導光路107の途中に、光を透過する材質で作成された環境センサ106を配置する。魚眼レンズ102からの光が結像しない撮像センサの領域104に、環境センサが表示している環境情報を画像108として結像させる。 (もっと読む)


【課題】 スチールカメラ及びビデオカメラのフィルム或いは撮像素子の画像の歪と、受光量の偏差を改善すること。
【解決手段】 本発明のレンズ光学系1では、凹曲面状に結像するよう光線を屈折させている。
前記の光線を、レンズ光学系1の正面に装着した本発明の放物面状の鏡面を持つ反射鏡2で、斜め上方に反射させる。このとき、放射状に拡散している前記の光線は、反射鏡2の鏡面の曲面で修正されて、全ての前記主点を等角度で通過する光線が、等間隔で平行な反射光として受光面5に照射され結像する。その結果、歪と光量偏差が修正された画像を得るカメラ。
前記の放物面状反射鏡に代えて既存技術であるDigital Micromirror Deviceを用いて上記同様に画像の歪と受光量の偏差を改善するカメラ。 (もっと読む)


【課題】テレ側及びワイド側の両方で高画質な画像を得ると共に、全体の消費電力を低減できる複眼撮像装置を提供する。
【解決手段】ズームレンズ光学系1と、その周囲に設置される複数の固定焦点レンズ光学系2R、2Lと、台形処理部5R、5Lと、画像合成部6と、制御部9と、を備える。入力ズーム位置が所定のズーム位置よりもテレ側にある場合、その入力ズーム位置がズームレンズ光学系1のズーム位置に設定され、ズームレンズ光学系1によって撮影した画像から、設定されたズーム位置に基づく視野角の画像が作成される。入力されたズーム位置が所定のズーム位置よりもワイド側にある場合、ズームレンズ光学系1のズーム位置がワイド端に設定され、ズームレンズ光学系1によって撮影した画像と台形処理部5R、5Lによって台形補正された画像とを合成し、その合成画像から設定されたズーム位置に基づく視野角の画像が作成される。 (もっと読む)


【課題】 撮影時の被写体の状況が理解しやすくするために、被写体の関連物体の表示を同時に行う行う技術を提供する。
【解決手段】 本発明の撮像機器は、被写体を認識する手段と、被写体の視線方向を予測する手段、その視線方向から関連物体を推測する手段を備える。それにより被写体を表示している画面内に配置される子画面内に、被写体の視線の方向を予測して、撮影画像の中から関連する関連物体を推測し、表示することができることができる。そのため、被写体がどのような関連情報に対して視線を向けているのか分かり、被写体がどのようなものを見ているかという状況が理解しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で、撮像装置や投影装置に装着し、全方位光学系を構成することを可能とする。
【解決手段】
開口Sを有する結像光学系G2に装着可能であるとともに、結像光学系G2に装着した際、結像光学系G2を介し360°全方位の画像を像面に結像させ、中心軸1の周りで回転対称な2面の反射面12、13と2面の透過面11、14からなる前群Gfと、中心軸1の周りで回転対称であって正パワーを有する後群Gbとを備え、結像光学系G2に装着した際、中心軸1を含む面内の入射瞳6Yと、中心軸1と直交し中心光線を含む面内の入射瞳6Xは、異なる位置にあることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで、使い勝手に優れ、可搬型の電子機器にも適用でき、また、電子機器の内外どちらにも装備可能なユーザーインターフェース装置を提供する。
【解決手段】 ユーザに装着されるホルダ16を有している。ユーザの姿勢変化および表情変化の少なくとも一方をユーザの操作所作として撮像するカメラ11は、広角レンズ112を備えている。カメラ11は、ホルダ16がユーザに装着されたときに広角レンズ112の画角中心がユーザの反対側を向くようにホルダ16に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】水平画角360度・垂直画角180度の全方位パノラマ動画を簡便にライブ配信し、実時間で閲覧するための技術が存在しないという点。
【解決手段】既存のクロス・プラットフォーム・ライブ動画配信システムを基礎にして、双魚眼全方位パノラマレンズを利用して撮影された水平画角360度・垂直画角180度の全方位パノラマ動画、すなわち図2−1のような双魚眼状の画像形式を持つ動画をライブ配信し、かつ、図1−8のような閲覧用クライアント上で、その双魚眼状の画像形式を持つ動画を、実時間で、通常の遠近法、ないしは正射影法(オーソゴナル・ビュー)、あるいは立体射影法(ステレオグラフィック・ビュー)などに変換して、閲覧する。 (もっと読む)


スマートフォンのハンドセット(1)のような個人用通信装置は、レンズ(5)を有するカメラ(4)を内蔵した本体(2)を有する。個人用通信装置のアクセサリ(6)はカバー(8)によって本体(2)に着脱式に取り付け可能である。また、アクセサリ(6)は、パノラマ視野からレンズへ光を反射するように配置された光学装置(7)も備える。光学装置(7)は、好ましくは、360度の視野からの光をカメラ(4)に反射する凸面鏡(9)を有する。このような配置により、ユーザは周囲の画像を完全に取り込むことができるため、その画像は、ユーザが経験した時の過ぎ行く瞬間の客観的な記録となる。本発明は、従来の装置に比べ、さらに可搬性と汎用性に優れている。 (もっと読む)


【課題】大きい被写体に対し電動雲台を使った分割撮影を行う際に、従来は必要以上に重複領域を持たせて撮影していたため、撮影のカット数に無駄が生じてしまう。
【解決手段】まず、隣接する撮影画像間における重複領域の目標サイズを設定する(S503)。そして、分割撮影した各撮影画像に対し、設定された撮影座標での撮影が行われた際に得られる撮影画像の範囲を取得し(S508)、該撮影範囲に対し、結合用のレンズ収差補正およびパース補正を施してその形状を変形する(S509,S510)。そして、該変形後の撮影範囲において隣接する撮影範囲との重複領域のサイズを算出し(S511)、該重複領域のサイズが目標サイズとなるように、撮影座標を設定する(S512)。これにより、最小限のカット数による分割撮影が可能となる。 (もっと読む)


【課題】傾斜した状態で全方位を撮像した場合であっても見にくさを解消した表示を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】一つの軸の周りの全周にわたる視野領域を撮像して該視野領域の画像を全方位画像データとして生成する全方位撮像部と、前記軸の鉛直方向に対する傾斜角を検出する傾斜角検出部と、前記傾斜角検出部の検出結果に基づいて、前記全方位撮像部が生成した全方位画像データから切り出す切り出し領域を設定するために必要な補正量を算出する補正量算出部と、前記補正量算出部が算出した補正量に応じて前記切り出し領域を設定する領域設定部と、前記領域設定部が設定した切り出し領域の少なくとも一部を、矩形状の表示領域を有する画像データに変換することによって変換画像データを生成する画像変換部と、前記画像変換部が生成した変換画像データを表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受動的方法による距離計測に利用できる撮像装置を提供する。
【解決手段】1つの広角レンズと複数のミラーを用いた撮像装置であって、広角レンズを囲むように、広角レンズの周囲に複数のミラーを配置するように構成されており、撮像対象を直接に撮像する1つの中央領域(実カメラ画像)と、広角レンズの周囲に配置された複数のミラーの反射像を撮像する複数の周辺領域(複数の仮想カメラ画像)を同時に1枚の画像中に撮像する。 (もっと読む)


【課題】従来の像は小さすぎてリアルティ感がない。簡単容易に所望の視野角の像が得られる装置を提供する。
【解決手段】眼前の合焦レンズを通して、できるだけ視野一杯に、画像表示装置像の所望の視野角度部分が見えるようにして、画像表示装置を手で動かす、又は顔の動きをワイヤーで伝え動かす、又は顔の動きを頭部に設置したジャイロセンサーで検知してステッピングモーターのような駆動源で動かす、又は画像表示装置の像を電子的に動かすように構成した。 (もっと読む)


【課題】小さいサイズの撮像素子でありながら、広い観察画角を確保しつつ、鮮明な映像を上下方向正しく撮影可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】全方位の映像を投影することが可能な光学系と、前記光学系が投影した映像を撮像する撮像素子とを備えた撮影装置において、前記光学系は、約180°の映像を前記撮像素子に扇型の映像として撮像するように、前記撮像素子に対して偏心して配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数方向の被写体を単一の撮像素子にて撮像すると共に、画角の確保、薄型化、高性能化しやすい複数方向撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系1101と撮像光学系1102を有し、各撮像光学系は、プリズムと、プリズムに入射する光束を制限する開口部を持つ明るさ絞りを備え、各プリズムは入射面、正パワーの反射面、射出面を有し、明るさ絞りはプリズムの入射面の直前に配置され、第1のプリズムの側面と第2のプリズムの側面を向かい合わせ、かつ、各々の側面の間に遮光物を配置するか若しくは側面を拡散面とし、撮像面に対して垂直な方向をS軸方向、S軸方向に直交し2つの撮像光学系が並ぶ方向をV軸方向、S軸方向とV軸方向の双方に直交する方向をH軸方向とするとき、各明るさ絞りの開口部は、V軸方向のサイズがそれと直交する方向のサイズよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】全方位画像の全画像領域において、同じ大きさの方位角度範囲内の被写体情報に対して単位方位角あたり略同数の画像データを得ることができ、全画像領域に亘り高画質なパノラマ展開画像を形成し得る全方位画像撮像装置を得る。
【解決手段】結像光学系20により結像された全方位画像の画像データを、撮像手段40が有するラインセンサ41を結像面P上において回転走査せしめながら、方位毎に順次取得するようにする。この方位毎に順次取得された全方位画像の画像データに基づき、パノラマ展開画像形成手段60において、パノラマ展開画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化や高価格化を招くことなく、高い画質の画像を投影することが可能な画像投影装置を提供する。
【解決手段】入力信号に応じて画像を表示する画像表示部と、画像表示部に表示された画像を投影する複数の投影光学系を有し、複数の投影光学系からの画像を繋ぎ合わせてドーム状のスクリーンに投影する画像投影装置であって、それぞれの投影光学系の射出瞳位置は、ドームの中心から該ドームの半径の2%以内の位置に配される。 (もっと読む)


【課題】パノラマ撮像装置において、画像同士の接合部に不自然さが残らないように切出位置を設定することでき、ユーザの使い勝手をよくする。
【解決手段】3行3列に亘って9個の光学レンズ8が一体的に形成された光学レンズアレイ11と、光学レンズアレイ11に平行に配置された受光素子アレイ3と、光学レンズアレイ11の光入射側において左右の列の光学レンズ(サイドレンズ)8に対向させて配置されたプリズム12とを備える。プリズム12は、被写角度の正面45°の領域から中央の列の光学レンズ(センタレンズ)8へ入射する光を遮らないようにして傾斜して配置され、被写角度の左右45°の領域からの光をサイドレンズ8の光軸Lに一致するように屈曲させてサイドレンズ8に案内する。センタレンズ8が受光する正面領域と、サイドレンズ8が受光する左右領域とは、重複する領域を有する。 (もっと読む)


【課題】広角複眼撮像装置において広角方向に直交する方向に画角が大きい被写領域画像を得る。
【解決手段】被写領域の中央からの光を集光する光学レンズLcと、被写領域の左右からの光を集光する光学レンズLl、Lrとが同一平面内に支持され、各光学レンズによって形成された個眼像kl、kc、krがマイクロプロセッサ6により広角の被写領域画像として生成される。光学レンズLl、Lrは広角方向に平行な左右方向線H上に配置され、光学レンズLcは左右方向線Hよりも上方に離間して配置される。光学レンズLl、Lrの前方にはプリズムpl、prが配置され、さらにその前方には被写領域からの光を上下方向において収束させるトロイダルレンズTが配置される。トロイダルレンズTは、左右方向線Hに平行な直線を曲率の中心とする縦方向の湾曲面と、左右方向線Hに直交し光学レンズLcを通る上下方向線Vを曲率の中心とする横方向の湾曲面とを有する。 (もっと読む)


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