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Fターム[2H076AB41]の内容

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【課題】分冊のそれぞれについてくるみ製本を可能とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成システム100によれば、くるみ製本時に分冊すべき場合の各分冊の表表紙及び裏表紙の画像の種類を設定するための設定部131aを有し、本文画像データ62が入力される毎に、くるみ製本の上限枚数に到達したか否かが判断され、到達したと判断されると、分冊処理に移行する。そして、設定部131aにおける設定に応じて、入力された表紙画像データ61又は設定部131aにより設定された表表紙及び裏表紙の画像の種類に基づき作成される表紙画像データと、入力された本文画像データ62とを用いて、画像形成部15により分冊一冊分の表紙画像及び本文画像の画像形成が行われ、くるみ製本装置3においてくるみ製本される。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイの表面に飛散トナーが付着堆積するとの問題の発生を抑制して、良好な露光を可能とする技術をする。
【解決手段】発光素子グループ毎にグループ化された複数の発光素子と、潜像が現像されることでトナー像が形成される像面に対向するレンズ面を有するレンズを発光素子グループ毎に設け、発光素子グループが射出した光ビームをレンズを介して像面に照射して潜像を形成するレンズアレイと、レンズ面と像面との間に設けられた光透過性のカバー部材と
を備え、カバー部材のうち像面に対向する対向面は凹凸形状を有さない連続面である。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズ行を用いて感光体等の潜像担持体の表面を露光するにあたって、潜像担持体の表面の曲率形状に依らず露光不良の発生を抑制する技術の提供を目的とする。
【解決手段】発光素子グループが配置されている平面領域を発光素子グループの配置平面と定義し、発光素子グループの配置平面とレンズの該発光素子グループ側のレンズ面の頂点との光軸方向における距離をレンズ対向距離と定義したとき、各発光素子グループのレンズ対向距離は、該発光素子グループから射出される光ビームの結像位置が潜像担持体表面の曲率形状に応じた位置となるように、調整されている。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズ行を用いて感光体等の潜像担持体の表面を露光するにあたって、潜像担持体の表面の曲率形状に依らず露光不良の発生を抑制する技術の提供を目的とする。
【解決手段】複数のレンズ行のそれぞれは、潜像担持体表面の副走査方向において互いに異なる対向位置に対向しており、潜像担持体の表面のうちレンズアレイと対向する表面領域は副走査断面において曲率を有しており、複数のレンズのレンズ構成および/またはレンズ位置は、該複数のレンズそれぞれによる光ビームの結像位置が潜像担持体表面の曲率形状に応じた位置となるように、調整されている。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズ行を用いて感光体等の潜像担持体の表面を露光するにあたって、潜像担持体の表面の曲率形状に依らず露光不良の発生を抑制する技術の提供を目的とする。
【解決手段】複数のレンズ行のそれぞれは、潜像担持体表面の副走査方向において互いに異なる対向位置に対向しており、潜像担持体の表面のうちレンズアレイと対向する表面領域は副走査断面において曲率を有しており、複数のレンズのレンズ構成および/またはレンズ位置は、該複数のレンズそれぞれによる光ビームの結像位置が潜像担持体表面の曲率形状に応じた位置となるように、調整されており、しかも、複数のレンズそれぞれの潜像担持体側のレンズ面のレンズ口径は互いに等しいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンズの清掃を円滑に行なえるラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】83は、有機EL発光素子63を前面から覆う屈折率分布型ロッドレンズアレイ65が汚れた場合に、レンズ表面の拭き取りを行うクリーニングパッド(清掃具)である。ハウジング60の左右側面にはガイド溝が長手方向(主走査方向)に形成されている。押圧片90はクリーニングパッド83を接着剤などで固着し、押圧片90の両側の下部には脚部が設けられており、ガイド溝と係合している。クリーニングパッド83は押圧片90の脚部がガイド溝を摺動し、パッド85がレンズ表面を清掃する。 (もっと読む)


【課題】ゴーストを抑えられる遮光部材、良好なスポットが形成されるラインヘッドおよびそれを用いた画質の劣化の少ない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】遮光部材297の導光孔2971の内面2970に凹部2977を有しているので、発光素子2951から射出された光ビームは、凹部2977に入射すると凹部2977内で反射し、反射毎に反射率に応じて反射量を減衰できる。したがって、隣接するマイクロレンズML等へのいわゆるクロストークを低減しつつ、遮光部材297での反射によるゴーストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】感光体などの各種像担持体に対し、それぞれ適宜、効率的に補正ができ、その利便性を顕著に高める光プリントヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】順次下記の各工程を経る。(1)各発光素子の発光出力を所要の範囲内にて均一化するために必要な電力値を与える光量補正データを作成する。(2)前記データを用いて各発光素子をそれぞれ略等しい輝度になるように発光させ、結像光学系を透過した光の強度分布を略結像位置にて測定する。(3)所定の強度閾値を等高線とする領域の各発光素子に対応する断面積である強度断面積値を求める。(4)n番目の発光素子を中心とする前後所定個の発光素子の強度断面積値の平均値である移動平均を計算して補正目標値とする。(5)補正目標値に近づけるための補正データを求めて前記光量補正データと合算する。 (もっと読む)


【課題】プリンタヘッドの温度変化による結像の光学特性の低下を最小限にすることができ、安価に出力画像の品位の低下防止を図ることができるプリンタヘッドの製造方法及びプリンタヘッドの製造装置を提供する。
【解決手段】プリンタヘッド2の使用時の温度と、その使用時の温度によって生じるプリンタヘッド2の感光体ドラム3に対する接近離反方向の反り変形における反り方向及び反り量と、プリンタヘッド2の製造時の温度とに基づいて、プリンタヘッド2を予め反らせておく変形工程を有する方法とした。 (もっと読む)


【課題】光源アレイの構成を複雑にしたり設計の自由度を低下させたりすることなく、安価に出力画像の解像度を向上させることができるプリンタヘッドの製造方法及びプリンタヘッドの製造装置を提供する。
【解決手段】光源アレイ4からの出射光を感光体ドラム3の所定位置に結像させるべくレンズアレイ5を変形させる工程と、レンズアレイ5を変形させた状態で、レンズアレイ5と光源アレイ4との相対位置を固定する工程とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、小型化が可能な露光ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の露光ユニット240において、基板245に、像担持体上に静電潜像を形成する露光用発光素子244と、像担持体の電荷を除電する除電用発光素子244aを設ける。 (もっと読む)


【課題】電気光学素子の劣化を効果的に抑制する。
【解決手段】素子部10は、X方向にピッチP1で配列する複数の電気光学素子E1と、各
電気光学素子E1からY方向に離間した位置にてピッチP1よりも狭いピッチP2でX方向
に配列する複数の電気光学素子E2とを含む。電気光学素子E2の面積は電気光学素子E1
よりも小さい。駆動回路20は、感光体ドラム70の感光面70Aのうちひとつの電気光
学素子E1からの出射光が到達する領域(Sa,Sb)と2以上の電気光学素子E2の各々か
らの出射光が到達する領域(Sc,Sd)とが重複するように素子部10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】多重露光時に各電気光学素子からの出射光が到達する領域のズレの影響を低減す
る。
【解決手段】素子部10は、X方向にに配列する複数の電気光学素子E1と、各電気光学
素子E1からX方向に交差するY方向に離間した位置にてX方向に配列する複数の電気光
学素子E2とを含む。電気光学素子E1は電気光学素子E2よりも大面積である。駆動回路
20は、各電気光学素子E1からの出射光が到達する領域と当該電気光学素子E1に対して
Y方向に位置する電気光学素子E2からの出射光が到達する領域とが感光体ドラム70の
感光面70Aにて重複するように素子部10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で価格の上昇を招くことなくバンディングの発生を減少することができるラインヘッドとそれを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】多数の発光素子を感光体の主走査方向に列状に配置した発光素子列を感光体の副走査方向に複数列に配置し、隣接する各列の発光素子の主走査方向位置がずれるように配置し、第1列目の発光素子を発光させた後、所定時間経過後に第1列から最も離れた第n列目の発光素子を発光させて感光体上に1列の潜像を形成するラインヘッドにおいて、感光体の副走査方向における第1列と第n列の発光素子の列間間隔Lを感光体軸に配置した歯車の1歯ピッチに対応する感光体上長さpに対してL≧p/2とし、前記第1列と第n列の間に等間隔に発光素子列を配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で価格の上昇を招くことなくバンディングの発生を減少することができるラインヘッドとそれを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】多数の発光素子を感光体の主走査方向に列状に配置した発光素子列を感光体の副走査方向に複数列に配置し、隣接する各列の有機EL発光素子の主走査方向の位置が1個分ずれるように配置し、第1列の発光素子を発光させた後、所定時間経過後最も外側の第n列の発光素子を発光させて感光体上に1列の潜像を形成するラインヘッドにおいて、前記感光体を複数の歯車を介して回転駆動し、感光体の副走査方向における前記第1列と第n列の発光素子列の列間間隔Lを前記複数の歯車の全ての1歯ピッチに対応する感光体上長さの1/2以上とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各電気光学素子の光量のムラを長期間にわたって抑制する。
【解決手段】電気光学素子Eは、駆動信号Xiに応じて階調が制御される。単位回路Uは、保持回路261と選択回路263と駆動部DRとを含む。保持回路261は、電気光学素子Eについて補正値Ca[i]およびCb[i]を保持する。選択回路263は、保持回路261が保持する補正値Ca[i]およびCb[i]の何れかを選択する。駆動部DRは、電気光学素子Eに指定された階調値と選択回路263が選択した補正値C[i]とに基づいて駆動信号Xiを生成する。 (もっと読む)


【課題】発振光の吸収を低減可能な面発光レーザ素子を提供する。
【解決手段】面発光レーザ素子は、反射層107と、選択酸化層108とを備える。反射層107は、共振器スペーサー層104,106および活性層105からなる共振器120に接して設けられる。そして、反射層107は、低屈折率層1071と高屈折率層1072とを交互に積層した積層構造からなる。低屈折率層1071は、Al0.95Ga0.05Asからなり、高屈折率層1072は、(Al0.37Ga0.630.51In0.49Pからなる。選択酸化層108は、反射層107の低屈折率層1071中に配置される。 (もっと読む)


【課題】印刷動作タイミングへの影響を抑制した光量計測が可能な画像形成装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】像担持体を露光して像を形成する複数の有機エレクトロルミネッセンス素子の各々の発光光量は、画像形成時には光量Aに、光量計測時には光量Aより大きい光量Bに設定される。すなわち、光量計測時に光量計測部が受光可能な光量が増加するので、光量計測の精度を保ちながら光量計測時間を短縮することが可能となり、その結果、通常の印刷動作タイミングへの影響を抑制した光量計測が可能となる。 (もっと読む)


【課題】光量補正直後の画像濃度の変動を抑制可能な画像形成装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】時刻t1において光量計測が行われると、コントローラCPUは、光量補正値NDを算出する。ここで、時刻t1における光量計測の前の光量補正値である、前回算出された光量補正値NDをNDold、時刻t1における光量計測値に基づいて算出された光量補正値NDをNDnewとする。コントローラCPU83は、光量補正値NDnewが算出されたら、光量補正値NDを、光量補正値NDoldから、印刷枚数毎に、光量補正値NDnewに近付く方向に、所定の変更値αにて段階的に変更する。 (もっと読む)


【課題】 高解像度の画像を形成する場合でも画質の低下を防ぐことができ、製造し易く安定した光学特性を維持できるレンズアレイを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、半径方向に屈折率分布を有するロッドレンズを光軸が互いに平行になるように複数配置したレンズアレイにおいて、イオン交換処理により屈折率分布が形成されたところでのロッドレンズの半径をrとし、その後該ロッドレンズの外周部の全部若しくは一部を除去したところでのロッドレンズの半径をrとすると、半径の比r/rが0.9以下とされることを特徴とする。このようなロッドレンズの外周を削除する手段を用いることで、工程を簡素化すると共に光学部品としての精度を維持したまま高解像度のレンズアレイが得られることになる。 (もっと読む)


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