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Fターム[2H076AB41]の内容

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【課題】 本発明の目的は、面発光レーザアレイの露光手段で形成される静電潜像に発生しやすい文字太りや、筋状濃度ムラを防止し、高速で鮮鋭性が良好な電子写真画像を提供することであり、その為の画像形成装置、画像形成方法、プロセスカートリッジ及び有機感光体を提供することである。
【解決手段】 露光手段は縦横、各々3本以上のレーザビーム発光点を有する面発光レーザアレイを露光光源として備え、前記レーザビーム発光点を前記有機感光体上に走査させて前記静電潜像を形成させるマルチビーム方式を採用する構成を有しており、前記有機感光体の導電性支持体から最も離れた位置にある表面層の水に対する接触角が90°以上であり、現像手段に着色粒子に少なくとも数平均一次粒子径が50〜300nmの微粒子を含有するトナーを具備することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明はカブリを防止することができ、より画像濃度の安定した画像形成装置を提供する。
【解決手段】非画像部コントラスト電圧が一定となるようにバイアス制御を行い、且つ帯電バイアス電圧の変動に従い、露光量を調整するようにすることにより、カブリの発生を防止することができ、より安定した画像濃度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】短尺の基板だけを用いて実質的に1つの基板を構成し、環境温度変化、発光素子等の発熱、等があっても熱膨張に起因する画像劣化を生じない光書き込み装置等を提供すること。
【解決手段】多数の発光素子が一方向に列設された基板を複数、前記発光素子の
並び方向にA互いに位置をずらして配置した構成を具備した光書き込み装置にお
いて、前記発光素子の並び方向で隣接する一方の基板2aと他方の基板2bと直
接又は接続部材3を介して固定した。 (もっと読む)


【課題】 画像印刷装置において、発光素子からの光を光透過性の基板において大きく広げることなく導いて鮮明なスポット像を安定して得る。
【解決手段】 像担持面S110が所定の方向に進行する像担持体110と、主基板220と、主基板220上に形成された発光素子205と、主基板220に重なって発光素子205を封止する封止基板230とを有する。封止基板230は像担持面S110に接する接触面S10を構成し、この封止基板230には、一方の先端面が接触面S10を構成する円柱状の光導波路235が埋め込まれている。光導波路235の他方の先端面は発光素子205に対向してその発光層210を覆っている。光導波路235は、発光素子205から他の先端面を通って入射した光をその周面での全反射により一方の先端面に導く。 (もっと読む)


【課題】 長寿命で且つ十分な印刷速度が得られるラインヘッドを提供する。
【解決手段】 本発明のラインヘッド1は、整列配置された複数のEL素子3からなるEL素子列3Aを備え、前記EL素子3からの光によって感光体ドラム9に対して露光をなすラインヘッドモジュールであって、感光体ドラム9の第1回転軸9aに対して平行な第2回転軸10aを有する基材10と、前記基材10の周面上に形成され、前記第2回転軸10aを中心とした前記基材10の回転によって前記感光体ドラム9に対して切り換え可能に構成された複数の前記EL素子列3Aとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムに形成されるトナー像のトナー量が所定量を超えると、記録紙が定着部に付着し、定着部に巻き込まれる。
【解決手段】 記録紙の縁に余白なく画像を印刷するための画像データに基づいて感光体に形成されたトナー像を記録紙に転写し、転写されたトナー像を加熱定着させる装置で、記録紙の搬送方向の前方に位置する縁部を含む所定領域に存在する画像ドット数を画像データの展開で得られる画像ドットデータに基づいて計数し、計数された画像ドット数と定着部に記録紙が付着するのを防止する画像ドット数を示す基準画像ドット数とを比較して、画像ドット数が基準画像ドット数より大きいと判定すると、画像ドット数及び基準画像ドット数に基づいて、画像ドットデータを補正するための補正データを算出し、算出された補正データに基づいて、画像ドットデータを補正した補正画像ドットデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化や高コスト化を回避しつつ,帯電ムラが存在する感光体やそれに加えて感度ムラも併存する感光体について画像の濃度ムラが発生すること及び画像濃度の連続性を阻害して画質が悪化することを防止すること。
【解決手段】 感光体ドラム1表面を複数分割した分割領域ごとに,画素階調を略線形変換して得られる露光量に対し,0階調を含む画素階調の全階調において,その分割領域の初期電位と基準初期電位V0との差に対応するかさ上げ露光量Eaだけ加算した露光量で露光がなされるよう前記露光源2を制御する。画素階調に応じた露光とかさ上げ露光量Ea分の露光とは1画素ごとに時間帯を分けて行い,かさ上げ露光量Ea分の露光は,1画素ごとに複数箇所に分けて行う。 (もっと読む)


【課題】 複数色のカラー画像を形成する際の主走査方向における結像面積の変動に伴う画質劣化を防止したカラー画像形成装置の提供。
【解決手段】
主走査方向のシアン(C)のスポット形状92、93を基準とした場合に、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の各色においても、正常な大きさのスポット94、96、98と、光線の広がり形状が大きいスポット95、97、99の位置が、主走査方向で同じ位置になるような調整を行う。このため、複数色を色重ねした場合に、色むらの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 別途温度検出素子を設けることなく簡単な構成で、発光素子の温度による輝度変化を補正することができる発光装置を提供する。
【解決手段】 1つ、あるいは複数の発光素子を有し、前記発光素子を入力データに基づいて発光させる発光装置において、前記発光素子を所定の駆動方式で駆動する駆動手段と、前記発光素子の駆動状態を検出する駆動状態検出手段と、前記発光素子の駆動状態に基づいて当該発光素子の温度を推定することにより輝度を温度補正する補正手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、精度良く、発光素子の特性劣化による輝度変化を補正することができる発光装置を提供する。
【解決手段】 1あるいは複数の発光素子11と、発光素子11を定電流駆動する駆動手段12と、駆動手段12によって所定電流で発光素子11を駆動した場合の端子電圧を測定し、この端子電圧と予め記録した端子電圧との差に基づいて発光素子11の発光状態を算出する発光状態算出手段13と、このように算出された発光状態に応じて発光素子11の駆動出力を補正する駆動補正手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 露光に必要な光量を確保することができ、また階調についても十分な度合いを確保することができ、さらに画素間で輝度のばらつきに起因する課題についてこれを解消することのできる、露光方法及び露光装置と、この露光装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】
複数のEL素子を整列配置したラインヘッド1と、ラインヘッド1からの光によって露光される回転可能な感光体ドラム9と、を備えた露光装置100である。ラインヘッド1は、EL素子の整列方向が感光体ドラム9の回転軸と平行になるように形成されたEL素子列を複数有している。複数のEL素子列間において対応する複数のEL素子のうちの選択された複数のEL素子が、感光体ドラム9上の同一の描画点に対して露光可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 小型化が容易な電気光学装置を提供する。
【解決手段】 電気光学装置10は、透明な基板12と、基板12に形成された複数のOLED素子14と、基板12と協働してOLED素子14を封止するように基板12に取り付けられた封止体24と、封止体24に形成されておりOLED素子14を駆動するための回路積層体28とを備える。回路積層体28はTFTアレイである。OLED素子14を駆動または制御するTFTが、OLED素子を封止する封止体24に形成されるために、OLED素子が形成された基板12の面積を小さくすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 1素子内の発光むらを防止し、かつデータ線の寄生容量を低減する。
【解決手段】 ラインヘッド1の発光素子10、10、…、10は、千鳥状に一列に配置されている。また、発光素子10、10、…、10の外周囲には、ダミー発光素子20、20、…、20が配置されている。データ線31、…、31は、発光素子10、10、…、10またはダミー発光素子20、20、…、20の下側を通ることなく、発光素子10、10、…、10およびダミー発光素子20、20、…、20の間に配線される。 (もっと読む)


【課題】 小型化が容易な電気光学装置を提供する。
【解決手段】 電気光学装置10は、透明な基板12と、基板12に形成された複数のOLED素子14と、基板12と協働してOLED素子14を封止するように基板12に取り付けられた封止体24と、OLED素子14を駆動または制御するためのドライバICすなわち回路素子28と、封止体24に設けられており少なくとも回路素子28およびOLED素子14の一方に給電するための電源線20A,20B,20Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 被走査面上の結像位置ずれや相反則不軌等による濃度ムラを低減できる光走査装置および画像形成装置を得る。
【解決手段】 複数のレーザービームを被走査面上で副走査方向に不等間隔となるように配置し、走査領域に対し複数回(3回以上)の偏向走査を行い、この走査領域を、等間隔を有する複数の結像スポットの重ねあわせによる走査線で埋めるようにする。各回の主走査領域を副走査方向に見ると、複数の領域に分割されていることになるので、特定回の主走査において結像スポットにジッター等による結像位置ずれが生じていても、このずれに起因するトナー像の濃度変動を、目視では視認し難い程度の周期とすることができる。また、走査領域の境界で発生する濃度ムラに関しても、これを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成速度が高速であっても、高い印刷品質を安定して実現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】帯電した感光体を露光して感光体表面に静電潜像を形成し、その潜像をトナーにより顕像化して、そのトナー像を像担持体に転写する画像形成装置において、
前記感光体が三セレン化砒素またはアモルファスシリコンを母材とする感光体であって、
前記露光に使用する書き込み光の波長λ0 と、現像後の感光体を除電する除電光の波長λ1 が下記の関係にあることを特徴とする。
λ0 −100nm≦λ1 ≦680nm (もっと読む)


【課題】 画像の位置ずれ補正を簡単に行う、ラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 ラインヘッド10には主走査方向(Y方向)の1ラインに、多数の発光素子Eaを配列した発光素子ライン5aが形成されている。このような発光素子ラインが副走査方向(X方向)に5a〜5dの複数列設けられている。発光素子ライン5aによる画像形成を行う際に、画像の副走査方向の位置ずれ情報に基づいて、他の発光素子ライン5b〜5dのいずれかを選択する。このように、発光素子ライン5aから他の発光素子ライン5b〜5dのいずれかに切り替えて画像形成を行うことにより、画像の副走査方向の位置ずれ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 光源制御方法を工夫して回折格子型ライトバルブ書込み系においても、高品質の画像を形成できるようにする。
【解決手段】 感光体ドラム71に形成された静電潜像を可視化して画像を形成する複写機100において、光源装置63と、この光源装置63から照射される光を当該ラインの原稿画像データDINに基づいて変調する回折格子型ライトバルブ65と、この回折格子型ライトバルブ65によって変調された0次回折光を感光体ドラム71上に結像する光学手段66と、光源装置63及び回折格子型ライトバルブ65を制御する制御手段15とを備え、制御手段15は、原稿画像データDINの書込み領域を規定する画像領域信号Svに基づいて光源装置63を制御するものである。この構成によって、画像形成動作中、光源装置63における光出力を画像領域信号Sv等に基づいて一定に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドおよび現象ローラと感光体ドラムとの位置決め精度を向上させ、さらに、位置決め用の部品コストを低減する。
【解決手段】露光ヘッド16に位置決め用当接部材44を設け、圧縮コイルバネ46で位置決め用当接部材44を感光体ドラム12に付勢当接させる。第1転写ローラ15を圧縮コイルバネ52で感光体ドラム12に付勢当接させる。さらに、現像ローラ19の回転軸19Aに位置決め用当接部材56を取付け、圧縮コイルバネ58で位置決め用当接部材56を感光体ドラム12に付勢当接させる。圧縮コイルバネ46、52、58の付勢力は同一とし、露光ヘッド16、第1転写ローラ15、現像ローラ19は、感光体ドラム12の回りに等間隔に配置される。これにより、感光体ドラム12の軸受内でのガタ分のズレを抑制し、露光ヘッド16、現像ローラ19の感光体ドラム12に対する位置決め精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】画像記録装置において選択された光照射領域列のみを用いて感光材料上に画像を精度よく記録する。
【解決手段】画像記録装置は、保持ドラムに保持された感光材料9上に光ビームを出射する光出射部を有し、光出射部は光軸を中心に回動する。光出射部は保持ドラムの回転軸に沿って連続的に移動し、感光材料9上の光照射領域群6が主走査方向(Y方向)および副走査方向(X方向)に走査する。画像記録装置では、それぞれが主走査方向におよそ沿って並ぶ複数の光照射領域列62の一部が選択可能とされ、選択された光照射領域列62の各光照射領域61へと照射される光ビームにより描画される感光材料9上の領域が副走査方向に関して連続するように光出射部の回動角が制御される。これにより、選択された光照射領域列62のみを用いて感光材料9上に画像を精度よく記録することが実現される。 (もっと読む)


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