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Fターム[2H076AB41]の内容

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【課題】補正限界に達した発光素子(寿命素子)が存在しても、エンジン、装置の突然の停止という事態の発生を防止し、画像形成装置の使い勝手を向上させる。
【解決手段】光量補正部を構成するコントローラ41のコントローラCPU83は、少なくとも一つの発光素子(有機エレクトロルミネッセンス素子63)の駆動電流値が、補正限界電流値に達した場合、当該発光素子の光量を補正しない。また、コントローラCPU83は、駆動電流値が最も大きい発光素子を基準発光素子とし、当該基準発光素子の光量を基準として他の発光素子の光量を補正するようにしてもよい。さらにコントローラCPU83は、全発光素子を同一の駆動電流値で駆動した場合、光量が最も小さい発光素子を基準発光素子とし、当該基準発光素子の光量を基準として他の発光素子の光量を補正するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】画像形成動作中の紙間などにおいて、発光素子の光量計測を行なうべく露光装置を構成する有機エレクトロルミネッセンス素子などの発光素子を発光させた場合でも、トナーの無駄な消費や記録紙の裏汚れ、紙詰まりといった不具合を防止する。
【解決手段】発光素子である有機エレクトロルミネッセンス素子13の光量計測タイミングにおいて、現像剤を供給する現像ステーション2を、感光体8から離間させる。このような制御により、光量補正時において現像剤が感光体8に移動してしまうのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】光の損失を低減することが可能な電気光学装置を提供する。
【解決手段】電気光学装置Dは、複数の電気光学素子Eが配列された電気光学パネル10
と集束性レンズアレイ20とスペーサガラス60とフレーム40とを備える。スペーサガ
ラス60は光透過性の部材であり、電気光学パネル10と集束性レンズアレイ20と間に
介在させられる。フレーム40は第1の対向面401を含み、スペーサガラス60の第1
面601が第1の対向面401に接触するように配置される。電気光学パネル10と集束
性レンズアレイ20は、スペーサガラス60に接触するように配置される。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置と像担持体との位置関係を容易に調整する。
【解決手段】電気光学装置Dは、複数の電気光学素子Pが配列された電気光学パネル10と、集束性レンズアレイ20と、両者の間に介在して接触するガラススペーサ60とを備える。電気光学装置Dは、さらに、電気光学パネル10を支持する支持体40と、電気光学パネル10の基板11と支持体40との双方に接合されるスペーサ30とを備える。支持体40は、像担持体を所定の位置において保持する基準面Bに固定されている。 (もっと読む)


【課題】単純な回路を用いて濃度むらのない良好な画像を形成する画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】複数の光源が主走査方向にライン状に配列されたラインヘッドを用いた画像形成装置において、ホストコンピュータ70からの画像信号、および動作指令に基づいて、画像データを生成する画像処理部(プリンタコントローラ72、エンジンコントローラ73、ラインヘッド制御回路74)を備える。画像処理部は、ラインヘッドの画素毎の光量補正データに基づいて、ラインヘッドの画素毎の光量ばらつきによる濃度むらを補正するように、副走査方向に分割された画素に対して階調値と光量補正値の制御信号で制御する。 (もっと読む)


【課題】面発光レーザのようなレーザ光源の駆動電流依存性を抑制し、露光強度の安定性、特に、ハーフトーン画像露光時の露光強度の安定性を維持する。
【解決手段】光源1と、光源1から出射された複数の光束を集光する光束集光手段2と、集光された光束を偏向走査する光束偏向手段3と、偏向走査された光束を結像面5に結像させる結像光学手段4とを備え、光束集光手段2は、光源1から出射された光束を略平行な光束にする平行光束変換部材2aと、平行光束変換部材2aからの平行光束を透過光束及び反射光束に分岐すると共にその反射面が前記光束偏向手段3の反射面と略平行又は略直交するように配設された光束分岐部材2dと、平行光束変換部材2aと光束分岐部材2dとの間に設けられ且つ光束分岐部材2dでの反射率が光束の偏光方向成分の比率が変動しても一定となるように配設される1/4波長板2cとを具備する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ高画質を維持しながらモード切り替え可能な光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】1スキャン分のビーム間隔が理想のビームピッチに比べて詰まっている場合、図3のように書き出しライン(どのビームからスキャン開始したか)によらずマトリックスへの影響を均等なものとすることができる。図3(a)のように第1ビームからスキャンした場合であっても、図3(b)のように第3ビームからスキャンした場合であっても、画素PX中に隙間Dが等しく挟まるため両者均等に濃度が変化し、画像処理でカラーレジ(Skew補正)を行なっても両者の間に濃度段差が生じることはない。 (もっと読む)


【課題】画像形成動作中の紙間などにおいて、発光素子の露光量計測を行なうべく露光装置を構成する有機エレクトロルミネッセンス素子などの発光素子を発光させると、トナーの無駄な消費や記録紙の裏汚れといった不具合が発生する。
【解決手段】発光素子である有機エレクトロルミネッセンス素子63の露光量を設定するコントローラ41と、有機エレクトロルミネッセンス素子63の露光量を計測する露光量センサユニット57を有し、コントローラ41は有機エレクトロルミネッセンス素子63の露光量を計測する際の露光量を、画像形成を行なう際の露光量よりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】 露光エネルギー制御部5に於けるエネルギー補正では、出力画像上では副走査方向へ連続するスジ状の濃度むらとなって表れやすいので、このスジ状の濃度むらの発生を防止し、良好な出力画像を取得すること。
【解決手段】 擬似乱数発生回路1は、一様分布乱数ノイズを生成し、注入ノイズデータ生成部3は、上記一様分布乱数ノイズを受入れて0を中心にセンター振り分けし、更にLED特性ばらつきデータメモリ2から記録素子毎の出力補正値を読み出して該出力補正値に基づいて上記センター振り分けして出力し、ノイズ注入回路4は、上記注入ノイズデータ生成部3の出力を受入れて入力画像データに加算する。 (もっと読む)


【課題】 発光素子に接続される配線の配線間距離を大きくすることができると共に、より小型の電気光学モジュール及び電気光学装置並びに電子機器を提供する。
【解決手段】
複数の光学素子12をライン状に配置した発光部11が設けられた電気光学パネル10と、電気光学パネル10を挟んで、発光部11の長手方向と平行に配置される2つの配線基板20a、20bと、電気光学パネル10と配線基板20a、20bとをそれぞれ接続するフレキシブル基板30と、電気光学パネル10又はフレキシブル基板30に設けられて発光素子12を駆動させる駆動回路31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 スキュー補正を簡単に行うことができる、感光体カートリッジおよび画像形成装置の提供。
【解決手段】 感光体カートリッジ90は、ラインヘッド101の主走査方向両端に設けた位置決め部材が挿入されるラインヘッド位置決め部と、感光体20の両端部に相当する位置の画像形成装置本体に位置決めして取り付けるためのカートリッジ位置決め部と、カートリッジ位置決め部のうち一方の端部に設けた取付板91と、前記感光体の回転軸を支持する軸受け部とを有する。ラインヘッドで感光体上に書き込まれた画像が、中間転写媒体上において主走査方向で互いに平行となるように、前記取付板91を副走査方向に移動してカートリッジの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 感光体の背面側に光源を配置した場合でも、感光体と光源との間隔に高い精度を得ることのできるラインヘッド、画像形成装置およびラインヘッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置においては、感光ドラム状のラインヘッド10を用いる。このラインヘッド10は、透光性絶縁層13の外周面側に感光体14を備える一方、内周面側には、複数の有機EL素子100からなる有機EL素子アレイ110が光出射方向を外周面側に向けて形成されている。従って、有機EL素子100を光源として用い、感光体14を像担持体として機能させることができる。 (もっと読む)


【課題】 スキュー補正を簡単に行うことができる、感光体カートリッジおよび画像形成装置の提供。
【解決手段】 ラインヘッド101の両端部に、書き込み方向の基準となる基準ピン69a、69bを設け、感光体カートリッジ90の一端には、ラインヘッド101の基準ピン69bが直接接続される位置決め部91と、感光体20の両端部に相当する位置に、感光体カートリッジ90を画像形成装置本体に嵌合位置決めさせるための補助ピン93、位置決めピン92と、感光体20の回転軸20aを支持する軸受け部を有し、ラインヘッド101で感光体20上に書き込まれた画像が主走査方向に互いに平行となるように、位置決め部91を副走査方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】 走査線上に配設された複数個の記録素子毎の出力補正において、出力画像の副走査方向へ連続してスジ状の濃度むらが発生するのを防止すること。
【解決手段】 繰り越し加算値保持部48は、上記走査線毎、且つ、記録素子毎に加算された乱数値から所定の規則に基づいて繰り越し加算値を生成し、画素データ算出部49は、後に続く走査線に於いて、エネルギー補正された画像データ値が、下限叉は上限、以外のときは、上記エネルギー補正が実行された画像データ値に上記所定の乱数値と上記繰り越し加算値とを加算して出力し、上記エネルギー補正が実行された画像データ値が、下限叉は上限のときは、該画像データ値をそのまま出力する。 (もっと読む)


【課題】露光装置と像担持体との距離を規制する距離規制部材を、接離手段によって像担持体に対して接離可能とすることによって、像担持体表面に残留した現像剤が距離規制部材に固着することがなく、像担持体表面が現像剤によって削り取られることがなく、印字不良が引き起こされることのないようにする。
【解決手段】露光装置により露光される像担持体と、前記露光装置と一端を接し、他端を前記像担持体と接するように配設され、前記露光装置と前記像担持体との距離を規制する距離規制部材とを有し、該距離規制部材は、接離手段により前記像担持体に対して接離可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】形成されるトナー像に歪みが発生しないようにし、低コストで高画質の画像形成装置を得ること。
【解決手段】所定数の発光素子を主走査方向に列状に配置した発光素子ブロックを、主走査方向に一列に複数組配置した発光素子アレイを有する光記録ヘッドと、前記光記録ヘッドからの光により感光する感光体と、を備えた画像形成装置において、前記発光素子ブロック内の発光タイミングが遅い発光素子を、発光タイミングが早い発光素子に対して、発光タイミングに応じて前記感光体の副走査移動方向の下流側にずらして配置した。 (もっと読む)


【課題】 基準パターンのトナー像を形成し、その濃度を検知して、検知結果を画像形成条件にフィードバックして画像形成を行う画質制御においては、主走査方向の濃度の不均一がある場合に画質の低下が避けられないという問題を解決する。
【解決手段】 像担持体上の主走査方向の複数位置に基準パターンのトナー像を形成し、その濃度を検知し、得られた濃度情報に基づいて画像形成条件を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ラインヘッドのパッチパターンの作成と濃度調整を簡単に行うことができる、ラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 ガラス基板62には、ドット光源として構成されている画像形成用の発光素子63が形成されており、前記発光素子63が主走査方向に複数配列されて、発光素子ラインが形成されている。72はTFT駆動回路で、前記発光素子63を駆動する。前記発光素子63の一部はパッチパターンを形成する機能を有する発光素子77としている。この発光素子77は、TFT駆動回路72により、画像形成とパッチパターンの形成を切り替えて制御される。 (もっと読む)


【課題】 露光時のパワー密度を増大する。
【解決手段】 画像形成装置は、像形成面110Aの露光によって潜像が形成される感光体ドラム110と、この像形成面110Aを露光する露光装置10とを具備する。露光装置10は、複数の発光素子22が配列された発光パネル21と、各発光素子22からの出射光を集光する集束性レンズアレイ24と、集束性レンズアレイ24のうち発光パネル21とは反対側の表面に対向する光透過性の透光部材31とを含む。透光部材31は、集束性レンズアレイ24に密着する第1面311と、第1面311の裏面であって当該第1面311と略平行な第2面312とを有する板材である。 (もっと読む)


【課題】 階調スクリーン処理を行う画像形成装置および画像形成方法。
【解決手段】 ホストコンピュータ10で作成された画像データをプリンターコントローラー2で受信し、画像生成部3で2次元のデジタル画像として生成する。生成された2次元の画像データを面積変調するために、画像処理部4でスクリーン処理が行われる。このときラインヘッド101に送出される画素毎の階調データのほかに、画像処理で使用したデータスクリーン種別情報も画素毎に送出する。画素毎の光量補正値は、各画素の光量が均一になるような補正値を基準(基本補正値7)として演算を行う。光量補正回路6は、ラインヘッドごとに予め設けられた画素毎の基本補正値7と、光量分布のプロファイル情報8、スクリーン種別データ情報を元にして、補正値を決定する。 (もっと読む)


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