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Fターム[2H076AB55]の内容

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【課題】感光体上に形成される静電潜像の主走査方向の位置を一定に維持しつつ,レーザ光の発光強度を変更することのできる光走査装置,画像形成装置及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】レーザ光源から照射されて走査手段で走査されるレーザ光の走査経路上の予め定められた位置に設けられたレーザ光検出手段に入射するときの前記レーザ光源の発光強度が,感光体への静電潜像の形成時における発光強度の変更にかかわらず,常に同じ発光強度となるように設定される。これにより,前記レーザ光検出手段によるレーザ光の検出タイミングを一定に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】制御回路を簡略にしてコストを低減したラインヘッドの制御方法およびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】ラインヘッドの制御回路1には、データ転送回路2、補正回路3、定電流源回路4が設けられている。5は有機EL素子で感光体の軸方向に沿って1列に配置されて発光体アレイ6を形成している。補正回路3は隣接する2つの有機EL素子で共通に使用している。2つの有機EL素子で光量補正値を共有化して同一の補正値とする事で、補正値メモリを共通化している。このため、メモリの回路規模を削減し、基板の幅方向の回路サイズWaを大巾に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】第1方向におけるスポット形成位置の違いに起因した露光不良の発生を抑制する技術を提供する。
【解決手段】第1方向SDに移動する潜像担持体と、第1の結像光学系LS_1、第1の結像光学系LS_1の第1方向側に配設された第2の結像光学系LS_2、第1の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する発光素子、および第2の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する発光素子を有する露光ヘッド29と、第1の結像光学系LS_1により潜像担持体に結像される光を発光する発光素子の光量を第1の結像光学系LS_1の結像特性に応じて制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学倍率がマイナスの結像レンズを用いた場合の画質を向上させたラインヘッドの制御方法およびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】各発光素子行の感光体の回動方向の露光位置ずれ量を、レジスタに記憶する(○1)。湾曲・斜行ずれ量検出用パターンを印刷する(○2)。印刷する際は、各発光素子行の副走査方向の露光位置ずれ補正処理と、光学倍率がマイナスの結像レンズ内での画素データの順序変換を行う。印刷した湾曲・斜行ずれ量検出用パターンを光学センサ等で読み取り、湾曲ずれ量と斜行ずれ量をμm単位で測定する(○3)。測定結果から湾曲補正情報と斜行補正情報を算出する(○4)。算出した湾曲補正情報と斜行補正情報を、EEPROMに記憶する(○5)。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光特性に経時劣化が生じても安定した印刷画像を得ることができる露光装置及びその駆動制御方法並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】補正制御回路15は、発光駆動回路12により複数の発光素子群の各発光素子に画像データに応じた駆動信号を順次印加して発光させ、光量検出回路13の各受光素子14を各発光素子10の発光タイミングに同期させて駆動し、各受光素子14により検出された光量の値と基準値との比較に基づいて各発光素子10の発光光量の変動量に対応する補正値を取得し、発光駆動回路12に供給する駆動信号を補正値によって補正する。 (もっと読む)


【課題】経時劣化により発光光量が低下した場合でも、プリンタの印刷画像の品質を確保することができる露光装置及びその駆動制御方法並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】補正制御回路15は、発光駆動回路12により複数の発光素子群の各発光素子に画像データに応じた駆動信号を順次印加して発光させ、発光する発光素子が含まれる発光素子群に対応する各受光素子14を駆動し、各受光素子14により検出された光量の値と基準値との比較に基づいて各発光素子10の発光光量の変動量に対応する補正値を取得し、発光駆動回路12に供給する駆動信号を補正値によって補正する。 (もっと読む)


【課題】各画素について階調表現をもたせることで、印刷品位を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ1は、複数の発光素子を配列して構成されるLEDアレイ105と、LEDアレイ105を形成するLED素子のうち、隣接する4個のLED素子により1画素に対応する潜像画像を形成する様にLED素子の駆動を制御すると共に、4個のLED素子の駆動エネルギーがそれぞれ異なる駆動エネルギーとなる様にLED素子の駆動を制御するヘッド制御部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】露光位置ずれを補正して画質を向上させたラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置、画像形成方法の提供。
【解決手段】基板1に感光体の軸方向(主走査方向)に沿って発光素子2を複数配列した発光体アレイ38、39と、発光体アレイ38、39に対応して、感光体の移動方向(副走査方向)に対して複数行の結像レンズアレイ4、5とを設ける。結像レンズアレイ4、5は基板1の長手方向に分割されている。個別の結像レンズに対応して、発光体アレイの発光素子が発光素子グループとして区分されて配置され、制御手段により前記発光素子グループ毎に発光素子の発光動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子アレイを連結して構成された発光素子ヘッドにおいて、発光素子アレイの継ぎ目に配置された発光素子の露光強度調整を好適に実施すること。
【解決手段】画像情報に基づいて感光体ドラム5上に静電潜像を形成する書込装置500であって、複数の発光素子アレイ503a〜503cと、発光素子を駆動するための駆動信号を生成するIC510と、発光素子を駆動する画像データ出力部519とを有し、発光素子アレイ503a〜503cは、互いに位置をずらして配設され、IC510は、発光素子アレイ503a〜503cに含まれる一の発光素子アレイ503aと他の発光素子アレイ503bとの主走査方向の継ぎ目部に配置された発光素子に対応する画像情報と予め定められた所定の比較画像情報との比較結果に基づいて当該継ぎ目部に配置された発光素子を駆動するための継ぎ目部駆動信号を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光量損失を最小限にし長寿命でかつ小型化が容易な露光装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板100と、このガラス基板100上に配列された複数の発光素子110から構成される発光素子列を具備し、発光素子110が1層以下の空気層3を介して感光体2に対向せしめられ、感光体2を露光するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出射される複数の光の傾きの違いに伴う位置ずれの調整を容易に実行可能とする。
【解決手段】レーザ露光器20は、4本のレーザ光を出力する光源21、4本のレーザ光を偏向走査するポリゴンミラー24、各レーザ光が共通に通過する共通fθレンズ25、各レーザ光が個別に通過する4つの個別fθレンズ27(27K、27C、27M、27Y)を備える。4本のレーザ光はポリゴンミラー24に対しそれぞれ副走査方向に角度を持って入射される。4個の個別fθレンズ27は、各個別fθレンズ27を透過する光の光軸に垂直な面内で回転可能に保持されており、各個別fθレンズ27を少しずつ回転させながらその取り付け角度を調整してスキューに起因する各色のレジずれを調整した後、レンズ固定フレーム29に接着、固定される。 (もっと読む)


【課題】例えばEL素子等の発光素子またはライトバルブ素子のような電気光学素子が配
列された電気光学パネルを備えた電気光学装置およびそれを用いた画像形成装置における
発光素子の明るさのバラツキ、及びそれに起因する画像の濃淡ムラ等を解消する。
【解決手段】複数の電気光学素子21の各々からの光を射出する電気光学パネル2と、電
気光学パネルから射出する光を透過させて電気光学パネル上の像に対する正立像を結像可
能な屈折率分布型レンズ41を有する集束性レンズアレイ4と、前記電気光学パネル2と
前記集束性レンズアレイ4との間に介在され、前記電気光学パネル2から射出する光を前
記集束性レンズアレイ4に導く光透過部材3とを備え、前記光透過部材3の前記レンズ4
1の光軸方向における光透過率を、前記レンズ41の配列方向において異ならせたことを
特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ビームを多重照射する画像形成装置および画像形成方法を提供すること。
【解決手段】画像形成装置100は、光学ユニット110を含み、複数のビームを含む光ビームLを出射するマルチビーム光源206と、光ビームLにより照射されて静電潜像を形成する感光体ドラム122と、感光体ドラム表面を、複数の走査ラインを含むスポット径の光ビームLで隣接走査させ、設定ライン数だけ以前の走査ラインに含まれる画素に対する照射履歴を積算し、現在走査画素に対する照射光量を制御する制御手段202と、照射光量の制御に応答して光ビームLを変調する光変調手段204とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】画素の濃度を均一化し得る適切な補正値を決定する。
【解決手段】複数の発光素子Eの各々からの出射光のエネルギを補正するための補正値Aを決定する。第1過程においては、複数の発光素子Eからの出射光によって形成される複数のスポット領域の各々についてエネルギの強度のピーク値PXが測定される。第2過程においては、第1過程にて各発光素子Eについて測定されたピーク値PXが低いほど当該発光素子Eの補正後の出射光のエネルギが増加するように補正値Aを決定する。 (もっと読む)


【課題】通信エラーにより画像形成開始タイミングが遅延されることを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】LEDチップ44が設けられたLEDアレイ42を備え、各LEDの発光光量を均一にするために設定され、EEPROM48に予め記憶された出荷時データに基づいてLEDアレイ42により記録媒体を露光するための補正データを生成し、生成した補正データをLEDアレイ42に送信するに際し、補正データが正常に受信されたか異常が生じているかを識別し、正常であると識別された場合には、補正データと出荷時データとの差分を示す差分データをEEPROM48に格納し、正常でないと識別された場合には補正データの再送信を行うと共に、予め設定された回数だけ再送信を行なっても正常に受信されたと識別されない場合は補正データの送信を中止して、EEPROM48に保持された差分データと出荷時データとに基づく再現補正データを用いる。 (もっと読む)


【課題】通信方式を変更することなく、通信エラーによる動作停止期間の増大を回避できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】LEDが複数個配列されたLEDアレイ42を駆動して画像を形成するに際し、各LED固有の特性に応じた補正情報を、装置内における通信により駆動制御手段に送信し、当該装置内における通信の状態の異常を検知して、異常である場合には、予め設定された部位の動作状態を変更するノイズ低減処理を実行することにより通信状態を良好にする。 (もっと読む)


【課題】画像形成開始までの待時間を短縮することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】コントローラ70が、位置ずれ量記憶部74から予め決定された位置ずれ情報を読み出し、当該位置ずれ情報により示される位置ずれ量に基づき、感光体ドラム30の表面に形成される静電潜像により示される画像の副走査方向に対する位置ずれを補正するための全てのLED52に対する発光タイミングの補正量を算出しており、操作パネル76より形成する画像の画質を指定する指定情報を受け付け、コントローラ70が、受け付けられた指定情報により示される画質が低いほど読み出される位置ずれ情報のデータ数を減少させるように、読み出し対象とする位置ずれ情報を決定する。 (もっと読む)


【課題】高精度な光量測定を高速に行うことを可能とする。
【解決手段】基準となる所定のパルス幅に乗算する係数が設定されることにより照射光量が定まるLPH14のSLED63の各LEDの光量を計測するTDI−CCD261は、ライン状に複数配列された受光素子(CCD)が複数段配置され、その段数が、SLED63にて設定される係数の小数部に正の整数を乗算した場合に、乗算された積の小数部を0とする整数に設定されて構成され、TDI−CCD261の受光素子の各段の計測タイミングを設定する水平同期信号の周期を、SLED63の発光タイミングを設定する水平同期信号の周期の正の整数倍に設定する。 (もっと読む)


【課題】光量補正データの読み出し/書き込み作業の円滑化を図りつつ、光量補正データの通信の高速化及び安定化を図り、画像形成装置の信頼性を高めること。
【解決手段】LPH33に設けられ、LED素子の光量を調整する光量補正データを記憶するICチップ及び無線通信を行うコイルを有するRFIDタグ710と、RFIDタグ710と無線通信を行うRFIDリーダ/ライタ720と、画像データに関する処理を行っていない期間、RFIDリーダ/ライタ720に対してRFIDタグ710と無線通信を行わせ、RFIDタグ710から光量補正データの読み出し又は書き込みを行う本体制御部100と、本体制御部100によりRFIDタグ710から読み出された光量補正データを記憶する光量補正データメモリ402と、を備える画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】例えば環境の変化等が生じた場合であっても、光量むらの発生を抑制する。
【解決手段】LPH14は、128個のLEDを搭載したLEDチップを60個並べて構成されたLEDアレイを実装するプリント基板52と、複数のロッドレンズを2列に整列して構成されたロッドレンズアレイ54とを備える。各LEDの発光光量は、LED個別の光量むらに基づいて設定されたLED補正データと、ロッドレンズのピッチむらに基づいて設定されたレンズ補正データとを用いて補正される。温度変化によってプリント基板52およびロッドレンズアレイ54が伸縮することで生じる位置ずれを考慮し、温度に応じてレンズ補正データを変更する。具体的には、レンズ補正基準データに対し、温度に応じてデータの間引きあるいは追加し、レンズ補正データの作成を行う。 (もっと読む)


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