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Fターム[2H076AB55]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | デジタル露光 (8,563) | 露光部材 (6,994) | アレイ状の記録素子 (2,436) | 素子の駆動 (359) | 露光量のバラツキ補正 (164)

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【課題】 ラインヘッドの傾き検出用パターンの作成を簡単に行うことができる、ラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 ガラス基板62には、ドット光源として構成されている画像形成用の光源(発光部)63が形成されており、発光部63が主走査方向に複数配列されて、発光素子ラインが形成されている。72はTFT駆動回路で、発光部63を駆動する。ガラス基板62の主走査方向両端には、ラインヘッドの傾き検出用パターンを形成する複数の発光素子73、74を設けている。この発光素子73、74は、主走査方向の同一線上に前記ドット光源よりも主走査方向の長さを長くして設けている。 (もっと読む)


【課題】プリンタや複写機等の製品を大型化することなく、複数の光素子アレイの配置を正確に位置決するための位置を正確に検出して調整できる光素子アレイ位置検出装置を提供する。
【解決手段】光素子アレイ位置検出装置2は、複数の発光素子を直線状に並べて配置させた複数の光素子アレイが前記発光素子の配置方向に千鳥状に且つ前記発光素子の配置方向に移動調整可能に保持された取付ベース3を着脱可能に支持するフレーム7と、前記光素子アレイに対向して配設されて前記発光素子からの発光ビームを検出する複数の受光素子と、前記受光素子で検出された前記光素子アレイの発光データを処理する画像処理回路62と、画像処理回路62で処理された前記発光データから前記光素子アレイの発光位置を求める演算制御回路60を備え、前記発光ビームを像導伝用のフェースプレート及びレンズ光学系を介して前記受光素子の少なくとも幾つかに案内する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光量ばらつきを小さくすることができる発光素子アレイ及び露光ヘッド、これらの製造方法及び光量調整方法、並びに、当該露光ヘッドを搭載した電子写真装置を提供する。
【解決手段】まず、発光素子アレイあるいは露光ヘッドに属する各発光素子が発する輝度が測定され記憶手段8に格納される。エージング手段9は、記憶手段8に格納された各発光素子の輝度に基づいて、例えば、所定の輝度を超える発光素子を選択する。そして、エージング手段9は、選択された発光素子にのみその輝度に相応した時間だけ通電負荷を与える。これにより、発光素子アレイあるいは露光ヘッドに属する発光素子が発する輝度を選択的に低下させる。 (もっと読む)


【課題】 複数色のカラー画像を形成する際の主走査方向における結像面積の変動に伴う画質劣化を防止したカラー画像形成装置の提供。
【解決手段】
主走査方向のシアン(C)のスポット形状92、93を基準とした場合に、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の各色においても、正常な大きさのスポット94、96、98と、光線の広がり形状が大きいスポット95、97、99の位置が、主走査方向で同じ位置になるような調整を行う。このため、複数色を色重ねした場合に、色むらの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 読取手段の光量変動に追従可能とし、原稿読取パフォーマンスを最大限に発揮可能とした画像読取装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 スキャナコントローラ304は、1枚目の原稿読取前に、シェーディング補正回路503により白基準白板170を基にシェーディング補正データを作成する。また、1枚目の原稿読取前に、プラテンローラ24の光量値をサンプリングし第1のサンプリングデータを作成し、1枚毎の原稿読取終了時に、プラテンローラ24の光量値をサンプリングし第2のサンプリングデータを作成し、第1のサンプリングデータと第2のサンプリングデータとの比率を基に光量変動補正データを作成する。また、第2のサンプリングデータ作成後にタイマをスタートさせ、2枚目以降の原稿読取時に、タイマ値が所定値を超えていた場合は再び第2のサンプリングデータを作成し、光量変動補正データを更新する。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃の影響を受けずに、温度変化に伴う露光体の収縮・膨張に起因する露光不良を高精度に補正する。
【解決手段】
第1LPH7a及び第2LPH7bの近傍に温度センサ43を設ける。コントローラ41は、温度センサ43で測定した温度に応じて、第1LPH7a及び第2LPH7bに内包される複数のLED素子のドットシフト及びLED素子の光量を制御する。すとと、露光不良が低減され、出力画像に発生する黒すじ・白すじを目立たなくなる。 (もっと読む)


【課題】 電子写真プロセスを有するレーザービームプリンタ等の画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体に形成された静電潜像の表面電位を測定し、LEDA(501から504)、LD(901aから901d)等から発光されるレーザ光の光量を調整することにより相反則不軌よる潜像の変化を補正し、副走査方向で隣接する画像データの書き込み時間間隔の差による画像の差を低減することができる。また、画像を出力せずに相反則不軌の発生を検出するため、レーザ光の光量の調節に要する時間の削減、及びトナーの消費量の削減を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、精度良く、発光素子の特性劣化による輝度変化を補正することができる発光装置を提供する。
【解決手段】 1あるいは複数の発光素子11と、発光素子11を定電流駆動する駆動手段12と、駆動手段12によって所定電流で発光素子11を駆動した場合の端子電圧を測定し、この端子電圧と予め記録した端子電圧との差に基づいて発光素子11の発光状態を算出する発光状態算出手段13と、このように算出された発光状態に応じて発光素子11の駆動出力を補正する駆動補正手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】IOI方式でのカラー画像形成時、複数の発光素子から出力される露光光の波長とトナーの分光透過率との組み合わせにより感光体に形成される潜像の電位にバラツキが生じることを抑止する。
【解決手段】既に現像されているトナーの分光透過率と画像露光に用いられる露光装置13(−1〜−4)の出力波長とが感光体ドラム10の感光層に形成される静電像の強度に影響を及ぼす場合、その色のトナーを透過すべき光量を、予めそのトナーと同色のフィルタ13Fを使用して、複数の露光素子から照射されて感光層に到達する光量が一定になるように、露光素子の露光時間あるいは露光強度を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 回転多面鏡とf−θレンズを用いた露光装置においては、感光ドラム表面への露光強度が走査のはじめ部分が小さく、走査するに従ってその強度が対数関数的に大きくなるので、画像濃度が走査のはじめ部分で薄く走査位置が進むに従って徐々に濃くなっていくという問題があった。
【解決手段】本発明においては、露光強度を一定に保つために、可視像の形成される画像領域の走査に同期させてコンデンサを放電し、コンデンサの放電電圧の変化に基づいた発光強度のレーザビームを出力することで、レーザビームの走査位置に関係なくその露光強度を一定に保つことができる。これは、コンデンサの放電電圧は、放電開始から時間とともに指数関数的に減少するためであり、走査が進むにつれてレーザビームの発光強度が弱まって、回転多面鏡やf−θレンズによる露光強度が増加することを抑えることができるためである。 (もっと読む)


【課題】 EL素子間の発光輝度のばらつき及び経時的なEL素子の発光強度の変化を補正して一定輝度をラインヘッドから得ることができるラインヘッドの駆動装置及び方法、ラインヘッド、並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ラインヘッド1は、複数の有機EL素子3を配列してなる発光素子列3aを備える。アナログ電圧信号線62の各々に供給する電圧を可変して駆動用トランジスタ60のゲート電極に印加する電圧を変えつつ電源線8に流れる電流を測定して、有機EL素子3各々の電圧電流特性を予め測定しておく。この電圧電流特性の測定結果に基づいて、有機EL素子3各々に流れる電流がほぼ等しくなるように、アナログ電圧信号線62の各々に印加するアナログ電圧V0〜V15を調整する。 (もっと読む)


【課題】 光源制御方法を工夫して回折格子型ライトバルブ書込み系においても、高品質の画像を形成できるようにする。
【解決手段】 感光体ドラム71に形成された静電潜像を可視化して画像を形成する複写機100において、光源装置63と、この光源装置63から照射される光を当該ラインの原稿画像データDINに基づいて変調する回折格子型ライトバルブ65と、この回折格子型ライトバルブ65によって変調された0次回折光を感光体ドラム71上に結像する光学手段66と、光源装置63及び回折格子型ライトバルブ65を制御する制御手段15とを備え、制御手段15は、原稿画像データDINの書込み領域を規定する画像領域信号Svに基づいて光源装置63を制御するものである。この構成によって、画像形成動作中、光源装置63における光出力を画像領域信号Sv等に基づいて一定に制御することができる。 (もっと読む)


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