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Fターム[2H076AB55]の内容

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【課題】発光装置の全体の温度の上昇を緩和すると同時に、発光装置内での温度分布をできるだけ均一にすることができる電気光学装置および電子機器を提供する。
【解決手段】電気光学装置10は、複数の有機EL素子14が配列された発光パネル12と、発光パネル12から進行する光を透過させる集束性レンズアレイ40を備える。さらに、発光パネル12と集束性レンズアレイ40との間には光透過性のスペーサ20が介在し、流体が流動可能な流路22がスペーサ20に設けられている。 (もっと読む)


【課題】発光素子の正確な発光駆動制御を行なう発光素子駆動装置、及びこれを用いた露光装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ピクセル回路113の容量素子Csは、有機エレクトロルミネッセンス素子110の発光用電荷を蓄積し、有機エレクトロルミネッセンス素子110の駆動条件を設定する。トランジスタTr2のスイッチング作用により、容量素子Csへの電荷蓄積を行うとともに、トランジスタTr3のスイッチング作用により、蓄積電荷に基づく駆動条件の設定を行なうプログラムモードと、設定された駆動条件に従って有機エレクトロルミネッセンス素子110を発光させる素子発光モードを切り替える。二つのトランジスタのオン・オフは独立して制御される。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイの光学特性を含めて各発光素子の発光輝度を補正して、画像データの階調値に対して感光ドラム上に照射される光の光量の値を一定に維持するとともに、その均一化を図ることが可能な露光装置及びそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画素基板12上に配列形成された複数の有機EL素子40による発光素子アレイを電子写真方式の露光装置の光源として用い、印刷時は、各発光素子から出射されレンズアレイ14を通過した光が感光ドラム10表面に等倍結像され、光量測定時は、レンズアレイ14を通過した光を反射ミラー38で反射して、画素基板12に形成された複数の光センサ42に導き、各光センサ42で計測された発光素子毎の光量の値に基づいて、各発光素子の発光輝度を補正制御する。 (もっと読む)


【課題】感光体の帯電ムラ及びOFS光学系における感光体を走査する際のレーザ光量ムラ及びポリゴンミラー各面の不均一よるレーザ光量ムラの補正を行うこと。
【解決手段】感光体の帯電ムラメモリには、感光体に起因する帯電ムラデータを記憶し、レーザの光量ムラメモリには、ポリゴンミラー各面に対してのレーザの光量ムラデータを記憶しておく。感光体の帯電ムラデータ及びレーザの光量ムラデータから、補正データ生成部において、両データによる演算処理を施し、帯電ムラ及び光量ムラの両方を補正する新たな補正データを生成する。求められた補正データにより、レーザ光量を制御し、画像の濃度ムラを低下させた、均一な画像を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】感光体などの各種像担持体に対し、それぞれ適宜、効率的に補正ができ、その利便性を顕著に高める光プリントヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】順次下記の各工程を経る。(1)各発光素子の発光出力を所要の範囲内にて均一化するために必要な電力値を与える光量補正データを作成する。(2)前記データを用いて各発光素子をそれぞれ略等しい輝度になるように発光させ、結像光学系を透過した光の強度分布を略結像位置にて測定する。(3)所定の強度閾値を等高線とする領域の各発光素子に対応する断面積である強度断面積値を求める。(4)n番目の発光素子を中心とする前後所定個の発光素子の強度断面積値の平均値である移動平均を計算して補正目標値とする。(5)補正目標値に近づけるための補正データを求めて前記光量補正データと合算する。 (もっと読む)


【課題】周辺回路の規模を肥大化させることなく発光素子の輝度ムラを補正する。
【解決手段】複数の発光素子Pは駆動電流Ielに応じて発光する。各発光素子Pに対応する複数の電流生成回路DRは別個の電流を出力する複数の電流源T1〜T3を含む。メモリM1〜M3は、電流源T1〜T3が出力する電流を制御する制御信号を記憶する。電流生成回路DRは、電流源T1〜T3が出力する電流を合成して駆動電流Ielを生成する。メモリM1〜M3の全部または一部は、異なる電流生成回路DRに属し同等の電流を出力する2以上の電流源に共通に接続される。共通に接続される電流源の個数は、各々の出力する電流が大きいほど増加し、共通に接続される電流源の個数が少ないほど、共通に接続される電流源が属する各電流生成回路DRから駆動電流Ielが供給される発光素子Pは近接する。 (もっと読む)


【課題】プリンタヘッドを構成する発光素子が、形成される画像の画質に影響を与えるほど劣化しても、画像形成処理を中断することなく継続させる。
【解決手段】プリンタヘッドの劣化と相関のある特性値が所定の値以下となったときにパッチを作成してパッチのトナー濃度と所定のしきい値とを比較し、プリンタヘッドが劣化しているか否かを判定する。トナー濃度が所定のしきい値以下である場合、画像形成処理を継続するために、光量低下補填部は、感光体ドラムの回転速度を遅くさせる、又は、現像装置の現像バイアス、帯電ロールの帯電バイアスを変更させる。感光体ドラムの回転速度が遅くされることで、画像形成処理の速度が低下する可能性はあるが、画質を維持することができる。一方、現像装置の現像バイアス、帯電ロールの帯電バイアスが変更されることで、形成される画像の画質が低下する可能性があるが、画像形成処理の速度を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】露光装置を駆動する電圧に変動が生じても、露光装置での光量ムラの発生を抑制する。
【解決手段】複数のSLEDチップ各々に配列された複数のLED各々を順次点灯させるための信号を配列方向に所定の転送周期にて転送する信号生成回路100は、複数のLED各々を順次点灯させるための信号を転送させる際の転送周期が変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 階調制御が簡略に行なえるラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置とラインヘッド制御方法の提供。
【解決手段】主走査方向に配列された複数の発光部90からの光束を被走査面に複数の画素を結像させ、その点灯を各画素ごとに個別に制御するることによって光書き込みを行うラインヘッド。前記複数の画素は、副走査方向に一定の間隔を置いて複数列に配列された複数のサブ画素1A、1Bで構成されており、各列に配列された複数のサブ画素のうち、主走査方向に同じ位置をなすn個のサブ画素が、被走査面の副走査方向への移動によって重なるように点灯の制御を行い、n個のサブ画素の点灯の重ね合わせによって画像の階調を表現する。 (もっと読む)


【課題】除電装置を用いなくてもドラムゴーストのない良好な印字が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラム形状の像担持体101上に静電潜像を形成する電子写真方式の画像形成装置であって、像担持体101表面1周分の画像の画素データを、転送される各画素データの順番情報と像担持体101上における主走査方向/副走査方向との位置関係情報と共に露光履歴情報として記憶する1周分画像データ記憶部312と、像担持体101の表面上の各画素が対応する位置への画像の画素データによる露光量を補正するために、1周分画像データ記憶部312の露光履歴情報に基づいて、露光装置103の露光量が補正された各画素データを生成する補正画素データ生成部322と、露光量を補正した各画素データにより、露光装置103の駆動電流を制御する露光ヘッド駆動制御部332を有する。 (もっと読む)


【課題】 ページ画像全体としての平均光強度に応じて出力画像の階調濃度補正を行うことで、濃度差を伴う縦スジの発生を抑制すること。
【解決手段】 画像分析手段1は、ページ画像全体としての平均光強度を取得し、補正データ格納手段4は、ページ画像全体としての平均光強度に応じた階調補正データを予め格納し、補正データ転送制御部7は、上記画像分析手段1が取得する上記平均光強度に応じて出力画像の階調濃度補正を行う。 (もっと読む)


【課題】スポット領域のサイズやエネルギの強度のバラツキを抑制する。
【解決手段】露光装置100は、複数の発光素子Eを含む発光装置10と各発光素子Eからの出射光を集光するレンズ44とを具備する。複数の発光素子Eのうちの発光素子EAは、発光素子EAと比較してレンズ44の光軸Aから離間した位置にある発光素子EBよりも最大径が大きい。また、発光素子EAからレンズ44に入射する光のエネルギは、発光素子EBからレンズ44に入射する光のエネルギよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】長寿命化が可能なラインヘッド及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数の有機EL素子12と、複数の有機EL素子12が積層された導光基板11と、導光基板11の側面から光を照射するLED素子14とを備え、感光ドラム62に光を照射してこれを露光する。 (もっと読む)


【課題】光量制御を適切に行なえるラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置とラインヘッドの制御方法を提供すること。
【解決手段】ラインヘッドの制御部51には、光量補正データ作成部53を設け、各発光素子の光量を測定し、基準光量と比較して光量補正データを作成する。この光量補正データは、メモリ56のテーブルに格納される。また、メモリ6には、通常の光量補正データと、通常の光量補正データを修正する修正用光量補正データのテーブルを設け、このテーブル内には、像担持体が副走査方向に移動した際に、主走査方向の1ライン毎に異なる光量補正データを格納しておく。 (もっと読む)


【課題】LD(半導体レーザ)から出射する光ビームにより感光体上に結像し走査して静電潜像を作り画像形成を行う画像形成装置において、LDの点灯制御に異常があってLD初期化が失敗した場合でも、異常画像の発生を防止する。
【解決手段】LD及びLDのモニタ用のフォトダイオードに対して各々直列に抵抗を繋げて、LDのオフセット電流やモニタ電流を検知する。LDの点灯制御に異常があってLD初期化に失敗した場合、それら電流値が異常な値を示すので、LD点灯制御異常を検知することができる。また、LD又はLDの周部の温度を検出して電流値以上を判定する閾値に補正をかけることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電気光学素子の配列の曲がりを電気的に補正する。
【解決手段】電気光学装置10は、コントローラ30とヘッドモジュール20とを備える
。ヘッドモジュール20は、複数の電気光学素子Eが配列される発光部22、駆動回路2
4、および記憶部26を備える。記憶部26は、複数の電気光学素子のうち2つの電気光
学素子を結ぶ直線である基準線に対する電気光学素子の位置の変位を示す位置ずれ補正値
Y[i]を記憶する。コントローラ30のパルスデータ生成部31は、記憶部26から読み
出した位置ずれ補正値Y[i]に基づいて、各電気光学素子Eの駆動を開始するタイミング
を調整した画像データD[i]を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でLPHの最適な焦点位置検出ができ、前記焦点位置検出に基づき、簡単な構成で容易に焦点調整ができ、かつLPHの傾きを調整することができるLPH焦点調整方法を提供する。
【解決手段】LPHの長手方向の一端を前記感光体ドラムとLPHとの距離が設計焦点距離より短くなる(−)位置の第1の位置と、他端を前記距離が前記設計焦点距離より長くなる(+)位置の第2の位置とに設定する。次に、記録紙に解像度が判別可能な所定のパターン画像を出力し、出力されたパターン画像の解像度の情報に基づき、前記LPHの位置を解像度が高い位置に調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子が列状に配列されたラインヘッドを用いる画像形成装置および画像形成方法において、ラインヘッドの個体差に対応して画像品質を高まるとともに、ラインヘッドの点灯制御に関連する処理の一部を共通化して高い汎用性で画像形成を行う。
【解決手段】ラインヘッド29にはEEPROM298が設けられ、EEPROM298にラインヘッド29の個体情報として光量情報と湾曲情報(湾曲量)が記憶されている。このため、ラインヘッドが変更された場合であっても、その変更後のラインヘッド29のEEPROM298から個体情報を読み出し、該位置ずれ量と上記個体情報とに基づきラインヘッド29の点灯が制御される。したがって、ラインヘッドの個体差に応じた画像形成を行うことができ、画像品質を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】多重露光時に各電気光学素子からの出射光が到達する領域のズレの影響を低減す
る。
【解決手段】素子部10は、X方向にに配列する複数の電気光学素子E1と、各電気光学
素子E1からX方向に交差するY方向に離間した位置にてX方向に配列する複数の電気光
学素子E2とを含む。電気光学素子E1は電気光学素子E2よりも大面積である。駆動回路
20は、各電気光学素子E1からの出射光が到達する領域と当該電気光学素子E1に対して
Y方向に位置する電気光学素子E2からの出射光が到達する領域とが感光体ドラム70の
感光面70Aにて重複するように素子部10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な回路を設けることなく、同一ライン上で複数の濃度ドットを発生させる記録ヘッドを得る。
【解決手段】 駆動部113は、互いに独立に駆動時間を定める駆動信号HD_STB1_N、及び駆動信号HD_STB2_Nとを受入れ、シフトレジスタ部111に入力される印刷データ信号HD_DATA[1:0]に基づいて、LEDアレイ114が有する複数のLED素子の各々に対応させて何れか一方の上記駆動信号が選択され駆動される。 (もっと読む)


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