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Fターム[2H076AB55]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | デジタル露光 (8,563) | 露光部材 (6,994) | アレイ状の記録素子 (2,436) | 素子の駆動 (359) | 露光量のバラツキ補正 (164)

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【課題】有機エレクトロルミネッセント素子を数1000〜数10000cd/m2以上の超高輝度で光らせた場合では、低輝度における発光輝度と寿命の関係を表す加速係数から予測される寿命よりも遥かに寿命が短くなってしまい、有機エレクトロルミネッセント素子は電子写真装置用の露光装置には応用できないものであった。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセント素子63を光源として用いた露光装置において、有機エレクトロルミネッセント素子63の発光領域LAの面積を1画素あたり25μm2以上10000μm2以下に構成するとともに、有機エレクトロルミネッセント素子63に投入する電力を1画素あたり3.5W/cm2以上100W/cm2以下とした。 (もっと読む)


【課題】電子写真プリンタに適した露光デバイスを調整するための方法に関する。
【解決手段】露光デバイスが複数の発光要素を備え、各選択された発光要素を励起するための所定のエネルギーレベルを使用して、選択スキームに従って選択された発光要素を励起し、露光デバイスから対応する露光強度分布を取得する。取得された露光強度分布と事前確立された伝達関数とに基づいてトナーエリアカバレージ分布を予測し、予測トナーエリアカバレージ分布の属性を取得し、取得された属性がターゲット属性となるように、各選択された発光要素を励起するためのエネルギーレベルの設定値を判断する。 (もっと読む)


【課題】面発光レーザのようなレーザ光源の駆動電流依存性を抑制し、露光強度の安定性、特に、ハーフトーン画像露光時の露光強度の安定性を維持する。
【解決手段】光源1と、光源1から出射された複数の光束を集光する光束集光手段2と、集光された光束を偏向走査する光束偏向手段3と、偏向走査された光束を結像面5に結像させる結像光学手段4とを備え、光束集光手段2は、光源1から出射された光束を略平行な光束にする平行光束変換部材2aと、平行光束変換部材2aからの平行光束を透過光束及び反射光束に分岐すると共にその反射面が前記光束偏向手段3の反射面と略平行又は略直交するように配設された光束分岐部材2dと、平行光束変換部材2aと光束分岐部材2dとの間に設けられ且つ光束分岐部材2dでの反射率が光束の偏光方向成分の比率が変動しても一定となるように配設される1/4波長板2cとを具備する。 (もっと読む)


【課題】発光素子アレイの熱膨張による主走査方向の倍率変動を抑制し、出力画像における画像品質を維持する露光装置及びこの露光装置を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体58に光を照射して潜像を書き込む露光装置62であって、整列配置された複数のLED88からなるLEDアレイ90と、このLEDアレイ90の主走査方向の長さ変動に応じて感光体58とLEDアレイ90との相対角度を調整する調整手段98とを有する。より具体的には、調整手段98は、感光体58の回転軸方向に垂直な方向に設けられた回動軸96を中心として該感光体58に対するLEDアレイ90の角度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】1個または少数の検出部により低コストで発光素子アレイの発光不良を検出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】各色の感光体の表面を複数の発光素子から成る発光素子アレイにより照射し、各色の前記感光体の表面に静電潜像を形成する電子写真方式の画像形成装置であって、前記発光素子の照射光を受光する検出部と、前記発光素子アレイを構成する複数の前記発光素子の照射光を前記検出部へ導く導光部とから構成される発光不良検出手段を備え、所定のタイミングで前記発光素子を順次照射させ、前記検出部で当該発光素子の照射光を検出することにより、各々の前記発光素子における発光不良を検出することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】高コスト化や設置スペースの増大化を招くことなく電源電圧の低下を未然に防止して画質の向上を図り得る画像形成装置を提供すること。
【解決手段】主電源部2と、主電源部2と電源配線4を介して接続され、画像データに応じて抵抗体を電気的に駆動させて記録媒体上に画像を形成させるLPH62と、電源配線4に接続された電気二重層コンデンサ3と、電源配線4における電気二重層コンデンサ3の接続点Pと電気二重層コンデンサ3との間に挿入接続された補助電源スイッチSWと、画像データに応じて、補助電源スイッチSWを開閉する本体制御手段10と、を備えた画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】画像形成動作中の紙間などにおいて、発光素子の露光量計測を行なうべく露光装置を構成する有機エレクトロルミネッセンス素子などの発光素子を発光させると、トナーの無駄な消費や記録紙の裏汚れといった不具合が発生する。
【解決手段】発光素子である有機エレクトロルミネッセンス素子63の露光量を設定するコントローラ41と、有機エレクトロルミネッセンス素子63の露光量を計測する露光量センサユニット57を有し、コントローラ41は有機エレクトロルミネッセンス素子63の露光量を計測する際の露光量を、画像形成を行なう際の露光量よりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】 露光エネルギーのばらつきを抑えて良好な画像を形成する。
【解決手段】 感光体表面を画素選択的に露光して潜像を形成する露光部16を有する画像形成装置10において、前記露光部の駆動を制御する露光制御部17と、基準クロック信号を生成する基準クロック生成部18と、前記基準クロック信号の周波数を所定の周期で変調し、露光制御部に供給する周波数変調部19とを備え、露光制御部は周波数変調部による変調量に応じて露光エネルギーを補正して前記露光部を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 露光エネルギー制御部5に於けるエネルギー補正では、出力画像上では副走査方向へ連続するスジ状の濃度むらとなって表れやすいので、このスジ状の濃度むらの発生を防止し、良好な出力画像を取得すること。
【解決手段】 擬似乱数発生回路1は、一様分布乱数ノイズを生成し、注入ノイズデータ生成部3は、上記一様分布乱数ノイズを受入れて0を中心にセンター振り分けし、更にLED特性ばらつきデータメモリ2から記録素子毎の出力補正値を読み出して該出力補正値に基づいて上記センター振り分けして出力し、ノイズ注入回路4は、上記注入ノイズデータ生成部3の出力を受入れて入力画像データに加算する。 (もっと読む)


【課題】 走査線上に配設された複数個の記録素子毎の出力補正において、出力画像の副走査方向へ連続してスジ状の濃度むらが発生するのを防止すること。
【解決手段】 繰り越し加算値保持部48は、上記走査線毎、且つ、記録素子毎に加算された乱数値から所定の規則に基づいて繰り越し加算値を生成し、画素データ算出部49は、後に続く走査線に於いて、エネルギー補正された画像データ値が、下限叉は上限、以外のときは、上記エネルギー補正が実行された画像データ値に上記所定の乱数値と上記繰り越し加算値とを加算して出力し、上記エネルギー補正が実行された画像データ値が、下限叉は上限のときは、該画像データ値をそのまま出力する。 (もっと読む)


【課題】 LEDヘッドのつなぎ目部分にずれが生じても黒すじ、白すじが生じないように調整できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 2本のLEDヘッド16が、互いに重なる方向にずれ、画素が重なっている場合に、点灯制御部が、一方のLEDヘッド16のドット30を一つ(1/2画素分)シフトさせて各画素34を露光するように制御する。これにより、LEDヘッド16のずれを、1/2画素単位できめ細かく調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 多使用により劣化した発光素子を個別具体的に特定し、劣化による光量のばらつきの影響を軽減することのできる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 点灯量取得部22により取得された一部又は全部の各発光素子の累計点灯量の分布に基づき、劣化素子推定部24が推定した一部又は全部の劣化素子について、点灯量制御部34が当該劣化素子の点灯量を基準点灯量よりも増やすように制御する。これにより、使用によりLEDヘッド42の各LEDに不均一な光量劣化が生じた場合でも、特定の劣化素子について個別に点灯量を増加させることができるため、LEDヘッド42の光量を均一化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、相反則不軌よる潜像の変化を補正し、副走査方向で隣接する画像データの書き込み時間間隔の差による画像の差をなくした画像形成装置を提供することである。
【解決手段】画像データに応じた光ビームで順次画像露光を行う画像形成装置であって、副走査方向に隣接する画像データを露光する時間間隔が異なる時間間隔が混在する場合、その間隔に応じて各々のビーム径を変更する画像形成装置で、像担持体上静電潜像の電位を検知する検知手段を備え、像担持体上に基準静電潜像を形成し、この基準静電潜像の電位に応じて画像露光する場合の各々の光ビーム径を調整することにより、画像データの書き込み時間間隔の差による画像の差をなくした画像形成装置の提供を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の構成を複雑化することなく各発光素子の経時的な劣化を補償する。
【解決手段】 各画像形成装置20は、感光体ドラム242に対する露光によって潜像を形成する複数の発光素子Eと、輝度を指定する画像データおよび輝度を補正する補正データに基づいて各発光素子Eの輝度を制御する制御部22とを含む。管理装置40の制御部42は、各発光素子Eの過去における発光の程度を示す使用度データを複数の画像形成装置20の各々から通信網Nを介して取得し、この使用度データに基づいて各画像形成装置20の補正データを生成する。さらに、制御部42は、ここで生成した補正データを通信網Nから各画像形成装置20に送信する。 (もっと読む)


【課題】 基準パターンのトナー像を形成し、その濃度を検知して、検知結果を画像形成条件にフィードバックして画像形成を行う画質制御においては、主走査方向の濃度の不均一がある場合に画質の低下が避けられないという問題を解決する。
【解決手段】 像担持体上の主走査方向の複数位置に基準パターンのトナー像を形成し、その濃度を検知し、得られた濃度情報に基づいて画像形成条件を制御する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで印字品質を保ち発光素子の劣化を抑える。
【解決手段】 複数の発光素子を備えた発光装置の光量補正方法において、複数の発光素子を所定の階調値で発光させた時の光量値を測定し、光量値リストを生成する光量値測定工程と、ハイパスフィルタをかけ、光量値リストの高周波成分を取り出した高周波光量値リストを生成する高周波成分抽出工程と、ローパスフィルタをかけ、光量値リストの低周波成分を取り出した低周波光量値リストを生成する低周波成分抽出工程と、高周波光量値リストの各光量値が第1の許容範囲に収まるように補正する第1の補正値と、低周波光量値リストの各光量値が第2の許容範囲に収まるように補正する第2の補正値を算出し、第1の補正値と第2の補正値に基づき複数の発光素子の補正値を算出する補正値算出工程と、複数の発光素子に対する入力データの階調値を補正値に基づき補正する階調値補正工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 階調スクリーン処理を行う画像形成装置および画像形成方法。
【解決手段】 ホストコンピュータ10で作成された画像データをプリンターコントローラー2で受信し、画像生成部3で2次元のデジタル画像として生成する。生成された2次元の画像データを面積変調するために、画像処理部4でスクリーン処理が行われる。このときラインヘッド101に送出される画素毎の階調データのほかに、画像処理で使用したデータスクリーン種別情報も画素毎に送出する。画素毎の光量補正値は、各画素の光量が均一になるような補正値を基準(基本補正値7)として演算を行う。光量補正回路6は、ラインヘッドごとに予め設けられた画素毎の基本補正値7と、光量分布のプロファイル情報8、スクリーン種別データ情報を元にして、補正値を決定する。 (もっと読む)


【課題】異常の原因の特定を容易にすることで画像形成装置の点検項目を削減する。
【解決手段】この画像形成装置には、光量補正データを記憶する光量補正データ用記憶部、LEDを駆動させるLED駆動部及びLED駆動部によってLED素子を駆動させるための制御データを転送する制御データ用転送部を有する光書込み部が備わっている。画像形成装置には光書込み部と通信する通信部と、光量補正データを変換するための変換データを記憶する変換データ用記憶部と、光量補正データ用記憶部内の光量補正データを通信部を介して読み出し変換データに基づいて変換することで制御データを作成し制御データ用転送部に送信するデータ制御部とが備えられている。画像形成装置には転送前の制御データ及び転送後の制御データを照合する照合部と、その照合が一致している場合には正常である旨を報知し不一致である場合には異常である旨を報知する報知部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光ビームを感光体表面に往路および復路の両方向に走査させる往復走査モードと、いずれか一方向のみに走査させる片側捜査モードとが切換可能な画像形成装置において、両側走査モードにより形成された潜像を形成するさいに過剰なトナーが付着し画像弊害を引き起こす。
【解決手段】 本発明では、両側走査モード時における、感光体上に潜像を形成する光ビーム(潜像形成用光ビームの光量を、片側走査モード時における潜像形成用光ビームの光量より少なくしている。これにより、両側走査モードにより形成された潜像を現像する際に過剰なトナーが付着することが防止でき良好な画像形成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】短尺の基板だけを用いて実質的に1つの基板を構成し、環境温度変化、発光素子等の発熱、等があっても熱膨張に起因する画像劣化を生じない光書き込み装置等を提供すること。
【解決手段】多数の発光素子が一方向に列設された基板を複数、前記発光素子の
並び方向にA互いに位置をずらして配置した構成を具備した光書き込み装置にお
いて、前記発光素子の並び方向で隣接する一方の基板2aと他方の基板2bと直
接又は接続部材3を介して固定した。 (もっと読む)


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