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Fターム[2H076BA14]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | 原稿の搬送 (2,961)

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【課題】 コントローラ等の外部機器への画像転送に影響が出ないような制御を実現するとともに、良好な画像を読み取ることが出来る画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 固定読み及び流し読みが可能なADFにおいて、流し読みジョブ中に流し読み禁止サイズであることを検知された場合固定読みモード切り替える動作を行い、固定読み時に通常の固定読みとは副走査方向に逆走査して原稿を読み取る。 (もっと読む)


【課題】紙粉除去のための新たな機構および機構変更を必要としない両面原稿搬送読取装置を提供する。
【解決手段】原稿4表面の画像を読み取った後、原稿4を反転搬送して原稿4裏面の画像を読み取り原稿を排出する原稿両面読取手順、および原稿4表面の画像を読み取り原稿4を排出する原稿片面読取手順を選択的に実施するものであり、読取ガラス22aを通過する原稿4の画像を読み取る原稿読取部22と、原稿4を搬送する原稿自動給紙部2と、原稿自動給紙部2を制御する駆動制御部3とを備えており、駆動制御部3は、原稿自動給紙部2を制御して、原稿4の読取後に、原稿4を排出するまでに再度反転搬送し、読取ガラス22aを通過させる際に原稿4をたわませて読取ガラス22aに接触させ、読取ガラス22aの紙粉を除去する紙粉除去工程を実施するものである。 (もっと読む)


【課題】異物除去のための新たな機構を必要とすることなく、従って、装置の大型化を招くことなく、光透過部材の読取領域における異物を効果的に除去できる原稿搬送読取装置を提供する。
【解決手段】原稿ORを搬送する原稿搬送部200と、原稿搬送部200にて搬送される原稿ORを読取ガラス7の読取領域Pを介して読み取る原稿読取部300と、原稿搬送部200を制御する制御部400とを備えた原稿搬送読取装置100において、制御部400は、原稿搬送部200を制御して、原稿ORを該原稿ORの読み取り時の搬送方向Xと逆方向X’に進行させると共に該原稿ORを読取ガラス7の少なくとも読取領域Pに接触させることで、読取ガラス7の読取領域Pにおける異物Tを除去する異物除去工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】原稿を汚さず簡単な操作で原稿内の領域を指定、抽出する。
【解決手段】原稿読取装置1は、原稿読取部より上流側の原稿搬送路中で原稿を加熱するヒータ91,92を備えている。そしてヒータ91,92による加熱を行わずに画像読取部で読み取った画像データと、加熱を行って画像読取部で読み取った画像データとを比較することで、加熱により変性して消色する着色材料により描画された描画画像データを抽出する。そして抽出した描画画像データで囲まれた指定領域を判定し、その指定領域の画像データに対して文字認識処理を行い、文字認識部で認識された文字または文字列に応じて予め定められた動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】既存の画像形成装置の排紙方向とは異なる方向に排出する排紙手段を有することによって、排出された用紙を容易に取り出すことができるようにした原稿読取装置を提供する。
【解決手段】排紙ロール32によって排出口13から排出された用紙は、排紙部16へ排出されず、受入口82から排紙部80に進入し、進入路84aを介して反転ロール90に搬送される。反転ロール90は、用紙を反転搬送路84bに搬送し、一旦、反転用トレイ92の上部に用紙の一部が露出された後、用紙の後端手前がかかる時点で反転して、用紙を排出路84cに搬送する。排紙ロール94は、排出路84cを通過した用紙を、排出口86を介して排紙トレイ96へと排出する。 (もっと読む)


【課題】鏡像反転の補正を不要とすると共に、原稿の向きを間違えにくくする。
【解決手段】固定原稿モードにおいて、原稿収容部59に収容された原稿に対して、画像読取部30を左から右方向に移動させながら原稿画像を読み取る。移動原稿モードにおいては、画像読取部30に対して、原稿を右から左方向に移動させながら原稿画像を読み取る。このように、固定原稿モード及び移動原稿モードにおいて、原稿画像を読み取る読み取り方向が同じであるため、鏡像反転の補正が不要である。また、原稿画像を上向きにして原稿が原稿台60に載置されるので、実際に原稿画像を見ながら原稿を原稿台60に載置でき、原稿の向きを間違えにくい。 (もっと読む)


【課題】切換え手段に連動して搬送路を切り換えることによって反転方向への切換えができ、反転専用の駆動源を持つこと無く、安価な自動原稿給送装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿の搬送経路を切り換える切換え爪10の回転支点軸と同一軸上にギヤ50を設け、切換え爪10と連動して動くギヤ支持部10bにギヤ50からの回転駆動力を反転ローラへ伝達するギヤ列52、53、54を設ける。反転ローラ11はギヤ51と接続し、ギヤ51は切換え爪10の上昇時(位置A)にはギヤ53と連結し、下降時(位置B)にはギヤ54と連結する。反転ローラ11の回転駆動方向は切換え爪10によって切換えるので、駆動源は単一方向の回転のみで反転を行うことができる。すなわち単一方向のみの回転駆動源から動力を得られ、読取り搬送手段である搬送ローラ5と排紙ローラ8の駆動源を共通利用することができ、安価な構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】フレームユニット内で光源により発生した熱の蓄積を防止することができる自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置は、搬送される原稿の一面の画像を読み取る縮小光学系スキャナを収容し、原稿の読み取り位置に孔207が形成されたフレームユニット200と、孔207にはめ込まれたスリットガラス208と、熱伝導性材料からなり光源203を支持する光源支持部材209と、フレームユニット200の一部であって、内側面に光源支持部材209が取り付けられる一方、外側面が搬送路のガイド壁45を構成する、熱伝導性材料からなる支持部材取付部211とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】シート束のセットから給送開始までの時間を短縮することができるシート給送装置、シート搬送装置、画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿束1を積載する可動原稿テーブル3と、可動原稿テーブル3に積載された原稿束1から最上位の原稿を分離給送するピックアップローラ7、給紙ベルト9およびリバースローラ10と、ピックアップローラ7に接触する位置と可動原稿テーブル3に原稿束1が積載される前の停止位置を表すホームポジションとの間で可動原稿テーブル3を上昇または下降させる駆動手段と、を備え、ホームポジション_Aセンサ6によって検出される最下位ポジション位置と、ホームポジション_Bセンサ32によって検出される中間ポジション位置の少なくとも2箇所のホームポジションを設けた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の機内温度上昇を抑え、排紙された用紙のジャムを抑制し、排紙された用紙を取り出すときの操作性を向上させ、さらにコルゲーション方式を必要としない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】排紙口から用紙搬送方向に沿ってエアーを吹き出すファンを設けているので、画像読取部の下面に排紙された用紙が接触することがなく、さらにエアーを供給するためのダクトを必要とせず排紙された用紙を取り出すときの操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】読取位置で画像が読取れるように原稿を搬送する原稿自動搬送装置において、排出原稿の視認を容易にする。
【解決手段】原稿自動搬送装置300は、分離給紙ユニット354からの原稿を表裏が反転しないように反転ユニット356に導く第1の搬送路380、反転ユニット356でスイッチバック反転された原稿の表裏を反転させて原稿読取位置に導く第2の搬送路382、原稿読取位置から原稿を排出ユニット352に導く第3の搬送路388を備えることにより、読取原稿載置台350と排出ユニット352を原稿画像読取位置の両側に配置することができる。さらに、第3の搬送路388から反転ユニット356に導く第4の搬送路390、第1の搬送路380から第2の搬送路382に分岐する第5の搬送路392を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストな自動原稿搬送装置、画像読取装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿テーブル24に載置された原稿束から原稿を1枚ずつ分離して給紙する給紙ベルト32等を駆動する給紙モータ102と、給紙ベルト32等によって分離・給紙された原稿を読取位置80に搬送する読取入口ローラ対37等を駆動する読取モータ103と、読取位置80に搬送された原稿を排紙トレイ43に排紙する反転ローラ対45を駆動する反転モータ104とを備えたADF23において、給紙モータ102、読取モータ103および反転モータ104を略直列方向に設置し、これら給紙モータ102、読取モータ103および反転モータ104の配列方向に沿ってファンモータ214によって空気を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】原稿幅方向に沿って配置される複数のイメージセンサで読み取った各画像情報間で原稿搬送方向のズレが生じるのを抑制する。
【解決手段】コンタクトガラス3上を通過するように原稿Sを搬送する搬送ローラ5,7及びベルト搬送機構70と、コンタクトガラスに対向する箇所に、原稿幅方向に沿って配置される複数のイメージセンサ9,11とを有し、コンタクトガラス上を通過する原稿の画像情報をこれらのイメージセンサにより読み取る画像読取装置において、これらのイメージセンサは、原稿幅方向に沿って千鳥状に配置されており、ベルト搬送機構は、コンタクトガラスを介して上記複数のイメージセンサと対向する位置に配置され、表面に接触する原稿を表面移動により搬送する搬送ベルトを有する。 (もっと読む)


【課題】原稿を原稿ガラス上に給送する流し取り方式の画像読取装置における、読取ガラス上に落下した紙粉等の掃き取り効果が得られる画像読取装置を提供する。
【解決手段】読取ガラス31の画像読み取り位置Rよりも原稿シート搬送方向上流側には、読取ガラス31の上に段差シート18aが配置されて段差部18が形成される。読取前ローラ対16により読取ガラス31上に搬送された原稿シートDは、段差部18の段差シート18aの上面を搬送され、原稿シートDの後端以外は読取ガラス31に接触することなく画像読み取り位置Rを通過し、汚すことがない。原稿シートDから落下した紙粉等は読取ガラス31の段差部18付近に滞留するが、原稿シートDの後端は読取ガラス31に接触して搬送されるため、読取ガラス31の上の段差部18付近に滞留した紙粉等は、原稿シートDの後端で掃き取られる。 (もっと読む)


【課題】斜め方向のずれについて調整しなくても原稿の端の部分を読み取ることが可能な画像読み取り装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】原稿読み取りの指示の受け付け後に(S301)、読み取り寸法及び画像出力倍率をユーザの指定により取得すると(S302)、ずれ角度記憶部に格納したずれ角度を読み出す(S303)。このようにして取得した情報及び読み出した情報に基づいて、読み取る領域についての演算を行うと共に(S304)、読み取った画像を出力する際の主走査方向調整倍率及び副走査方向調整倍率についての演算を行う(S305)。画像読み取りコントロールは、実際の読み取り幅及び実際の読み取り長さに基づいて読み取る領域を設定する(S306)。原稿読み取りの開始後に(S307)、読み取った画像の大きさを調整し(S308)、調整後の画像を出力する(S309)。 (もっと読む)


【課題】読み取りに要する時間を短縮でき、効率よく読み取りでき、装置全体の小型化が可能である画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】画像読み取り部Bによって読み取られた画像を加工する画像加工手段Cを有する画像形成装置Aにおいて、画像読み取り走査方向と、画像形成部の走査方向を直交させた。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減することができ、かつ、原稿の先端又は後端及び原稿の重送を精度よく検知することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 送信機から送信した超音波の受信機における受信量に基づいて、原稿の先端及び後端を検知するとともに、原稿の重送を検知する。このように、原稿の先端及び後端を検知するための機構と原稿の重送を検知するための機構とを共用化することにより、製造コストを低減することができる。また、送信機から連続的に超音波を送信させて原稿の先端を検知した後、超音波を所定の送信周期T1で定期的に送信させるように変更して、原稿の重送を検知し、重送検知が終了した後は、再び送信機から連続的に超音波を送信させるように変更して、原稿の後端を検知する。これにより、原稿の先端及び後端ならびに原稿の重送を精度よく検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 搬送される原稿を原稿押え板を用いて読取面に密着させて読み取る場合に、原稿の傾斜姿勢に基づく張力で前記原稿押え板に浮き上がりが生じることを防止し、精度の高い原稿の読み取りを可能とする原稿搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 読取手段の読取面に対向して配置され、読取位置10aにおける原稿を前記読取面側に押圧するように付勢して取り付けられた原稿押え板30と、前記搬送方向においてこの原稿押え板30より下流側で且つ前記読取面を含む平面Sから離間して配置され、原稿を前記搬送方向に搬送するように駆動される搬送手段と、前記原稿押え板30の前記搬送方向下流側における端部30cと前記搬送手段との間に配置され、原稿が前記端部30cと前記搬送手段とに跨って搬送されるときの当該原稿の張力に基づく前記原稿押え板30の浮き上がりを防止する浮上防止手段33とが設けられる。
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【課題】 原稿の搬送速度に関わらず精度よく重送を検知することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿の搬送路に向けて一定の送信周期T1で超音波を送信し、上記搬送路を挟んで送信機と反対側に設けられた受信機で超音波を受信する。受信機からの出力信号を基準レベルLと比較し、その比較結果を所定のサンプリング周期T2で抽出することにより、定期的に原稿の重送を検知する。上記サンプリング周期T2は、原稿の搬送速度に基づいて変更される。このように、原稿の搬送速度に基づいてサンプリング周期T2を変更することにより、搬送速度の変化に伴って、原稿に対する重送検知の回数にばらつきが生じるのを抑制することができる。これにより、原稿の搬送速度に関わらず、原稿上で均等に重送を検知することができるので、精度よく重送を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 より精度よく重送を検知することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿の搬送路に向けて一定の送信周期T1で超音波を送信し、上記搬送路を挟んで送信機と反対側に設けられた受信機で超音波を受信する。受信機からの出力信号を定期的に基準レベルLと比較し、各出力信号のレベルが連続して基準レベルL未満と判断された回数を基準回数Nと比較することにより、その比較結果に基づいて原稿の重送を検知する。上記基準回数Nは、原稿の搬送速度に基づいて変更される。このように、原稿の搬送速度に基づいて基準回数Nを変更することにより、搬送速度の変化に伴って、原稿に対する重送検知の回数にばらつきが生じるのを抑制することができる。これにより、原稿の搬送速度に関わらず、原稿上で均等に重送を検知することができるので、より精度よく重送を検知することができる。 (もっと読む)


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