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Fターム[2H076BA42]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | 原稿の搬送 (2,961) | 表裏反転 (189)

Fターム[2H076BA42]に分類される特許

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【課題】原稿の排出口に設けられたカバー部材を開閉動作させることができ、しかも、カバー部材を作動させるために専用の動力源を設けなくても済む画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿のサイズが比較的大きい場合、カバー部材5、経路切替部材45、及びリンク部材46などは、初期位置のままとされ、原稿搬送ユニット4内には、第一搬送経路(選択図(a)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。原稿のサイズが比較的小さい場合、カバー部材5が開位置へと変位する。また、このカバー部材5の変位に追従して経路切替部材45及びリンク部材46も作動し、これにより、原稿搬送ユニット4内には、第二搬送経路(選択図(b)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。カバー部材5を作動させる動力源は、原稿搬送用の可動機構(例えば、供給ローラ41、分離ローラ42、レジストローラ43、Uターン搬送ローラ44など。)の動力源と兼用されている。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送する際に利用する搬送経路を第一搬送経路又は第二搬送経路に切り替え可能で、その切り替えのために専用の動力源を設けなくても済む画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿のサイズが比較的大きい場合、カバー部材5、経路切替部材45、及びリンク部材46などは、初期位置のままとされ、原稿搬送ユニット4内には、第一搬送経路(選択図(a)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。原稿のサイズが比較的小さい場合、カバー部材5が開位置へと変位する。また、このカバー部材5の変位に追従して経路切替部材45及びリンク部材46も作動し、これにより、原稿搬送ユニット4内には、第二搬送経路(選択図(b)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。カバー部材5を作動させる動力源は、原稿搬送用の可動機構(例えば、供給ローラ41、分離ローラ42、レジストローラ43、Uターン搬送ローラ44など。)の動力源と兼用されている。 (もっと読む)


【課題】 Uターン方式の両面読取を行う原稿読取装置であって、部品点数をより減少させることができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿は、原稿トレイから繰り込まれ、導入路を経由して読取搬送路へ順方向に進入する。読取搬送路上では、原稿は順方向及び逆方向に搬送され、順方向の搬送時に第1面を読み取られ、逆方向の搬送時に第2面を読み取られる。原稿読取手段は、順方向に搬送中の原稿の原稿検出センサによる検出タイミングに基づいて、原稿の第1面を読み取る。また、読取搬送路上には、回転方向を切替可能な切替ローラが設けられる。この切替ローラは、逆方向に搬送中の原稿の原稿検出センサによる検出タイミングに基づいて、回転方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラの回転方向の切替機構による消費電力を低減させることができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿長測定部81が原稿長を測定する。また、切替ローラ19又は23が、回転方向を正転状態及び逆転状態のいずれかに切替可能であり、原稿を搬送する。回転方向制御部84が、この回転方向を制御する。また、切替ローラ19,23は、逆転状態では正転状態に比べて消費電力が大きい。更に、回転方向制御部84が、原稿長に基づいて、原稿長が短ければ逆転状態となる時間が短くなるように、回転方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】
原稿の片面を読み取る場合又は原稿の両面を読み取る場合において、スタンプ部が原稿の適切な位置に押印することができるようにする。
【解決手段】
自動原稿搬送装置は、搬送経路HRと、スタンプ部73とを、備えている。搬送経路HRでは、原稿が、給紙口8aから排紙口8bまで、一方向に搬送される。スタンプ部73は、搬送経路において、原稿の片面を読み取り後又は原稿の両面を読み取り後に、原稿の読取位置P2より下流において、原稿に押印する。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送路を用いてシートの厚さに関係なくシートを良好に搬送できるシート搬送装置、画像読取装置、シート搬送装置の制御方法及びシート搬送システム並びに画像読取システムを提供する。
【解決手段】 シート給送部からシート表裏を反転させて搬送するUターンパスと、シート給送部からシート表裏を反転させず直線的に搬送するシート搬送路(及びストレートパス)と、Uターンパス及びストレートパスのいずれか一方に切り替える搬送路切替手段と、所定の閾値以上の厚さを有する厚手シートを検知する厚手シート検知手段と、シート給送部からのシート搬送を制御する制御部とを備え、制御部は、搬送路切替手段によってUターンパスに切り替わっている状態で厚手シート検知手段が厚手シートを検知したら厚手シートの搬送を停止させるか、又は搬送路切替手段によってUターンパスからストレートパスに切り替えて厚手シートの搬送を継続させる。 (もっと読む)


【課題】
原稿の片面を読み取る場合及び原稿の両面を読み取る場合において、搬送ローラを有効に用いることができる自動原稿搬送装置を、提供する。
【解決手段】
自動原稿搬送装置8は、搬送経路HRと、複数の搬送ローラ対31〜35とを、備えている。搬送経路HRでは、原稿が給紙口8aから排紙口8bまで一方向に搬送される。複数の搬送ローラ対31〜35は、搬送経路HRにおいて互いに間隔を隔てて配置されている。複数の搬送ローラ対31〜35は、原稿の片面を読み取る場合及び原稿の両面を読み取る場合に、原稿を挟持して原稿を搬送経路HRに沿って搬送する。この場合に、複数の搬送ローラ対31〜35は、全てが原稿の搬送に関与する。 (もっと読む)


【課題】先行する原稿の後端と後続する原稿の先端との離隔距離を、先行する原稿の原稿長に関わりなく設定することが可能であると共に、原稿の搬送方法及び搬送速度の違いに柔軟に対応して後続する原稿の給紙を開始することが可能な両面原稿読取装置を提供する。
【解決手段】第1搬送路23経由で排紙すべき原稿100が第2搬送路24を搬送される場合、リードセンサ54が原稿有を検出した時から算出した搬送距離が、原稿長から所定距離(X−Y:Xは、開始位置220と基準位置231との間の第1搬送路23に沿う離隔距離。Yは、適長のマージン)を減算した距離より長くなった時に、原稿トレイ21から後続すべき原稿100の給送を開始する。 (もっと読む)


【課題】原稿の裏表を反転させる経路を設けることで両面を読取可能であって、コンパクトであり、かつ製造コストを抑えた構成の自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】ADF(自動原稿送り装置)は、導入経路と、第1反転経路及び第2反転経路と、両面用排出経路と、を備える。導入経路は、読取位置の左側から右側へ原稿を案内する。第1反転経路及び第2反転経路は、導入経路と接続され、原稿を反転させて読取位置の右側から左側へ原稿を案内する。両面用排出経路は、第1反転経路及び第2反転経路と接続され、第2面の画像情報が読み取られた原稿が、読取位置よりも右側で排出されるように、当該原稿を案内する。また、導入経路は、左側に膨らむように湾曲した導入湾曲経路を読取位置よりも左側に有している。導入経路と両面用排出経路との共通部分である共通湾曲経路421は、読取位置から導入湾曲経路の最も膨らんだ箇所までを少なくとも含んでいる。 (もっと読む)


【課題】回転方向を切替可能な排出ローラを備える自動原稿送り装置であって、排出すべき原稿が再び繰り込まれることを防止する構成を提供する。
【解決手段】ADF(自動原稿送り装置)は、共通ローラ38と、対向ローラ39と、押圧部材55と、を備える。共通ローラ38は、対向ローラ39とともに原稿100をニップして選択図の時計回りに回転することで原稿100を排紙トレイ53に排出可能であり、反時計回りに回転することで原稿100を第2反転後経路463に沿って搬送可能である。押圧部材55は、移動可能な押圧面を有し、この押圧面が原稿100を押圧することで当該原稿100を排出させる。そして、押圧面は、共通ローラ38と対向ローラ39とが接触する位置であるニップ位置よりも排出方向上流側の退避位置から、ニップ位置を経由して、ニップ位置よりも排出方向下流側の押出位置まで移動可能である。 (もっと読む)


【課題】原稿を圧接するためのシート状部材を備え、このシート状部材が取り付けられた箇所を簡素な構成で開放して原稿搬送経路を露出可能な自動原稿送り装置(ADF)を提供する。
【解決手段】ADFは、開閉軸82と、開閉ガイド81と、原稿搬送経路40と、シート貼付板85と、プラテンシート51と、を備える。開閉ガイド81は、開閉軸82に近づく方向及び離れる方向にスライド可能なスライド部材83を有するとともに、開閉軸82を中心として回動することにより開閉可能である。原稿搬送経路40は、原稿を搬送するための経路であって、開閉ガイド81を開放させたときに露出する。シート貼付板85は、シート固定面855を有する。プラテンシート51は、可撓性を有しており、シート固定面855の開閉軸82近傍及びスライド部材83が有する取付面835に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】従動ローラを駆動ローラから離隔させる際、シート搬送力を解除できる両ローラ間の離隔量を得ることができ、それでいて格別大型化する必要がないローラ接離機構を提供する。
【解決手段】シート(原稿)搬送のための駆動ローラ(排出ローラDr)に対し従動ローラKrを圧接させ又は離隔させるローラ接離機構であり、一端部がソレノイドSOLのプランジャPLに連結された駆動レバーL1と、駆動レバーL1と摺動接触して従動する従動レバーL2であって従動ローラKrの排出ローラDrに対する接離動作をもたらす従動レバーL2とを含み、駆動レバーL1と従動レバーL2との接点が、レバー回動につれ、従動レバー先端側部位Pから従動レバー揺動支点L2s側の部位Qへ移動し、それによりソレノイドを大型化することなく、両ローラDr、Kr間に所望離間距離を得ることができるローラ接離機構100。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送装置を閉じた状態で画像読取部に対する傾きを簡単に調整することができ、デザイン性にも優れた画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置27のカバー部材31にはヒンジ部80aの直上の位置に外蓋31aが設けられており、外蓋31aの下部には収納凹部98が形成されている。また、収納凹部98の底面の一部を開放する内蓋31bが設けられている。この内蓋31bを取り外すことにより形成された開口99から位置調整機構90のレバー97及びハンドル95を操作する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、駆動装置の設置スペースを小さくすることが可能であって、駆動モータ等の部品点数を少なくして簡素な構成とすることができるとともに動作音を減らし静音化も図ることができる自動原稿搬送装置、及びこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿の第一面読み取り後、第2面を読み取るために搬送路を切換える分岐ガイドと、分岐ガイドにより搬送路を切換えた後、前記原稿を前記搬送手段に再度送るためのスイッチバックローラ対を有するスイッチバック手段を備え、前記分岐ガイドの搬送路の切換と前記スイッチバックローラ対のニップの開閉が一つの駆動手段で行われることから、駆動手段の設置スペースを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】原稿のセットのしやすさを確保しつつ、厚手の原稿の場合においても、搬送途中の原稿詰まりや、原稿搬送速度の不等速による画像品質の低下の虞を払拭できる原稿搬送装置、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿を挿入させる第1挿入口50cと、第1挿入口50cの下方に設けられ原稿が排出される第1排出口50dとを、略C字状に搬送可能に連絡されると共に、C字状低部Aで小プラテンガラス73に原稿が沿うように形成された第1搬送路部と、C字状低部Aを挟んで第1排出口50dと反対側に第2排出口50gが設けられ、第1排出口50dを、原稿を挿入させる第2挿入口50dとさせて、第2挿入口50dから挿入された原稿を、C字状低部Aを介して第2排出口50gから搬送可能に連絡された第2搬送路部とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化することがなく、また、経済性を損なうことなく、搬送される原稿が、ルーズリーフ原稿、パンチ穴原稿、通常原稿のいずれであるかを判定する。
【解決手段】原稿が搬送される第1搬送経路を挟んで、導電部材31と、第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bとが幅方向に沿った状態で対向配置されている。第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bは、原稿が搬送されない状態では、それぞれ全体にわたって導電部材31と導電状態になり、通常原稿の搬送時には全体にわたって導電部材31と非導電状態になる。第1導電ブラシ32bは、ルーズリーフ原稿およびパンチ穴原稿の搬送時にルーズリーフ穴およびパンチ穴を介して導電部材31と一部導電状態になる。第2導電ブラシ32cは、ルーズリーフ原稿の搬送時にルーズリーフ穴を介して導電部材31と一部導電状態になり、パンチ穴原稿の搬送時には導電状態にならない。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を防止しつつ、長期間にわたって安定してイオンを発生させる機能を持たせることが可能な自動原稿搬送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置22は、原稿トレイ222、排紙トレイ224、原稿搬送路226、搬送ローラ228、駆動部300、ハウジング部材3、およびイオン発生ユニット60を備える。ハウジング部材3は、原稿トレイ222および排紙トレイ224の後方に配置される。このハウジング部材3は、少なくとも吸気部302および排気部304を有し、駆動部300を内部に収容するように構成される。イオン発生ユニット60は、ハウジング部材3の内部における駆動部300の側方に配置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐久劣化や部品のサービス交換性を確保しながらも画像の劣化を防止できる画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 プラテンガラス6の上方に設けられ、読取位置17において搬送される搬送原稿D1をガイドする透明フィルム28と、透明フィルム28の原稿搬送方向下流側で該透明フィルム28と重なる搬送ガイドシート35とを有し、搬送ガイドシート35の原稿搬送方向下流側端部が下流側ガイド部材19の上側に配置される。 (もっと読む)


【課題】制御部として汎用部材を使用することにより、コストアップ及び大型化の抑制を図りながら、安定した原稿搬送動作を遂行することが可能な原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置30は、制御信号を出力する一の出力部である出力ポート57aから延びる一の出力信号線57bを分岐させて2個のセンサである原稿長さ検知センサ34及び搬送状態検知センサ38各々に信号を入力させ、原稿長さ検知センサ34及び搬送状態検知センサ38から出力される信号を選択して受け付ける原稿搬送制御部55のCPU57を備える。これにより、2個のセンサに対して制御信号を出力するCPU57の出力ポートを1箇所にすることができる。その結果、CPU57として汎用CPUを使用することが可能である。そして、汎用CPUのうち、出力ポートが比較的少ない小型のCPUを採用することができる。 (もっと読む)


【課題】 連続して給紙される原稿の待機時間を短縮するような搬送手段を備えることで、複数枚の両面原稿の読取処理を効率よく、且つスピーディーに行うことが可能な原稿搬送装置を提供することである。
【解決手段】 画像読取部で表面を読み取った原稿をスイッチバックして前記画像読取部に再搬送するための第1のスイッチバック部41と、前記画像読取部で両面が読み取られた原稿をスイッチバックして排紙トレイに排紙するための第2のスイッチバック部42とを備え、前記第1のスイッチバック部41及び第2のスイッチバック部42は、2枚の原稿を重なった状態で相対的に逆方向に案内するスイッチバックパス45,46をそれぞれ備えた。 (もっと読む)


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