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Fターム[2H076DA03]の内容

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【課題】走査位置に応じてレーザスポット形状が変動しても、主走査方向の画像濃度の変動を抑制すること。
【解決手段】入力された画像データの注目画素の近傍に存在する周辺画素についての露光量に基づいて注目画素についての露光量を補正するための補正フィルタを生成するCPU52と、CPU52により生成された補正フィルタを用いて注目画素についての露光量を補正する画像信号生成部53と、画像信号生成部53により補正された露光量で、帯電された感光ドラム21の主走査方向にレーザビームを走査して静電潜像を形成する光学ユニット28と、を備え、CPU52は、補正フィルタをレーザビームの走査位置に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】光学部材による影響を受けた後のビームの指向性の際による濃度のばらつきを適正に調整すること
【解決手段】光源装置281を駆動して光ビームを照射させる書込み制御部121と、光ビームの点灯時間及び光ビームの光量を調整するための調整値を記憶している調整値記憶部122とを含み、書込み制御部121は、は、調整値に基づいて光ビームの点灯時間及び光ビームの光量を制御し、調整値が、光ビームを感光体ドラム109に導くための光学部材を経た後の光ビームの指向性に基づき、予め定められた基準となる指向性に応じて点灯時間及び光量を調整するように生成された値であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】像担持体に静電潜像を書込む発光素子のいずれかが故障しても、画質の劣化を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】光書込部28は、LEDアレイ50、光源駆動制御部52及びメモリ54を有するLPH(LED Print Head)である。点灯制御部405は、LEDアレイ50の各LEDに対し、それぞれ個別に発光量を予め定められた制御範囲内で増減させ、4つの制御単位毎にそれぞれ点灯開始時期及び点灯期間を制御する。書込制御部400は、故障したLEDに隣接するLEDの点灯時間を延長し、かつ単位時間の光量を増加させることにより、故障したLEDが照射すべき光束の一部を補うようにLEDアレイ50を制御する。 (もっと読む)


【課題】DAコンバーターから出力されたアナログ信号を用いて光量が補正されたレーザー光の走査によって形成された画像に人が視認できる程度の濃度変化が見られることを回避する。
【解決手段】画像形成装置に、感光体と、感光体表面をレーザー光によって走査する光源部と、感光体に形成された潜像を用いて記録媒体に画像を形成する画像形成部と、レーザー光の光量の補正値を出力する補正値出力部と、人が視認可能な最大の空間周波数に相当する周期よりも短い周期である単位周期当りに補正値に応じた数のパルスを含むパルス密度変調信号を出力するPDM信号出力部とパルス密度変調信号の高周波成分をカットしたアナログ信号を出力するローパスフィルターとを備えたDAコンバーターと、画像データに応じてレーザー光を出射させると共にレーザー光の光量をアナログ信号に応じて調節するレーザー制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 感光体を回転駆動するモーターの速度変動に起因する画像不良の抑制を図った画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置100では,各色の感光体ドラム21Y,21M,21C,21Kと,中間転写ベルト101と,1次転写ローラー111と,2次転写ローラー115とを1つのモーターMで回転駆動している。モーター電流測定部360は,モーターMに流れる電流を一定のサンプリング周期ごとに測定し,その測定値をモーター制御部350に送信する。露光量調整部340は,モーターMに流れる電流値の変化量ΔIが予め定めた電流閾値IA以上である場合に,露光装置30が感光体ドラム21を露光する露光量の駆動源速度変動濃度補正を行い,モーターMに流れる電流値の変化量ΔIが予め定めた電流閾値IA未満である場合に,露光装置30が感光体ドラム21を露光する駆動源速度変動濃度補正を行わない。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム等の走査対象面の経時的な変化に対応して光源の出射光量を補正する。
【解決手段】 画像形成装置に使用される露光装置において、制御信号生成部は、走査方向における互いに異なる複数の光量補正値分布を示す複数の補正特性データ61〜64を記憶する記憶装置52と、記憶装置52に記憶されている複数の補正特性データ61〜64から1つの補正特性データを選択する第1補正部53と、第1補正部53により選択された補正特性データに基づく光量補正の光量設定値を有する制御信号をドライバー回路44に供給する光量制御部55とを有する。 (もっと読む)


【課題】 露光装置において、画像領域に要求される光源光量が十分に得られるようにする。
【解決手段】 制御信号生成部41は、ポリゴンミラーによる1回の走査期間内の光量補正区間において、光量補正後の光量設定値にレーザーダイオードLDの光量を設定するための光量制御信号をドライバー回路44に供給し、また、画像領域において、画像形成のための光線をレーザーダイオードLDから出射させる。そして、光量補正区間の開始タイミングTcから画像領域の開始タイミングTiまでの時間Tが、レーザーダイオードLDの光量が光量設定値に対応する所定の光量に上昇するために要する時間以上に設定されており、その所定の光量は、その光量設定値で得られる画像濃度に対して色差ΔEが3となる画像濃度に対応する光量である。 (もっと読む)


【課題】画像データによって決定される点灯時間/消灯時間に依存した光ビームの応答特性の鈍化を改善することで、ドット形状を従来よりも安定化させる。
【解決手段】画像形成装置は、画像データに基づいて供給される駆動電流に応じて点灯する光源と、光源から出力された光ビームにより露光されることによって静電潜像が形成される感光体と、光源に駆動電流を供給する前の光源の駆動状態に応じて光源に供給する駆動電流の値が異なりかつ時間経過とともに変化するように、駆動状態に応じて光源に供給する駆動電流の値を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】トナー飛散の発生を抑制し、記録材や画像形成装置内部を汚すことのない高品位は画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電潜像が形成される領域に用いられるドットパターンが画像の濃淡データに応じて決められており、ドットパターンには、ドットの分散度合いが異なるものが存在しており、前記領域に用いられるドットパターンにおけるドットの分散度合いが閾値よりも大きい場合、前記分散度合いが前記閾値以下の場合よりも、帯電ローラ3により帯電された感光体2をレーザスキャナ11により露光した場合の非露光部と露光部との間の電位差が大きくなるように、帯電ローラ3とレーザスキャナ11とのうち少なくともいずれかを制御するCPU20を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える端部がオーバーラップするプリントヘッド同士のつなぎ目の位置のずれ量を、簡単かつ安価な構成で検出する。
【解決手段】画像形成装置Gは、複数の発光素子を有する第1と第2のプリントヘッド2、3により形成された感光体ドラム9の潜像を現像して画像を形成する。第1と第2のプリントヘッド2、3は、それぞれ端部が主走査方向に互いにオーバーラップして配置され、感光体ドラム9上のオーバーラップ部分に所定のパターンを形成する。オーバーラップ部分のパターンの画像濃度を濃度検知センサ10で測定し、濃度検知センサ10によるオーバーラップ部分の画像濃度の測定結果と、第1と第2のプリントヘッド2、3のずれ量に対応して予め設定した画像濃度の基準濃度データに基づき、第1と第2のプリントヘッド2、3の主走査方向のずれ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】印字品質及び生産性の低下を抑制するとともに、副走査倍率を適性に補正する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像データにおけるNラインごとに、連続する2つのラインの組み合わせごとに各画素データを比較し、ビット数が一致する画素データの数が多いラインの組み合わせを、倍率補正の対象として決定する。さらに、画像形成装置は、決定したラインの組み合わせにおいて、倍率を縮小する場合は何れか一方のラインを削除し、倍率を拡大する場合は2つのラインにおいて対応する画素の平均値を各画素が有するラインを当該2つのラインの間に挿入する。 (もっと読む)


【課題】
発光素子が複数列配列された露光ヘッドにおける光量補正処理において、光センサーにて検出する光量のムラを抑制する。
【解決手段】
光透過性基板220に第1の方向に発光素子202が配設された第1発光素子列と、光透過性基板220に該第1発光素子列とは異なる第1の方向に発光素子202が配設された第2発光素子列と、光透過性基板220に第1の方向と直交する第2の方向の第1の側に設けられ、発光素子220が発光する光を受光する第1光センサー230と、光透過性基板220に第1の側と第2の方向に反対の第2の側であって、第2の方向から見た時に第1光センサー230と一部がオーバーラップするように設けられ、発光素子202が発光する光を受光する第2光センサー230と、発光素子202が発光する光を結像する結像光学系と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナー画像の輪郭に発生する凹凸を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオードLDa1〜LDc1は、副走査方向Zに間隔を空けて並んでいる複数の光源であって、感光体ドラム上の同一の画素を照射対象としてビームを照射する。CPUは、複数のレーザダイオードLDa1〜LDc1のそれぞれが照射するビームのエネルギーの比率を変化させて、該複数のビームの副走査方向Zにおける重心の位置を調整する制御部であって、照射対象の画素の周囲に位置する画素の状態に応じて、照射対象の画素P1に照射されるビームのエネルギーの総和を調整する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの回転軸の偏心や反りに応じて感光体ドラムへの露光量を補正し、濃度ムラによる画像品質の悪化を防いだ画像形成装置を提供すること。
【解決手段】DAC81は偏心データをD/A変換し、変換後の信号を積分フィルタ91に出力する。DAC82は積分フィルタ91から出力された信号S1を基準電圧として反りデータをD/A変換する。またDAC83は補正データをD/A変換し、変換後の信号を積分フィルタ93に出力する。加算回路84は、積分フィルタ92及び93から出力された信号S2及びS3を加算し、積分フィルタ94に出力する。光量制御部402は積分フィルタ94から出力された信号S4に基づいて露光装置49から出射されるレーザ光の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、感光ドラムとLEDヘッドとの光軸方向の間隔の変化を抑えることで、画像品質を向上させることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、感光ドラム53を露光する露光部材(LEDユニット40)と、露光部材と感光ドラム53との間隔を保持する間隔保持部材(ガイドローラ44)と、感光ドラム53の回転方向に露光部材を位置決めする位置決め部材と、露光部材を感光ドラム53および位置決め部材へ向けて押圧する押圧部材を備える。そして、間隔保持部材と位置決め部材の磨耗が進むにつれて、感光ドラム53の中心軸CAと感光ドラム53の露光位置Tとを結ぶ直線SLと、露光部材から照射される光の光軸LAとのなす角θが大きくなるように、露光部材、位置決め部材および押圧部材が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 各画素が発光素子を持つ複数画素をライン配列した発光素子アレイを備えた露光装置で、画素毎の経時変化による影響を抑制し、画像形成時のムラの発生を抑制する。
【解決手段】 発光素子アレイの複数画素の各々の発光素子に印加された駆動電流の電流値と駆動時間の積の積算値を記憶する計時記憶部25と、発光素子の駆動電流値と駆動時間に対する輝度変化率特性をテーブルで記憶する特性変化テーブル26と、感光体ドラムに1ラインを露光する1ライン時間を分割した各分割期間で1ラインの露光に要する1ライン露光エネルギーを分割供給し、1ライン露光エネルギーに対する比率が最も小さい分割露光エネルギーを供給する分割期間に、各画素の発光素子に印加する駆動電流値を、計時記憶部25に記憶された積算値と特性変化テーブル26の輝度変化率特性とに基づく値に補正する補正駆動値を算出するデータ解析・タイミング制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】VCSELを高度に集積した場合であっても、容易に個々のVCSELの独立配線を可能にし、且つ各VCSEL間の熱干渉を低減する。
【解決手段】半導体基板上に形成された活性層と、それを挟むように形成されたスペーサ層、更にそれらを挟むように形成された第一及び二反射鏡、第一反射鏡上に形成された第一電極と半導体基板裏面に形成された第二電極からなり、第一反射鏡、スペーサ層、活性層までを加工して形成されたメサ構造と、該メサ構造上に第一電極を形成することによって、一つの半導体基板上に複数の面発光レーザーを形成した場合であっても、個々の面発光レーザーを独立制御する。 (もっと読む)


【課題】光走査装置において、面発光レーザ光源を用い、安価でかつ高精度に面発光レーザ光源から出射したレーザビームを検出し、その結果に応じて適宜補正することにより、高速かつ高密度な読取出力を可能にする。
【解決手段】面発光レーザからなる光源1から出射されるレーザビームの光量検出と、主走査方向の同期タイミング検出と、副走査位置の検出とを行うレーザビーム検出器12a,12bにおける前記各検出用の受光部PD1〜PD3を、主走査方向に複数配置し、かつ単一の基板のICパッケージ内に設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像処理速度を低下させたり、メモリを増設したりすることなく、エッジ効果を抑制し得る、画像形成技術を提供すること。
【解決手段】 LSU制御装置28は、画像データ処理装置によって変換された出力画像データを露光信号に変換する。このとき、LSU制御装置28側では、エッジ検出部120が上記出力画像データのエッジ部の検出を行ない、エッジ補正部122がエッジ検出部120によって検出されたエッジ部のデータに対して濃度補正を行なう。 (もっと読む)


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