説明

Fターム[2H076EA15]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | その他 (1,937) | 駆動部材等の配置 (180) | モーター (76)

Fターム[2H076EA15]の下位に属するFターム

Fターム[2H076EA15]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】異なる長さの発光素子アレイをLEDヘッドに取り付ける場合であっても、位置ずれ補正を適切に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、発光素子アレイ9K〜9Yと、発光素子アレイ9K〜9Yの装置躯体への取り付け角度を調整する角度調整のための機構とを備え、印刷スキューずれ、及び前記発光素子アレイ9K〜9Yの主走査倍率ずれを算出し、この算出した補正量に基づいて発光素子アレイ9K〜9Yの取り付け角度を調整し、この角度の調整後に、前記印刷スキューずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】スキューモーターの故障を検出するための動作の実行頻度を抑えつつ正確にスキューモーターの故障を検出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、印字されたスキュー量検出用のパターンをIDCセンサー11より読み込むためのパターン入力部105と、読み込まれたパターンから、基準色に対するスキュー量を算出するための算出部106と、前回のスキュー補正時のプリントヘッド内の温度を記憶するための温度記憶部301と、前回のスキュー補正時のスキュー量を記憶するためのスキュー量記憶部302と、スキューモーターの故障を検出するための検出部108とを備える。検出部は、カラー印字の指示がなされると、前回のスキュー補正時のプリントヘッド内の温度からの温度変化と、前回のスキュー補正時のスキュー量と算出されたスキュー量との差分とに基づいて、スキューモーターの故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成部を含む本体ユニットの上部に、ADFユニットを備える複合機に関し、当該複合機の小型化に対応しうる複合機を提供する。
【解決手段】複合機1は、ADFユニット15を含む上部カバー10と、スキャナユニット60、画像形成ユニット70を含む本体筐体50を備える。ADFユニット15は、原稿Sの画像を読み取る為に、原稿Sを原稿搬送経路25に沿って搬送する。原稿搬送経路25は、前記原稿Sの短辺方向に対応する幅を有し、複合機1の左右方向に沿って延びており、原稿搬送経路25の左端部にUターン経路26を備える。駆動モータMは、左右方向において、Uターン経路26よりも左側であって、前後方向において、原稿搬送経路25の幅に対応する範囲内に配設され、原稿搬送機構部30に対して駆動力を付与する。画像形成ユニット70で画像が形成される記録用紙Pは、その長辺が左右方向に沿った状態で給紙カセット5に収容される。 (もっと読む)


【課題】 新規な構成にて、1つの電動モータにより2つの可動部に駆動力を供給する
【解決手段】 電動モータが正転の向きに回転しているときには、例えば、遊星歯車14Cと出力側歯車14Bとを噛み合わせてキャリッジ11を第1の向きに移動させる。キャリッジ11の移動の向きを反転させる際に、電動モータを正転から逆転させた後、再び、正転させる。これにより、入力側歯車14Aから受ける噛み合い圧力の向きが逆転するので、遊星歯車14Cが出力側歯車14Bから離間する向きに旋回するとともに、中間歯車14Eが遊星歯車14Cと噛み合う位置に変位する。このため、電動モータを再び正転させれば、中間歯車14Eによって遊星歯車14Cに伝達された回転が反転させられて出力側歯車14Bに伝達されるので、キャリッジ11を第1の向きと反対向き(第2の向き)に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】防塵ガラスを清掃する清掃装置が、静電潜像を形成するための光の光路を遮ることを防ぐ。
【解決手段】防塵ガラスの清掃が終わった後、制御部はクラッチ61を角度θ逆回転させ、ソレノイド62を非通電状態(OFF状態)にする(ステップS15)。これにより、鉤爪621は係止位置に切り換わる。その後、制御部がクラッチ61を正回転させると、突起部611と鉤爪621が係合し、クラッチ61と偏心カム52が基準位置にて停止する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、かつ、防塵性を確保しつつ、装置内の温度上昇を抑制できるスキャナユニット、レーザー走査光学装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】このスキャナユニットは、ポリゴンミラー106と、ポリゴンミラー106を回転駆動するモータ120と、モータ120のコイル120c、およびモータ120の回転駆動を制御する半導体素子130が配置される基板102と、ポリゴンミラー106、モータ120、および基板102を防塵し収容する収容筐体101とを備え、基板102は、収容筐体101の内部空間において、基板102を境にしてモータ120が配置される第1空間A1と、モータ120が配置されない第2空間A2とに二分するように配置され、基板102は、モータ120が配置される第1空間A1により発生した熱を空間A2側に放熱する複数の放熱用穴104を含む。 (もっと読む)


【課題】2つの光走査ラインの開始位置のずれ量を測定する際に、回転多面鏡を正常に定速回転させることができなくなることを抑制する。
【解決手段】スキャナ部12では、38:制御回路は、受光センサ32が第1レーザ光L1を検出した第1検出タイミング、及び、第2レーザ光L2を検出した第2検出タイミングに基づき、感光体10上での2本の走査ラインの主走査方向における開始位置のずれ量Dを測定し、そのずれ量が測定されない測定不実行期間には、第2検出タイミングに基づきブラシレスモータ33を回転制御し、測定実行期間には、ずれ量を測定のために使用する第1検出タイミングを使用せずにブラシレスモータ33を回転制御する。 (もっと読む)


【課題】 走査光学系からのゴースト光を遮光部材により遮光するとともに、光偏向手段の回転部材の回転に伴い前記遮光部材により生じる騒音の音圧レベルを低減可能な光走査装置、及び該光走査装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光源手段と、前記光源手段からの光束を偏向させる光偏向手段と、偏向された光束を被走査面上に集光する走査光学素子104と、を有する光走査装置において、
遮光部材211,212,213,214をさらに備えるとともに、
走査光学素子104が、光偏向手段を構成する回転多面鏡103の回転により発生する騒音の音圧レベルの最も高い方向に配置された光走査装置、及び該光走査装置を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、かつ、正逆両方向の回転でもはすばギアを安定して保持することができる画像形成装置の駆動ユニットおよびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット1は、シャフト2を回転自在に支持するとともに、第1はすばギア3および第2はすばギア4を回転自在に保持する保持部材5を備えている。保持部材5は、第1受け部9と、第2受け部10とを有する。第1受け部9は、シャフト2および第1はすばギア3をある回転方向に回転させたときに、第1はすばギア3を収容部7の奥へ押し込む方向の力を、第1はすばギアの一部と接触して受ける。第2受け部10は、第反対方向に回転させたときに、第1はすばギア3を収容部7の内部から開口8へ押す方向の力を、シャフト2の一部と接触して受ける。 (もっと読む)


【課題】外部からの電力供給が中断したときに、モータの惰性回転に伴う回生電力を用いて、メモリにデータを退避させたり、事故が生じない状態を設定したりする。
【解決手段】商用交流電源74からの交流電力の供給が中断すると、これを検出して、スイッチ91をオフにしているので、モータ85の回生電力を多くの電子部品のうちからEEPROM基板82及高圧基板83へと優先的に供給することができ、モータ85の惰性回転に伴う回生電力の供給量が少なく、回生電力の供給時間が短くても、この回生電力を有効利用することができる。また、放電電力を供給する電解コンデンサ95を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転位置の検出精度低下を抑えつつ、無駄な電力消費を抑制することが可能な画像形成装置及びブラシレスモータ制御プログラムを提供する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、受光センサ32,電圧検出回路39により検出されたFG信号、BD信号に基づきインバータ37Aによる通電をオンオフさせ、且つ、その通電オン期間にインバータ37Aをチョッピング制御し、当該チョッピング制御におけるデューティ比を変えることで目標値に近づくようブラシレスモータ33の回転速度を制御する制御回路38を備え、制御回路38は、当該チョッピング制御におけるオフ期間にFG信号、BD信号を取得し、設定されている目標値が小さいほど、チョッピング制御の周波数を低くする構成である。 (もっと読む)


【課題】光走査装置において、自動清掃機構が備える保持部材の製造を容易にし、さらには保持部材の寸法精度を向上させることで保持部材を移動させる際の騒音を低減する。
【解決手段】螺旋状のスパイラル溝を備えると共に、スパイラル溝によって形成される山部と谷部とにおいて山部の軸方向長さが谷部の軸方向長さよりも長く、かつ、モータによって回転駆動されるスクリュー軸101と、スクリュー軸が挿入されると共に内壁面にスパイラル溝に摺動自在に嵌合する突出部を有し、かつ、防塵ガラスの表面を払拭する清掃部材を保持する保持部材103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホール素子を利用せずにブラシレスモータの回転制御を実行することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、ブラシレスモータ33の各コイルへの通電をオンオフする通電切替部37Aと、ロータの回転によってコイルに発生する誘起電圧に基づく検出信号を出力する電圧検出部39と、検出信号に基づき通電切替部による通電のオンオフを制御する制御部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの回転方向を検知することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、駆動モータ33の回転位置を検出して検出信号を出力する位置検出部39と、回転多面鏡によって偏向された光ビームLを受光して受光信号を出力するセンサ32と、位置信号及び受光信号を受けて、回転位置の検出とセンサでの受光とのタイミングパターンに基づき駆動モータの回転方向を検知する検知部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周波数の異なる2種類の高調波振動がある場合でもプリント品質を低下させることのない画像形成装置をより合理的に構成する点にある。
【解決手段】レーザビームを出力するレーザ光源50、レーザビームを記録媒体Pに対して走査露光する回転ポリゴンミラー51、記録媒体Pを副走査方向に搬送する搬送ユニットGcを備え、回転ポリゴンミラー51の駆動源55に基づく高調波振動の周波数Fp(Hz)と、搬送ユニットGpの駆動源M3に基づく高調波振動の周波数Ft(Hz)との間に、(Ft<Fp−200)または(Ft>Fp+50)なる大小関係が成立するように構成した。 (もっと読む)


【課題】清掃部材の接触圧の使用途中での調整が可能であるとともに、清掃部材を容易に交換することができる自動清掃機構を提供すること。
【解決手段】像担持体に対して潜像書き込み用の光を出射する走査光学系をフレーム2内に収容し、該走査光学系から出射される光の出射口を防塵ガラス4で覆って成るレーザースキャナユニット(光走査装置)1に設けられる機構であって、清掃パッド(清掃部材)8を保持する保持部材7をスクリュー軸に進退可能に螺合せしめ、前記スクリュー軸を回転させて前記清掃パッド8を前記防塵ガラス4に沿って移動させることによって該防塵ガラス4を自動的に清掃する自動清掃機構5において、前記保持部材7の前記清掃パッド8を保持する第1の部材(保持部)7Aを折り畳み可能に構成し、該第1の部材7Aによって前記清掃パット8を挟持するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】機能面及び性能面を低下させることなく、搬送、両面読み取り時の再給送及び排出に至る駆動系全体を1個のモータで駆動可能な原稿搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】モータ43の駆動力は、二段ギヤ47、49、クラッチ付ギヤ50、駆動出力ギヤ53a、アイドルギヤ54a、駆動入力ギヤ55a、55bで構成される第1駆動伝達機構によりピックアップローラ33、給紙ローラ34及び反転ローラ39aに伝達される。また、大ギヤ57、ワンウェイギヤ59、駆動入力ギヤ55c、駆動出力ギヤ53b、アイドルギヤ54b〜54e、駆動入力ギヤ55d、55eで構成される第2駆動伝達機構によりレジストローラ36a、搬送ローラ37a及び排出ローラ40aに伝達される。 (もっと読む)


【課題】読取ガラスを清掃する清掃ブラシの変形状態を検知することにより、変形状態が悪化して清掃不良が生じることを未然に防止する。
【解決手段】画像読取装置4の原稿搬送路を挟んで読取ガラス21に対向する位置に、清掃ブラシ43を備えた清掃部材41が配置されており、この清掃部材41が所定の回転方向R1に動作することで清掃ブラシ43が読取ガラス21の表面を清掃する。位置検出センサ45によって清掃ブラシ43の回転位置が所定位置であることが検出されると、それに応答して、清掃部材43を回転駆動するモータM1の駆動電流が読み出され、その駆動電流に基づいて清掃ブラシ43の変形状態が検知される構成である。 (もっと読む)


【課題】精算処理がある場合に確実に原稿の取り忘れを防止できる、画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置の一例であるデジタル複合機20は、デジタル複合機20の各部を制御する制御部200と、利用者が操作する操作部36と、プログラム及び各種データを記憶する記憶部204と、画像データを記憶する画像メモリ206と、外部装置とファクシミリ通信を行なうモデム部208と、外部装置とネットワーク接続により通信する通信部210と、課金装置300とデータ通信線216を介してデータ通信するインターフェイスを含む課金部212とを含む。制御部200は、利用者からの精算要求があっても、プラテンガラス上の原稿を取り忘れている場合には、プラテンガラスを覆っているカバーを自動的に開く。 (もっと読む)


【課題】モータなどの駆動手段における立ち上げ時間の短縮と、省エネルギーとを両立する。
【解決手段】光ビームを偏向する偏向器は、光ビームを出力する光源と、光ビームを偏向する偏向手段と、偏向手段を駆動する駆動手段と、駆動手段に電圧を印加する電源回路と、駆動手段の回生エネルギーによって充電される蓄電手段とを含む。とりわけ、偏向器は、駆動手段を起動する際に電源回路からの電圧に対し蓄電手段からの電圧を重畳して駆動手段に印加させ、蓄電手段の放電が終了すると電源回路からの電圧を駆動手段に印加させる電圧制御手段とを含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 34