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Fターム[2H077AC03]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の搬送 (10,585) | 搬送部材の形状、構造 (8,129) | パドル (863)

Fターム[2H077AC03]に分類される特許

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【課題】プロセススピードが切り替えられた場合であっても、トナーのニアエンプティ状態を正確に検出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、印字処理を行なう際に、印字処理におけるプロセススピードに応じた情報に基づいて、現像器24内のトナーがニアエンプティ状態であるか否かを判定する。画像形成装置は、光電センサ60,60からの検出信号の電圧値が所定の閾値電圧未満であるか否かに基づいて、光電センサ60,60が設けられた位置でのトナーがニアエンプティ状態であるか否かを判定する。また、画像形成装置は、光電センサ60,60が設けられた位置でのトナーが、プロセススピード及び現像器24の種類に応じて予め定められた時間以上ニアエンプティ状態を継続した場合、トナーがニアエンプティ状態であることを確定する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の拡散を防止する現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体上に形成された潜像を現像する現像装置であって、前記像担持体に対向する複数の現像ロールのうち、互いに回転方向が違う現像ロールが少なくとも一組は含まれ、前記一組の現像ロールの間には、それぞれの現像ロール上の現像剤を規制するドクタブレードが設けられ、前記ドクタブレードに、前記現像ロールからの現像剤の飛散を防止する飛散防止部材が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実に、かつ、効率的に現像剤を攪拌することができる現像剤収容容器を提供する。
【解決手段】デジタル複合機10に電源が投入されると、第一の攪拌ローラ26は、回転を開始する(S12)。所定時間経過して時間Tに至った時、モータ28の実際の回転数が目標回転数Rとなったか否かを判断する(S13)。モータ28の実際の回転数が目標回転数Rに達していないと判断した場合には(S13において、NO)、目標回転数をRからRに変更する(S15)。所定時間経過して時間Tに至った時、モータ28の実際の回転数が目標回転数Rに達したと判断すれば(S16において、YES)、再び目標回転数をRからRに変更する(S17)。さらに所定時間経過して時間Tに至った時、モータ28の実際の回転数が目標回転数Rに達していれば(S18において、YES)、要求に応じて、画像形成を開始する(S14)。 (もっと読む)


【課題】より簡易で小型化に対応し易い構成にて良好に現像剤を搬送することのできる現像剤容器、現像装置、及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像剤担持体17と、現像剤担持体17が設けられた現像室18bと、回転することによって現像剤収納室18aから現像室18bへと現像剤を供給する搬送部材22と、を有する現像装置4は、搬送部材22に接触して搬送部材22の回転に伴って搬送部材22を変形させる、開口部18cよりも下方に配置された変形部18a2と、搬送部材22の回転に伴って変形部18a2による付勢が開放された搬送部材22が、上記弾性力により復元する方向に変形することを許す、搬送部材22の回転方向において変形部18a2よりも下流側且つ前記開口よりも上流側に配置された復元部18a4と、を現像剤収納室18a内に有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】画像品質の低下を抑制することができるプロセスカートリッジの再生方法を提供する。
【解決手段】新品状態において重合トナーTPが収容されるトナー収容部58と、表面にトナーを担持する現像ローラ55と、現像ローラ55からトナーが供給される感光体ドラム51と、感光体ドラム51に接触した状態で感光体ドラム51の表面を清掃する清掃ブラシ54とを備え、画像形成装置本体に対して着脱可能に装着されるプロセスカートリッジ5の再生方法である。プロセスカートリッジ5の再生方法は、トナー収容部58に粉砕トナーを収容する工程と、清掃ブラシ54を取り外す工程とを有する。清掃ブラシ54を取り外した後は感光体ドラム51の表面を清掃する部材を取り付けない。 (もっと読む)


【課題】現像装置内における現像剤の偏在そのものを低減したり抑制して、清掃や交換の周期を大幅に延ばす事が可能な現像装置を提供すること。
【解決手段】現像剤を収容するケーシング42に開口部42cを設け、縦断面視で円形状の現像ローラ41の外周面の一部が開口部42cから露出するように現像ローラ41をケーシング42に支承し、現像ローラ41の外周面の一部と縦断面視で円形状の感光ドラム11の外周面の一部とが近接するように且つ感光ドラム11と現像ローラ41とが互いに連れ回りする方向に回転可能に設け、感光ドラム11と現像ローラ41との最接近部を基点にして回転方向下流側の縁部42aを感光ドラム11の外周面の一部と対向するように且つ該外周面の一部を取り囲むように延出し、その延出した縁部42aに現像ローラ41の回転により空間S1内に発生する負圧で変位可能な振動板44を設け、その振動板44によって現像剤を跳ね返す。 (もっと読む)


【課題】現像装置における現像剤にかかるストレスを緩和して、現像剤の磨耗を抑制でき、安定した画質の画像が得られる現像装置とこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像槽111と、現像ローラ114と、現像ローラ114による現像剤の供給量を規制するドクターブレード116とを備え、現像ローラ114は、現像スリーブ119と、複数の磁極を有するマグネットローラ120とを備える現像装置2において、マグネットローラ120は、現像剤の汲み上げ位置に電磁石を用いて構成される第1磁極120aと、第1磁極120aの現像スリーブ119の回転方向下流側に隣接して設けられ、画像形成時における第1磁極120aの極性と異なる極性を有する第2磁極120bとを備え、第1磁極120aを、非画像形成時における極性が第2磁極120bの極性と同じとすることを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】水平管路の上方側に配設された上部補給管路(第1垂直管路)内でトナー詰まりが生じないようにする。
【解決手段】トナーを水平方向に搬送するための水平管路21と、水平管路21の第1個所で当該水平管路21から上方へ延設され、上部から自由落下するトナーを水平管路21へ導くための上部補給管路22と、水平管路21の第1個所と異なる第2個所で当該水平管路21から下方へ延設され、水平管路21内のトナーを下方へ自由落下させるための下部補給管路23と、水平管路21内のトナーを下部補給管路23内へ搬送するトナー搬送手段40と、第1個所に配設され、トナー搬送手段40のトナー搬送動作に連動して上部補給管路22内で略水平方向に向けて揺動する掻き落とし部54を含む針金部材52を有するトナー掻き落とし構造50とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上記従来の技術を更に発展させたものであり、循環変化部材を用いた現像装置において、現像容器内のトナーが少なくなり且つトナーの流動性が低下した場合においても、画像濃度が薄くなるのを抑えること。
【解決手段】現像容器47に収納されたトナーを現像スリーブ41に向けて搬送する回転可能なトナー搬送部材43と、現像スリーブ41から離れた位置に対向して設けられ、現像スリーブ41の近傍のトナーの循環を変化させる循環変化部材1と、を有する現像装置40であって、トナー搬送部材43を、循環変化部材1がトナー搬送部材43の回転領域内に位置するように設けて、現像スリーブ41と循環変化部材1の間のトナーをトナー搬送部材43によってトナー搬送部材43の回転方向に押し出す。 (もっと読む)


【課題】電子情報格納部材が設置されたトナー容器であって、リサイクル処理時の作業効率が高い、トナー容器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】電子情報格納部材32Y10のトナー容器の外面に沿った面方向の移動を規制する第1規制部材32Y1c1と、電子情報格納部材32Y10のトナー容器の外面に直交する方向の移動を規制する第2規制部材32Y1mと、を備える。そして、電子情報格納部材32Y10と第2規制部材32Y1mとの係合を解除することによって、トナー容器から電子情報格納部材32Y10を独立して分離する。 (もっと読む)


【課題】低温定着性トナー使用時においても高画質の画像が得られる一成分現像方式の現像装置及びこれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナーを帯電させる手段と、帯電したトナーを電界によりホッピングさせて前記帯電したトナーを担持するトナー担持体を有する現像装置において、前記トナー担持体は、絶縁性支持体と、前記絶縁性支持体上にトナーの搬送方向に配列され、前記電界を発生させる電極と、前記電極を被覆する表面層とを有し、かつ、前記トナーの軟化点が115℃以上130℃以下であることを特徴とする一成分現像用現像装置。 (もっと読む)


【課題】現像剤容器内に攪拌部材の回転領域に向かって下降する傾斜面が設けられる現像装置において、傾斜面上の現像剤が攪拌部材の回転領域に急激に流入することを抑制し現像剤の安定した消費が可能な現像装置を提供する。
【解決手段】傾斜面を覆うように傾斜面上に弾性部材を設け、弾性部材の下端側を攪拌部材の回転領域内に突出させ、攪拌部材が回転する際に弾性部材の該突出部と攪拌部材とが接触して弾性部材が振動するように構成するとともに、傾斜面から攪拌部材の回転領域への現像剤の流入量を制限する制限部材を傾斜面の上方に傾斜面から離間させて配置し、傾斜面上部に堆積した現像剤が崩れた場合に、該現像剤が攪拌部材の回転領域へ過流入して攪拌部材の攪拌作用の妨げとなることを抑制せしめる。 (もっと読む)


【課題】容器本体内のトナーをトナー排出口に向けて長手方向に搬送する搬送部材が設置されたトナー容器であって、トナー容器の内周面から内側に突出する突出部を設けても、その部分にトナーが滞留しまう不具合が生じることのない、トナー容器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体から伝達される駆動力によって所定方向に回転してトナー容器32Yに収容されたトナーを他端側からトナー排出口に向けて長手方向に搬送する搬送部材32Y3を備える。トナー容器32Yの容器本体は、その内周面から内側に突出した突出部32Y1cを具備している。そして、この突出部32Y1cの突出量Hを5mm以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】情報格納手段に直接的な打撃が加わって情報格納手段が破損してしまうのを抑制できる粉体収納容器、並びに、その粉体収納容器を備えた粉体補給装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体を収納する容器本体と、少なくとも容器本体に係る情報を格納する情報格納手段とを備えた粉体収納容器において、情報格納手段を容器本体内に配設する。 (もっと読む)


【課題】高速出力においても、高画質の画像が維持できる画像形成方法を提供する。
【解決手段】使用する二成分系現像剤の磁性キャリアが樹脂組成物を磁性コア粒子の表面に被覆処理して形成された被覆層を有する磁性キャリアであって、下記の関係式(A)を満足することを特徴とする。700≦Et100(mJ)≦950・・・・・(A)
[Et100(mJ)は、回転式ブレードを備えた粉体流動性分析装置において、プロペラ型ブレードの最外縁部の周速を100mm/secで回転させながら磁性キャリアが満たされた測定容器内の磁性キャリア粉体層中に垂直に侵入させ、粉体層の底面から100mmの位置から測定を開始し、底面から10mmの位置までブレードを進入させた時に得られる、回転トルクと垂直荷重の総和を表している。] (もっと読む)


【課題】 高速で現像される場合であっても、画像履歴の発生を抑制し、かつ、画像筋を軽減する現像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 磁性を有する現像剤を収容可能な現像容器4Aと、現像容器4Aの内部の現像剤を感光体ドラム1に向かって現像する第1現像ローラ5と、第1現像ローラ5に対して所定の間隙をもって配置され、第1現像ローラ5の表面の現像剤量を規制する現像ブレード16と、現像ブレード16よりも現像ローラ5の回転方向の上流側で第1現像ローラ5と対向する位置で回転可能に設けられ、第1現像ローラ5の表面の現像剤を回収する現像剤供給回収ローラ22と、現像ブレード16及び現像剤供給回収ローラ22の間に配置され、第1現像ローラ5の回転方向の上流側に傾斜するように第1現像ローラ5の表面に当接する弾性ブレード23と、を備える現像装置4を構成した。 (もっと読む)


【課題】現像剤保持体の端部における濃度むらの発生を低減すること。
【解決手段】現像剤保持体(R0y)に供給される現像剤を収容する第1収容室(6)と、第1収容室(6)との間で循環して搬送される現像剤を収容する第2収容室(7)と、前記第2収容室(7)から前記第1収容室(6)に現像剤を流入させると共に、前記現像剤保持体(R0y)の現像剤を保持する領域(L1)に少なくとも一部が重複して配置された第1流入部(E1)と、前記第1収容室(6)内に配置され、前記第1収容室(6)内の現像剤を第1搬送方向(Yb)に搬送する第1搬送部材(21)と、前記第1搬送部材(21)の第1搬送方向(Yb)上流端部に設けられ、前記第1流入部(E1)から前記第1収容室(6)に流入した現像剤を、前記現像剤保持体(R0y)に送る端部送り羽根(23e)と、を備えた現像装置(Gy)。 (もっと読む)


【課題】漏出防止シート下側への現像剤の流入量を規制するために、特別な構成を必要としない画像形成装置を提供することである。
【解決手段】不揮発性記憶手段に記憶された撹拌部材の停止位置に関する情報と、モータが回転する回転量に基づいて、現像剤担持体軸線方向から見た断面において、撹拌部材の回転中心と現像剤収納部の開口下端を結ぶ線と、撹拌部材の回転中心と現像剤担持体の回転中心と結ぶ線との間で、かつ、現像剤担持体と撹拌部材の回転中心との間の領域以外で撹拌部材の撹拌部が停止するようにモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 装置内部の形状で現像剤の戻りを抑制し、現像剤の搬送速度の低下を抑制する。
【解決手段】 トナー収納室18aと、トナー収納室18aの上部の第1開口44と、トナー収納室18aの内部に設けられてトナー収納室18aから第1開口44へと現像剤を供給するトナー収納室搬送部材22と、第1開口44を介してトナー収納室18aと繋がるバッファ室18cと、バッファ室18cの第1開口44とは別の位置の第2開口45と、第2開口45を介してバッファ室18cと繋がる現像室18bと、を現像枠体18の内部に備え、第1開口44の下端44aは、トナー収納室搬送部材22の搬送支持軸22b及び第2開口45の上端45aよりも高く、第2開口45の下端45bは、現像室18bの現像室底面26cと連続し、下端45b及び現像室底面26cが水平線aと形成する角度は1成分現像剤の安息角よりも大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】像担持体と現像ローラの間に所定量の隙間を有する構成において、余計な作業を必要とせず、簡単な構成で、使用前に落下等による衝撃が加わって像担持体と現像ローラが当接することを抑制する。
【解決手段】現像ローラ10dの内周面と主磁石部15aとの間の隙間の大きさが、少なくとも主磁石部15aと感光体ドラム7とが現像ローラ10dを介して対向する領域で、現像ローラ10dの回転軸の軸方向の中央部よりも両端側の方が小さくなるように設けられている。 (もっと読む)


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