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Fターム[2H077AD02]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像部の機構 (29,773) | 現像剤の担持 (14,150) | 担持体の回転 (4,694)

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静電記録式印刷装置の現像ステーション(14,16/1…16/5)の現像混合剤を形成する方法において、強磁性のキャリア粒子とトナーを現像ステーション(14,16/1…16/5)に同時に充填する。
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【課題】 現像ドクタローラクリーニング手段が現像ホッパ部内のトナーで汚れることなく、現像ドクタローラは簡単な構造でクリーニングされて、フィルミング状のトナー固着も発生することなく、異常画像やトナー飛散の発生を防止して、メンテンナンスフリーが図れ、耐久性にも優れ、小型で省スペースでトナーの記録画像を形成する現像装置、及び、その現像装置を具備する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナーを収容する現像ホッパ部1の開口部1aに保持されて像担持体51に当接、又は、微少間隔を保持しながら作像時に回転してトナーを供給する現像ローラ2と、現像ローラ2に現像ホッパ部1内から補給されるトナーを所定の厚さに薄層化する現像ホッパ部1の外部に配置された現像ドクタローラ3と、現像ドクタローラ3をクリーニングする現像ドクタローラクリーニング手段4とからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、現像剤の侵入を防ぎ、現像剤が周囲に飛散するのを抑えることができる現像剤補給容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る現像剤補給容器の代表的な構成は、現像剤を受け入れる補給口7bと、補給口7bを開閉する装置シャッタ10と、補給口7bを閉じた状態の装置シャッタ10を覆う目隠し部材8と、を有する現像剤受け入れ装置7に着脱可能であり、現像剤受け入れ装置7に現像剤を補給する現像剤補給容器1であって、現像剤を収納する容器本体1aと、容器本体1aに収納された現像剤を排出する開口部1bと、現像剤補給容器1を現像剤受け入れ装置7に装着した時に、容器本体1aと目隠し部材8との間の隙間に現像剤が侵入しないように隙間をシールする第2のシール部材9bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 常温常湿環境において、電子写真装置が継続して長期間に亘り作動されない状態に置かれた後であっても、電子写真装置により形成される画像において、現像ブレードに当接し局部的な負荷を継続して受けた現像ローラに起因する横スジの発生を抑制することができ、復元性に優れた高品位な現像ローラを得る。
【解決手段】 軸体と、該軸体上に順次積層された導電性弾性層と、導電性樹脂層とを有する現像ローラにおいて、該ローラ表面を常温常湿環境にて100/60 mN/mm2/sの荷重印加速度で無荷重状態から荷重し100 mN/mm2に達したときの変形量をh1 (μm)、その後30分間、継続して100 mN/mm2の荷重をしたときの変形量をh2 (μm)としたとき、 h2−h1<6.0μmの関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】 現像剤容器内の限られた部分のトナ−量ではなく現像剤容器内全体のトナ−量の推移を正確に検知する。
【解決手段】 感光層を有する像担持体とそれに対抗するよう配置され現像材を担持搬送する現像担持体と現像剤担持体へ供給する現像剤を収容する現像剤容器とその容器内で像担持体に対抗するよう配置され現像剤を攪拌する攪拌部材、容器内で現像剤担持体に直行もしくは平行するよう配置された複数の電極部材を備えたカ−トリッジを用いる画像形成装置において像担持体と電極部材間、複数の電極部材間に個々の交流バイアスを印加させる複数の印加手段、その手段のバイアス印加タイミングを制御する制御手段、制御手段に制御された複数の印加手段より現像剤担持体と電極部材間、複数の電極部材間に流れ込む電流値を検出する検出手段、検出手段の検出値に基づき現像剤残量を検知する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤収納容器のシール部材の巻き取り動作と回転部材の駆動が同時に行なわれることを防止する。
【解決手段】 現像剤収納容器16のシール部材21を開封する力を与えるために駆動を伝達する駆動伝達手段23、24、27、28、29、32は、シール部材の開封動作が終了した後、現像剤を攪拌する攪拌部材20に駆動を伝達する。 (もっと読む)


【課題】 溝部加工を施した現像剤担持体の溝部の形状を最適な形状に設定することで、溝部の形状に起因する画像濃度低下を抑制し、現像剤担持体を使用する初期段階から安定した画像形成を行うことができる現像剤担持体を提供する。
【解決手段】 現像剤担持体としての現像スリーブ43の表面に長手方向に伸びる断面形状が略V字型の溝部43dを有し、溝部43dの略V字型の底部は半径r1の円弧上の形状となっており、現像剤粒子の半径をd1とすると、円弧状の底部の半径r1は、r1>d1を満たす。 (もっと読む)


【課題】 2成分現像剤の冷却を十分に行う現像装置、この現像装置を有するプロセスカートリッジ、かかる現像装置やプロセスカートリッジを有する画像形成装置の提供。
【解決手段】2成分現像剤を表面に担持して搬送する現像剤担持体51Yに対向するように設けられ、現像剤担持体51Yに担持された現像剤の層厚を規制する規制部材52Yと、現像剤担持体51Yによる現像剤の搬送方向C1における規制部材52Yの上流側の位置に設けられ、現像剤担持体51Yに対向し現像剤から吸熱する対向部28Yおよび対向部28Yの熱を放熱するための放熱部29Yとを有する吸熱部材58Yとを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のシール部材の貼り付け工程を容易にし、端部シールの組み立て性を向上させ、又、貼り付けのばらつきを無くして、像担持体とのシール性を安定させること。
【解決手段】像担持体と、前記像担持体を回転可能に支持する枠体と、前記枠体に取り付けられた前記象担持体に当接して残留トナーを除去するクリーニング部材と、前記枠体に取り付けられ前記クリーニング部材の側部及び前記像担持体表面に当接するシール部材を備えたクリーニング装置において、前記シール部材は前記像担持体に接する密封部と前記枠体へ取り付けるための取付け部とを含み、前記取付け部と前記枠体とは同じ材質であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化と高画質化とを満足するとともに、エッジ部キャリア付着に加えてベタ部キャリア付着の発生が軽減されて、異常画像やトナー飛散等の副作用の発生も軽減される、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 感光体ドラム1の外径及びCTL層の膜厚と、現像スリーブ51の外径と、現像スリーブ51に印加する現像バイアスと、現像スリーブ51上における現像剤の汲み上げ量と、現像スリーブ51上に形成される主極及びP2磁極の法線方向磁束密度と、感光体ドラム1と現像スリーブ51とのギャップと、感光体ドラム1に対する現像スリーブ51の線速比と、2成分現像剤のトナー濃度と、トナーの粒径と、キャリアの重量平均粒径、静抵抗、飽和磁化と、を最適化する。 (もっと読む)


【課題】現像剤規制部材に近接していない側の現像剤担持体上に付着したトナーを清掃して現像剤担持体表面を常時トナー汚染のない状態に保つことによって、現像濃度を一定に保持した現像剤像を得ることを可能とした画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、現像剤量を規制する現像剤規制部材9に近接した第1の現像剤担持体8と、第1の現像剤担持体8から現像剤を受け渡される第2の現像剤担持体11と、を有する現像装置にて、非画像形成時に、第1の現像剤担持体8から像担持体10へのトナー転移動作は実質的に行わず、第2の現像剤担持体11から像担持体10へのトナー転移動作を行う、第2の現像剤担持体表面上のトナーを除去するモードを有する。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用いて、磁気ロールを介して現像ロール上にトナー薄層を形成し、非接触により静電潜像担持体上に形成された静電潜像の現像を行う現像方法において、長期間にわたってトナー飛散を有効に抑制することが可能な現像方法を提供する。
【解決手段】磁性キャリアと混合するトナーとして、少なくとも着色剤が分散された樹脂粒子に、平均粒径が20nm以下のシリカ粉末と酸化チタン粉末とが外添したものを使用するとともに、前記樹脂粒子当りの該シリカ粉末の外添量をX%及び該酸化チタン粉末の外添量をY%としたとき、下記式: 0.4≦X≦1.2 0.1≦Y≦0.5X−0.1の条件を満足していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印字画像の品質低下を防止することのできる現像装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラム1に対向配置される現像ローラ2、現像ローラ2に対向配置され、現像ローラ2と同方向に回転するトナー層厚規制ローラ3、現像ローラ2にトナーを供給するトナー供給ローラ4、トナー層厚規制ローラ3に圧接されるトナー層厚規制ブレード5、トナーホッパー7に貯蔵される非磁性トナー6とで構成される図1の現像装置において、トナー層厚規制ローラ3は、電気抵抗がおよそ105から108[Ω]の範囲にあるシリコーンゴム等の半導電性を有するゴムローラであり、表面粗さRzが6[μm]以上20[μm]以下である。 (もっと読む)


【課題】 スクリューピッチむらと現像ゴーストとを防止する現像装置を提供する。
【解決手段】 現像剤量規制部材の先端部を汲上磁極の近傍に配置し、汲上磁極に対応する現像剤担持体の表面と現像剤供給部材との最近接距離をC、現像剤供給部材の螺旋羽根の高さをH、汲上磁極による現像剤担持体法線方向の磁束密度をBr、現像剤担持体の回転軸中心と汲上磁極に対応する現像剤担持体の表面とを結ぶ直線が回転軸中心を通る水平線となす仰角をθa、現像剤担持体の回転軸中心と現像剤供給部材の回転軸中心とを結ぶ直線が回転軸中心を通る水平線となす俯角をθb、とするとき、下記の条件を満足するとともに、汲上磁極の近傍に配置した現像剤量均し部材と、剥取磁極の近傍に配置した隔離部材とを有する現像装置。
H≦C、40≦Br≦60[mT]、40°≦(θa+θb)≦60° (もっと読む)


【課題】簡単な機構で本体との位置決めが容易に行え、かつ、半ロック状態や半挿入状態のままでも確実にプロセスカートリッジを本体に装着できるようにする。
【解決手段】画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジ200において、画像形成プロセスに必要なエレメントを有するユニット部201と、プロセスカートリッジ200が画像形成装置内を移動するのと連動して画像形成装置に設けた第1押圧部104,105に押圧され、画像形成装置の第1所定位置に位置決めする第1被押圧部220,221とからなる。 (もっと読む)


【課題】 帯電量を速やかに立ち上がりやすくすると共に、帯電量を向上することと、チャージアップを生じにくくすることの、相反する2つの特性に共に優れており、幅広い環境下で良好な画像を形成することができる磁性トナーと、それを用いた画像形成方法とを提供する。
【解決手段】 磁性トナーは、粒子形状が、8個の三角形で囲まれた凸多面体である八面体2を基本とし、その各頂点および稜線が曲面状であると共に、その投影像の外周部に直線とみなせる部分3を有する磁性粉1を含んでいる。画像形成方法は、静電潜像を、上記の磁性トナーを用いて、磁性1成分ジャンピング現像方法によってトナー像に顕像化する。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラ表面の汚れ、感光体傷、帯電ローラの損傷が防止でき、耐久を通じて安定な画像が得られる画像形成方法を提供する。
【解決手段】帯電工程、潜像形成工程、接触現像工程、転写工程、クリーニング工程を有する画像形成方法において、帯電部材は、導電性支持体と、その導電性支持体の外周に形成された、少なくとも弾性層とそれを覆う被覆層から成る弾性ローラであり、少なくとも該帯電部材の該被覆層中には、母体粒子の構成主成分とは異なる導電性材料で該母体粒子をコートした複合粒子を含有し、該複合粒子のかさ比重をHc、トナー担持体の表層に含有される導電材料のかさ比重をHdとした時に、 1.3< Hc/Hd < 3.0 である。 (もっと読む)


【課題】長時間使用したときに生じる画像上の濃度ムラを防止し、長期にわたって安定した画像が得られる現像装置を提供すること。
【解決手段】現像剤担持体と、非磁性一成分現像剤を貯溜しうる現像容器とを有し、前記現像剤担持体表面に前記非磁性一成分現像剤の薄層を形成し、前記薄層を形成している非磁性一成分現像剤によって、静電潜像が形成された潜像保持体表面の該静電潜像を可視化するための現像装置において、以下の式(I)及び(II)を満足することを特徴とする現像装置とする。
y≦4.97Ln(x)+41.5 (I)
20≦y≦38 (II)
x:非磁性一成分現像剤の微小圧縮強度 [単位:kg/mm2
y:現像剤担持体の表面微小硬度(MD1) [単位:°] (もっと読む)


【課題】電子写真装置における現像ローラに関する。
【解決手段】本発明の現像ローラは、現像ローラ表面のタッキング試験による粘着強度が2乃至15kN/mであることにより、トナーの搬送性を満足し、更には現像ローラ上へのトナー固着を抑え、画像濃度の増加を防ぎ、長期に渡り高品質な画像を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 第2現像剤撹拌部材の軸径を現像剤搬送方向下流側で小さくすることにより、第2現像剤収容部の現像剤搬送方向下流側で現像剤がケースから溢れ出すことを防止できる二成分現像装置を提供する。
【解決手段】 第2撹拌ローラ3は、軸部3aの軸径を現像剤搬送方向上流側の領域lに対応する部分に比して下流側の領域mに対応する部分で小さくする。これにより、下流側では、第2現像剤収容部7bと第2撹拌ローラ軸部との間の空隙容量を上流側の領域に比して多くし、現像剤搬送方向下流側の領域において現像剤量が増加しても現像剤の最上面の高さが高くならないようにする。 (もっと読む)


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