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Fターム[2H077AD16]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像部の機構 (29,773) | 層の形成 (12,561) | 配置 (4,321)

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押圧規制 (2,093)
間隔保持 (2,022)

Fターム[2H077AD16]に分類される特許

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【課題】複数の現像剤担持体を備える現像装置において、現像剤担持体上の現像剤のコート状態を安定に保つことのできる現像装置、及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の現像剤担持体8の中心と第2の現像剤担持体10の中心とを結ぶ線分Aと、第1の現像剤担持体8と第2現像剤担持体10の像担持体21側における共通の接線である線分Bと、第1の現像剤担持体8の表面と、第2の現像剤担持体10の表面とで囲まれる領域内に、像担持体21における画像形成領域、第1の現像剤担持体8及び第2の現像剤担持体10における画像形成領域のいずれにも接触することなく配置され、第1の現像剤担持体8から第2の現像剤担持体10への現像剤Tの移動を制限する制限部材11を有し、第1の現像剤担持体8から第2の現像剤担持体10への現像剤の受け渡しは、制限部材11よりも線分Aに近い領域において行われる構成とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体表面の現像剤の高さを均一にする現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置30においては、現像スリーブ5aの回転方向dに対し現像剤規制部材15の上流側に剤供給部aに磁界を発生する磁性部材18を設けている。 (もっと読む)


【課題】 トナー担持体の表面に規制部材を接触させて、トナー担持体の表面に保持されたトナーの量を規制する現像装置において、1つの規制部材を2箇所以上でトナー担持体の表面に接触させると共に、接触部における接触圧を調整してトナーの規制が適切に行えるようにする。
【解決手段】 トナー担持体14の表面に板状になった規制部材15を接触させて、トナー担持体の表面に保持されたトナーtの量を規制する現像装置において、規制部材にトナー担持体の軸方向に沿った折り曲げ部15aを少なくとも1つ設け、この折り曲げ部を装置本体に係止させて、規制部材をトナー担持体の表面に少なくとも2つの接触部15b,15cにおいて接触させると共に、少なくとも1つの接触部におけるトナー担持体への接触圧を調整する接触圧調整手段16,17を設けた。 (もっと読む)


【課題】粉煙トナーを効率的に回収して、トナーの消費量増大や、粉煙トナー回収用フィルタの寿命低下等を防止する。
【解決手段】画像形成装置の作動に伴って発生する気流を利用して、現像ニップ部74で発生する粉煙トナーを回収する回収部材80に、現像ニップ部74近傍に配置されるとともに導入開口部85を備えた中空回収部86を設け、現像ニップ部74近傍において現像ローラ62の長手方向中間部から両端部へ向かって流れる上記気流を堰き止める端部堰き止め部材100を、現像ニップ部74の長手方向両端に設け、回収部材80を挟んで現像ニップ部74と反対側に設けられた部材94等に、端部堰き止め部材100により堰き止められて現像ニップ部74から遠ざかる方向へ押し出される上記気流を堰き止めて導入開口部85へ導くための気流導入用堰き止め部96を、像担持体16Y側の先端を像担持体16Yに近接または接触させるように張り出して設ける。 (もっと読む)


【課題】クリーニング部材の支持部材の形状を工夫することで、現像スリーブからのクリーニング部材の浮き上がりを防止するとともに、現像ブレードからの支持部材の浮き離れを防止するようにした現像装置、およびこの現像装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】一端部29aにクリーニング部材28を取付けた支持部材29の他端部29bを現像装置本体25Aに固定して、支持部材29の中間部29cを現像ブレード27側に屈曲させて、この屈曲部29eを現像ブレード27の下流側の面27aに弾性接触させることにより、支持部材29は、屈曲部(固定位置A´)29eを支点として変形しようとするが、屈曲部(固定位置A´)29eが一端部29a側に近づくことから、モーメントが低減するので、クリーニング部材28が現像スリーブ26の表面から浮き上がらなくなる。 (もっと読む)


【課題】稼働率を向上させた現像装置を提供する。
【解決手段】静電潜像の形成された表面に現像剤を付着する記録体と、前記現像剤を搬送する現像剤搬送手段と、前記記録体及び現像剤搬送手段と平行に軸心が配置され、前記記録体上へ現像剤を供給する少なくとも1つの現像体とを有する現像装置に用いられる現像剤搬送量規制部材において、磁性部位と非磁性部位とにより形成され、前記非磁性部位の硬度が前記磁性部位の硬度より大きく、前記非磁性部位の一部が前記現像体との最近接部となるように、前記非磁性部位が前記現像装置に固定されることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】掻き取り部材により掻き取られたトナーが,感光体ドラムの画像形成領域にトナーを供給する現像ローラの領域に飛散しない現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像ローラ39と,層厚規制部材45と,磁気シール部材46と,トナーを除去するための掻き取り部材47とを備えた現像装置であって,上記層厚規制部材45に対向する位置に設けられた磁極(層規制極K2)と,感光体ドラム37と対向する位置に設けられた磁極(現像極K1)とを有してなり,上記掻き取り部材47が,上記層規制極K2と上記現像極K1との間で,この2つの磁極により上記現像ローラ39の接線方向に生じる水平磁力が最も強い位置をのぞく位置に設けられた現像装置。 (もっと読む)


【課題】現像装置を複雑にすることなく現像ゴースト、選択現像の発生を防ぎ、確実に帯電されたトナーを現像ロールに供給して長期間安定した画像品質が得られる小型のハイブリッド型現像装置を有する小型画像形成装置を提供することである。
【解決手段】トナーを帯電させて保持するキャリアにより磁気ブラシを発生させる磁気ロールと、前記磁気ブラシから供給されたトナーによりトナー薄層が表面に形成される現像ロールと、前記トナー薄層のトナーを静電潜像に応じて選択的に飛翔させて画像形成する静電潜像担持体とからなるハイブリッド画像形成装置であって、前記現像ロールの体積固有抵抗が前記磁気ロールの体積固有抵抗より高く、かつトナーの表面抵抗が該トナーの体積固有抵抗より低い。 (もっと読む)


【課題】穂切り性能を向上させて穂切りを充分に行うことで画質の低下を防止する。
【解決手段】磁性現像剤を用いて感光体ドラム21に画像を形成する現像ユニットであって、磁性現像剤を内部に有する現像器22と、現像器22に装着され、内部に複数の磁石を備え、表面の現像剤を搬送する回転スリーブ31と、回転スリーブ31と対向して配置され、内部に可動式磁石37を備えた固定スリーブ32とを備え、回転スリーブ31の磁石と固定スリーブ32の可動式磁石37との間の距離を含む両磁石の位置関係が、現像を行なわない場合には回転スリーブ31と固定スリーブ32との間に以下の式で表される穂切り力Fが950・10-2(N)以上となる位置関係である。 F=k・m1(T)・m2(T)/r2 (もっと読む)


【課題】 トナーが漏れ難い現像剤カートリッジを提供すること。
【解決手段】 本発明の現像剤カートリッジ43は、ケース本体43aと、ケース本体43aに回転可能に支持されている供給ローラ48を備える。供給ローラ48は、供給ローラ軸48bと、供給ローラ軸48bを覆う円筒形状の供給ローラ本体48aと、供給ローラ軸48bに固定されている固定部材180を有している。供給ローラ本体48aの端面170とケース本体43aの内側面190の間に隙間G1が設けられている。固定部材180は、この隙間G1を部分的に埋めている。 (もっと読む)


【課題】層厚規制ブレードの非磁性板の表面に付着したトナーの、現像装置の外部への飛散の助長を防止すること。
【解決手段】現像装置2は、ハウジング4と、ハウジング4に支持された現像スリーブ30と、現像スリーブ30内に配置された静止永久磁石32と、先端面が現像スリーブ30の周表面に対し隙間をおいて位置するようハウジング4に配設された、層厚規制ブレード40とを備えている。層厚規制ブレード40は、現像スリーブの回転方向上流側に配置された磁性板40Aと、該回転方向下流側に配置された非磁性板40Bとの重合体から構成される。金属から形成される非磁性板40Bの片面には、絶縁皮膜40Cが配設されている。 (もっと読む)


【課題】 べた画像と線画像の再現性向上を図ることができる現像装置を提供する。
【解決手段】 潜像担持体1に対向配置される現像ローラ4と、現像ローラ4に近接して配置され現像ローラ表面の現像剤層厚を規制する規制部材6とを備えた現像装置において、現像ローラ4と規制部材6との距離を調整する調整手段7、8を備えた。 (もっと読む)


【課題】現像剤規制部材の上流側における現像剤の滞留が確実に軽減されて、現像剤にかかるストレスが低減されて地肌汚れやトナー飛散が経時においても生じることのない、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤規制部材23dは、現像剤規制部材23dに最も近接する現像剤担持体23aにおける最近接点Mを通る現像剤担持体23aの仮想接線S2との角度αが、現像剤担持体23aの回転方向に120〜180度となる平面23d1を回転方向上流側に具備する。さらに、最近接点Mと現像剤担持体23aの回転中心とを通る仮想法線K1が、回転中心を通る仮想水平線K2に対して現像剤担持体23aの回転方向に−90〜+45度(=β)の範囲内になるように、現像剤規制部材23dを配設する。 (もっと読む)


【課題】現像装置内の圧力上昇によるトナー飛散を高精度に抑制する。
【解決手段】中間転写ベルト8の下面に配置された作像部6の現像装置5は、感光体ドラム1に対向する現像ローラ51、ドクターブレード52、現像剤収容部53、54内に配設された搬送スクリュ55、56、現像ローラ51の上方を覆うケース50、装置外に通ずるようにケース50に設けられた開口部50a、開口部50aに設けられたフィルタ61、現像ローラ51の側方を覆うようにケース50に一体的に設けられた壁部58等で構成されている。開口部50aとフィルタ61により排気機構が構成されている。排気機構は、現像ローラ51と搬送スクリュ55の対向域のうち、現像剤の搬送方向上流側端部から下流側に向けての一定区間の上流域(トナー濃度が高い領域)において、搬送スクリュ55の上方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 円形度が高い一成分磁性トナーを用いた場合でも、均一かつ安定した現像剤薄層を形成することができる現像装置、また安定した高画質を得ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 球形トナーと、トナーを担持し搬送する現像スリーブ2と、現像スリーブ2上のトナーを規制する現像ブレード4と、現像スリーブ2内に固定配置されたマグネット3を有する現像装置12において、当接部Nipより現像スリーブ2の回転方向負側に0度〜25度、現像スリーブ2表面からの距離Lが1.0mm〜2.5mmの位置に、磁性部材6を固定配置する。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体に対して均一量の現像剤を供給することができる現像装置を提供する。
【解決手段】二成分現像剤を収容する現像容器27と、現像剤搬送手段20等と、搬送された現像剤を感光体に供給する現像ローラ16とを有する現像装置において、現像ローラ16の上方に配置され、表面に回転軸に沿った複数の溝が形成された供給ローラ22と、供給ローラ22と現像容器27とケーシングとの間の隙間を規制する現像ドクタ17と、この現像ドクタ17を可動する駆動装置25と、感光体1に現像された画像濃度を検知するセンサ26と、この画像濃度検知センサ26の検出結果に基づいて、現像ドクタ17の駆動装置25を駆動して供給ローラ22とケーシングとの間の間隔を制御すると共に、供給ローラ22の回転速度を制御して供給ローラ22とケーシングとの間の隙間を介して現像ローラ16に供給される現像剤量を制御する制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】トナーセーブモードが選択された場合、トナーセーブモードを選択していない時よりもトナー消費量を抑えつつ、適切な強制トナー消費が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーセーブモードにおいてトナー消費量を低減する前の画素数を、画像処理部30から書き込み処理部70へ出力される画像データDbから判断し、この画素数に基づいて強制消費トナー量を決定する。すなわち、実際にはトナーセーブモードを実行しながらも、トナーセーブモードがOFFである通常モードに対応した画素数に基づいて、強制消費手段による強制消費トナー量が決定される。 (もっと読む)


【課題】 現像ロール等の現像剤担持体の偏心に起因するトナー濃度の予測精度の低下や濃度むらの発生を改善する。
【解決手段】 現像剤Gを担持搬送する現像スリーブ46と感光体ドラム10との間に基準電圧を印加し、現像スリーブ46上の特定の位置が感光体ドラム10に対向したときに流れる電流値との関係から現像剤Gの体積抵抗値を求め、この体積抵抗値に基づいて現像剤Gのトナー濃度を予測する。また、現像スリーブ46が一周する間に流れる電流値の変化を測定し、この測定結果に基づいて現像スリーブ46の偏心プロファイルを取得し、偏心プロファイルに応じて、現像動作時に現像スリーブ46と感光体ドラム10との間に印加する現像バイアスのプロファイルを設定する。
(もっと読む)


【課題】現像装置の傾きといった外乱要因による現像剤排出状態の変動を抑え、現像容器内の現像剤量を安定に保つ。
【解決手段】現像槽16を水平状態から一方向に傾けたとき、現像槽16からの現像剤排出ペースが水平時に比べて減少し、水平状態から一方向とは逆の他方向に傾けたとき、現像槽16からの現像剤排出ペースが水平時に比べて増加する第1の現像剤排出口165aと、 現像槽16を水平状態から一方向に傾けたとき、現像槽16からの現像剤排出ペースが水平時に比べて増加し、水平状態から一方向とは逆の他方向に傾けたとき、現像槽16からの現像剤排出ペースが水平時に比べて減少する第2の現像剤排出口166aと、これら排出口165a,166aから排出された現像剤の一部または全部を現像槽16内へ戻す還流機構部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 シール効果が高い現像剤カートリッジを提供すること。
【解決手段】 この現像剤カートリッジは、現像ローラの端部をシールするサイドシール部材150と、回転軸方向のほぼ全域に亘って現像ローラをシールする軸方向シール部材156を有する。サイドシール部材150の「現像ローラの回転方向の上流端150d」が、軸方向シール部材156と現像ローラの接触領域190の「現像ローラの回転方向の上流端190bと下流端190a」の間に位置している。このように構成すると、矢印P方向に移動したトナーがサイドシール部材150に到達しない。 (もっと読む)


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