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Fターム[2H077AD16]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像部の機構 (29,773) | 層の形成 (12,561) | 配置 (4,321)

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押圧規制 (2,093)
間隔保持 (2,022)

Fターム[2H077AD16]に分類される特許

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【課題】現像剤規制部材に対して現像剤担持体による現像剤搬送方向上流側に配置した磁性体部材によって画像濃度ムラを軽減しつつ、現像剤規制部材に磁性体部材を固定した箇所から生じるトナー凝集体に起因する画像不良の発生を抑制することができる現像装置を提供する。
【解決手段】マグネットローラ147は、現像領域通過後の現像剤を現像スリーブ141から離脱させるための磁力を発生させるための互いに隣接した同極のN2極及びN3極を備え、ドクタブレード146にはドクタ補助部材146bが固定されており、そのドクタ補助部材の磁極対向面146b1は、現像有効幅にわたってN3極に向かうように、ドクタブレードに対して上流側の現像スリーブ外周面外方に配置され、現像スリーブ141が非現像時に現像時とは逆方向に表面移動するように、制御部100がスリーブ駆動モータ200を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、本体とカートリッジとを電気的に接続する構成を、部品点数を削減して簡素化し、低コスト化及び省スペース化を図ることである。
【解決手段】本体電気接点102aを有する電子写真画像形成装置の本体に取り外し可能に装着される現像カートリッジ5aにおいて、感光体ドラムに形成された静電潜像を現像するための現像ローラと、前記現像ローラに付着するトナーを規制する導電性の現像ブレード1aと、を有し、前記現像ブレード1aの一部が前記本体電気接点102aに直接当接する。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体とトナー担持ローラとをギャップを隔てて対向させた非接触現像方式の画像形成装置および画像形成方法において、十分な現像濃度を得るとともに、装置内外へのトナー飛散や地カブリ等を低く抑える。
【解決手段】ブラシローラである第1帯電器3により感光体2をトナーの帯電極性と同極性(負極性)に帯電させた後、スコロトロン帯電器である第2帯電器5により感光体2上に残留付着する付着物を逆極性に帯電させる。逆極性付着物が現像位置DPにおいて低帯電トナーをトラップすることにより、現像位置DPからのトナー飛散が抑制される。さらに中間転写ベルト8aと感光体2の非露光部との間で放電を起こさせることにより、転写位置TPの手前で非画像部に付着した低帯電トナーを逆極性に帯電させ中間転写ベルト8aへの転写を防止する。 (もっと読む)


【課題】一成分現像剤に対する電荷の付与と、電荷を付与した現像剤の現像剤担持体への供給とを現像剤に対して低ストレスで行うことができる現像剤供給装置、及び、現像剤供給方法、並びに、このような現像剤供給装置を備えた現像装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置10が備える現像剤供給装置30は、感光体21上の潜像を現像する現像ローラ22に一成分現像剤であるトナーTを供給し、現像ローラ22の下方に配置され、電荷が通過可能に構成された気流分散部材23から上方に向かって気流を放出する気流放出部材24と、気流分散部材23の下方に配置された電荷放出部材25と、現像ローラ22と気流分散部材23との間にホッパ14内のトナーTを移送するアジテータ28とを有し、マイナス極性について、現像ローラ22よりも電荷放出部材25の方が電位が高くなるように電位差を設ける。 (もっと読む)


【課題】画像不良を回避可能な現像装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体(5)上の潜像を現像させる現像装置(7)であって、像担持体に対峙した開口(32)を有するハウジング(30)と、ハウジング内に配設されており、現像剤を下方から上方に向けて搬送し、現像剤層を形成して像担持体に供給するローラ(60)と、ローラに対峙して略水平方向に向けて配置されており、現像剤層の厚さを規制可能なブレード(38)と、ローラの回転方向で見て現像剤層の厚さの規制位置よりも下流側であって、現像剤の移送位置よりも上流側の位置に設けられており、現像剤層に接触するはたきローラ(70)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体に均一なトナー層を形成し、トナーに適正な電荷を与え、現像剤担持体との間に一定のトナー取込み口を確保し、現像剤担持体に当接跡等の凹みが存在しても、良好な画像が得られる現像剤量規制ブレードを提供する。微粒なトナーを使用した高画質、高速の現像装置でも、スジ、カブリ、ムラ等の画像不良を抑制できる現像装置を提供することにある。
【解決手段】ローラー状の現像剤担持体に該現像剤担持体の長手方向の全長に亘って当接するブレード部材と、該ブレード部材を支持する支持部材とを有し、現像剤容器から搬出する現像担持体上の現像剤量を規制する現像剤量規制ブレードにおいて、
ブレード部材が、支持部材の一端に取着された樹脂又はエラストマーで成形された導電性の成形体からなり、該成形体が円柱形状又は半円柱形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 現像ユニットと感光体ドラムにおけるトナーのリークを抑え画像異常を防止できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 静電潜像を形成する感光体ドラムと、感光体ドラムに対向するように配置されたトナー担持体と、トナー担持体に対向配置された二成分現像剤担持体とを備える画像形成装置であって、二成分現像剤担持体はトナー担持体に接近離間可能に配設され、感光体ドラムとトナー担持体を所定の間隙を介して固定配置する保持部材と、二成分現像剤担持体とトナー担持体の接近時の位置を規制する位置決め部材を有することを特徴とする画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤の帯電、層形成部分の上部に縦長の現像剤収納部を設けた小型化が可能な装置でありながら、帯電、層形成部分への安定した現像剤の補給を行うことができ、良好な現像動作を可能とした現像装置並びにこれを備えるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転自在に設けられた現像ローラ74と、現像ローラ74に当接し現像剤の厚みを規制するドクタブレード75と、現像ローラ74と接触させて回転自在に設けられた供給ローラ73と、供給ローラ73の上方に設けられたハウジング71と、を備える現像装置において、現像ローラ74の回転方向に対し、ドクタブレード75の上流側に、現像ローラ74に近接するサポートブレード76を設けた。 (もっと読む)


【課題】より効率良く小粒径のトナーを排出することが可能な現像装置を提供すること。
【解決手段】感光体ドラム30にトナーを供給する現像ローラ11と、表面に担持された二成分現像剤のうちトナー24bを現像ローラ11に供給する磁気ローラ12と、現像ローラ11の回転方向を基準にして、磁気ローラ12からトナーが供給される現像ローラ11の表面の領域11bよりも下流側であって、現像ローラ11から感光体ドラム30へとトナーが供給される現像ローラ11の表面の領域よりも上流側に当接可能に設けられた規制部材20と、感光体ドラム30上にトナーを強制排出する動作モードのいずれかのタイミングで、規制部材20を現像ローラ11の表面に当接させるソレノイド22とを備えた、現像装置である。 (もっと読む)


【課題】必要な量の現像剤を安定して汲み上げることができ、磁気ローラ上に安定した現像剤層を形成して、安定した画像を得ることができる現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置1は、現像剤を撹拌するためのスクリュー2,4と、スクリュー2から現像剤を汲み上げるための供給ローラ8と、供給ローラ8によって汲み上げられた現像剤を搬送するための第1磁気ローラ10と、第1磁気ローラ10と同方向に回転し、第1磁気ローラ10から引き渡された現像剤を感光体ドラム40に接触させて現像するための第2磁気ローラ12と、規制ブレード14とを、現像装置筐体30内に備えている。現像装置4は、供給ローラ8の回転速度や磁極位置を調整して、現像剤の汲み上げ量を増減させている。 (もっと読む)


【課題】磁気ローラの頂部で現像材をトリミングしないタイプの現像器で、その現像材を光導電部材に対し均一に且つ所望速度で供給可能とする。
【解決手段】回転可能な磁気ローラ720に面するよう回転可能な第1オーガ722を配置し、その下方に第2オーガ724を配置し、ローラ720の外面742周辺に互いに異なる傾斜姿勢でトリムブレード746及び750を配置する。オーガ722の回転によって、面742上に現像材たるトナーを搬送する。ローラ720の回転によって、そのトナーをまずブレード746で均し(予備トリミング)、ブレード750で更に均し(本トリミング)、そして光導電部材たるフォトレセプタベルト710或いは更に他の磁気ローラに供給する。ローラ720の下方でトリミングでき、またトナーの供給量及び速度が一定になる。 (もっと読む)


【課題】現像剤の劣化が起こりにくい現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置13は、現像槽19と現像ローラ89とブレード部材101とを有している。現像ローラ89は、現像剤を外周面20aに担持する現像スリーブ20と、現像スリーブ20の内側にて非回転に設けられる磁気部材21とを含む。磁気部材21は、現像槽19の現像剤を外周面20aに引きつけるための磁界を発生するS1極と、前記担持のための磁界を現像領域に発生するN1極とを含む。ブレード部材101は、外周面20aの現像剤の層厚を規制するものである。また、ブレード部材101は、S1極の磁界とN1極の磁界との両磁界が分布している領域であって外周面20aに対する法線方向の磁束の磁束密度が外周面20aに対する接線方向の磁束の磁束密度よりも大きな領域に配置される。 (もっと読む)


【課題】 進行波電界を用いて静電潜像担持体に現像剤を供給し得る現像剤供給装置、及びこれを備えた画像形成装置において、より良好な画像が形成されるような、現像位置周辺の構成を提供する。
【解決手段】 現像剤供給装置(6)は、現像剤担持体(61)の半円筒状部(61a)を含む一部を内部に収容するとともに、残部を外部に露出するように設けられている。現像剤供給装置(6)は、摺動部材(62a)を備えている。摺動部材(62a)は、現像剤担持体(61)の上述の一部が貫通する開口部(61)にて、現像剤担持面(TCS)における、少なくとも開口部(61)から外部に露出するように移動する部分と摺動するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】新たに部材を設けることなく現像ロールに供給される現像剤の濃度ムラを抑制することができる現像装置、及びこれを備えた画像形成装置を得る。
【解決手段】現像剤汲み上げ極S3の磁力を35mTとすることで、汲み上げ極S3によって第1攪拌搬送オーガー88に向かって形成される磁界は、現像剤溜部100の表面がスパイラル羽根88Bの外径よりも回転軸88A側に入り込まないように形成されている。これにより、現像ロール86に供給される二成分現像剤Gは、現像剤溜部100の内部で攪拌(図中矢印B)された二成分現像剤Gだけである。つまり、攪拌されて濃度のバラツキが抑制された二成分現像剤Gだけが現像ロール86へ供給されることとなる。このように、新たに部材を設けることなく現像ロール86に供給される二成分現像剤Gの濃度ムラを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で生産性を低下させることなく、混色を防止する。
【解決手段】開口部84を開く場合、軸部96から最も離れた位置で接触部98が開閉部材85に接触するように、制御部62は、軸部96を中心にして接触部98を回転させる。開閉部材85が付勢部材93の付勢に抗して接触部材94に押されることにより、開口部84が略全て開かれ、現像剤収容器80内の現像剤は現像ロール68に供給される。接触部材94が所定量の回転すると、接触部98の開閉部材85に対する接触位置が変化し、開口部84が約半分閉じられ、現像剤収容器80内の現像剤の上面と、磁石90の引付極との間に開閉部材85が位置することとなり、現像剤の供給は遮断される。接触部材94がさらに回転すると、開閉部材85は、軸部96に最も近い位置で接触部98に接触し、付勢部材93の付勢によって開口部84を閉じる。 (もっと読む)


【課題】層厚規制ブレードの歪みの発生を抑制するとともに、ブレード組立体および現像装置の小型化を図る。
【解決手段】ブレード組立体100は、層厚規制ブレード110と、層厚規制ブレード110を現像装置に支持させるブレードホルダ120およびブレード補強板130とを備える。ブレードホルダ120は第1挟持面121Aと第1挟持面121Aとは異なる方向に延びる第1固定面122Aとを有し、ブレード補強板130は第2挟持面131Aと第2挟持面131Aとは異なる方向に延びる第2固定面132Aとを有し、層厚規制ブレード110は位置決め開口113を有し、第1挟持面121Aと第2挟持面131Aとの間に挟まれて配置される。ブレードホルダ120およびブレード補強板130は取付部122,132で固定され、取付部122において現像装置に取り付けられ、第1挟持面121Aに位置決め開口113に挿嵌される突出部123を有する。 (もっと読む)


【課題】磁気ローラとドナーローラとの間の間隔及び感光体とドナーローラとの間の間隔を設定された間隔に容易に維持できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】感光体と、前記感光体から最も近い地点の距離を置いて配置される磁気ローラと、前記感光体と前記磁気ローラに隣接して配置されるドナーローラとを含み、前記ドナーローラが前記感光体と前記磁気ローラとの間の距離より大きい直径を有することを特徴とする画像形成装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体上の二成分現像剤の劣化を抑制し、現像剤層を安定して薄層に形成でき、小型で長期にわたり安定した高画質画像を得ることのできる現像装置を提供する。
【解決手段】本発明では、内部に複数の磁極を有しトナーとキャリアからなる現像剤43を担持して搬送し感光体1に形成された静電潜像を現像する現像ローラ41と、現像ローラ41に担持されて搬送される現像剤の層厚を規制するドクタ42を備えた現像装置において、現像後の現像剤を現像ローラから回収し必要に応じてトナーを補給して攪拌を行う回収部52と、回収部で攪拌された現像剤を現像ローラ41に供給する供給部51とを備え、供給部51の位置が現像ローラよりも上方にあり、供給部から現像ローラへの現像剤の供給量を調整する手段を有し、かつドクタが現像ローラの頂点よりも感光体側に配置された構成としたので、現像ローラに担持される現像剤量を適正にすることができる。 (もっと読む)


【課題】、低コストで、規制端面に現像剤が固着するのを抑制し現像剤量を適切に規制できる現像剤規制部材、その現像剤規制部材を備えた現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】磁界発生部材16を内包する現像剤担持体12の長手方向に長尺な非磁性板72と、非磁性板72に固定された上記長手方向に長尺な磁性板71とからなり、磁性板71の端面71aと非磁性板72の端面72aとで形成される規制端面70aと現像剤担持体12の表面との間を通過する現像剤の量を規制するドクターブレード70において、規制端面70aにおける磁性板71と非磁性板72との境界部に上記長手方向に長尺で、規制端面70aにおける上記長手方向に直交する方向に開口した溝79を設けており、上記開口の上記直交する方向の幅は、磁性キャリア粒径の15倍以上の大きさである。 (もっと読む)


【課題】現像剤の劣化を確実に防止可能な現像装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】2成分現像装置であって、ハウジング(40)内に配設されており、キャリア及びトナーによる磁気ブラシを形成させる磁気ローラ(60)と、磁気ローラの下方に配設されており、像担持体(16)に対峙した開口(42)にて磁気ブラシから移送されたトナーの層を形成させる現像ローラ(70)と、この開口とキャリア及びトナーを収納した底壁(46)とを連結しており、磁気ブラシで現像ローラから掻き取られたトナーを底壁に回収する回収ローラ(76)を有したステー(80)とを具備し、ステーは、底壁に収納されるキャリア及びトナーの熱、並びに、底壁に回収されたトナーの熱をそれぞれ吸熱する吸熱部(86)と、吸熱部で吸熱した熱を放熱する放熱部(88)とを備える。 (もっと読む)


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