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Fターム[2H077AD16]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像部の機構 (29,773) | 層の形成 (12,561) | 配置 (4,321)

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押圧規制 (2,093)
間隔保持 (2,022)

Fターム[2H077AD16]に分類される特許

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【課題】現像剤を長手方向に搬送して循環経路を形成する2つの搬送部材が現像剤担持体に対向するように設置されて、現像剤規制部材が現像剤担持体の下方に配設された場合であって、第1搬送部材によって供給されて現像剤担持体上に担持される現像剤の量が搬送方向上流側に比べて搬送方向下流側が少なくなる不具合が軽減される、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体13aと第1搬送部材13b1との間であって、現像剤規制部材13cの対向位置に対して現像剤担持体13aの回転方向上流側の位置に、第1搬送部材13b1によって供給されて現像剤担持体13aに担持される現像剤の量を規制する第2の現像剤規制部材13kを備える。 (もっと読む)


【課題】 現像剤の搬送状態をより適切にすること。
【解決手段】 本発明の現像剤電界搬送装置は、現像剤交流発生手段を備えている。この現像剤交流発生手段は、現像剤搬送面の法線方向に現像剤の流れを発生させることで、現像剤搬送面上にて搬送中の現像剤における表層部と、当該現像剤搬送面と近接する下層部と、の間で、現像剤の交流を生じさせるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
トナーに含まれる外添剤等が層厚規制部材に固着することを防止し、現像剤坦持体に対する層厚規制部材の層厚規制力を一定に保つことが可能な現像装置を提供する。
【解決手段】
供給された現像剤を担持する現像剤担持体と、現像剤担持体と当接することで現像剤の層厚を規制する層厚規制部材と、層厚規制部材を現像剤担持体の軸方向に移動可能に保持する保持手段と、保持手段を移動させる移動手段とを備えることを備えることを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】 高速で現像される場合であっても、画像履歴の発生を抑制し、かつ、画像筋を軽減する現像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 磁性を有する現像剤を収容可能な現像容器4Aと、現像容器4Aの内部の現像剤を感光体ドラム1に向かって現像する第1現像ローラ5と、第1現像ローラ5に対して所定の間隙をもって配置され、第1現像ローラ5の表面の現像剤量を規制する現像ブレード16と、現像ブレード16よりも現像ローラ5の回転方向の上流側で第1現像ローラ5と対向する位置で回転可能に設けられ、第1現像ローラ5の表面の現像剤を回収する現像剤供給回収ローラ22と、現像ブレード16及び現像剤供給回収ローラ22の間に配置され、第1現像ローラ5の回転方向の上流側に傾斜するように第1現像ローラ5の表面に当接する弾性ブレード23と、を備える現像装置4を構成した。 (もっと読む)


【課題】高温高湿下での機内昇温時においても、現像スリーブ上の二成分系現像剤の搬送性を安定化させ、高温高湿下での機内昇温前後でも、充電効率を維持し、白抜け画像を発生しない現像方法を提案する。
【解決手段】現像剤担持体8、11表面のJIS B0601(1994年)に基づく凹凸の平均間隔Smが60μm以上200μm以下であり、十点平均粗さRz(μm)が5.0μm以上25.0μm以下であり、且つ、トナーは、40℃,95%RH、72時間放置後の示差走査熱量計(DSC)により測定される昇温1度目のTg1(℃)と、降温後、昇温2度目のTg2(℃)との関係が、下記式(1)を満たすことを特徴とする。
0.0≦Tg2−Tg1≦5.0 (1) (もっと読む)


【課題】画像処理速度が高速化した場合でもローラ筋、濃度低下、濃度追随不良等の画像不良、及びトナー担持体−トナー供給部材間のリークを発生させず、長期間に亘って良好な画像が得られる現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ23は、アルミニウムまたはアルミニウム合金製の現像スリーブ23aの外周面にシリコン変性ポリウレタンのコート層が積層されている。また、二成分現像剤を構成する磁性キャリアの個数平均粒径が25〜50μm、円形度が0.95〜0.98、飽和磁化が60eum/g〜80eum/gである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で現像ローラへの現像剤の供給と分離を効率良くでき、現像剤の搬送性の向上を図ることができる現像装置及びこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像槽2と、現像ローラ3と、現像ローラ3表面の現像剤量を規制する層厚規制部材7とを備える現像装置1において、現像ローラ3には、主極N1と主極と同極の磁極を形成する補極N2とを備え、層厚規制部材7として、非磁性ブレード7aと磁性ブレード7bとを備え、ブレード主極間角度θ1及びブレード補極間角度θ2を85〜95(度)として、現像剤のキャリアの磁束密度が100(mT)の時、飽和磁化が75〜130(emu/cm)として、感光体ドラム13と現像ローラ3との間隙に対して現像ローラ3と非磁性ブレード7aとの間隙を0.40〜0.80(mm)大きく設定することを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】劣化トナーを吐き出すことによるトナー消費量の増大という問題点を解決するとともに、劣化トナーの蓄積によって形成される画像品質の低下を防止する。
【解決手段】トナーを収納する容器と前記容器内に、前記トナーで像担持体の潜像を現像する現像ローラーを設けた現像室503と、前記容器内に、前記トナーを撹拌する撹拌部材を有し、前記現像室へトナーを補給する前記現像ローラーの軸方向の中心部よりも両端部側が低い、トナー補給口505を有する撹拌室とを備えた現像装置およびそれを用いた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】表面に凸部および凹部を配したトナー担持ローラーを有する現像装置、画像形成装置および該ローラーを用いて画像を形成する画像形成方法において、トナー担持ローラー上におけるトナーの過帯電を防止して、カブリを抑制しつつ十分な現像濃度を得る。
【解決手段】例えば酸化チタンのような金属酸化物系外添剤を所定量含有したトナーを使用する。現像ローラー44表面に規則的に配列した凸部441と凹部442とを設け、その高低差Hdをトナーの体積平均粒径よりも大とすることで、凹部442に1層を超えるトナー層を担持させる。弾性部材462とよりなる規制ブレード46に、現像ローラー44よりも負電位となるような規制バイアス電圧Vrbを印加し、凹部442のトナーのうち現像ローラー44に接触していない弱帯電トナーや強帯電トナーに選択的に電荷を注入することで、強帯電トナーの過帯電を防止しつつ、帯電量の増加を図る。 (もっと読む)


【課題】 帯電した粉末状の現像剤を現像剤搬送経路に沿って搬送するように構成された、現像剤搬送装置において、現像剤の搬送状態を適切にすることによって、良好な画像形成が行われるようにする。
【解決手段】 現像剤搬送装置は、対向搬送基板(66)と、間隔調整手段(68)と、を備えている。対向搬送基板(66)は、現像剤搬送経路(TTP)に沿って配列された複数の対向搬送電極(66a)を備えていて、現像剤搬送経路(TTP)に対向して設けられている。間隔調整手段(68)は、対向搬送基板(66)を現像剤搬送経路(TTP)に対して近接及び離間可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ベタ濃度の安定性を改善し、高品位な画像を供給することが可能な現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置4において、現像剤供給部材20は、現像剤担持体17とニップ部Nを持って接触して回転し、ニップ部外の回転方向下流側近傍で、現像剤供給部材20に近接若しくは接触して現像剤返し部材50を有する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラ上に供給される現像剤の経時的なトナー濃度低下及び回転軸方向のトナー濃度の低下が小さく、濃度のムラが生じない高品質な画像が得られる現像装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】1段目の現像ローラに供給される現像剤における軸方向のトナー濃度差と、2段目の現像ローラに供給される現像剤における軸方向のトナー濃度差を含めたトナー濃度差ΔTを適正な値に設定することで、1段目及び2段目の現像ローラ上に供給される現像剤の経時的なトナー濃度低下及び回転軸方向のトナー濃度の低下が小さく、濃度のムラが生じない高品質な画像が得られる現像装置及び画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撹拌能力、搬送能力を共に向上させることを可能とした粉体搬送装置と、その構成を攪拌搬送部に適用した現像装置を提供する。
【解決手段】本発明の粉体搬送装置(現像装置)は、長手方向への搬送能力を備える複数の搬送部材56a,56bを有し、複数の搬送部材は上下方向に略並列に配置されており、複数の搬送部材を収容して一つの搬送路とする容器53を有し、複数の搬送部材の搬送方向は、長手方向に対して同一方向であり、複数の搬送部材の部材間は、長手方向の搬送部材長に対して半分以上の領域で連通しており、複数の搬送部材のうちの下側の搬送部材56bの一部に切欠きを設けるとともに、該下側の搬送部材に直交する仕切り部材53a(62a)を設け、切欠きと仕切り部材53aの位置を一致させる構成としたので、搬送部材同士の間で混合・攪拌させながら粉体(現像剤)を搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】現像剤の無駄な消費をすることなく、現像剤による装置本体内の汚染を抑制する現像装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】電源装置98の回路を閉じて、層厚規制ロール87と現像ロール86との間で、バイアス電圧を印加することで電位差を生じさせる。本実施形態では、負帯電性の現像剤を用いており、層厚規制ロール87の電位を現像ロール86の電位よりも高くする。これにより、電界が生じ層厚規制ロール87側へ現像剤Tが引き寄せられる。このため、現像装置44の筐体80内から現像剤Tが出難くなり、現像ロール86上の現像剤Tの量が減少する(現像剤減少処理)。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな色調を有するとともに良好な階調性と均質性を有する中間調の画像形成が可能な電子写真方式によるカラー印刷物の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともシアントナーを搭載した現像装置、マゼンタトナーを搭載した現像装置及びイエロートナーを搭載した現像装置、それぞれの現像部において、トナーと静電潜像保持体とが非接触で現像される現像方式を採用したカラー印刷物の製造方法で、シアントナーのみで形成されるシアントナー画像の明度Lが53以上70以下の範囲において最大彩度に達するシアントナーを用いる。 (もっと読む)


【課題】 進行波によって現像剤がスムーズに所定方向に搬送され得る現像剤電界搬送装置、及び当該現像剤電界搬送装置を備えた現像剤供給装置を提供する。
【解決手段】 トナー電界搬送体132は、複数の搬送電極133aを備え、当該複数の搬送電極133aに所定の搬送電圧が印加されることで生じる進行波状の電界によってトナーをトナー搬送方向TTDに搬送し得るように構成されている。トナー電界搬送体132の幅方向における両端部であって、トナー搬送方向TTDにおける上流側には、一対の上流側トナー搬送ガイド部材136が設けられている。上流側トナー搬送ガイド部材136の下流側には、一対の下流側トナー搬送ガイド部材137が設けられている。幅方向における、一対の下流側トナー搬送ガイド部材137の間隔は、一対の上流側トナー搬送ガイド部材136の間隔よりも広い。 (もっと読む)


【課題】タッチダウン現像方式を用いた現像装置において、環境条件等によりトナー帯電量が変化しても、現像ローラ上のトナー量が常に適正量となるよう制御して画像濃度の低下や画像濃度ムラの発生を防止し、長期に渡って高品質な画像を提供できる画像形成装置における現像方法と装置を提供することが課題である。
【解決手段】直流現像バイアス電圧と直流トナー層形成バイアス電圧との電位差ΔVを一定に維持しながら直流現像バイアス電圧を変化させ、感光体上に形成した、または感光体上に形成して転写体に転写した画像濃度調整用ハーフ濃度パターンからなるトナー層厚検知用パターン濃度を目標画像濃度とするキャリブレーションを実施し、目標画像濃度が得られた場合はその時の直流現像バイアス電圧と前記電位差ΔVとで、目標画像濃度が得られなかった場合、電位差ΔVを変化させてキャリブレーションを再実施し、目標画像濃度が得られた直流現像バイアス電圧と前記電位差ΔVとで前記現像ローラ上のトナー層を形成し、静電潜像の現像を行わせる (もっと読む)


【課題】トナーの帯電量が過多になることを防止することにより、感光ドラム上の非露光領域にもトナーが付着してしまうために生じる汚れ印刷の発生を抑えること。
【解決手段】感光ドラム1上に形成された静電潜像にトナー7を付着させ、現像する第一の現像ローラ2と、前記第一の現像ローラ2に圧接する第一の現像ブレード3と、前記第一の現像ローラ2に当接し、トナー層を形成する第二の現像ローラ4と、前記第一の現像ローラ2に当接し、前記第一の現像ローラ2上の未現像トナー7を回収する回収ローラ9と、前記第二の現像ローラ4に当接する第二の現像ブレード5と、前記第二の現像ローラ4にトナー7を供給するトナー供給ローラ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】特殊な構成や部材を用いることなく、現像ローラに形成されたクリープによって画質が低下させられるのを防止することにある。
【解決手段】複合機1の感光体ドラム31に現像剤を供給する現像ローラ342に現像剤を供給する装置であって、供給ローラ343と、クリープ情報検出部185と、現像剤供給量調整部183と、を備えている。供給ローラ343は現像ローラ342に現像剤を供給可能な部材である。クリープ情報検出部185は現像ローラ342のクリープに関するクリープ情報を検出する手段である。現像剤供給量調整部183はクリープ情報検出部185によって検出されたクリープ情報に基づいて供給ローラ343の現像ローラ342への現像剤の供給量を調整する手段である。 (もっと読む)


【課題】トナー層厚を調整する濃度キャリブレーション時におけるリークの発生を抑制することにより、キャリブレーションを精度良く実行可能な現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャリブレーションを行う場合、予め電圧可変装置33及びリーク検知装置35を用いてDS間におけるリークの発生及び検知を行い、リーク発生電圧を測定する。そして、測定されたリーク発生電圧を超えない範囲でDS間Vppを設定する。次に、設定されたDS間Vppを固定し、Vmag(DC)を段階的に変化させて基準画像を形成する。そして、形成された基準画像の濃度を濃度検知センサ40により検知し、検知結果から基準画像の濃度が目標値(基準値)となるVmag(DC)を設定する。 (もっと読む)


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