説明

Fターム[2H077AD16]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像部の機構 (29,773) | 層の形成 (12,561) | 配置 (4,321)

Fターム[2H077AD16]の下位に属するFターム

押圧規制 (2,093)
間隔保持 (2,022)

Fターム[2H077AD16]に分類される特許

201 - 206 / 206


【課題】磁性一成分現像方式をにおいて、低温定着可能な磁性トナーを用いて、良好な現像性及び耐久性を維持できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置は、該潜像担持体の回転中心と該現像担持体を結ぶ直線Aと、潜像担持体の回転中心より水平方向に伸びる直線Bによりなる内角aが10°<a<60°となるように配置し、該現像剤担持体は、内部に固定磁石を有し、該磁性規制部材は、該固定磁石内の一つの磁極位置に配置され、 該磁性トナーは、示差走査熱量計測定の昇温時の吸熱ピーク面積ΔHが、4mJ/mg乃至20mJ/mg、 現像剤担持体表面において測定される該固定磁石内の一つの磁極(N1極)の磁束密度H(mT)と、磁性トナーの、飽和磁化 σs(Am2/kg)が下記式(1)及び(2)の関係を満たす。70<H<81 (1) 0.45<σs/H<0.56 (2) (もっと読む)


【課題】シール部材の配置にかかる手間を軽減することができる現像装置およびプロセスカートリッジ、ならびに、そのような現像装置またはプロセスカートリッジを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ブレードユニット40の板ばね部材57とブレード取付部材46の前取付部48との間に、板ばね部材57の長手方向両端部において上下方向に延びる側部88と、板ばね部材57の長手方向中央部において両側部88を連結する連結部89とを一体的に有するブレード裏シール87を挟持させる。板ばね部材57の裏面において、補強板59の周囲に、ブレード裏シール87を配置するための配置しろ103を設け、この配置しろ103において、補強板59に対して板ばね部材57の長手方向両側に側部88をそれぞれ配置し、補強板59に対して板ばね部材57の上側に連結部89を配置する。 (もっと読む)


【課題】現像部からトナーの排出をスムーズに行うことができる現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】一成分のトナーを担持して搬送する現像ローラ14と、現像ローラ14にトナーを供給するトナー供給ローラ15と、トナー供給ローラ15へトナーを撹拌しながら搬送するアジテータ17とを有する現像器11と、現像器11に少なくとも水平方向成分を含む方向にトナーを補給するトナーカートリッジ12とを備え、感光体ベルト1に形成された静電潜像を現像する現像装置5であって、現像器11内の余剰トナーを排出するトナー戻し口21を設け、トナー戻し口21はその下端がトナーカートリッジ12のトナーを現像器11に補給するトナー補給口20の下端より上方であるとともに、トナー戻し口21とトナー補給口20は現像ローラ14の軸線方向に対し互いに中心位置をずらして設けられている。 (もっと読む)


【課題】トナーフィルミングの発生が無く、ANSI X9.27記載のシグナルレベル、ウエーブフォーム仕様の両者を満足する電子写真装置を提供する。
【解決手段】トナーの現像剤中のキャリア混合比T(%)とトナーの帯電量Q、現像ロールに印加するバイアス電圧の電界強度E(V/cm)との関係が下式を満足することを特徴とする。
Q/T>1.28 (1)
E≧8.0(V/cm) (2) (もっと読む)


【課題】
現像剤の規制部材であるドクターブレードを磁極に対向させるように配置した現像装置を、高い印刷密度が要求されるフルカラー印刷装置や印刷速度が速い印刷装置に用いた場合でも、現像剤の搬送量不足による画像濃度ムラなどの印刷不良を防止することである。
【解決手段】
規制部材が前記磁極に対向すると共に、該磁極の磁力分布曲線のピーク点および磁力分布の半値幅領域が現像ロ−ルの回転方向に於いて前記規制部材の上流側に設定され、且つ前記規制部材が前記磁力分布の半値幅の領域外に設置されており、前記磁極の磁力分布曲線において、その磁力のピーク値の80%以上に対応する領域が現像ロール外周部に中心角20°未満の広がりを持って分布するように着磁したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体上の2成分現像剤に過度のストレスを与えることなく現像剤を規制して薄層を形成するとともに、地汚れやトナー飛散の原因となる低帯電や逆帯電した不良トナーの発生を未然に防ぐことにより、長期に渡って安定した高品質画像を得ることができる現像方法、現像装置及び画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】現像剤を混合撹拌しながら搬送する現像剤搬送経路を有し、内部に磁石ローラ57を固定保持して回転駆動する現像スリーブ54によって感光体4上の静電潜像にトナー像を顕像化する現像方法であって、現像スリーブ54に対向して、内部に磁石ローラ71を固定保持して回転駆動する現像剤規制ローラ72を配置して現像スリーブ54上の現像剤量を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


201 - 206 / 206