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Fターム[2H077BA03]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像器ユニット (8,793) | 駆動 (2,282) | 現像ロールの駆動 (783)

Fターム[2H077BA03]に分類される特許

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【課題】トナー補給装置の小型化に伴い、トナー補給口の長さを短くした場合であっても、補給トナーを現像ローラの軸方向に均一に拡散できるようにする。
【解決手段】現像装置24は、現像ローラと平行に設けられた仕切板61により現像ローラ側の領域と区画され、トナー補給口126の長手方向の開口長さよりも長く形成され、トナー補給口126から落下した補給トナーを受け入れる補給トナー搬送路63と、回転動作により、補給トナーを撹拌して補給トナー搬送路63内に拡散させ、補給トナーを仕切板61を乗り越えさせて現像ローラ側の領域に供給する補給トナー拡散スクリュー51とを備える。仕切板61は、トナー補給口126の鉛直下方位置に対向する位置に、第1領域61aが位置し、トナー補給口126の鉛直下方位置に対向しない位置に、第1領域61aよりも高さが低い第2領域61bが位置する。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体に担持させた現像剤をブレードに固着させないようにすることにより、すじの無い安定した品質の画像が得られるようにする。
【解決手段】現像剤担持体62の表面は、2つの異なる表面粗さをもつ領域62B,62Cを有し、これら2つの領域62B,62Cの境界部は、2つの異なる表面粗さが混在して存在する。領域62Cの方が面積が小さく、かつ表面粗さが大きい。また、領域62Cは帯状の形状を有し、現像剤担持体62の表面において、帯状の形状の長手方向が、現像剤担持体62の回転中心軸に平行な方向に対して傾斜している。これにより、現像剤担持体62に当接するドクターブレード直下におけるトナーの流れが常に一定とはならず、トナーの滞留層を崩す効果が得られ、ドクターブレード表面へのトナーの固着を防ぎ、安定した画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】現像スリーブと供給スクリューとの間に配置される通路形成部材の撓みを安価な構成で抑制することを課題とする。
【解決手段】仕切壁43は、現像ケースと同じ合成樹脂材料でかつ現像ケースと一体に形成されたものである。一方、現像剤供給搬送路27内の現像剤を現像スリーブ22側へ通過させるためのスリット45を仕切壁との間に形成する遮蔽壁44は、現像スリーブ回転軸方向両端領域のみで支持されている金属ステー46で形成されたものである。この金属ステー46は、仕切壁43よりも剛性が高い金属材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】加速回転中の回転式現像装置を予め定められた停止位置に停止させる回転制御装置、画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】回転式現像装置を待機位置から現像位置まで回転させる場合、パルスカウント値及びプロファイルに格納されているパルス数に基づいて回転式現像装置を回転させるようにスッテピングモータを制御し、基準位置検知信号が入力されたときに、基準位置検知信号に対応する停止位置としてのホームポジションに回転式現像装置が停止するようにプロファイルのアドレス30に格納されているステップ数を調整するように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速画像形成においても放電の発生を抑制することができる現像ローラ、並びにそれを用いた現像装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】導電性基材の表面を樹脂層で被覆した現像ローラであって、前記樹脂層が、アミド結合を有する樹脂と、表面を相溶化剤で処理された酸化チタンとを少なくとも含み、前記酸化チタンの一次粒子径は10〜60nmであり、前記樹脂層中に存在する酸化チタンの一次粒子及び二次粒子の平均中心径が100〜275nmである、現像ローラ、並びにその現像ローラを備えたタッチダウン現像方式の画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】現像剤の補給位置から現像剤担持体までの距離が短くても、現像剤担持体に達するまでに補給現像剤のトナー帯電量を効率的に高められる画像形成装置を提供する。
【解決手段】撹拌室24は、現像室23に両端部で連通して現像剤の循環経路を形成する。撹拌室24は、スクリュー羽根を有する撹拌スクリュー26を回転させて、現像スリーブから現像剤を回収しつつ現像室23と逆方向に現像剤を搬送する。撹拌室24における現像剤補給口30から現像スリーブ28までの撹拌スクリュー26にリブ53を設けて、当該領域の現像剤搬送性能を現像スリーブ28に沿った領域よりも低くして、循環する現像剤と補給された現像剤との摩擦頻度を高める構成とした。 (もっと読む)


【課題】現像容器の内壁と攪拌搬送スクリューとの間の隙間に現像剤凝集層が発生してその範囲を拡大していくのを防止することのできる現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤を収容する現像容器110と、現像容器110の内部に収容された回転可能な現像剤攪拌搬送手段102Bと、を有する現像装置100は、現像容器110を現像剤攪拌搬送手段102Bの回転軸線方向に見たときの、前記回転軸線を通る鉛直方向平面Vを挟んだ両側の、現像剤攪拌搬送手段102Bの回動周107Bと現像容器110の内壁との間の隙間104Bに、現像容器110の内壁から突出した堰き止め部材130、130が設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】パルス電圧のピークトゥピーク電圧値を変更したときの像担持体上に形成される画像の濃度の変動を抑制できる現像装置、並びに、その現像装置を備えたプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1電源31は、クラウドパルス出力用で、電源回路の一次、二次が分離型、つまり2次側はGNDに対してフローティングとなっている。第2電源32は、マイナスDCバイアス用で1次、2次とも共通GNDに接続されている構成である。また、パルス電圧印加手段は、A相パルスを発生するA相パルス発生回路33と、B相パルスを発生するB相パルス発生回路34とからなるパルス電圧発生回路としてのパルス出力発生回路37を有している。そして、湿度検知手段としての湿度センサー40の検知結果に基づいて、制御手段たるクラウドパルス制御回路67によって第1電源31の出力レベルを変更してピークトゥピーク電圧値を調整する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を行いつつも、組立性の容易化、高精度化、コストダウン及び耐久性向上を図った現像装置を提供する。
【解決手段】回転駆動伝達部材330により回転力を与えられる回転体302を有する現像装置において、回転駆動伝達部材330は回転体302の軸302eとを一体に形成し、かつ回転駆動伝達部材330の外径は、回転体302の軸302eの外径と同じまたはそれ以下となるようにして画像形成装置内の他のモジュールとの干渉が生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】像担持体と現像ローラとの間隙を正確に設定できるとともに、画像形成装置動作中の振動等による像担持体と現像ローラとの間隙の変動を抑制し、画像に周期的な濃淡が生じることを抑制可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】フレームに装着された現像装置の現像ローラの両端に配された一対の突き当て部材を像担持体の両端に配された一対の前記位置決め部材に当接させて支持させるとともに、現像器筐体の現像ローラを中央で分割する仮想平面にて2分された領域のうちの駆動部側が配された領域に配された支持部にて支持させる。 (もっと読む)


【課題】ギヤの占有面積を縮小することができる、現像カートリッジを提供する。
【解決手段】フレーム6の左側の第1側板には、外部から駆動力が入力されるカップリング部材31が回転可能に支持されている。現像ローラの左端部および右端部には、それぞれ1次現像ギヤ32および2次現像ギヤ41が設けられている。1次現像ギヤ32には、カップリング部材31から駆動力が伝達される。供給ローラの右端部には、供給ギヤ42が設けられている。供給ギヤ42には、2次現像ギヤ41から駆動力が伝達される。そして、カップリング部材31および供給ギヤ42は、鉛直面に対してそれらを左右方向から投影したときに各投影の少なくとも一部が重なり合うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数の作像装置の一部を使用して第一種の画像を形成する第一作像モードと、複数の現像装置のすべてを使用して第二種の画像を形成する第二作像モードとを切り替えて作像を行う場合、その作像モードの切り替えのときに作像に関与しない作像装置の感光体に現像剤が付着するかぶり現象の発生を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第一作像モードのときに作像に関与しない作像装置の現像装置の現像剤保持搬送体の回転を停止又は相対的に遅く若しくは速くさせる制御を行う制御手段が、第一作像モードと第二作像モードとの間で切り替えが行われるときに、その作像に関与しない作像装置の現像装置の現像剤保持搬送体の回転駆動の立ち上がり所要時期及び立ち下げ所要時期に、当該現像装置の現像バイアスの交流のピーク間電圧を現像実行時期のそれよりも大きくし、かつ、当該現像バイアスの直流の絶対値を現像実行時期のそれよりも小さくする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】トナーの飛散を抑制しつつ、吸い込みによる画質の劣化を抑制できる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】現像ローラ80aKは、感光体4Kと対向しており、マグローラ78aKが保持している現像剤の内のトナーを、マグローラ78aKから引き付けて周面に保持する。マグローラ78bKは、マグローラ78aKよりも感光体ドラム4Kの回転方向の下流側において感光体ドラム4Kと対向しており、マグローラ78bKが保持している現像剤の内のトナーを、マグローラ78bKから引き付けて周面に保持する。温湿度センサ34は、画像形成装置内の温度及び湿度を検知することにより、現像ローラ80aK,80bKに付着しているトナーの帯電量を検知する。制御部30は、現像ローラ80aKにおけるトナーの搬送量を、帯電量に基づいて調整する。 (もっと読む)


【課題】現像装置を停止後、放置しても現像剤の供給経路上に現像剤が詰まることなく、現像装置を再動作させた時に現像ローラへの現像剤供給を安定して行うことができ、画像品質の良い画像形成ができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】前記画像形成装置は、像担持体に対向して配置され現像剤を担持して現像領域に搬送する現像ローラと、現像ローラ上の現像剤搬送量を規制する現像剤量規制部材と、現像剤を攪拌しながら搬送する現像剤攪拌搬送部材と、現像剤の搬送方向で、現像ローラ上流側で且つ現像剤撹拌搬送部材よりも下流側に配置された現像剤を現像ローラに供給する現像剤供給ローラと、を備えた現像装置と、現像装置を制御する制御部と、を有し、制御部は、現像装置の停止時に、現像剤供給ローラから現像ローラの間の現像剤搬送経路に残留されている現像剤を排出し、その後に現像装置を停止する制御をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ現像性能の低下を防止できる現像装置を提供すること。
【解決手段】二成分現像剤が収容されるハウジング50に、開口部88、89を介して連通する供給室58と攪拌室59が設けられ、供給室58に配された供給スクリュー52により現像剤をG1方向に搬送しつつ現像ローラに供給し、攪拌室59に配された攪拌スクリュー53により現像剤をG2方向に搬送することにより、ハウジング50の内部を現像剤が循環搬送する現像装置において、画像形成時に供給室58の領域M1における現像剤の平均搬送速度をV1、攪拌室59の領域M2における現像剤の平均搬送速度をV2、領域M2よりも下流に位置する領域M3における現像剤の平均搬送速度をV3としたとき、V1<V2<V3の関係になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 現像装置およびプロセスカートリッジの簡易な再生産方法を図る。また、現像装置外部へのトナー漏れを防止することのできる、再生産方法を図る。
【解決手段】 再生産工程において、現像枠体ユニット71Aから現像ブレードユニット73を取り外す工程と、ブレードシール部材94を清掃する清掃工程と、清掃工程の後に、現像枠体71に現像ブレードユニット73を取り付ける取り付け工程と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】撹拌部材や現像部材を回転駆動させる駆動部を冷却して現像剤の温度上昇を抑える現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置2は、現像剤を撹拌する第2スパイラル44と、第2スパイラル44を回転させる第2駆動ギア56と、感光体11の表面に現像剤を供給する現像ローラ20と、現像ローラ20を回転させる第3駆動ギア57とを備える。更に、第2及び第3駆動ギア56、57を収容して第2及び第3回転軸44b、20aを回転自在に支持するとともに空気を取り込む吸気口51aと取り込んだ空気を排出する排気口51bとを形成されてなる収容ボックス51と、収容ボックス51内にて第2回転軸44bに設けられて、吸気口51aから収容ボックス51内に空気を取り込み、取り込んだ空気を収容ボックス51内を通過させて排気口51bから排出するシロッコファン61とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現像器のツインスリーブが、ツインスリーブ間アライメント誤差を持つ場合、
スリーブと感光体ドラムとの距離(SDギャップ)がばらつく。
【解決手段】前記現像ユニットの一端側を回転中心として前記前記現像ユニットの他端側が回動可能に規制する規制部を備え、前記現像ユニットを前記画像形成ユニットに対して位置決めする位置決め手段を備える。 (もっと読む)


【課題】細線や微小ドットの再現性の向上を図り、トナーの濃度ムラやカブリを抑制できるハイブリッド方式の現像装置を得る。
【解決手段】トナーを外周面に担持し、感光体1に対してその回転方向に沿って配置され感光体1とは非接触で配置された現像ローラ21a,21bと、トナーとキャリアとからなる現像剤を担持し、現像ローラ21a,21bにトナーを供給する現像剤担持ローラ23a,23bとを備え、感光体1上に形成された静電潜像の電圧と、現像ローラ21a,21bに印加された交流バイアス電圧との間で形成される電界によりトナーを静電潜像に付着させる現像装置。感光体1の回転方向上流側に配置された現像ローラ21a及び回転方向下流側に配置された現像ローラ21bに印加される交流バイアス電圧のピーク−ピーク電圧の中心値であって、上流側現像ローラ21aへ印加される中心値が下流側現像ローラ21bへ印加される中心値に比べてトナーを感光体1側により移動させる電位差を有している。 (もっと読む)


【課題】劣化したトナーの飛散を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャリアとトナーとを有して構成される現像剤を収容する現像剤収容部と、現像剤収容部に現像剤を充填する現像剤充填手段と、を有し、現像剤充填手段は、現像剤収容部が新品でないときは、現像剤収容部が新品であるときに充填する現像剤よりトナー濃度が低い現像剤を現像剤収容部に充填する。 (もっと読む)


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