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Fターム[2H077BA03]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像器ユニット (8,793) | 駆動 (2,282) | 現像ロールの駆動 (783)

Fターム[2H077BA03]に分類される特許

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【課題】経時での印刷画質維持ならびに現像剤と現像スリーブの摩擦による現像スリーブ固着を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも結着樹脂、着色剤、ワックスを含むトナーとキャリアを含有する二成分現像剤を収容する現像装置を有し、潜像担持体上に形成した基準トナーパターンの出力値によって濃度調整を行う画像形成装置において、該トナーはフロー式粒子像分析装置(FPIA)で測定した0.6〜1.0μmの円相当径を有する粒子の割合が4〜7個数%以下、0.6〜2.0μmの円相当径を有する粒子の割合が8〜12個数%以下、0.6〜3.0μmの円相当径を有する粒子の割合が18〜22個数%以下であり、かつ該現像剤担持体の長手方向の凹凸平均間隔Sm(μm)、算術平均粗さRa(μm)および10点平均粗さRz(μm)が下式の範囲である画像形成装置。20<Sm<60、0.1<Ra<0.6、0<Rz<8.0 (もっと読む)


【課題】プロセス線速が可変された場合であっても、排出口から現像装置外に排出される現像剤量にバラツキが生じることのない、プレミックス現像方式の現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置13内に収容された現像剤Gを長手方向に搬送して循環経路を形成する複数の搬送部材13b1〜13b3と、現像装置13内に新たにキャリアCを供給する供給手段28、29と、搬送部材13b1によって搬送される現像剤Gの剤面が所定高さを超えたときにその現像剤Gを外部に排出するために隔壁に形成された排出口13dと、現像剤担持体13aを駆動する第1駆動部41と、複数の搬送部材13b1〜13b3を駆動する第2駆動部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャップ部150Yの本体とフック部152Yとをそれぞれ別の型で成型することによる不具合を解消しつつ、キャップ部150Yを所望の機械的強度、寸法精度及び平面精度が得られるものとする。
【解決手段】成型工程で複数のフック部152Yの引っ掛かり面をそれぞれ個別に成型するための複数のフック型部材を、成型後のキャップ部150Yの内側から外側にそれぞれ個別に引っこ抜くための複数の型抜き穴154Yを、それらフック型部材自身によってそれぞれキャップ部150Yに成型した。 (もっと読む)


【課題】シャッタ部材を閉鎖方向へばね付勢することなく、閉鎖時の摩擦抵抗が大きいシャッタ部材でも、現像装置の引き出しに伴って確実に移動させて現像剤供給口を閉鎖できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャッタ112は、現像装置4の移動方向へ移動可能である。押し込み部117は、装着方向の現像装置4の移動に連動させて、シャッタ112を現像剤供給口109から退去させる。シャッタアーム120は、引き出し方向の現像装置4の移動に連動させて、シャッタ112により現像剤供給口109を閉鎖する。シャッタアーム120は、シャッタ112が現像剤供給口109から退去した後に、シャッタ112を現像装置4に係合させる。シャッタアーム120は、シャッタ112が現像剤供給口109を閉鎖した後にシャッタ112と現像装置4の係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】 現像ローラ3と感光ドラム1との当接時間は、取り付け精度のばらつき等の影響を鑑みてマージンを含んでいたため、画像形成時ではないときでも現像ローラ3と感光ドラム1が当接する状態となるため、寿命を短縮する原因となり得た。
【解決手段】 現像ローラ3と感光ドラム1との当接時間を、トナーパターンを色ずれ検知センサ27で検出することにより検知する。現像ローラ3と感光ドラム1との当接時間の検知結果に応じて、現像ローラ3を駆動する当接離間モータ31を加減速制御することにより、現像ローラ3と感光ドラム1の当接時間を短くできるため、寿命の短縮を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】不良キャリアを画像形成時以外のタイミングで排出させるキャリア吐き出しモードにおいて、不良キャリアの吐き出し効率を高めることでキャリア吐き出しモードに必要な動作時間を短縮する。
【解決手段】2成分現像剤で像担持体上の潜像を現像する現像装置であって、現像剤を担持搬送する現像剤担持体と、現像剤担持体に内蔵され現像剤担持体上に磁気ブラシを形成する磁界発生手段とを有する現像装置であって、現像領域での磁気ブラシ中の現像剤を撹乱するための撹乱手段を更に有し、前記現像剤担持体から前記像担持体側へキャリアを移動させる力を作用させつつ像担持体と現像剤担持体を回転させて所定のキャリアを吐き出すことが可能なキャリア吐き出しモードを備え、キャリア吐き出しモードにおいて前記撹乱手段を作動させる。 (もっと読む)


【課題】シーリング部材190Yの張り直し作業や交換作業を容易に行うことができるトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】トナーを収容する円筒状収容器101Yと、これの先端部を自らの内部に受け入れた状態で、円筒状収容器101Yを回転可能に保持するキャップ部150Yと、キャップ部150Yと円筒状収容器101Yとの間に介在するシーリング部材190Yとを具備するトナーカートリッジにおいて、キャップ部150Yのフック部152Yに引っ掛けるために円筒状収容器101Yの先端部に形成する外周突起104Yとして、従来よりも幅広のものを形成し、この外周突起104Yの側面をシール受け面として機能させ、このシール受け面にシーリング部材190Yを貼り付けた。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体上のトナー層に影響を与えずに、正しい現像剤担持体の像担持体への押し込み圧を確保した状態で、層規制圧を低くできる現像装置およびこのような現像装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置は現像剤担持体107と像担持体200とを備える。像担持体200が現像剤担持体107に対して接触して押圧する部位40と現像剤担持体107の中心に関して180度反対側の位置において、現像剤担持体107の回転を許容して現像剤担持体107を受ける受部材50を、少なくとも現像剤担持体軸方向中央部に配置する。受部材50は現像剤担持体107の回転方向上流側に向かって鋭角となっている。 (もっと読む)


【課題】比較的低い駆動力の駆動源を用いて駆動力を出力することができる駆動機構及び駆動機構が組み込まれた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動力を発生させる駆動源と、前記駆動力が入力される入力要素と、前記駆動力を出力する出力要素と、前記入力要素及び前記出力要素を回転可能に支持するシャフトと、前記駆動力によって、前記入力要素が第1回転方向に回転するとき、前記入力要素と前記出力要素とを連結させて、一体的に回転させるとともに、前記出力要素が前記第1回転方向に回転するとき、前記入力要素を前記出力要素から離間させるラチェット機構と、前記出力要素から離間された前記入力要素を前記出力要素に向けて付勢する付勢部材と、を含み、該付勢部材は、前記入力要素が前記出力要素と連結したとき、前記入力要素に力を加えないことを特徴とする駆動機構。 (もっと読む)


【課題】長期使用においても安定した高画質画像を、待機時間を延長することなく得られる画像形成装置を提供することであり、特に、高温高湿環境下において帯電装置の近傍で発生しやすい、NOxやオゾン等の活性ガスによる画像流れ等の画像欠陥を改善した画像形成装置を提供する。
【解決手段】有機感光体と、該感光体を帯電させる帯電手段と、帯電された感光体表面を露光して静電潜像を形成する露光手段と、該静電潜像をトナーとキャリアとを含む二成分現像剤を用いて現像して可視像を形成する現像手段とを、少なくとも有する画像形成装置において、該感光体が、少なくとも反応性基を有する硬化性化合物の反応生成物を含有する表面層を有し、かつ該感光体の表面にキャリアを供給するキャリア供給手段と、該感光体の表面に供給されたキャリアを除去するキャリア除去手段とを有し、画像形成時外に作動させる画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】処理装置と駆動機構とを連結する際に、処理装置に加わる不必要な力を抑制することができる駆動機構及び駆動機構が組み込まれた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ギアを有する処理装置を駆動する駆動機構であって、駆動源と、駆動源からの駆動力を所定の処理を行う処理装置に伝達する第1ギアと、第1ギアに近接する第1位置と第1ギアから離間する第2位置との間で移動可能な第2ギアと、第1位置に存する第2ギアと第1ギアとを連結させ、第2ギアから駆動源の駆動力を伝達させるとともに、第2ギアを第2位置に移動させ、第1ギアとの連結を解除させるラチェット機構を備え、処理装置のギアが第1ギアの回転中心軸に交差する方向から近接されて、第1ギアに噛み合わせられた噛み合わせ時において、ラチェット機構は、第2ギアを第2位置へ移動させることを特徴とする駆動機構。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジの装着性を向上させるとともに、現像ローラの回転精度の向上を図ることができるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、感光ドラムと、感光ドラムに形成された静電潜像を現像する現像ローラと、現像ローラの軸線方向一端側に固定された従動部と、従動部との係合を維持したまま従動部に対し現像ローラの軸線方向と交差する方向へ移動可能な中間部と、中間部との係合を維持したまま中間部に対し現像ローラの軸線方向と交差する方向へ移動可能な駆動部と、を有し、現像ローラを回転させるための駆動力を受けるカップリング部材と、駆動部とともに現像ローラの軸線と交差する方向へ移動可能となるように駆動部を回転可能に保持する保持部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の現像剤担持体を有する現像装置において、トナーが現像担持体へと固着するのを防ぐ現像装置の提供。
【解決手段】2成分現像剤を使用し、潜像担持体に対向して設置され前記現像剤を搬送し潜像担持体にトナー像を形成する複数の現像ローラ4a,4b,4cと、現像ローラ4a上の現像剤の量を調整し、かつトナーを摩擦帯電するドクタ部9とを具備した現像装置において、現像ローラ4a,4b,4cのうち現像ローラ4b,4cは、(1)ドクタ部9が対向配置されていない。(2)現像剤よりも硬い材質である。(3)表面に該現像剤担持体の回転方向に沿った微細な溝が形成される。(4)微細な溝同士の平均間隔寸法をSmとしたとき、Smは前記キャリアの重量平均粒径Dより小さく(Sm<D)形成される。の4条件を備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップや装置の大型化を抑制しつつ、画像形成時における現像剤担持体からの剤落ちや現像剤汲み上げ不良に起因した異常画像とトナーの大量消費とを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー画像形成時に画像形成に使用しない現像ユニット7の現像スリーブ15を、そのカラー画像形成要求が入力された後、画像形成開始よりも前に、通常の画像形成時とは逆方向に一旦回転させることにより、感光体3と現像スリーブ15とで形成する現像ニップに存在する現像剤を除去する。その後、その画像形成に使用しない現像ユニット7の現像スリーブ15を駆動させず停止させておく。この現像スリーブ15が停止しているとき、現像ニップの現像剤は除去されているので、駆動停止された現像スリーブ15上の現像剤と感光体3との接触による不具合を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】現像装置へバイアス電圧を給電する給電経路を有する現像ローラー駆動機構において、部品点数を減らし小型化することにより、給電経路の構成を簡単にすると共に、組立性が向上するように工夫すること。
【解決手段】導電性の材質により形成され、上記現像ローラーの回転中心軸と同軸上に位置される駆動回転軸1と、上記駆動回転軸の現像ローラー側の端部において、上記現像ローラーに回転駆動力を伝達するために固定されたジョイント部材3と、同じく現像ローラーへ現像バイアス電圧を給電するために設けられた弾性給電部材2と、上記バイアス電圧供給源から現像バイアス電圧を上記駆動回転軸へ給電するために、この駆動回転軸の現像ローラー側とは反対側の端面に対して弾性により押圧接触され、且つ該バイアス電圧供給源に接続される端子プレート9を備えてた給電経路。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体と現像剤担持体との間隔を一定に保持する間隔保持部材と、現像剤担持体との隙間への現像剤の侵入を抑制する。
【解決手段】間隔保持部材10cは、現像ローラ10dの長手方向の両端部でそれぞれ現像ローラ10dの外周面を覆い、現像ローラ10dに対して相対的に回転可能に配設される円筒状の本体部10c1と、前記長手方向における本体部10c1の内側に設けられ、現像ローラ10dに対する相対回転に伴って現像剤を前記長手方向の内側に流動させる流動力発生部10c2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、現像ローラの回転軸と感光体との平行度を高くする。
【解決手段】画像形成装置1は、感光体ドラム221と、現像器3と、第1入力ギア55と、負荷トルク発生機構71と、第2入力ギア75とを備えている。感光体ドラム221は、本体2内に配置されている。現像器3は、現像剤を用いて感光体ドラム221に静電潜像を現像する現像ローラ35を有する。第1入力ギア55は、現像器3の筐体31の第1軸端部31aに対して本体2からの駆動力を伝達する。負荷トルク発生機構71は、現像器3の筐体31の第2軸端部31bに設けられている。第2入力ギア75は、第1入力ギア55と同軸上に配置され、本体2からの駆動力を負荷トルク発生機構71に伝達する。 (もっと読む)


【課題】新たな部材、装置等を設けることなく、現像剤担持搬送体から次工程領域に現像剤を安定して供給できる画像形成装置およびこのような画像形成装置に用いることができる現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置は、少なくとも現像剤担持体107を含む現像ユニット10を備え、現像ユニット10が装置駆動手段14にて駆動する縦型の現像装置である。現像運転停止時間をカウントするカウント手段11と、設定される現像運転停止時間の閾値を記憶する記憶手段12と、カウント手段11にてカウントされた現像運転停止時間が記憶手段にて記憶された閾値を越えれば、現像ユニット10の構成部品の少なくとも1つを駆動する現像剤ほぐし運転を行わせる制御手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】現像ローラを筐体に支持する支持部材が感光体ドラムと干渉することなく、現像ローラをカートリッジに軸精度良く組み付けることができるプロセスユニットを提供する。
【解決手段】筐体と、表面に現像剤を担持し、中空のローラ本体11と、ローラ本体11の外周面を被覆する被覆層12とを備える現像ローラ11と現像ローラ11に接触配置され、現像ローラ11の軸方向の一端側の端面が現像ローラ11の軸方向の一端側の端面よりも軸方向における外方側に位置されており、現像ローラ11に現像剤が供給される感光体ドラムと、ローラ本体11の一端側の端部における内周面に当接して現像ローラ11を筐体に回転可能に支持する支持部材27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】像担持体の線速が変化してもローラ上のトナー層の厚みを一定にできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、像担持体である感光体ドラム135の線速に応じて定められた第1及び第2の直流電圧のデータであって、各線速において第1の直流電圧と第2の直流電圧の電圧差が同じであるデータを予め記憶している電圧記憶部205と、線速制御部201によって制御された感光体ドラム135の線速に応じて、電圧記憶部205に記憶されている第1及び第2の直流電圧を選択して、第1のローラ用電源部61に選択した第1の直流電圧を第1のローラに印加させると共に第2のローラ用電源部63に選択した第2の直流電圧を第2のローラに印加させる電圧選択制御をする電圧制御部203と、を備える。 (もっと読む)


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