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Fターム[2H077BA03]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像器ユニット (8,793) | 駆動 (2,282) | 現像ロールの駆動 (783)

Fターム[2H077BA03]に分類される特許

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【課題】確実に、かつ、効率的に現像剤を攪拌することができる現像剤収容容器を提供する。
【解決手段】デジタル複合機10に電源が投入されると、第一の攪拌ローラ26は、回転を開始する(S12)。所定時間経過して時間Tに至った時、モータ28の実際の回転数が目標回転数Rとなったか否かを判断する(S13)。モータ28の実際の回転数が目標回転数Rに達していないと判断した場合には(S13において、NO)、目標回転数をRからRに変更する(S15)。所定時間経過して時間Tに至った時、モータ28の実際の回転数が目標回転数Rに達したと判断すれば(S16において、YES)、再び目標回転数をRからRに変更する(S17)。さらに所定時間経過して時間Tに至った時、モータ28の実際の回転数が目標回転数Rに達していれば(S18において、YES)、要求に応じて、画像形成を開始する(S14)。 (もっと読む)


【課題】逆転制御においても、シール部材のシール余裕度低下を防止することができる現像装置を提供。
【解決手段】外部からの駆動伝達により回転される現像剤担持体ギヤ60Yと、現像スリーブから送られる現像剤を長手方向に撹拌搬送する撹拌搬送部材55Ya,55Ybと、撹拌搬送部材の端部に固定され、現像剤担持体ギヤと噛合して回転される撹拌搬送部材ギヤ62Ya’,62Yb’と、を具え、非作像時に現像剤担持体が逆回転するように制御される現像装置である。撹拌搬送部材55Ya,55Ybの端部に突起部65Ya’,65Yb’が設けられ、この突起部と回転方向に遊びをもって嵌合する溝部64Ya’,64Yb’が撹拌搬送部材ギヤ62Ya’,62Yb’に設けられ、突起部と溝部の嵌合により逆回転制御において撹拌搬送部材を逆回転させないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】現像ロールの振動を抑制する。
【解決手段】磁極を有する着磁部32ならびに着磁部32の両側に設けられてハウジング21から突出した軸芯部33を有するマグロールシャフト31、マグロールシャフト31の周りに配置されたスリーブ41、およびハウジング21に設けられた第1の軸受23で回転自在に支持されるとともにスリーブ41の一端に取り付けられてハウジング21から突出した支持軸43を備えた現像ロール22と、ハウジング21の外側に設けられ、支持軸43に回転力を伝達する歯車列47と、歯車列47を収容してハウジング21に取り付けられ、軸芯部33が固定されて感光体ドラムと現像ロール22との間隔を保持する保持部60が一体形成された歯車カバー50とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化やコストアップを招くこと無く、低画像面積率の画像を長時間連続通紙・印刷した場合においても、極力生産性を損ねずに異常画像の発生を抑止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】連続印刷中における印刷開始からの積算印刷枚数が所定枚数に達した場合に、画像形成手段群16による連続印刷動作を強制的に停止させるべく、所定枚数を設定する操作部12(各種キー)と、積算印刷枚数が所定枚数に達したときに、画像形成手段群16を駆動停止させる強制駆動停止シーケンス制御に入り、現像ローラ2の矢印C方向の回転停止後に矢印D方向への回転動作を所定時間行った後、直ちに画像形成手段群16を駆動再開させるシーケンス制御を経て印刷を再開させる制御手段15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 第2室の内部の第2搬送スクリューの長さ、第1室の内部の第1搬送スクリューの長さの短縮化が実現されて、現像装置の小型化が実現される。
【解決手段】 現像室21と、撹拌室22と、現像室21の内部で現像剤を撹拌室22に向けて搬送する第1スクリュー13と、撹拌室22の内部で現像剤を現像室21に向けて搬送する第2スクリュー14と、撹拌室22の内部で第2スクリュー14の上方に配置されて、現像剤を撹拌する撹拌部材30と、現像室21から供給される現像剤を担持して感光ドラム51と対向する現像位置を経由して撹拌室22に現像剤を搬送する現像スリーブ11と、撹拌室22にトナーを補給するトナー補給機構と、を備え、撹拌部材30は、撹拌室22の内部で第2スクリュー14の周囲を通過する現像剤を撹拌することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カウント機構付き現像カートリッジを提供している。
【解決手段】現像カートリッジは、現像剤とカウント機構とを含み、前記カウント機構には、電子写真画像形成装置におけるタッチロッドに触れられて、現像カートリッジのカウントを実現する突起が設けられ、前記突起は、現像カートリッジの側壁の垂直方向において第1の位置と第2の位置を有し、前記突起が前記第1の位置にある時に、前記タッチロッドに触れられ、前記突起が前記第2の位置にある時に、前記タッチロッドに触れられない。このカウント機構の現像カートリッジによれば、動作原理が従来技術と大きく異なり、且つ現像カートリッジのカウント機構の構造がより簡単になり、信頼的で、製造精度及び製造コストが低下し、現像カートリッジの市場競争力が向上される。 (もっと読む)


フォトコンダクタ上にトナー粒子を吸着させる現像装置であって、非磁性トナー粒子及び硬質な磁性キャリア粒子を含む現像剤が入った容器と、それぞれ対応する回転軸回りで回転させうる非磁性ジャケットチューブ及び磁性コアを有しその一部又は全体が容器内にある第1現像ローラと、その近傍にあり対応する回転軸回りで回転させうる第2現像ローラ(群)と、ジャケットチューブ、コア及び第2現像ローラを対応する回転軸回りで回転させる駆動ユニット(群)と、フォトコンダクタ・第2現像ローラ間空間に交番電界を発生させる手段と、を備え、第1現像ローラの回転につれ運ばれてくるキャリア粒子を第2現像ローラに接触させ、そのキャリア粒子に付着しているトナー粒子を第2現像ローラへと接触吸着させる。現像装置を用い且つその上の静電潜像に従いトナー粒子を付着させることでトナー像をフォトコンダクタ上に発現させる方法であって、硬質な磁性キャリア粒子と共に現像剤に含まれている非磁性トナー粒子を摩擦帯電させ、第1現像ローラに備わる非磁性ジャケットチューブ及びその内部の磁性コアを回転させることでトナー粒子をキャリア粒子に接触、付着させて運び、第1現像ローラ近傍で回転中の第2現像ローラにキャリア粒子を接触させることでそのキャリア粒子上のトナー粒子を第2現像ローラに吸着させ、その第2現像ローラから所定距離離れた位置を通るようフォトコンダクタを駆動し、フォトコンダクタ・第2現像ローラ間空間に交番電界を発生させることでトナー雲をそこに発生させ、そのトナー粒子を潜像に従いフォトコンダクタに吸着させる。
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【課題】シリカ白バンドの発生を防止するだけでなく感光体ドラムの寿命を長期化させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】例えばA4判3000枚を印字した後では起動直後から印字を開始してもシリカ白バンドが発生しないことに着目し、ステップS01〜S05で3000枚の印字以上となるまではシリカ白バンドの発生を防止する遅延ありシーケンス(現像部が準備段階の空回転をする印字処理)で印字動作し、3000枚の印字以上となったときは、ステップS06〜S09で現像部が寿命に達する(例えば30000枚の印刷を行う)まで遅延なしシーケンス(現像部が準備段階の空回転をしない印字処理)で印字動作を行う。 (もっと読む)


【課題】第1回転体の予め定められた回転位置においてその第1回転体に回転可能に支持された現像ロールを回転駆動させる際の回転負荷を低減する。
【解決手段】第1回転体52が回転して、現像ロール54が非対向位置から対向位置に回転移動すると、ギヤ74が案内部98Aの接触面に接触しながら回転移動し、ギヤ74は、圧縮コイルばね90の押し力によってその接触面の傾斜に沿って支持部材78側の伝達位置へ徐々に移動する。これにより、ギヤ74の溝部84にピン82が挿入され、駆動モータ72からの駆動力が、ギヤ74から回転軸76に伝達され、現像ロール54が回転する。このとき、圧縮コイルばね90は、ギヤ74が非伝達位置に位置する場合に比べて、伸びた状態となり、ギヤ74へ作用する押し力は、低下し、回転負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】
印字動作に伴い、現像ローラと現像ローラ端部に配設されたシール部材とが擦られた場合においても、現像剤の漏洩を防止することが可能な現像装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】
非磁性一成分の現像剤を用いる現像装置であって、表面に感光体膜が形成された潜像保持部材と、潜像保持部材に現像剤を供給する現像部材と、現像部材の端部において当接することで現像剤の漏洩を防止するシール部材とを備え、現像部材におけるシール部材との接触部の表面粗さは現像部材におけるシール部材との非接触部の表面粗さよりも大きいことを特徴とする現像装置、及び当該現像装置を適用した画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】穂切りブレードの下流側面に堆積したトナーを効率良く回収することにより、現像ローラ上に常に安定したトナー層を形成できる現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】非画像形成時に磁気ローラ22内の磁気ローラ側磁極22bを反時計回りに所定量だけ回転移動させることにより、現像ローラ側磁極23bには同極性の搬送極37が対向するため、磁気ローラ22と現像ローラ23との対向部分において反発する磁界が発生する。その結果、磁気ローラ22と現像ローラ23との対向部分における現像剤の移動が規制され、磁気ローラ22及び現像ローラ23の対向部分と穂切りブレード25との間に現像剤溜まり45が形成される。 (もっと読む)


【課題】 トナーとキャリアとを含む現像剤を用いた現像装置により像担持体にトナーを供給して画像形成を行うにあたり、現像装置が停止された状態で、次に高濃度の画像を形成する場合に、形成される高濃度の画像の部分に濃度むら等が生じるのを防止する。
【解決手段】 ハウジング20a内に設けられた回転する供給部材24によりトナーとキャリアとを含む現像剤Dを回転する現像剤担持体21に供給し、この現像剤担持体から像担持体10に現像剤中のトナーを供給して現像を行うと共に、現像後の現像剤を現像剤担持体の表面から離脱させてハウジング内に戻す現像装置20を用いて画像形成を行うにあたり、現像装置が停止した状態から高画像濃度の画像を形成するにあたり、上記の現像装置における現像剤担持体と供給部材とを、画像形成前に前回転させる時間を長くした。 (もっと読む)


【課題】精度よく画像形成条件の補正制御を行う。
【解決手段】パッチ画像の濃度測定の際に、制御部100は発光部5Aによる、像担持体のトナー被覆率が所定値以上のパッチ画像を測定するときの照射光量aと、所定値未満のパッチ画像を測定するときの照射光量eとを異ならせた設定とする。 (もっと読む)


プリンタの感光ドラム(20)への現像剤の流れの可変の割合を提供する現像剤システム(10)および電子写真プリンタのための方法が提供される。システムは、現像剤の層を感光要素に回転可能に運ぶ調色シェル(18)により囲まれた磁気ブラシ(14)と、現像剤のタンクを含むサンプ(26)と、可変速度運搬ローラ(21)とを有する。
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【課題】現像剤担持体からの現像剤の剥離を容易に行えるようにして現像剤の回収を確実に行える構成を備えた現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体81の内部には、現像剤を穂立ちさせて搬送させる磁極を備えた回転可能な磁界発生手段82が配置され、前記磁界発生手段82は、前記現像剤担持体81の断面中心Pに対して前記像担持体1に対して接近する向きに自らの断面中心P’を偏心させて配置され、該偏心により前記磁界発生手段82における前記像担持体1と対向する側と反対側および前記現像剤担持体内部の間に存在する隙間空間Uには該磁界発生手段82の一部を覆うことができる磁気遮蔽部材85が配置されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】動作状況に応じて適切な劣化状態まで現像剤を使用可能とする。
【解決手段】レーザプリンタ1は、交換可能に構成されたカートリッジと、印字動作を禁止または許可する制御を実行する制御装置100とを備えている。制御装置100は、連続印字動作の割合が動作判定基準値を超えたか否かを判定する動作状況判定手段120と、カートリッジ内の現像剤の量が量判定基準値を超えたか否かを判定する現像剤量判定手段110と、印字したドット数がドット判定基準値を超えたか否かを判定するドット数判定手段130とを有する。制御装置100は、動作状況判定手段120が動作判定基準値を超えたと判定し、かつ、現像剤量判定手段110が量判定基準値を超えたと判定したとき、さらに、ドット数判定手段130が、ドット判定基準値を超えたと判定している場合は印字動作を禁止し、ドット判定基準値を超えないと判定している場合は印字動作を許可する。 (もっと読む)


【課題】重力方向に並置された現像剤担持体を備える場合に、各現像剤担持体での現像能力の低下を防止すると共に、現像剤の循環を含め十分な現像剤の供給が可能となる構成を備えた現像装置を提供する。
【解決手段】像担持体(1)に形成されている静電潜像に対して現像剤を供給する現像剤担持体を備えた現像装置(3)であって、前記現像剤担持体は、前記像担持体の移動方向に沿って重力方向に複数(3A、3B)設けられるとともに、それぞれ現像剤供給部(3D,3D’)および現像剤担持量規制部材(3C)を備え、前記複数の現像剤担持体(3A、3B)からの現像剤が集約される位置には回収部材(3E)が備えられ、前記回収部材(3E)を経由して攪拌混合に供された現像剤がそれぞれの現像剤担持体(3D,3D’)に対して独立して供給(42,42’)されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トナーの強制消費処理を行う場合に劣化したトナーが増加した段階でも画質の劣化を抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録制御部40は、累積枚数カウンタ401及びトナー消費処理部402を備えており、累積枚数カウンタ401は、装置の使用開始時から画像形成処理された枚数をカウントして累積枚数データとして記憶する。トナー消費処理部402は、累積枚数カウンタ401がカウントした累積枚数データ及びトナー残量検知回路47からの検知信号に基づくトナー残量データにより供給ローラ34に印加する供給電圧を決定してトナーの強制消費に関する制御処理を行う。トナーの強制消費量は、トナー残量が減少していくに従い増加するように設定し、累積枚数データが増加していく場合にその分消費量を増加するように補正する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラとアジテータとをそれぞれ別々に回転させることを可能にしつつ、部品点数の減少および装置の小型化を図ることができるプロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プロセスカートリッジ50は、感光体(感光ドラム53)を駆動させるためのドラム駆動ギヤ53Gと、現像ローラ63を駆動させるための現像ローラ駆動ギヤ63Gと、アジテータ66を駆動させるためのアジテータ駆動ギヤ66Gと、外部から駆動力が伝達される入力ギヤ(カップリング61C)と、を備えている。そして、現像ローラ駆動ギヤ63Gは、ドラム駆動ギヤ53Gから駆動力が伝達され、アジテータ駆動ギヤ66Gは、入力ギヤから駆動力が伝達されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムフィルミングの発生を防止して、良質な画像を形成可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体と、該像担持体の表面を露光して静電潜像を形成する露光手段と、像担持体の表面に当接して配置され、静電潜像を現像して現像剤像を形成する現像剤担持体と、該現像剤担持体に像担持体へ向けて第1の押圧力を付与する付与手段と、像担持体及び現像剤担持体を回転駆動する回転駆動部とを有する画像形成装置に、像担持体の回転量を計測する計測部と、計測された回転量が所定の回転量に達すると、露光手段による露光動作及び現像剤担持体による現像動作を停止させる制御部と、付与手段により現像剤担持体に付与される押圧力を、第1の押圧力よりも大きい第2の押圧力に切り替える切替部とを設け、回転駆動部は、更に所定の回転時間、像担持体及び現像剤担持体を回転駆動する。 (もっと読む)


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