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Fターム[2H077CA11]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 補助機構 (3,771) | 現像剤の飛散防止 (1,854)

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【課題】現像剤カートリッジを取り外した際の、現像装置本体の受給口への異物の侵入を防止することを目的とする。
【解決手段】現像装置40は、現像装置本体20と、現像装置本体20に着脱可能に装着され、トナー(現像剤)を収容するトナーカートリッジ15とを備える。トナーカートリッジ15は、トナーを収容するカバーカートリッジ70と、カバーカートリッジ70に設けられた供給口77と、供給口77を開閉する第1のシャッタ75とを備える。現像装置本体20は、トナーカートリッジ15から供給されたトナーを収容する筺体20aと、筺体20aに設けられた受給口53と、受給口53を開閉する第2のシャッタ50とを備える。第1のシャッタ75と第2のシャッタ50とは、互いに連動して動作する。 (もっと読む)


【課題】 従来、エアーを利用して現像剤補給容器から現像剤受入れ装置へ現像剤を補給する装置では、現像剤受入れ装置側にフィルタを設けているが、現像剤補給容器から現像剤受入れ装置側へエアーと現像剤の混合気を送り続ける圧送方式を採用した場合、フィルタが目詰まりしてしまい、画質低下を招く恐れがあった。
【解決手段】 現像剤受け入れ装置内のエアーを現像剤補給容器側に移動させる吸気動作と、現像剤補給容器内のエアーを現像剤受け入れ装置側へ移動させる排気動作と、が交互に行われるように動作するポンプ部を現像剤補給容器に設けた。このような構成とすることにより、現像剤受入れ装置に設けられたフィルタに対して、現像剤補給容器側への吸気動作時に現像剤をフィルタから払い落す逆洗効果が働き、フィルタの目詰まりが抑制される。 (もっと読む)


【課題】粉体収容部内の粉体に触れたり、粉体収容部から粉体が漏れて飛散したりする虞を低減できる粉体収容器を提供する。
【解決手段】粉体を収容すると共に少なくとも一部が変形可能な粉体収容部66と、当該粉体収容部66の開口部66aから供給される粉体を導入口67aから内部へ導入して供給先へと排出するための排出部67とを備えた粉体収容器におけるものである。排出部67の導入口67aの周縁部に弾性部材69を設ける。一方、粉体収容部66には開口部66aを封止するシール部材17を設ける。そのシール部材17を弾性部材69を介して排出部67と粉体収容部66とで挟まれた状態から除去可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジと現像ユニットとが独立別個に装置本体に装脱着可能に構成された画像形成装置において、トナー漏れ無く、トナーカートリッジから現像ユニットへのトナー補給を確実に実行できるようにする。
【解決手段】カートリッジユニット20および現像ユニット18のいずれか一方のみが、装着部21・22に装着されたときには、出口シャッタ31および受入口シャッタ61は閉位置に位置している。カートリッジユニット20および現像ユニット18の双方が装着部21・22に装着されたときに、出口シャッタ31および受入口シャッタ61が開位置に位置し、カートリッジユニット20から現像ユニット18に向けたトナー補給が可能となる。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジの交換時の作業性の向上を図った電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】引き出し部材51が外側位置に位置した状態で、引き出し部材51に現像カートリッジ50を支持させるために、引き出し部材51に現像カートリッジ50を進入させる際に、力受け部52aが斜面51b,51cと接触して、引き出し部材51に現像カートリッジ50が進入するのに連動して、斜面51b,51cと接触した力受け部52aが斜面51b,51cから前記力を受けて、現像ローラシャッタ52を保護位置から退避位置に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気搬送方式を採用しつつ現像部内部の空気圧上昇を防止して機内汚染及び画像品質の低下を防止することが可能な現像装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体4の近傍に配置された現像部6と、現像部6とは別の位置に配置された現像剤撹拌部14とを有し、現像剤搬送経路17内を空気搬送される現像剤を現像剤撹拌部14から現像剤投入部24を介して現像部6へと送る現像装置23において、搬送される現像剤が接触可能な部位に空気のみを通過させて装置外部へと排出する空気排出部54を設けた。 (もっと読む)


【課題】現像装置の起動時に発生する現像部内における現像剤の減少を防止し、機内汚染及び画像品質の低下を防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】循環搬送機構27,28,29を有する現像部6と、現像部6とは別の位置に配置された現像剤撹拌部14とを有し、現像剤搬送経路17内を空気搬送させることにより現像剤を現像剤撹拌部14から現像部6へと送る現像剤搬送手段16,38,45を有し、現像剤排出流路15を介して循環搬送機構27,28,29の作動により現像部6内で循環された現像剤を現像剤撹拌部14に戻す現像装置23を有する画像形成装置1において、現像装置23の動作を開始させる際に、現像剤搬送手段16,38,45を作動させた後に循環搬送機構27,28,29を作動させる制御手段50を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラインベタ比が1に近い高品位な画像を得ることのできる現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 潜像担持体1と対向配備される非磁性体の現像剤担持体161と当該現像剤担持体内に固定配置された複数の磁極を備えた磁石ローラ25とを備え、現像剤担持体161の外周面に磁性を有した現像剤を磁気吸着させて磁気ブラシを形成し、潜像担持体の現像剤担持体と近接した現像領域Eに現像剤担持体161の磁気ブラシを摺擦させる現像装置5において、現像領域Eよりも現像剤担持体の現像剤搬送方向上流側であって、磁気ブラシが潜像担持体に接触する前領域feで、トナーが現像されないようにする手段20を有する。 (もっと読む)


【課題】トナー充填口のサイズを大きく確保しながら、筐体(カートリッジ)の小型化に寄与することができる、キャップおよびカートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジの筐体13には、トナー充填口83が形成されている。トナー充填口83は、キャップ84により密閉される。キャップ84は、トナー充填口83を閉塞する閉塞部85と、被検知回転体56を回転可能に支持するための軸部87とを備えている。被検知回転体56は、軸部87に外嵌されることより、軸部87に回転可能に支持される。そのため、筐体13における被検知回転体56が配置される側の側壁、つまり左側壁41にトナー充填口83が形成されても、トナー充填口83と被検知回転体56とを重ねて配置することができる。 (もっと読む)


【課題】口部205Yとギヤ部230Yとの係合部からのトナー漏れを解消することができるトナーボトルを提供する。
【解決手段】トナーボトルにおける筒状状容器の口部205Yの厚W1みを、ギヤ部230Yにおける円環状の係合凹部233Yの幅W2よりも大きくした。かかる構成では、筒状の口部205Yが楕円状に湾曲していたとしても、口部205Yの外周面をその全周に渡って円環状の係合凹部233Yの外側内壁に隙間なく密着させるとともに、口部205Yの内周面をその全周に渡って円環状の係合凹部233Yの内側内壁に隙間なく密着させる。これにより、口部205Yとギヤ部230Yとの係合部からのトナー漏れを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 現像剤担持体を回転させて現像剤を像担持体と対向する現像領域に導いて現像を行い、現像後の現像剤を現像剤担持体により現像ハウジング内に戻すにあたり、温度等の環境条件が変動した場合にも、現像後の現像剤が現像ハウジング内に適切に戻されると共に、現像ハウジング内における現像剤中のトナーが外部に飛散するのを適切に抑制する。
【解決手段】 現像剤担持体12を回転させてトナーとキャリアを含む現像剤Dを像担持体1と対向する現像領域に導いて現像を行い、現像後の現像剤を現像剤担持体によって現像ハウジング11内に戻すようにした現像装置において、少なくとも現像後の現像剤が戻される現像ハウジングにおける現像剤担持体と対向する部分を線膨張係数の低い材料で形成した。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のトナーのなだれ現象の発生を防止する。
【解決手段】 トナーを収容するトナー収容部140と、トナー収容部140の一側部に設けられ、トナー排出口142aを有するトナー排出部142と、トナー収容部140内に設けられ、トナー収容部140内のトナーをトナー排出部142に搬送するスクリュー部材141と、スクリュー部材141の端部を保持する軸受部材145と、トナー排出部142にスクリュー部材141の回転軸線Lまわりに回転可能に設けられる断面円弧状の回転シャッタ146と、スクリュー部材141の回転に連動して、回転シャッタ146を開とするシャッタ開閉機構100とを備え、スクリュー部材が回転しない限りシャッタ部材によってトナー排出口を閉鎖状態に維持し、トナーカートリッジに振動等が加わってもトナー排出口付近のトナーがトナー排出口から一気に流れ落ちることを防止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザー自身で開口部の開閉状態を切り替える必要もなく、交換作業を簡素化できると同時に開口部からのトナー飛散など操作性を大幅に向上できる。トナー補給装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー補給装置は現像部に直接又はトナー補給路を介して間接的にトナーを補給する補給口64が底壁55に開設されたトナー補給容器50を備える。トナー補給容器50の画像形成装置本体100内への非セット状態で補給口64を閉状態とするとともに、トナー補給容器50の画像形成装置本体100内へのセット状態で補給口64を開状態とする補給口開閉手段48を備える。 (もっと読む)


【課題】トナー容器が単体の状態でトナー排出口を開閉するシャッタ部材が簡単に移動することがなく、シャッタ部材がトナー排出口を開放している状態でもシャッタ部材がキャップ部から突出することのない、トナー容器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】筒状の容器本体の開口部が内挿されるとともに容器本体から排出されたトナーを容器外に排出するためのトナー排出口を具備したキャップ部34Yと、トナー排出口を開閉するシャッタ部材34dと、を備える。シャッタ部材34dは、シャッタ主部と、シャッタ主部との接続位置を基点にして上下方向に弾性変形可能に形成されたシャッタ変形部34d2と、を具備する。キャップ部34dは、シャッタ部材34dがトナー排出口を開放した後のシャッタ変形部34d2を内部に保持して収納する収納部34nを具備する。 (もっと読む)


【課題】
トナーシールを無くし、低コスト化を実現した現像装置およびプロセスカートリッジを実現する。
【解決手段】
現像装置における現像剤供給ローラを移動可能にし、画像記録時以外は現像ローラ、現像容器両方に当接するように配置する。 (もっと読む)


【課題】画像面積が高い画像を連続して出力しても現像スリーブ上のトナー濃度偏差が生じず、回収搬送路の内圧上昇による感光体ドラムへのトナー飛散をより簡単な方法で低減させ、コンパクトなサイズを維持し、良好な組み立て性が実現され、かつフィルタが目詰まりしない現像装置を提供する。
【解決手段】供給搬送路2a上方にトナーを通過させずに空気を通過させるフィルタ5を設ける。回収搬送路2bの圧力を機外に逃がすための吸引ダクト35を現像スリーブ11の下部に設け、回収搬送路と吸引ダクトを通気するための開口部36を回収搬送路と吸引ダクトとの仕切り部材37に設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内のブレード近傍におけるトナーの堆積を効果的に防止可能な現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置3a〜3dの現像容器20において、現像ローラ31と感光体ドラム1a〜1dとの対向領域と穂切りブレード33との間に設けられたスクレーパユニット35の内壁面35aには、凹部35bが形成されている。凹部35bには回転軸40aの外周面に多数の分散用突起40bが弾性材料で形成されたトナー分散部材40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】劣化したトナーの飛散を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャリアとトナーとを有して構成される現像剤を収容する現像剤収容部と、現像剤収容部に現像剤を充填する現像剤充填手段と、を有し、現像剤充填手段は、現像剤収容部が新品でないときは、現像剤収容部が新品であるときに充填する現像剤よりトナー濃度が低い現像剤を現像剤収容部に充填する。 (もっと読む)


【課題】冷却効率の高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、現像器350Y、350M、350C、350Kの各々へ補給するための現像剤を収納するトナーボトル301Y、301M、301C、301Kの各々と、現像剤を定着する定着器40を通過した用紙を搬送する中継搬送部71と、トナーボトル301Y、301M、301C、301Kの上であってトナーボトル301Y、301M、301C、301Kと中継搬送部71との間に設けられ、かつ空気を流通させる空気通路5とを備える。画像形成装置1は、好ましくは、現像剤が定着された用紙に対して後処理を施すフィニッシャ部3をさらに備え、中継搬送部71は現像剤が定着された用紙をフィニッシャ部3へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容部71の大型化を抑え、シャッター部材73による開口部72の密封性の低下を抑えられる構造を実現する。
【解決手段】開口部72のシャッター部材73の閉動作移動方向(矢印α方向)の下流の第2周縁部81にガイド面81aを形成する。また、第2周縁部81を、幅方向中央部が幅方向両端部よりも下流に位置するように形成する。これにより、閉動作の際に、弾性部75の基部74と開口部72の周囲とで圧縮された状態となっている部分に近い幅方向両端部から、弾性部75の圧縮されていない部分である幅方向中央部にかけて、徐々に弾性部75が圧縮される。このため、ガイド面81aの長さを大きくすることなく、弾性部75の閉動作移動方向下流部分の自由状態から圧縮状態への移行を円滑に行え、閉状態でこの部分が変形することを抑えられる。 (もっと読む)


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