説明

Fターム[2H077DA18]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | 環境条件 (397)

Fターム[2H077DA18]に分類される特許

201 - 220 / 397


【課題】冷却が不要な時には冷却手段の運転を停止させてエネルギー消費量を抑えつつ、規制部材周辺での発熱により二成分現像剤の急激な温度上昇が起こった場合には、冷却動作を的確に行って二成分現像剤の流動性の低下を抑制し、さらに現像槽内の二成分現像剤の温度が確実に低下した後に冷却動作を停止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】二成分現像剤を感光体ドラム表面に供給する現像ローラ3、現像ローラ3の現像剤担持量を規制する規制部材7及び規制部材温度センサ10を現像槽2内に備える現像部1と、現像部1の冷却手段11と、現像槽2の内部温度センサ8とを有し、規制部材温度センサ10の検出温度が第1設定温度以上の場合に冷却手段11を作動させ、規制部材温度センサ10の検出温度が第1設定温度より低く且つ現像槽2の内部温度センサ8の検出温度が第2設定温度より低い場合に冷却手段11を作動停止させる冷却制御を行う。 (もっと読む)


【課題】常に安定して現像器内部におけるトナー濃度を均一化し、これにより画質の向上を図る。
【解決手段】現像器41内部においてキャリア及びトナーを搬送することにより攪拌すると共に上記トナーを静電潜像が形成された感光体に供給する現像装置40を備える画像形成装置であって、上記感光体に供給されることによって上記トナーが消費された上記現像器41内部のトナー消費領域に選択的にトナーを補給するトナー補給手段4,43,44を備える。 (もっと読む)


【課題】画像品位を向上させることができるようにする。
【解決手段】像担持体と、現像剤担持体と、現像剤供給部材と、画像形成装置の装置外温度及び装置外湿度を検出する外部環境検出部と、画像形成装置の装置内温度を検出する内部温度検出部と、装置外温度が所定の閾値以上であり、装置外湿度が所定の閾値以下であり、装置内温度が所定の閾値以上であるかどうかを判断する環境条件判定処理手段と、装置外温度が所定の閾値以上であり、装置外湿度が所定の閾値以下であり、装置内温度が所定の閾値以上である場合、現像供給電圧差を小さくする電圧設定処理手段とを有する。汚れ印字が発生するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】現像スリーブの軸方向の全ての領域の固着に対して対応可能でしかもトナー消費を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御手段29では、分割印字画素カウント手段28から送給されたベタ画像形成要求信号と、画像形成処理が行われているか否かを検知する印字状態検出手段30からの画像形成処理が行われていない状態を検知する検知信号と、印字要求なしの時間を計測し、印字要求の時間が所定時間に到達したときに印字要求なし計測手段32から出力する入力するベタ画像形成許可信号とによって、前記ベタ画像要求信号とベタ画像形成許可信号が入力されたときに画像処理が行われていない状態で際に、ベタ画像形成手段33を作動させて、感光体10の少なくとも該当する分割領域においてベタ画像を形成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】透磁率センサを用いず、ビデオカウンタ方式によって、適切なトナー濃度を維持できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー補給量決定部114aは、印字率算出部111が出力した原稿印字率に基づいて、トナー補給量を決定する。補正部114bは、メモリ113の補正係数テーブル記憶領域113bに記憶された補正係数テーブルに基づいて、前記決定部114aが決定したトナー補給量を補正することで、現像容器(30)に補給する、見かけ上のトナー補給量を算出(補正)する。制御部114は、算出した見かけ上のトナー補給量を補給するようにトナー補給ローラ(35c)を回転させる。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度の上昇を未然に防ぎ、濃度過多の画像形成や地肌汚れをより予防的に抑止し確実に低減して安定した画像品質を得る。
【解決手段】現像装置内のトナー濃度を検知するトナー濃度センサと、像担持体上に基準パターンを形成する手段と、基準パターンの反射濃度を検知する反射濃度検知センサとを備え、前記反射濃度検知センサの検知結果に応じて2成分系現像剤へのトナー補給量により濃度制御する画像形成装置において、現像装置内へのトナー補給を伴った一定枚数nの処理の間に、トナー濃度上昇を検知しなかった場合には、トナー濃度目標値の再設定か基準パターン作成の間隔短縮を実行する。 (もっと読む)


【課題】トナー劣化などによりトナーの帯電量が著しく低下したり増加したりする異常帯電トナーが発生する。これにより、画像形成時にカブリ印刷や汚れ印刷などの異常画像となってしまう。
【解決手段】感光ドラム1と、この感光ドラム1にトナーを付着させてトナー像を形成する現像ローラ8と、当該現像ローラ8上のトナー層に接触し、現像ローラ8上のトナーの帯電量を調整する帯電調整部材11を設けた画像形成装置1である。当該帯電調整部材11には、準備動作時にトナー帯電調整シーケンスを設け、テーブルに格納された所定の調整電圧が印加される。更に、当該帯電調整部材11に印加する調整電圧は、画像形成時における印加電圧と、前記トナー帯電調整シーケンスにおける印加電圧とが切替えられ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撹拌開始当初の現像器内のトナー濃度を適切に判定して現像器へのトナーの補給制御を行うプリンタ装置等の画像形成装置に関する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、撹拌と撹拌停止を所定タイミングで行う搬送スクリュー35によって現像剤の撹拌される現像器31内のトナー濃度をトナー濃度センサ36で検出し、該トナー濃度センサ36の検出したトナー濃度値をRAM43またはNVRAM44に保管トナー濃度値Vtpとして記憶して、該撹拌開始から該トナー濃度センサ36の検出するトナー濃度値が安定するまでの検出不安定期間において該推定トナー濃度値Vtpに基づいて現像器31へのトナー補給量を算出する。したがって、撹拌開始直後から現像器31内のトナー濃度を高精度に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】現像器内トナーの温度上昇を抑制して現像器内部位等へのトナー固着、トナー劣化といった問題の発生を抑制し、それだけ良好な画像を形成できるようにする。
【解決手段】現像器4についてトナー強制消費モードを実行する強制消費モード制御部(制御部Contの一部)と、該モード実行対象の現像器4内トナー温度を把握するトナー温度把握手段(制御部の一部又は温度検出器TS2)とを含んでおり、強制消費モード制御部は、現像器4内トナー温度に応じて予め定められた最低要求消費量のトナー消費を達成するようにトナー強制消費モードを実行する画像形成装置A。 (もっと読む)


【課題】印刷処理を実行中、適切なトナー濃度を維持できるトナー補給制御装置を提供すること。
【解決手段】トナー補給制御装置100は、連続して印刷した場合において、印刷処理開始時からある時点までの間(現像剤の透磁率が安定する迄)においては、ビデオカウンタ方式によってトナーの補給を制御し、その後、インダクタンス検知方式によってトナーの補給を制御することにより、最適なトナー濃度を維持する。 (もっと読む)


【課題】トナーの消費を抑制しつつ、そして現像器やこれを搭載する画像形成装置の小型化、コンパクト化を妨げないで、現像器内トナーの昇温を簡易に抑制する。
【解決手段】トナー補給口P3及びトナー溢出口P4を介して現像器4内部と連通するトナー補給容器47を現像器4に付設する。現像器4の許容トナー収容量を超えてトナー補給容器47から現像器4内へ過剰にトナーを補給することで、現像器4内の昇温したトナーをトナー溢出口P4からトナー補給容器47へ溢出させることができる。溢出したトナーは再び現像器4内へ供給できる。 (もっと読む)


【課題】連続画像形成後の待機時においても現像装置内の現像剤を効率よく冷却でき、現像剤の凝集、融着、固着等の発生を抑制して高品質な画像を得ることができる現像装置及びこれを用いた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】現像器15内に収容する現像剤14を用いて感光体4上の潜像を現像する現像装置3において、現像器15内の現像剤14を拡散させる攪拌スクリュー21,22,23と、非現像時に攪拌スクリュー21,22,23を所定時間だけ作動させる制御部25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リード部白抜け及びキャリア付着を防止して、長期間に亘って、高画質の画像を安定して形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ニップ下流に設けられた電極によりベタ現像でトナーが消費された現像剤の抵抗を測定し、測定された現像剤抵抗に基づいて画像形成条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度センサの接続状態を、容易かつ低コストで検出する。
【解決手段】画像形成装置1に、現像装置13Y、13M、13C、13K内のトナー濃度に基づいた各検出信号KSをそれぞれ出力するトナー濃度センサ15Y、15M、15C、15Kと、各検出信号KSをそれぞれ入力するための4つのトナー濃度ポートと、各濃度信号SIをそれぞれ入力するための4つの画像濃度ポートと、1つの出力ポートとを有し、各トナー濃度ポートおよび各画像濃度ポートを出力ポートに順次切り替えて選択的に接続するアナログスイッチ31と、出力ポートに現れた信号を処理する信号処理部32と、を設ける。アナログスイッチ31が接続を順次切り替えたときに検出信号KSの各々の前に濃度信号SIの各々が出力ポートに現れるように、各検出信号KSおよび各濃度信号SIがそれぞれ各トナー濃度ポートおよび各画像濃度ポートに接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の現像室に収容されて帯電量が異なる現像剤を用いても、画質及び生産性が低下することを防止して画像を形成する。
【解決手段】制御ユニット66は、算出した印刷ページ数の差(比較カウンタ166の変数mの差)が所定値以上であるか否かを判定し、所定値以上である場合にはトナーの仮想補給量nの既定値を設定する。また、制御ユニット66は、記録媒体上に画像を形成するために必要なトナー量Kを必要トナー量算出部158によって算出する。そして、制御ユニット66は、ディスペンス部材110が現像室86に補給すべきトナー量(補給量:K−n)を算出し、算出結果に応じてディスペンス部材110を停止又は所定時間の回転をするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の流動性変化に起因するトナー濃度の検知ズレを簡易な方法により補正すること。
【解決手段】トナー濃度検知センサ45に近接している攪拌スクリュー44を、少なくとも第1の回転速度と第2の回転速度の2段階に変化させて回転させ、第1の回転速度の際にトナー濃度検知センサ45により検知した値と、第2の回転速度の際にトナー濃度検知センサ45により検知した値と、の差に基づいて、トナー濃度検知センサ45又はトナー補給部110を制御する際に使用する制御値を補正する。 (もっと読む)


【課題】温度や湿度の多数の環境に適応するために環境に最適なトナーを供給すると同時に、トナーを充填するためのホッパを大型化することがない画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数種類の現像剤(トナーA、トナーB)をホッパ30a、30bに格納し、シャッタ32a、32bの開く時間を制御することにより、これらを温度や湿度の環境に応じて、混合比を変えて混合する。これにより、温度や湿度の多数の環境に適応する最適なトナー106を供給する。トナーA、Bの混合比はトナー混合比決定テーブル42に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度センサの接続状態を、容易かつ低コストで検出する。
【解決手段】画像形成装置1に、電圧制御部30により制御電圧VSが印加されることによって現像装置13内のトナー濃度に基づいた検出信号KSを出力するトナー濃度センサ15と、トナー濃度センサ15から出力される検出信号KSおよび当該検出信号KS以外の信号を入力するための複数の入力ポートと1つの出力ポートとを有し複数の入力ポートの各々を出力ポートに順次切り替えて選択的に接続するアナログスイッチ31と、出力ポートに現れた信号を処理する信号処理部32と、を設ける。アナログスイッチ31が接続を順次切り替えたときに各色の検出信号KSの各々の前に検出信号KS以外の信号が出力ポートに現れるように、各色の検出信号KSおよび検出信号KS以外の信号が複数の入力ポートに接続される。 (もっと読む)


【課題】光による発色情報の付与により、発色又は非発色の状態を維持するトナーの色味変化を抑制して画像形成がなされる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】光による発色情報の付与により、発色又は非発色の状態を維持するトナーを用いる画像形成装置10において、制御部46により、温度検知センサ17の検知結果に基づいて、発色情報付与装置28による発色情報を付与するときのトナーの温度が所定範囲となるようトナー温度調整手段を制御することで、トナーの色味変化を抑制して画像形成がなされる。 (もっと読む)


【課題】現像器内トナーの温度上昇を抑制でき、それにより現像器内トナー温度上昇に伴うトナー固着による現像器の動作不良、早期のトナー劣化といった問題の発生を抑制でき、それだけ良好な画像を形成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの現像器4について、現像器外壁の一部BWに沿って、該外壁の一部をダクト構成部分とする放熱用空気流通ダクト400が形成されている画像形成装置A。ダクト400は、静電潜像担持体(感光体1)の回転中心線の方向に、該方向の現像器長さにわたって延び、該方向における両端部に空気流通開口401、402を有している。ダクト400に対して空気流通用ファンf(f’)を設けてある。現像器温度が所定温度以上になるとファンを運転するようにしてもよい。 (もっと読む)


201 - 220 / 397