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Fターム[2H077DA36]の内容

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Fターム[2H077DA36]に分類される特許

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【課題】縦型一方向循環方式の現像装置における溢れ連れ周り現象や枯渇現象を簡易な構成で抑制でき、画質向上に寄与できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置5において、現像ローラ51に現像剤を供給する供給スクリュ53の下流側に透磁率センサ70bが配置され、回収スクリュ54の下流側に透磁率センサ70aが配置されている。制御手段80の図示しないメモリには、画像濃度が適正な状態での、透磁率センサ70a、70bの平均出力電圧値が予め記憶されている。透磁率センサ70bの平均出力電圧値が、予め記憶されている電圧値よりも低下した場合、トナー補給口56からトナーを補給して現像装置内の現像剤量を増やし、現像ローラ51に現像剤が汲み上がらない枯渇現象が起きない剤面高さを確保する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ポンプ部を用いて現像剤を補給するにあたり、環境等にかかわらず安定して、効率良く補給可能な現像剤補給容器及び現像剤補給システムを提供する。
【解決手段】現像剤補給装置に着脱可能な現像剤補給容器1であって、現像剤を収容する現像剤収容スペース1bと、現像剤収容スペース1b内の現像剤を排出するための排出口1cと、排出口1cから現像剤が排出されるように現像剤収容スペース1bの内圧を変化させるポンプ部2と、現像剤収容スペース1b外への現像剤の流出を阻止しつつ現像剤収容スペース1b内外への通気を許容する通気部50と、少なくともポンプ部2が動作するとき通気部50での通気を阻止させるシャッタ部材52とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器内に充填される粉体の量を検出するセンサ装置に関し、現像剤容器の形状にかかわらず適用可能で、現像剤量の測定精度と耐ノイズ性を向上できるセンサ装置を提供するものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、検出部21、検出電極部22、リファレンス電極部23および処理回路24を筐体31の内部に収納したセンサ装置において、筐体31には検出電極部22を露出させる開口部32も設けるとともに、この開口部32からリファレンス電極部23を露出させる構造とした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でトナーの量の多寡にかかわらず、逐次残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】 現像ユニット内の攪拌シート34の押圧力で被加圧シート301を変形させ、この被加圧シート301の変形にともなう被検知部材の変位に基づいて、トナー量を検知する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で高寿命であって、粉体収納容器の内部に残留する粉体の残量が正確に検知される、粉体収納容器、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体収納容器32Yには、長手方向一端側に形成された底面に対する長手方向他端側に開口部が形成されるとともに、長手方向を回転軸方向とした状態で回転することで内部に収容した粉体が開口部に向けて搬送される筒状の容器本体33Yが設けられている。そして、この容器本体33Yの底面には、容器本体33Yの回転中心に対して等距離となる位置に、放射状に光反射部材35Yが設置されている。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知すること。
【解決手段】静電容量センサIC33により被検知電極361と静電容量センサ電極F321との間の静電容量が検知された時間、及び静電容量センサIC33により被検知電極361と静電容量センサ電極S322との間の静電容量が検知された時間を計測し、計測した時間の時間差Dに基づき、トナーの量を判断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でトナーの量の多寡にかかわらず、逐次残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、被検知電極361を備え、現像ユニット内の回転軸を中心に周回動作する検知マイラ351と、現像ユニットの外装側面に配設された静電容量センサ電極321と、被検知電極361と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し、検知した静電容量に関するデータを出力する静電容量センサ33と、静電容量センサ33から出力されたデータに基づいて、現像ユニット内の現像剤の量を判断するCPU40を備える。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に貯留された現像剤を残存させることなく排出させることができる現像剤収容容器を提供する。
【解決手段】トナーコンテナ50は、トナーの主な貯留箇所となるコンテナ本体51と、コンテナ本体51の一側面の下部から突設された筒状部52とを含む。筒状部52にはトナー排出口521が設けられている。コンテナ本体51の底壁511から筒状部52の上に亘って、トナーの搬送機能を有する回転部材54が配置されている。回転部材54は、コンテナ本体51側から筒状部52側に向かう方向にトナーを搬送する第2搬送部材56と、トナー排出口521から排出されなかったトナーを筒状部52側からコンテナ本体51側に戻す第1搬送部材55と、トナーを回転軸541の径方向外側へ分散させる分散部材57とを含む。 (もっと読む)


【課題】トナー補給容器にトナーが無い状態でのトナー残量の誤検出を低減すること。
【解決手段】画像データに基づいて感光ドラム11上に形成される静電潜像をトナーにより現像する現像装置14と、トナーを現像装置14に補給するトナー補給容器115と、トナー補給容器115内のトナー116の有無を検出するトナー残量検出部104と、画像データに応じたドット数を計数するASIC102と、を備える画像形成装置であって、ASIC102により計数されたドット数の積算値を算出するCPU101と、トナー残量検出部104による検出結果に基づきトナー補給容器115内にトナー116が有るという判断(S4 Y)、かつCPU101により算出されたドット数の積算値が所定の値を超えたという判断(S5 N)をした場合に画像形成動作を停止(S10)するCPU101と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長寿命化に対応できる流動性の低い現像剤を使用した場合においても、装置内の現像剤量を適正に検知することができ、誤検知による画像カスレやトナー詰まりを抑制し、長期に亘って良好な画像品質を維持できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ30と、現像ローラ30の軸線方向に沿って現像剤を搬送する下側搬送部材31が配置される下槽32と、下槽32の上方に配置される共に現像剤を下側搬送部材31とは逆方向に搬送する上側搬送部材33が配置される上槽34と、下槽32と上槽34を仕切ると共に下槽32と上槽34とを連通させる連通口37,38を有する仕切部材36と、上槽34内に配置されて現像剤量を検知する光学センサー51を備え、上側搬送部材33の搬送速度が下側搬送部材31の搬送速度に比べて大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補給されたトナーを攪拌部材で妨げずに検知体に到達させ、規定量までトナーが補給されたことを迅速、正確に検知する。
【解決手段】トナー補給装置は、トナー受入口と、トナー受入口からトナーを装置に投入する投入部と、装置内に規定量のトナーが充填されたことを検知するためのトナー検知体と、攪拌羽根を有し、回転して装置内のトナーを攪拌する攪拌部材と、攪拌部材の回転角度を検知するための回転角度検知体と、回転角度検知体の出力に基づき攪拌部材の回転角度を認識する認識部と、を含み、投入部は、認識部の認識に基づき、攪拌羽根の端縁の位置がトナー受入口からトナー検知体までのトナーの流動経路を遮らない所定範囲にあるとき、トナーを投入する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の流動性が変化しても、現像容器内で現像剤量を常に安定させるように現像剤を排出する現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置2は、現像剤を撹拌、搬送する回転可能な第2撹拌部材44と、現像剤排出口22hに対向し第2撹拌部材44に対して同軸に設けられ現像剤排出口22hへの現像剤の移動を規制する回転可能な規制部材52と、を備え、第2撹拌部材44及び規制部材52は互いに独立して回転可能である。 (もっと読む)


【課題】トナー量の多寡にかかわらず、逐次トナーの残量を検知でき、かつ攪拌部材が高速で動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】トナー28を収納する着脱可能な現像ユニットと、回転軸方向の壁面を押し当てる押し当て部位341を有し、現像ユニット内で周回動作する攪拌マイラ34と、現像ユニット内の攪拌マイラ34の回転軸方向の壁面に設けられ、押し当て部位341により押し当てられた圧力を検知する感圧抵抗センサ301と、感圧抵抗センサ301によって圧力が検知されている時間幅を計測するタイマと、タイマで計測された時間幅に基づいて、現像ユニット内のトナー28の量を判断するCPU40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粉体の流動化を効率良く行って、円滑で安定した粉体搬送を実現可能な粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】粉体Tを収容すると共に少なくとも一部が変形可能な粉体収容部66と、粉体収容部66内の粉体Tを外部へ排出するための排出部67と、粉体収容部66の変形可能な部分を内側へ押し込んだ状態で排出部67側へ移動して粉体Tを排出部67へ送り出す送出部材81とを備えた粉体搬送装置である。当該粉体搬送装置は、排出部67に振動を与える振動付与手段を備える。そして、送出部材81の動作に応じて、振動付与手段の駆動を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】装置を横方向に大型化することなく、挿入方向に直交する断面の大きさが小さい小断面トナー容器を、大断面トナー容器のトナー容器装着部に挿入することを確実に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ100は、作像部と、トナーを収容するトナー容器32と、トナー容器32の横方向の一部に突出するように形成された被ガイド部344を支持し、トナー容器32を案内するガイドレール41と、4つのトナー容器32をプリンタ100本体に対して挿入する際の入口である開孔部201が形成されたインナーカバー200とを備え、各開孔部201は、それぞれのトナー容器32が備える被ガイド部344に沿う形状であり、黒用以外の三つのトナー容器32の被ガイド部344の高さH2は黒用のトナー容器の被ガイド部が通過する部分の開孔部201Kの高さH1´よりも高くなっている。 (もっと読む)


【課題】トナー収容容器内のトナー残量を検知する検知センサを備える現像装置及び画像形成装置において、トナー残量を精度よく検知する。
【解決手段】トナー収容部23内のトナー残量を検知可能な検知センサ400を備える現像装置において、検知センサ400は、第1シート305、第2シート306、シート開口部411、配線パターン408、電極パターン409を有し、攪拌マイラ34の攪拌動作によって第1シート305が撓み、配線パターン408が電極パターン409と接触することによってトナー残量を検知可能に構成されており、トナー収容部23には、シート開口部411とトナー収容部23の外部とを連通する容器開口部350が設けられている。 (もっと読む)


【課題】現像剤の使用状況に拘らず、トナースジなどの画像不良の発生を抑制できる構造を実現する。
【解決手段】非現像動作時である紙間で、紙間時間X400ms以上の場合に、現像駆動及び現像ACバイアスをオフすると共に、現像DCバイアスを切り替える。この現像DCバイアスの切り替えは、画像形成枚数をカウントして、枚数が多いほどVbackが小さくなるようにする。これにより、トナー帯電量が低下する傾向となる画像形成枚数が多い状態でも、トナーが現像スリーブに付着しにくくでき、画像不良の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、初期流れ込みやベタ流れ込みの発生を抑制して、現像装置に安定したトナー補給が行なえるトナー補給装置を提供する。
【解決手段】サブホッパ48内には、トナー搬送方向上流側の第1トナー収容部81とトナー搬送方向上流側の第2トナー収容部82とを並行に設けている。そして、第1トナー収容部81に設けた第1回転部材71の回転中心高さより、第2トナー収容部82に設けた第2回転部材72の回転中心高さを高くしている。また、第1トナー収容部81と第2トナー収容部82との間には、その上方を乗り越えて搬送されるトナーが通過できる開口を形成するように、それぞれの底部の円弧状内壁面から立ち上がる仕切り部80を設けている。そして、この仕切り部80の上端部の高さを、トナー搬送方向上流側の第1回転部材71の回転中心高さよりも高く、第2回転部材72Mの回転中心高さより低くしている。 (もっと読む)


【課題】いかなる条件においてもキャリア付着による白斑点状の異常画像を抑制し、かつ所定の画像濃度を効果的に且つ効率よく得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー濃度検知手段により検知したトナー濃度に応じて現像ポテンシャルの最大値を設定する。すなわち、印刷中に毎回トナー濃度センサの出力Vtを取得し、ジョブ内一枚目のVtをVsとして記憶し、毎回取得されるVtとの差(|Vt_n-Vt_s|)を求める。この値をあらかじめ設定していたVt閾値であるVt_thと比較し、閾値を越えた場合は現像ポテンシャルの最大値を変更する。 (もっと読む)


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