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Fターム[2H079CA05]の内容

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Fターム[2H079CA05]に分類される特許

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本発明の目的は、小型化、光制御の高速化を図り、電源構成やその制御を簡素化すること、また励磁電流の遮断後もファラデー回転角を任意の状態で保持できるようにすることにある。板状部16と、その片面に突設した4本の柱状部18とが連続一体となっている構造をなし、高透磁率磁性材料からなる磁気ヨーク10と、その各柱状部に巻装したコイル12と、4本の柱状部の先端部分で囲まれた開磁路領域に配置した磁気光学素子14とを具備している。磁気光学素子にコイルによる磁界が印加されるようにする。 (もっと読む)


0〜10dB程度の範囲の任意の光減衰量と30dB以上の光減衰量とが得られる小型で省電力の平面光波回路型光可変減衰器を提供する。 マッハツェンダ光干渉計回路30の入力光導波路1a,1bと出力光導波路1dの少なくとも一方の光導波路1a,1b、1dの長手方向の途中部に光導波路1a,1b、1dと交わる方向で前記光導波路層3に形成されたスリット12と、スリット12内の一部に入れられた屈折率整合剤13を光導波路1a,1b、1dの伝搬光の通り道を含む位置と伝搬光の通り道から待避する位置とに移動させる整合剤移動手段16a,16bとを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を一定にでき、温度変動を防止して、安定した特性を有する光スイッチ及び光波長ルータを提供する。
【解決手段】石英系光導波路1により構成された光スイッチであり、その構成として、入力分岐部2Aは、1本の入力導波路5から入力された光波を4本の出力導波路の全てに等強度に分岐するものであり、出力合分岐部3Aは、4本の入力導波路のうち任意の1本に入力された光波を4本の出力導波路29〜32の全てに等強度に分岐するものであり、入力分岐部2Aと出力合分岐部3Aに挟まれた位相シフタ部4Aは、入力分岐部2Aの4本の出力導波路と出力合分岐部3Aの4本の入力導波路を1対1に接続する位相シフタ導波路11〜14のそれぞれに位相変調を行う薄膜ヒータ15〜18を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 光導波路間の熱分離性能が高く、光導波路間の距離を小さくでき、小型化及び高集積化が可能な光回路部品を提供する。
【解決手段】 基板1上にクラッド層2を設け、このクラッド層2中に2本のコア3a及び3bを設ける。また、クラッド層2の表面上におけるコア3a及び3bの直上域を含む領域に薄膜ヒータ5a及び5bを設ける。更に、クラッド層2の表面上にラジエータ8を設ける。ラジエータ8の形状は、薄膜ヒータ5a及び5bを囲むような櫛状形状とし、その一部はコア3a及とコア3bとの間の領域9に形成する。 (もっと読む)


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