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Fターム[2H079CA05]の内容

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Fターム[2H079CA05]に分類される特許

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【課題】広範囲にわたる均質なポーリング処理とデバイス表面の平滑化の両立が図られた導波路デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】基板201上に、第1電極(下部電極202)、第1クラッド層(下部クラッド層203)、導波路204、第2クラッド層(上部クラッド層205)、及び第2電極(上部電極206)を順次積層し、さらに有機導電層207を形成して、下部電極202と有機導電層207との間に電場を印加し、当該電場印加領域における導波路204に含まれる前記有機非線型光学材料の配向を揃える、所謂ポーリング処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 酸化物層上のシリコン層を含む熱スイッチ型シリコン・オン・インシュレータ(SOI)光電子デバイスを提供する。
【解決手段】 熱スイッチ型シリコン・オン・インシュレータ(SOI)光電子デバイスは、光導波路と該光導波路に水平方向に接近したシリサイド発熱体とを含むシリコン層を含む。導波路は、導波路に与えられる熱によって変化する屈折率を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動回路が大幅に簡略化できる光変調器および前記光変調器を用いた光変調モジュールの提供。
【解決手段】光が入射される入力側単一モード導波路1と、入力側単一モード導波路1に入射された光を2つの光に分割する光分割部5と、光分割部5で2つに分割された光が透過する一対の導波路アーム部2a、2bと、導波路アーム部2a、2bに重ねて設けられた変調電極3a、3bとを有する位相変調部と、導波路アーム部2a、2bを透過した光を再結合する再結合部6と、再結合部6で再結合した光が導出される出力側単一モード導波路4とを備え、位相変調部においては、2つの導波路アーム部2a、2bの間にπ/2シフトが引き起こされるように導波路アーム部2あ、2bは夫々異なる屈折率を有する光変調器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、負荷の内部遅延の影響を低減して負荷を高速に駆動することができる非反転増幅回路及び光スイッチ駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】演算増幅器を用いて構成した非反転増幅回路において、信号源と前記演算増幅器との間に信号の高周波成分を強調して前記演算増幅器の出力端子に接続される負荷の内部遅延を補償するプリエンファシス回路を有する。 (もっと読む)


【課題】光カプラ部を備え、半絶縁性半導体埋込層による埋込構造を持つ光集積素子において、埋込層の平坦性を確保しながら、光カプラ部で生じる放射光が出力側で信号光に混入する現象を抑えることができるようにする。
【解決手段】光集積素子を、半導体基板5上に形成され、複数の第1チャネル光導波路部1と、光カプラ部2と、一の第2チャネル光導波路部3とを備える光導波路構造4と、半絶縁性半導体材料からなり、上部が平坦面になり、側部が半導体基板に対して所定の角度を有する傾斜面になるように光導波路構造4を埋め込む埋込層9と、光カプラ部2からの放射光が第2チャネル光導波路部3を伝播する信号光から空間的に分離されるように、光カプラ部2の少なくとも出射側近傍に所望の領域にわたって設けられた複数のダミー構造体10とを備えるものとし、複数のダミー構造体10を、埋込層9によって平坦に埋め込まれるように離散的に設ける。 (もっと読む)


【課題】MEMSミラーを用いない波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】入力ポートに対応し当該入力ポートへ入射した光信号を異なる波長を有する複数の光信号に分光し波長に応じた出射角度で出射するアレイ導波路回折格子を含む入力側基板(10)、および出力ポートに各々対応するアレイ導波路回折格子を含む出力側基板(10’)と、アレイ導波路回折格子により波長毎に分光された光信号を各々に集光するレンズ(40)と、集光された光信号の各々を、入力側基板の基板面に垂直な方向にスイッチするための1入力2出力の液晶スイッチ(700,800)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高速で消光比が大きく、波長の可変範囲が広く、しかも低電圧で駆動できる、可視域の光シャッタ又は光スイッチとして好適な光機能素子を提供すること。
【解決手段】 誘電体層2、4、6・・・と透明電極層1、3、5・・・とが交互に積層された積層構造を有し、この積層構造の少なくとも一部において前記誘電体層が、この両面側に設けられた前記電極層への印加電圧によって屈折率可変に構成されている光機能素子10。互いに異なる屈折率を有する少なくとも2種類の誘電体層が交互に積層された積層構造を有し、この積層構造の両面に設けられた電極層への印加電圧によって屈折率可変に構成されている光機能素子40。 (もっと読む)


【課題】スピンクロスオーバー特性を有する鉄錯体をフィルム状とすることである。
【解決手段】機能フィルムデバイス10は、ベースフィルム12の上に鉄錯体を含む機能フィルム20が形成されている。鉄錯体を含む機能フィルム20は、直径が数十nmから数百nmの略半球体の高分子ミクロスフェア部22と、隣接する高分子ミクロスフェア部22を相互に接続する接続ポリマー部28を含んで構成される。高分子ミクロスフェア部22は、接続ポリマー部28と一体として接続される外殻部のポリマーシェル24と、中核部であるポリマーコア26を含んで構成される。このポリマーコア26に、スピンクロスオーバー特性を有する鉄錯体が含有される。 (もっと読む)


【課題】生産性が良く、機械的強度が強い光変調器を提供する。
【解決手段】電気光学効果を有する基板12と、基板に形成された光を導波するための光導波路3と、基板の一方の面側に形成され、光の位相を変調する高周波電気信号を印加するための中心導体4a及び接地導体4bからなる電極4とを有し、電極に高周波電気信号を印加することにより光の位相を変調する相互作用部3a、3bと、基板を固定する固定部20と、少なくとも外部回路から相互作用部に高周波電気信号を印加するための入力用フィードスルー部とを具備する光変調器において、基板は少なくとも一つの別体の基板13とともに固定部に並置されて固定されており、基板の厚みと別体の基板の厚みとから決定される誘電体共振の共振周波数が高周波電気信号の周波数よりも高くなるように、基板の厚みと別体の基板の厚みとを設定する。 (もっと読む)


【課題】リタイミング回路の遅延時間(クロック入力からデータ書き換えまでの時間)は温度、電源電圧及び経時劣化によって変動する。初期の遅延時間でオフセット電圧を調整しても、その後の変動要因によって遅延時間の変動で位相最適点からのずれを自動で補償できないため、出力パルスの波形品質が劣化するという課題があった。高速のタイミング抽出回路や位相比較器を不要とし、二つの変調器間の相対位相を自動で最適化できる光送信回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光送信回路は、差動符号化回路からの出力で位相変調する位相変調器と、位相変調器からの位相変調光にクロック信号で強度変調する強度変調器を備え、強度変調器からの出力光の平均強度が最大となるように位相変調器と強度変調器との相対位相を最適化することとした。 (もっと読む)


【課題】多層化しても直径が均一な量子ドットを有する半導体量子ドット素子、およびその製造方法を提供することを可能にする。
【解決手段】III族元素を含む窒化物半導体層10、16a、16b、16c、16d、16eと、前記窒化物半導体層上に形成されたSiがドープされたIII族元素を含む窒化物半導体からなる複数の量子ドットを有する量子ドット層12a、12b、12c、12d、12eとが交互に積層された多層構造を備え、前記Siのドープ量が前記量子ドット層毎で異なっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁放射変調素子、変調装置および変調媒体を提供する。
【解決手段】本発明は電磁放射変調素子、および変調装置およびこれらの装置を含むシステム、例えば、テレビスクリーンおよびコンピュータモニターなど、ならびにマイクロメートル波部品に関する。本発明による変調素子は誘電異方性を有する変調媒体を含み、電界が印加されると変調媒体が2つ以上の区別できる転移を示す。また、電磁放射変調素子において使用されるメソゲン変調媒体も本発明の主題である。 (もっと読む)


【課題】光DQPSK受信器において、光位相誤差検出値が異常となる場合を検出できるようにする。
【解決手段】第1のブランチ及び第2のブランチを有する光DQPSK受信器において、第1のブランチは、第1のミキサと、第1の平均化回路と、第1の位相調整制御部を備える第1の位相制御装置を有し、第2のブランチは、第2のミキサと、第2の平均化回路と、第1の位相調整制御部を備える第2の位相制御装置を有し、更に、第1のブランチのデータ再生回路の前段から得られる信号と第1のブランチのデータ再生回路の後段から得られる信号とを掛け合わせる第3のミキサと、第2のブランチのデータ再生回路の前段から得られる信号と第2のブランチのデータ再生回路の後段から得られる信号とを掛け合わせる第4のミキサを有し、第3及び第4のミキサによる同期検波の出力状態から光入力条件の異常を検知する異常検知回路を、有する。 (もっと読む)


【課題】光導波路中を導波する信号光を変調可能な極めて単純な構成の光導波路装置を提供すること。
【解決手段】SOI膜12の上にフォトレジスト13を塗布し、フォトレジストマスク14を形成して、フォトレジストマスク14で被覆されてない領域のSOI膜をエッチング除去して、単結晶シリコンコアを有する光導波路15を得る。そして、1.1μm以下の波長の光を上述の単結晶シリコンコアに照射可能な発光素子を石英基板20の裏面側に設けて光導波路装置とする。発光素子30からの光照射がない場合には、光導波路15中を導波する光はそのまま導波するが、発光素子30から光照射されて当該照射領域16に電子−正孔対が形成されると、光導波路15中を導波中の光はこの電子−正孔対によって吸収されるため、発光素子30からの光照射の有無(ONまたはOFF)により、光信号のON/OFFを行うスイッチング(変調)が可能となる。 (もっと読む)


【課題】偏波無依存でかつ高速動作可能な高速光スイッチを実現可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10では、ポートA,Bから入射した光は、偏波スプリッタ40,41によってTE成分とTM成分に偏波分離される。続いて、偏波分離されたTE成分はそのまま半導体導波路31へ入射されるが、一方、TM成分は1/2波長板23によって一度TE成分に変換されて、半導体導波路31へ入射される。ここでは、半導体導波路に形成されたMZIの位相を変えることによって、高速スイッチング(nsオーダーのスイッチング)が行われる。その後、偏波コンバイナ50,51に入射されるが、TM成分から変換されたTE成分は、1/2波長板23によりもう一度TM成分に変換され、偏波コンバイナ50,51によってTE成分とTM成分が合波され、ポートC,Dからそれぞれ出射される。 (もっと読む)


【課題】消費電力および回路規模を増大させることなく、また、高速性を阻害することなくリンギングを抑制する。
【解決手段】半導体光増幅器1aは、入力される光信号を駆動回路2から出力される駆動電流に応じて出力する。ダイオード1bは、半導体光増幅器1aに並列に接続される。これにより、リンギングを抑制するための大きな抵抗を回路に接続することなく、リンギングを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】光の偏波方向に依存しない光スイッチを提供する。
【解決手段】第1の導波路20には、動作時には水平偏波モード成分の位相を第1の方向にπずらし、非動作時には動作時には光の位相をずらさない位相シフト手段22,24と、偏波モードコンバータ26が設けられている。第2の導波路30には、動作時には水平偏波モード成分の位相を第1の方向にπずらし、非動作時には動作時には光の位相をずらさない位相シフト手段32,34と、偏波モードコンバータ36が設けられている。偏波モードコンバータ26は、第1の方向性結合器10と位相シフト手段22,24の間に位置しており、偏波モードコンバータ36は、第2の方向性結合器40と位相シフト手段32,34の間に位置している。 (もっと読む)


【課題】
温度変化などの環境変化に対する耐性が高く、半導体レーザーを用いて、超短パルスであり高出力な光パルスを提供可能な光パルスレーザー装置を提供すること。
【解決手段】
パルス光を発生する半導体レーザー1と、該半導体レーザーからのパルス光の一部を電気信号に変換する電気信号変換手段4と、該電気信号変換手段からの該電気信号に基づき、該半導体レーザーからのパルス光を一定間隔で間引く光ゲート6と、該光ゲートを通過したパルス光を増幅する光増幅手段7を有することを特徴とする光パルスレーザー装置である。 (もっと読む)


【課題】全長を短く保ったまま、許容できる幅誤差を大きくすることができるマルチモード干渉光カプラ。
【解決手段】第1入出力光導波路110、120と、相隣接する少なくとも2つの第2入出力光導波路140、150と、第1入出力光導波路110、120と第2入出力光導波路140、150との間に設けられマルチモード導波光を伝搬するマルチモード光導波路130と、を有するマルチモード干渉光カプラ100を提供する。このマルチモード干渉光カプラ100が有するマルチモード光導波路130は、第1入出力光導波路110、120が接続される第1マルチモード光導波路部131と、第2入出力光導波路140、150が接続され、マルチモード導波光の伝搬方向に垂直な方向の幅が第1マルチモード光導波路部131より狭い第2マルチモード光導波路部132と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】電極端子が絶縁膜の中に窪んだ平面型光回路で、異方性導電膜を介して配線基板の電極を低抵抗で接続でき、かつ配線不良を抑制できる平面型光回路における電極端子の接続構造を提供する。
【解決手段】平面型光回路の電極端子191の開口部181に、基板301上に形成された配線331と、配線331につながる電極321とから成る配線基板311であって、基板301の上面から電極321の上面までの高さがtである配線基板311の電極321が、粒子径φの導電粒子211を有する導電膜210を介して電気的に接続され、電極端子191の開口幅が配線基板311の電極321の幅よりも広く、かつ、絶縁膜168の上面から電極端子191の開口部181の上面までの深さdが、0≦d≦t−φとなるよう電極端子191を形成する。 (もっと読む)


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