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Fターム[2H079FA01]の内容

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Fターム[2H079FA01]に分類される特許

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【課題】 簡素な構成により、分散補償量を可変させることができるようにする。
【解決手段】 入力される光について高次モード光に変換しうる第1モード光変換部13aと、第1モード光変換部13aから出力される高次モード光に対して、当該高次モード光のモード状態に応じた分散補償を行ないうる分散補償部12と、分散補償部12で上記分散補償がなされた高次モード光について、もとのモード光に変換しうる第2モード光変換部13bと、第1モード光変換部13aで変換される高次モード光のモード状態を可変制御しうるとともに、第2モード光変換部13bにおいて分散補償部12からの高次モード光をもとのモード光に変換するための制御を行ないうるモード制御部15と、をそなえるように構成する。 (もっと読む)


光源装置において、第1直流光を発光するCW光源と、第1直流光の光電力のレベルを変換して第2直流光を出力するレベル変換器と、消光比が一定の光主信号と第2直流光とを混合する混合器とを具備して構成する。
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【課題】所望の波長における放射ビームが、わずかな吸収または減衰で、または吸収または減衰なしにまたは所望の許容範囲内の減衰で透過させることのできる電気光学変調器を含むシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】光学素子および電場発生器を有しており、この電場発生器は、上記光学素子に加えられる電場を発生させ、加えられたこの電場により、光学素子の少なくとも1つの方向において屈折率が変化するようにし、上記光学素子が、155ナノメートル以上の波長を有する実質的にすべての放射ビームを透過するようにしたことを特徴とするシステムを構成する。 (もっと読む)


光フェーズドマトリックスアレイの上に入力光信号を投射する光入力ポートと、複数の個別にアドレス指定可能なピクセルをその上に含み、各該ピクセルが規定されたレベルの範囲内で導出可能な、光フェーズドマトリックスアレイと、該光フェーズドマトリックスアレイから受信される該光信号の所定の部分を収集する光出力ポートと、を含む光学システムにおいて、位相歪みを補償する方法であって、(a)各該ピクセルの該レベルを、各該ピクセルがその上に入射する該入力光信号からの光に対して導入する位相変動と関連づける、複数の伝達関数を決定するステップと、(b)該出力ポートで受信される該部分的な信号が位相において変更されて、該光フェーズドマトリックスアレイから生ずる光位相歪みを実質的に補償するように、対応する伝達関数に応じて該ピクセルのうちの選択されたもののレベルを制御するステップとを含む、方法。
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【課題】 光出力の高速シャットダウンを行う。
【解決手段】 バイアス制御部32は、低周波信号を発振出力し、電気信号に含まれるフィードバックされた低周波信号の周波数成分を抽出し、発振出力した低周波信号の周波数成分と、電気信号から抽出した低周波信号の周波数成分との位相比較を行って、光変調器2の動作点が最適となるような直流電圧を生成する。ボトム電圧算出部40は、光変調器2の半波長電圧と、最適電圧とに基づいて、光変調器2の動作特性曲線が最小値となるボトム電圧を算出する。電圧選択部50は、通常運用時には直流電圧を選択して、低周波重畳信号に直流電圧のバイアスをかけたバイアス電圧を光変調器2に与え、シャットダウン時にはボトム電圧を選択して、ボトム電圧を光変調器2に与える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 モノリシック光電子フィードバック構造の使用を介して、SOIベースの光電子システムの信頼性と寿命を改善する。この構造は、光電子システム内の一またはそれ以上の光信号をモニタして、選択した光学デバイスの動作パラメータを調整する電気フィードバック信号を提供する。例えば、入力信号結合方向を制御することができる。代替的に、光学モジュレータ、スイッチ、フィルタまたは減衰器の動作は、本発明のモノリシックフィードバック構造によるクローズドループフィードバック制御下にあっても良い。フィードバック構造は、また、制御電子機器に接続されたキャリブレーション/ルックアップテーブルを具えて、システムの性能を解析するのに使用するベースライン信号を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 出力光の光周波数が入力光の周波数と比較して、マイクロ波シンセサイザの精度で規定しうる確度の光周波数シンセサイザおよび波長変換装置を提供すること。
【解決手段】 光周波数シフタ2と、光周波数シフタ2を内部に含む光ループ回路1と、周回光と基準光とを合波する合波器3と、特定の光を光ループ回路1外に出力させる光出力回路4とを備える。さらに、光出力回路4からの、周回数KおよびLの周回光(K、Lは零または自然数、K≠L)を取り出し干渉させる光干渉回路5と、該干渉光の電気信号を出力する光電変換手段6と、入力されたマイクロ波基準周波数信号と上記電気信号との位相差に応じた誤差信号を出力する位相比較器7と、上記誤差信号の低域周波数成分を濾波するループフィルタ9と、濾波された誤差信号により発振周波数を制御し、該発振周波数に基づいて光周波数シフタ2を駆動する電圧制御発振器とを備える。 (もっと読む)


【課題】空間光変調器とイメージセンサとのピクセルレベルの位置ずれを自動的に補正すること。
【解決手段】イメージセンサ17の解像度が空間光変調器10の2倍であり、空間光変調器10に表示されたマッチングパターンにより変調された信号光をイメージセンサ17によりオーバーサンプリングして受光する。その際、図4(A)に対して図4(B)に示すように、空間光変調器10とイメージセンサ17の位置がピクセルレベルで正しく合っていない場合には、イメージセンサ17の受光量が減少して受光信号が山形になり、これを評価関数により評価してその総和が最大になるようにイメージセンサ17の位置を移動させることにより、空間光変調器10とイメージセンサ17とのピクセルレベルの位置ずれを自動的に補正することができる。 (もっと読む)


本発明は、所定のパターン上のレーザーのフルエンス分布を最小化するための方法を提供する。特に、この方法は、眼科の外科的処置に使用されるレーザーの所定のパターン上のフルエンスの変動を最小化するのに役立つ。本発明は、例えば、所定のパターン上のレーザービームのフルエンス分布を補正するためのレーザービームエネルギー補正方法であって、焦点面上でレーザービームエネルギーのフルエンス分布を決定するステップと、該フルエンス分布に基づいて、所定のパターンに対して該レーザービームエネルギーを較正するステップとを包含する補正方法を提供する。
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光変調器(18)の自動バイアス制御器が提供される。自動バイアス制御器は、電気データ信号を変調器に供給するためのドライバ(25)、およびバイアス電圧を変調器に与えるためのバイアス手段を含む。マイクロプロセッサ(74)が低周波デジタル変調信号を供給し、この信号は、デジタル-アナログコンバータ(76)によってアナログ変調信号に変換される。アナログ変調信号は、(バイアス電圧を変調するために)バイアス手段に加えられ、あるいは(データ信号の振幅を変調するために)ドライバに加えられる。変調器によって放出される光の強度を検出する強度検出手段(70)が設けられ、アナログ-デジタルコンバータ(72)が強度検出手段の出力を、マイクロプロセッサに渡されるデジタル強度信号に変換する。デジタル強度信号が解析され、バイアス手段は、解析された信号に基づいてバイアス電圧を調整するように指示される。デジタル変調信号は、好ましくは、バイアス電圧およびデータ信号振幅が変えられる、矩形波、または時間多重化された一連の期間である。
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【課題】 光送信リンク上で光信号を送信する方法および装置を提供すること。
【解決手段】 光信号送信性能を著しく改善するために、送信リンクの色分散が、分散閾値より大きいまたは小さいとき、それぞれ、デュオバイナリ信号または逆データ信号が送信される。 (もっと読む)


近接して積み重ねられたファイバ増幅器によって、極めて高出力にも拡大収縮可能であるレーザアレイ構造であるが、その出力波長は、可視領域または紫外線領域内に拡大収縮可能であり、ファイバ材料の選択に通常内在する波長によって制限されない。基本周波数におけるポンプ信号はファイバ増幅器アレイにおいて増幅され、高調波生成器として機能する非線形結晶のアレイに入力され、基本周波数の所望の高調波にて出力アレイを生成する。位相検出および修正システムは、コヒーレントな位相の出力のアレイを維持し、所望の周波数において、高ビーム質を有する高パワー出力という結果になる。非線形結晶のアレイは、二次高調波出力周波数を生成する単一のアレイであり得るか、または、選択されたより高次の高調波周波数を生成するように構成される複数のカスケードされたアレイの組み合わせであり得る。
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【課題】環境温度が変化しても消光比が劣化しないマッハツェンダ型光変調器を提供すること。
【解決手段】電気光学効果を有する基板1と、該基板1に形成された二つの干渉腕光導波路23、23’をもつマッハツェンダ型光導波路2と、該二つの干渉腕光導波路23、23’の温度を一定にする温度制御体14、14、16、16’と、を有することを特徴とするマッハツェンダ型光変調器。
環境温度が変化しても二つの干渉腕光導波路の温度又は温度変動が温度制御体で一定にされるので、動作点が変動し消光比が劣化することがない。 (もっと読む)


レーザ光のビームを変調する方法及び装置が提供される。音響光学変調器(AOM)は、ブラッグ角に近似する角度で持続波(CW)レーザ光を受け入れるように配置される。次いで、変調の微調整を用いて、ブラッグ角からの実際の角度の変動のいずれをも補償する。フォトダイオードは、AOMの動作を調整又は調節するのに用いることができるフィードバック信号を与える。フォトダイオードは、1次の回折におけるレーザ光を受け入れ、AOMにより生成された1次の回折レーザ光の大きさを示す信号を与えるように配置される。フォトダイオード信号は、RF周波生成器に連結されて、ブラッグ角における変動のいずれをも補償するために、AOMにおける音響波を変更するようにRF周波数を調整することができる。
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