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Fターム[2H079FA03]の内容

光の変調 (22,262) | 駆動法 (896) | 駆動回路 (220)

Fターム[2H079FA03]に分類される特許

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特に、光通信リンクを有する相互接続用のデジタルの並列の電子文字およびデジタルの直列の光文字との変換が提供される。 (もっと読む)


【課題】光変調器の動作異常を検出し、光源の出力を正しく保つ機能を備えた光送信器を提供する。
【解決手段】光送信器100は、光源の出力光を出力するLD部120と、RF部151から入力される電気信号に応じて、信号光に変調を施し、信号光を出力するLN部110と、LD部120から出力した光源の出力光の出力を検出するPD124と、LN部110から出力した信号光の出力を検出するPD113と、PD124により検出した信号光の出力と、PD113により検出した信号光の出力とを用いて、LN部110の動作状態を判定するマーク率判定部130と、マーク率判定部130の判定結果に応じてLD部120から出力する光源の出力光の出力を制御するALC部140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バーストモード時において、光変調器のバイアス点を適切な位置に調整することが可能な光変調装置及び光変調器制御方法を提供する。
【解決手段】入力電気信号に含まれたバースト信号の休止状態を検出するバースト休止状態検出回路14と、光分岐回路15により分岐された一の出力光信号を電気信号に変換するO/E変換器16と、前記バースト休止状態検出回路14により休止状態と検出されている間、前記O/E変換器16により変換された電気信号を採取するサンプリング回路17と、前記採取された電気信号の電圧レベルに基づいてバイアス制御回路19が印加するバイアス電圧のバイアス電圧値を調整するバイアス電圧調整回路18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミリ波帯高周波信号とマイクロ波帯高周波信号(直流信号を含む)との合分波を行う。
【解決手段】高周波配線基板101上に、信号の入出力端子2,3を備えた2つの配線102と、この2つの配線102を結合した1つの配線102とを備え、これら2つの配線102と1つの配線102との間で信号を合成、分離する周波数信号合成分離回路である。上記2つの配線102の一方に高域通過フィルタ103を、他方に帯域除去フィルタ104をそれぞれ備えた。これらのフィルタ103,104によって、上記高域通過フィルタ103の通過帯域周波数であり且つ上記帯域除去フィルタ104の除去帯域周波数である高周波信号と、上記高域通過フィルタ103の非通過領域の低域側高周波信号、及び直流信号とを合成、分離する。また、上述の周波数信号合成分離回路を、光無線融合伝送システム、光変調モジュール並びに光通信システムに用いた。 (もっと読む)


【課題】 高速で駆動電圧が低く、かつDCバイアス電圧が小さい光変調器を提供する。
【解決手段】 電気光学効果を有する基板1と、基板1に形成された光を導波するための光導波路3と、基板1の一方の面側に形成され、光を変調する高周波電気信号を印加するための高周波電気信号とバイアス電圧を印加する中心導体4a及び接地導体4b、4cからなる進行波電極4と、中心導体4aに外部電気回路から高周波電気信号を印加するための芯線7を具備するコネクタ部6とを有し、進行波電極4に高周波電気信号とバイアスを印加することにより光導波路3を伝搬する光の位相を変調する領域である相互作用部25が具備されている光変調器において、少なくとも中心導体21aを形成した展開基板20を高周波電気信号が入力されるコネクタ部6の芯線7の近傍に設け、光の位相を変調するための相互作用部25の長さを、展開基板20を用いない場合より長くする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、波長多重された光信号を伝送する光通信装置において、入力する光または送出すべき変調信号の有無に拘わらずその動作を安定させる。
【解決手段】 本発明の光通信装置および光分岐・挿入装置において、入力ポートからの入力光は、光分岐手段10と光変調手段11と光分岐手段12とを介して出力ポートに出力される。一方、光分岐手段12で分岐した分岐光信号は、光変調手段11の動作点を制御する動作点制御手段13に入射される。光分岐手段10で分岐した分岐入力光は、光検出手段15により光強度が検出され、光検出手段15は、その光強度に応じた信号を出力する。この信号は、制御手段14に入力され、制御手段14は、動作点制御手段13の動作点を安定に維持することができるように動作点制御手段13の動作を制御する。これによって入力光などがない場合でも動作点制御手段13は、安定して動作することができる。 (もっと読む)


【課題】 同期デジタル階層フォーマットで動作する光電気通信ネットワークに使用されるマッハ・ツェンダー光変調器をリセットする。
【解決手段】 第一の電圧成分(Vfixed )は、正常な動作中には固定され、変調器のレスポンスを所望の電圧位置に維持するのに要すると予想されるバイアス電圧に対応するように選択される。装置はさらに、変調器のレスポンスの位置を検出し、第二の電圧成分(Vvar )を調節して、レスポンスを所望の電圧位置に維持するための手段28、30を含む。さらに、装置は、バイアス電圧(Vbias)が使用可能なバイアス電圧範囲の限界に接近したときを検出するための手段42と、第一の電圧成分(Vfixed )を、バイアス電圧と、変調器のレスポンスの半周期1個以上に対応する電圧との和に等しくなるまで調節するための手段36と、第二の電圧成分(Vvar )をゼロにセットするための手段38とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,3次成分を抑圧できるDSB-SCシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の第1の側面に係るDSB-SC変調システム(1)は,3倍信号生成部(17)が,基本信号(fm)の3倍の周波数を有する電気信号(3fm)を生成する。そして,位相調整部(18)が基本信号(fm)の位相と,基本信号の3倍の周波数を有する電気信号(3fm)の位相差を調整する。信号強度調整部(19)が電気信号(3fm)の強度を調整する。そして,変調信号としてfmの信号を印加した際に発生する3次成分(f0±3fm)について,変調信号として3 fmの信号をその1次成分(f0±3fm)が3次成分と位相が逆で,強度が同程度となるように調整して印加するので,それらが抑圧しあって,高い消光比を有するDSB-SC変調を達成できる。 (もっと読む)


【課題】 デバイスの製造バラツキによる消光比の個体差に対応して信号品質を良好にする。
【解決手段】 差動4位相偏移変調器から出力された差動4位相偏移変調光の信号品質を取得し、取得した差動4位相偏移変調光の信号品質に応じて、第1又は第2駆動電圧信号の平均振幅を調整し、第1又は第2駆動電圧信号の平均振幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,高い消光比をもたらす光変調器の変調方法や,光変調器システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,これまで確立してきた光SSB変調器や光FSK変調器のUSB信号とLSB信号とを切り換えるための変調電極に,あえてバイアス電圧を印加し,所定の工程からなる調整方法を行うことができる制御システムにより,各バイアス電極に印加されるバイアス電圧を好ましくは自動的に調整するバイアス調整手段を有することで,光変調器の消光比が最大となるバイアス点を得ることができるというものである。
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送信器又は受信器の様な光学的通信デバイスが、信号ピークインテンシティに基づいて2つの関連する光学的信号の相対的位相を制御するための制御ループを有する。光学的送信器は、相対位相を望まれる様に調整するために、2つのデータチャンネルを表す組み合わされた光学的信号の信号ピークインテンシティを測定する。光学的受信器は、相対位相を望まれる様に調整するために、組み合わされた電氣的信号、1つの電氣的信号又は1つの光学的信号の信号ピークインテンシティを測定する。信号ピークインテンシティは、使われた変調構成(modulation configuration)に依って、該相対位相を調整することにより、最小化又は最大化される。該フィードバック制御は、温度変化、エージング(aging)そして製造許容差の様な変数の存在下で、該光学的通信デバイスを安定化させるために、一貫した、ローバストな制御を提供する。
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【課題】 小型化・軽量化・高速化・省電力化、低コスト化を光チョッパを提供する。
【解決手段】 印加磁界に応じて光減衰量が変化する光可変減衰器1に磁界を印加する磁界印加コイル2に、定電流駆動回路4により、励磁電流を流して、入射された光ビームを上記光可変減衰器1により断続する。上記定電流駆動回路4は、チョッピング信号発生回路5から供給されるチョッピング信号に応じて、駆動電圧源4Aから上記磁界印加手段に順方向に流す励磁電流を所定の値とし、逆方向に流す電流を零とする。 (もっと読む)


【課題】位相変調器を含む光送信装置において、位相シフトおよびDCドリフトなどを適切に制御できる構成を提供する。
【解決手段】位相シフト部12は、データ変調部20を構成するアーム21、22を介して伝搬する1組の光信号に対して所定の位相差(例えば、π/2)を与える。一方の光信号に対して低周波信号f0 が重畳される。他方の光信号には、低周波信号f0 の位相をπ/2だけシフトさせた信号が重畳される。1組の光信号は結合され、その一部がフォトダイオード3により電気信号に変換される。この電気信号に含まれている2f0 成分を検出する。2f0 成分が最小になるように、位相シフト部12に与えるバイアス電圧がフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】電気フィルタ回路を適用して光応答の周波数特性を平坦化した場合でも低周波領域における電気反射特性の劣化を抑えることのできる光変調器を提供する。
【解決手段】本発明の光変調器は、光導波路11および電気導波路12が形成された基板10と、変調電気信号Sを発生する駆動回路20と、該変調電気信号SをコンデンサC1および抵抗R1からなる電気フィルタ回路を介して電気導波路12に与える中継基板30と、電気導波路12を伝播した変調電気信号を終端する終端抵抗Rとを備え、電気フィルタ回路のインピーダンスと終端抵抗Rの抵抗値との和が駆動回路20のインピーダンスに略等しく、かつ、終端抵抗Rの抵抗値と電気導波路12の特性インピーダンスZとが略等しくなるように構成されている。
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【課題】 温度制御の精度が低い温度調整回路であっても、高い効率の電気光学効果を実現する。
【解決手段】 温度依存性を有する電気光学効果を有する材料からなる光学素子31を制御する制御装置において、光学素子31の温度を検出する温度検出素子33と、温度検出素子33で検出された温度に応じて、光学素子31を駆動する駆動電圧の振幅を、電気光学効果の影響が温度によらず一定となるように制御する駆動回路35とを備えた。さらに、光学素子の温度を制御するペルチエ素子32と、温度検出素子33で検出された温度に応じて、ペルチエ素子32を駆動する温度制御回路34を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】高い精度で光の強弱をモニタすることができる光強弱検出装置を提供する。
【解決手段】光強弱検出装置では、偏光分離素子25は、第1偏光面の第1光24から、第1偏光面に直交する第2偏光面の第2光29を取り出すことができる。こうして取り出された第2光29は光電変換素子32で受光される。光電変換素子32では第2光29は電気信号に変換される。こうして第2光29の強弱は検出されることができる。第2光29は第1光24から取り出されることから、第2光29の位相や消光比は第1光24のそれを正確に反映する。したがって、光電変換素子32に基づき第2光29の光の強弱がモニタされれば、第1光24の光の強弱は高い精度でモニタされることができる。 (もっと読む)


【課題】 入力されたデータ信号の排他的論理和演算と、光変調とを行うことのできる光変調器を提供する。
【解決手段】 光変調器8は、独立に反射率を制御可能な複数の画素10を備える。各画素10は、基板30と、第1反射層32と、印加された電界に応じて屈折率が変化する光変調膜34と、透明電極36と、第2反射層40と、を備える。第1反射層32と透明電極36とは電極対を形成する。光変調器8に光を照射し、第1反射層32と透明電極36にそれぞれデータ信号を入力すると、そのデータ信号の排他的論理和演算の結果を光出力する。 (もっと読む)


【課題】ヒータ部を簡単な構造で構成することで低コスト化が可能な可変分散補償器を提供する。
【解決手段】グレーティング部を有する光ファイバ5と、上記グレーティング部に所望の温度分布を与えるために加熱する加熱手段7と、上記加熱手段の与える温度分布を制御するための制御手段3,4と、を備え、上記グレーティング部の群遅延時間特性を制御する可変分散補償器であって、上記加熱手段が、上記グレーティング部の長手方向の少なくとも全長に渡って延びる電気的抵抗を有するひと繋がりの導体からなるヒータと、上記ヒータに上記長手方向に沿ったそれぞれの位置で電気的に接続された複数の配線とを有し、上記制御手段が上記各配線に給電を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 共振器長を安定化したい点に確実に固定して、極めて安定に光周波数コムを発生する。
【解決手段】
光変調を行うレーザー光を通過させる電気光学結晶からなる光変調器を光共振器13内に備える光周波数コム発生器15において、レーザー光に周回当たりπラジアン以上の変調指数の光変調を行うことにより光周波数コムを生成し、上記光周波数コム発生器15から透過光又は反射光として取り出される光周波数コム出力のパワーの直流成分を光検出器18により検出し、その検出電圧と上記光周波数コム発生器15の共振器長の変動に対する上記検出電圧の変化の傾きを指定して、上記検出電圧により上記共振器長を一定に制御する。 (もっと読む)


【課題】高速のデジタル/アナログ(D/A)変換を可能にするD/A変換器を提供する。
【解決手段】本発明が提供するD/A変換器は、位相アライナおよびベクトル加算ブロックを含む。位相アライナは、少なくとも2GHzのデータ・レートを持つ並列Nビット・デジタル信号の対応するビット間の精密な位相アライメントを保証するように動作する。ベクトル加算ブロックは、並列Nビット・デジタル信号の位相アライメントされたビットのベクトル加算を実行する。並列Nビット・デジタル信号の各ビットは、D/A変換器から出力されるアナログ信号レベルへの正確な加算上の寄与を保証するように加重される。加重されたビットのベクトル加算は、複数インピーダンス合致接合点からなる多段並列カスケードまたは線形カスケードのいずれかの形態のマイクロ波信号結合器ネットワークを使用して達成される。
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