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Fターム[2H079FA03]の内容

光の変調 (22,262) | 駆動法 (896) | 駆動回路 (220)

Fターム[2H079FA03]に分類される特許

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音響光学変調器は、音響光学バルク媒体と、この音響光学バルク媒体に取り付けられ且つ電極の直線配列として形成されるトランスデューサとを有する。トランスデューサドライバは夫々の電極に接続され、夫々の電極は、音場の角運動量分布を変更し、光場と音場との間の位相整合を交互に許可及び抑制し、光波面の所望の強度変調を生ずるようコヒーレントに位相駆動される。
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【課題】伝送路においてビットレートの変動が生じた場合に警告を発することのできる光信号送信機およびこれを用いた光信号伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送路へ光信号を送出する光信号送信機30であって、入力されたデータ符号信号を基に、光変調器2を駆動するための駆動データ信号を生成する変調駆動回路1と、駆動データ信号に対して低周波正弦波を重畳する正弦波重畳回路3と、低周波正弦波が重畳された駆動データ信号を光電変換して光出力信号を生成する光変調器2と、光出力信号に含まれる正弦波成分を抽出し、抽出した正弦波成分を基に光出力信号のビットレートを監視し、ビットレートが変動したと判断した場合に警告信号を発する正弦波抽出回路5とを有する。 (もっと読む)


【課題】
シングルドライブ型LN−MZ変調器を用いた光デュオバイナリ送信器の自動バイアス制御を行う技術を提供する。
【解決手段】
マッハツェンダ型光変調器22に入力される電圧信号の振幅を低周波信号で変調し、光変調器22の光出力を光検出系30により検出する。バイアス制御系40では、この光出力信号から電気信号振幅変調の低周波信号成分を検出して、当該低周波信号成分が最小値または最大値になるように、光変調器に印加する直流バイアス電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成された光変調膜を用いた光制御装置において、光変調膜のドライブ回路を基板上に形成した場合でも、表示領域を充分に確保する技術を提供する。
【解決手段】光制御装置8は、基板32と、絶縁膜38と、第一のトランジスタ14と、絶縁膜38上に設けられた反射膜44と、反射膜44上に設けられた光変調膜46と、光変調膜46に配して二次元に配置された第一の電極48および第二の電極49と、第一の電極48の上に設けられた偏光板52とを有する。ここで、光変調膜46は、印加された電界の大きさにより屈折率が変化する材料により構成される。このような材料として、Pb、Zr、TiおよびLaを構成元素として含むPLZTを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】階調レベル数を増加でき、或いは階調精度を増加することができる空間光変調器を提供する。
【解決手段】画像信号を画素が配置された表示部42に印加して表示するに際して、1フレームを複数のサブフレームにより構成し、サブフレームを選択的にオン、オフして画像を表示する空間光変調器であって、各サブフレームの表示期間は同一に設定され、複数のサブフレームがオンとなる場合であって該オンとなるサブフレームの表示期間の合計が異なる場合には異なる明るさの状態として表示でき、オンとなるサブフレームの表示期間の合計が同一の場合であってサブフレームの配列中のオンとなるサブフレームの位置が異なる場合には異なる明るさの状態として表示する複数の階調選択候補レベルを有し、複数の階調選択候補レベルからガンマ特性に沿った階調レベルを選択して表示に用いるようにする。 (もっと読む)


【課題】変調方式毎に対応した複数の変調器を設けることなく柔軟に変調方式を切り替えること。
【解決手段】光変調装置100は、変調切替情報に応じて変調方式を切替可能な光変調装置である。マッハツェンダ型変調器120は、駆動信号に基づいてキャリア光を変調する。発振器140は、所定周波数の信号を駆動信号に重畳する。バイアス供給部162は、マッハツェンダ型変調器120によって変調された信号光に含まれる所定周波数の成分に応じたバイアス電圧をマッハツェンダ型変調器120に供給する。スイッチ170は、所定周波数の信号を駆動信号に重畳する第1経路171と、所定周波数の信号をバイアス電圧に重畳する第2経路172と、を切り替える。変調切替部180は、変調切替情報に応じて駆動信号およびスイッチ170を制御する。 (もっと読む)


音響光学変調器は音響光学バルク媒体を有する。この音響光学バルク媒体には、電極の直線配列として形成されるトランスデューサが取り付けられている。トランスデューサドライバは夫々の電極に接続され、電極に接続されている複数の増幅器を有する。これにより、夫々の電極は、従来の音響光学装置用途でのより高出力のハイブリッド増幅器の使用に代わる低コストのシステムを提供する手段として、夫々の増幅器によって駆動される。
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【課題】消費電力および回路規模を増大させることなく、また、高速性を阻害することなくリンギングを抑制する。
【解決手段】半導体光増幅器1aは、入力される光信号を駆動回路2から出力される駆動電流に応じて出力する。ダイオード1bは、半導体光増幅器1aに並列に接続される。これにより、リンギングを抑制するための大きな抵抗を回路に接続することなく、リンギングを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】光変調器から出力される光信号に含まれる低周波成分の位相を安定に検出する、簡単な回路構成のディジタル制御自動バイアス制御回路を提供すること。
【解決手段】ディジタル制御自動バイアス制御回路100は、矩形波的に変化する電気信号が重畳されたDCバイアス電圧を光変調器104に印加し、光変調器104から出力された光信号に含まれる低周波成分の位相を検出することにより、光変調器104に印加されるDCバイアス電圧を最適値に制御するように動作する。光変調器104から出力された光信号を電気信号に変換し、ディジタル制御自動バイアス制御回路100内のコンパレータ回路108で2値のディジタル信号に変換する。光変調器104に印加した低周波信号とコンパレータ出力の位相を位相比較器109で比較し、位相の符号によって光変調器104へ印加されるDCバイアス電圧をステップ的に調整する。 (もっと読む)


【課題】バイアスシフトの生じたモニタ信号が入力されたABC回路によって制御された光変調器の動作点の最適点からのずれを補正することが可能な光変調装置及び光送信装置を提供すること。
【解決手段】加算回路103は、光変調器101から入力されるモニタ信号と、可変ATT108から入力される低周波発生回路110から出力された低周波信号を必要に応じて論理反転させ任意の量だけ減衰させたオフセット信号とを加算する。加算回路103は、モニタ信号とオフセット信号を加算し、その加算信号を同期検波回路104に出力する。同期検波回路104は、加算信号に重畳された低周波信号成分を検出し、LPF105を介して積分回路106に出力する。積分回路106は、加算信号から検出された低周波信号成分に基づき動作点制御信号を生成し、加算回路107で動作点制御信号と低周波信号とを加算して光変調器101に印加する。 (もっと読む)


【課題】2次の非線形歪と3次の非線形歪とを同時に抑制可能な光変調装置を提供する。
【解決手段】レーザ駆動部6は、歪み検出部5からレーザ光LB3の非線形歪を示す比I1/I2を受け、電圧電流変換部3からRF電流を受ける。そして、レーザ駆動部6は、比I1/I2に基づいて、光フィルタ4が光変調器2の出力とRF電圧との関係における非線形歪を抑制するための透過特性を有するようにレーザ光源1が出射するレーザ光LB1の中心波長を決定し、その決定した中心波長とRF電流に比例した変動波長とを有するレーザ光LB1を出射するようにレーザ光源1を駆動する。レーザ光源1は、レーザ光LB1を出射し、光変調器2は、レーザ光LB1の透過強度をRF電圧に比例した透過強度に変換してレーザ光LB2を出力し、光フィルタ4は、自己の透過特性によってレーザ光LB2の非線形歪を抑制する。 (もっと読む)


【課題】コントラスト比を向上させることができる空間光変調器を提供する。
【解決手段】画像信号を表示部に印加して表示するに際して、画像信号の1フレームを複数のサブフレームにより構成し、サブフレームをオン・オフして画像信号に基づいた画像を表示する空間光変調器Dであって、各サブフレームが、それぞれ互いに異なる所定の階調レベル以上ではすべてオンとなり、所定の階調レベル未満ではすべてオフとなるようになされたルックアップテーブルを有して該テーブルを参照しつつ画像信号をデジタル化する素子駆動回路6と、表示部3aを有してデジタル化された画像信号を受けて表示部の画素をオン・オフして画像を表示する表示素子3と、表示用の光を照射する光源1と、画像信号を受けてサブフレームの表示期間に同期させて光をパルス状に照射し、1フレームの表示においてサブフレームのデータが全ての画素でオフとなる時に該サブフレームの表示期間では光源を消灯するように光源を制御する光源制御回路7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多値の電気信号を取り扱うことなく、一つの光源から多値変調の光信号を生成することが可能な多値の光強度変調方式を得る。
【解決手段】 光源1からの光をY分岐40で2分岐し、この分岐光を2系列の2値電気信号に応じて、位相変調セクション41,42で、それぞれ位相変調する。この位相変調後の光を、方向性結合器43で結合して強度変調出力光50を得る。このとき、位相変調セクション41,42では、2系列の2値電気信号A,Bのレベルの組み合わせに応じて、分岐光同士の、電気信号のシンボル点での位相差が、おおよそ0,(3/8)π,(5/8)π,πになるようにする。これにより、光領域での多値変調が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高周波特性を維持しつつ光学装置の小型化を図ること。
【解決手段】光送信器100は、光出力部112および電気入力部111aを筐体110に有する。駆動回路120は、筐体110の電気入力部111aに対応して配置される。発光素子130は、筐体の110光出力部112に対応して配置される。フレキシブル基板140は、特性インピーダンスを維持しつつ駆動回路120と発光素子130とを接続する信号ライン140aを有する。フレキシブル基板140は、駆動回路120と発光素子130との間に切欠部を有する。 (もっと読む)


【課題】周期的電圧/光学的パラメータ特性を有する電圧制御可能な光学的要素の動作(制御)電圧を設定するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】この装置は、上記要素に印加される電圧(V)を所定の初期値に設定するよう動作できる手段、即ちアップ/ダウンカウンタ及びD/Aコンバータと、光学的パラメータ(P)を測定する手段と、所定値に対して電圧を逐次徐々に増加及び減少する(カウンタを増加/減少する)ための手段と、光学的パラメータの最大値及び最小値を発生する各電圧値(各々V0及びV)を決定するための手段とを備え、電圧を設定するように動作できる上記手段は、最大電圧値と最小電圧値との中間の値((V0+V)/2)に電圧(V)を設定する。更に、上記装置は、光学的要素のその後の動作中に制御ループにより使用するために、上記最大値と最小値との間に存在する周期的特性の部分の傾斜の方向を決定するための手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化および低コスト化に適したDQPSK復調方法を用いた光受信装置およびDQPSK復調方法を提供する。
【解決手段】遅延干渉計130の一方のアーム130bに印加される電気信号Vc(t)の電圧の値を周期的に変化させ、光の位相をπ/4と−π/4と周期的に変化させることにより、従来2つの遅延干渉計を用いて抽出してきた信号を、1つの遅延干渉計130で抽出できるようにする。一方のアーム130bに印加される電圧の値をシンボル間隔τの半分のτ/2毎に切り替えることによって、従来の2つの遅延干渉計で抽出された信号成分が、遅延干渉計130の出力にτ/2毎に交互に現れる。 (もっと読む)


【課題】電気光学効果を利用して周波数が異なる複数の交流信号を多重する光変調器を提供する。
【解決手段】マッハツェンダー型光干渉系の一方の光導波路12に、交流信号S1及び直流バイアスV1に基づいた第1の電気信号を印加する電極21と、マッハツェンダー型光干渉系の他方の光導波路13に、交流信号S2及び直流バイアスV2に基づいた第2の電気信号を印加する電極22と、交流信号S1の最大周波数と交流信号S2の最大周波数との大小関係を示す信号周波数情報D1に基づいて、第1及び第2の電気信号の平均直流レベルをそれぞれ設定するバイアス設定部41を備える。 (もっと読む)


【課題】光伝送において、光サブキャリア生成時に必要な発振器の数や駆動周波数を従来の半分以下にし、占有帯域を狭窄化し、分散やPMD、非線形現象の効果を抑圧する。
【解決手段】パワー一定の連続光の周波数を中心に光のサブキャリアが発生するような変調器駆動信号に変換し、連続光を変調器駆動信号を用いて光サブキャリア信号に変調する。光変調を光直交変調器により行う場合には、例えば、送信データをA(t)およびB(t)の2つの並列データに変換し、A(t)+B(t)に周波数ωのクロック信号で変調したI成分信号と、A(t)−B(t)に前記クロック信号から位相をπ/2ずらした信号で変調したQ成分信号とを生成し、I成分信号とQ成分信号とを、光直交変調器のそれぞれの電極に印加する。 (もっと読む)


【課題】差動4位相偏移変調器の小型化を図る。
【解決手段】駆動電圧信号を印加することにより、差動位相偏移変調された信号光を出力しうるマッハツェンダ型光変調器2,3を2個並列に配置するとともに、該2個のマッハツェンダ型光変調器の出力を合波することにより、差動4位相偏移変調光を出力しうる合波導波路4と、をそなえ、2個のマッハツェンダ型光変調器2,3では、合波導波路4で合波される2個の前記信号光が実質的に2π/4の位相偏移差となる移相用電圧についても前記駆動電圧信号とともに印加する。 (もっと読む)


【課題】光変調素子の種類や構成によらずに光の利用効率を向上させることが可能な光変調装置を提供する。
【解決手段】光検出部2が、光変調素子1で変調された光(変調光L2)の一部を検出する。また、駆動部3内の駆動制御部32が、検出された変調光L3に基づいて光変調素子1(液晶素子12)の駆動波形を制御する。光変調素子1の種類や構成によらずに、レーザ10から発せられる照射光L0の出射タイミングと液晶素子12の動作タイミングとが、より良く適合し得る。検出された変調光L3に基づいて、レーザ10から発せられる照射光L0のパルス波形を制御するようにしてもよい。 (もっと読む)


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