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Fターム[2H079FA03]の内容

光の変調 (22,262) | 駆動法 (896) | 駆動回路 (220)

Fターム[2H079FA03]に分類される特許

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【課題】光変調素子の種類や構成によらずに光の利用効率を向上させることが可能な光変調装置を提供する。
【解決手段】光検出部2が、光変調素子1で変調された光(変調光L2)の一部を検出する。また、駆動部3内の駆動制御部32が、検出された変調光L3に基づいて光変調素子1(液晶素子12)の駆動波形を制御する。光変調素子1の種類や構成によらずに、レーザ10から発せられる照射光L0の出射タイミングと液晶素子12の動作タイミングとが、より良く適合し得る。検出された変調光L3に基づいて、レーザ10から発せられる照射光L0のパルス波形を制御するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 画像の表示に直接的に関係する光の強度を検出する技術を提供する。
【解決手段】 光変調装置は、画像の表示に使用される表示領域を含み、画像を表示するために表示領域に入射する光を変調する。光変調装置は、表示領域の内側に設けられ、表示領域に入射する光を画像データに含まれる複数の画素データに応じて変調する複数の変調部と、表示領域の内側に設けられ、表示領域に入射する光を検出するための光センサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】SSB光変調部20が製造誤差及び波長依存性を有する場合において、不要な片側波帯成分残留の問題を解消し、良質な光強度変調信号を得ることができる光伝送装置100を提供する。
【解決手段】光伝送装置100において、振幅調整部62は、SSB光変調部20が光搬送波の強度を2系統の光導波路に均等に分岐できない場合に、SSB光変調部20から出力される光強度変調信号の不要な片側波帯成分が消失するように、SSB光変調部20の屈折率を変化させる電気信号の振幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】発光素子106だけではなく外部変調器107の光素子1071の経年劣化を補償する。
【解決手段】光送信モジュールにおいて、外部変調器107のフォトカレントと発光素子106の後方出力とをモニタし、比較部103においてフォトカレントが一定になるようなに両者を比較し、レーザ電流制御ブロック104が発光素子106に供給する電流を制御する。 (もっと読む)


本発明の光学コヒーレントレシーバは、ある実施形態ではヘテロダイン方式を用い、その他の実施形態ではホモダイン方式を用いる。どちらの方式においても、複数のフィードバック信号とアナログ/デジタル処理を採用している。これにより、変調光学入力信号への応答性を最適化する。また、各RFのIチャネル及びRFのQチャネル出力の両方を提供する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を最小にし、装置部門もしくは顧客環境における汎用性の向上、そして、消費電力の低減化を実現する電界吸収型光変調器等を提供する。
【解決手段】発光部101と変調部102を有し、1つまたは複数有する正電源のうちの1つにより第1の正電圧がかかり中間電位を有する電界吸収型光変調器100において、前記正電源のうちの1つにより、前記発光部101に対して前記第1の正電圧よりも高い第2の正電圧がかかり順バイアスで印加して当該発光部101を駆動してLD素子103よりレーザ発光し、前記変調部102に対して前記第1の正電圧よりも低い第3の正電圧がかかり逆バイアスで印加して当該変調部102を駆動して変調素子104の変調により光の吸収率を変化させ光信号の出力のON/OFFを制御する。 (もっと読む)


【課題】電子回路の出力インターフェースの大容量化に伴い、半導体LSI上で電気信号を光信号に変換する光信号の本数が大幅に増大する。光信号を生成する手段として用いる半導体レーザの信頼性は、半導体LSIに比べて低いため、光信号が増大するに伴い、半導体レーザの数を減らさなければならないという課題がある。
【解決手段】光信号源として、半導体レーザの電流を直接変調する構成ではなく、半導体レーザからの連続光を外部光変調器によって変調し信号を生成する構成とする。半導体レーザからの連続光を分岐し、それぞれの連続光を外部光変調器により信号を生成する。例えば連続光を8分岐すると、半導体レーザの数は1/8に低減され、信頼性が高まる。 (もっと読む)


【課題】同時に駆動される光シャッタ素子の多寡に拘わらず同一階調での出力光量に差が出ないようにし、良好な階調再現性を達成できる固体走査型光書込み装置を得る。
【解決手段】電気光学効果を有する複数の光シャッタ素子を主走査方向に並置し、LEDから放射された光を、光シャッタ素子のオン/オフにて変調し、感光材上に画像を形成する固体走査型光書込み装置。光源であるLEDはオンタイミングから50μsまでその立ち上がり特性を緩和するように制御される。 (もっと読む)


【課題】光デュオバイナリ方式において高分散時の特性を損なうことなくゼロ分散近傍の特性を改善する。
【解決手段】光変調送信部1と、駆動信号処理部2と、光変調送信部1で強度変調される変調波形を、デュオバイナリ信号の中央値に対する変調光の強さを最小とし前記デュオバイナリ信号の他の2値に対する変調光の強さを最大とする第1変調波形か、または前記デュオバイナリ信号の中央値に対する変調光の強さを最大とし前記デュオバイナリ信号の他の2値に対する変調光の強さを最小とする第2変調波形のいずれかとなるように、光変調送信部1での変調動作を切り替える変調動作切替部3と、をそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】2つのマッハツェンダ型光導波路を直接に接続した光変調器の駆動装置において、2つのマッハツェンダ型光導波路に係る変調電極に正確に位相調整された変調信号を印加でき、光変調器から出力される光信号の劣化を抑制した光変調器の駆動装置を提供すること。
【解決手段】2つのマッハツェンダ型光導波路40,41を直列に配置した光変調器に対し、該光変調器からRZ光信号を出力させる光変調器の駆動装置において、単一の信号源44から出力されるNRZ変調信号が入力されるロジック回路45と、該ロジック回路から出力されるNRZ変調信号を増幅する第1のドライバ回路46と、該ロジック回路から出力されるクロックパルスを増幅する第2のドライバ回路49とを有し、該第1のドライバ回路の出力を上記第1の変調電極に印加すると共に、該第2のドライバ回路の出力を上記第2の変調電極に印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光シャッタ素子を駆動するに際して最適な駆動電圧を印加することができ、光出力の安定化、良好な階調再現性を達成できる固体走査型光書込み装置を得る。
【解決手段】電気光学効果を有する複数の光シャッタ素子12aを主走査方向に並置し、光源から放射された光を、光シャッタ素子12aのオン/オフにて変調し、感光材上に画像を形成する固体走査型光書込み装置。光シャッタ素子12aに印加する電圧値を1画素の描画に割り当てられた書込み時間内において変化させる。 (もっと読む)


【課題】光変調器を駆動する回路を小型化しても、良質の光信号を得ることができる光変調器のバイアスティーを提供する。
【解決手段】コンデンサ13とコイルからなるハイパスフィルタを、高域用コイルと中域用コイルのみを使用したものとし、大型の低域用コイルを取り除く。そのかわり、駆動回路10からの駆動信号の低域成分を検出する低域変動検出部20を設ける。低域変動検出部20は、抵抗21とコンデンサからなるローパルフィルタとなっており、低域成分の変動が、オペアンプ21の正転端子に入力されるようになっている。駆動信号の低域成分が減少した場合、抵抗24に流れる電流が減り、抵抗24での電圧降下が減少した分、EA変調器11に印加されるバイアス電圧が上昇する。 (もっと読む)


【課題】アナログ伝送を用いて都市圏及び長距離伝送の光ネットワークでアナログ光出力が使用され得る一方、分散による有害な影響を回避できるように、1550nmにおけるレーザの直接変調のための、単純で低コストのシステムを提供する。
【解決手段】レーザ、レーザをアナログRF信号で直接振幅変調して、振幅変調された情報包含要素及び位相変調された要素を含む光信号を生成するための変調器、及び、遠隔受信器において受信された光信号に存在する歪を削減するために前記レーザの出力にカップルされた位相変調器、を備える、光ファイバ・リンクを介した、遠隔受信器への送信のための変調された光信号を生成するための光送信器。 (もっと読む)


【課題】整合特性を改善した半導体光変調デバイスを提案する。
【解決手段】半導体光変調素子に電気信号を供給する駆動回路に接続される入力側端子と、終端抵抗に接続される出力側端子と、前記入力側端子と前記半導体光変調素子の電極とを接続する入力側ワイヤと、前記出力側端子と前記半導体光変調素子の電極とを接続する出力側ワイヤとを備え、前記入力側端子と出力側端子との間に付加容量または付加抵抗を配置し、この付加容量または付加抵抗を、前記入力側ワイヤと出力側ワイヤとの直列回路に対して並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】光SSB変調器そのものの構成に変更を加えることなく、完全なSSB変調をするためのDC電圧制御を容易に行うことが可能とする。
【解決手段】外部に設けられたレーザダイオード(LD)3からの光を分岐する分岐部112と、分岐光の一方が入力される光SSB変調器10と、もう一方の分岐光が入力されてその光周波数の変換を行うAOシフタ111と、SSB変調光と周波数変換された光を合波する合波部13と、光を受光して2乗検波により電気信号に変換するフォトダイオード(PD)14と、所望の周波数帯の電気信号を通過させるバンドパスフィルタ(BPF)15a〜15cと、入力された電気信号の比を出力する比演算回路16a、16bと、光SSB変調器10へのDC制御電圧を計算して最適電圧を出力するバイアスコントローラ17とを設ける。 (もっと読む)


【課題】バーストモードで動作させる光通信システムにおいて、LN変調器を使用し、高速且つ広帯域なバースト信号を光変調することが可能な光変調装置を実現する。
【解決手段】光通信システムに用いられる外部変調方式の光変調装置において、LN変調器と、光分岐回路と、光電変換器と、バイアス制御回路と、入力電気信号に応じてLN変調器を駆動するLN変調器用ドライバと、入力電気信号の直流及び低周波成分を遮断するコンデンサと、入力電気信号の直流及び低周波成分を補償する低周波成分補償回路と、バイアス制御回路の出力と低周波成分補償回路の出力を加算し、LN変調器のバイアス制御信号を生成する加算回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】DQPSKまたはQPSKを利用した通信の品質を向上するための光送信器を提供する。
【解決手段】DQPSK光変調器10は、1組の位相変調器13、14を備える。位相変調器13、14には1組の駆動信号data1、data2が与えられる。駆動信号data1、data2は、増幅器21、22により増幅される。RZ強度変調器30は、DQPSK光変調器から出力されるDQPSK光信号からRZ−DQPSK光信号を生成する。受光器31は、RZ−DQPSK光信号からモニタ信号を生成する。利得調整部44は、モニタ信号のパワーを最小化するように、増幅器21、22の利得を調整する。 (もっと読む)


【課題】低周波数から高周波数まで広帯域にわたって高効率な変調を施すことが可能であり、キャリア電力と信号電力の比率を任意に調整することが可能な光変調器を提供する。
【解決手段】第1SSB変調部103aにおいて、サブマッハツェンダー導波路でRFキャリア周波数fの変調を行うとともにメインマッハツェンダー導波路で位相差−π/2を付与し、第2SSB変調部103bにおいて、サブマッハツェンダー導波路でデータ信号による変調を行うとともにメインマッハツェンダー導波路で位相差π/2を付与する。この場合、2つのSSB変調部からの出力光は互いに反対の単一側波帯を有する。 (もっと読む)


【課題】画素漏洩磁界の影響による駆動時の多磁区化と画素磁化制御の誤動作の問題を解決し、駆動電流を大幅に減少でき、小型で画素数が多く信頼性の高い空間光変調器を実現する。
【解決手段】磁気光学材料からなる磁性膜を有し、該磁性膜内に、ファラデー効果によって偏光方向の回転を与える画素が、多数、互いに離間した状態でX方向及びY方向に2次元的に配列され、画素14に沿って配線したX側の駆動ライン32及びY側の駆動ライン34を流れる駆動電流によって発生する合成磁界により各画素の磁化方向を個別に制御する方式の磁気光学式空間光変調器の駆動方法であって、画素の磁化方向の変更時に、ターゲット画素に沿ったX側の駆動ライン及びY側の駆動ラインに主電流を流すと共に、前記ターゲット画素の外側に隣接する駆動ラインにも同時に補助電流を流し、それらにより発生する合成磁界により前記ターゲット画素の磁化方向を個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】 ファラデー回転角を、コイルに供給する電流の方向により一意的に制御でき(更に電流が無給電でも保持でき)るようにする。また、光減衰量を、コイルに流す電流の方向により一意的に制御できるようにする。
【解決手段】 光軸に沿って一直線上に配列される2箇所以上の磁気ギャップ10を有し全体が軟磁性材料からなる磁気ヨーク12と、その各磁気ギャップに対応する磁気回路に巻装したコイル14と、各磁気ギャップに挿入した磁気光学素子16とを具備し、個々の磁気ギャップに印加される磁界方向を各コイルの電流方向で制御することにより、合成ファラデー回転角を可変としたファラデー回転角可変装置である。磁気ヨークを、半硬質磁性材料又は半硬質磁性材料と軟磁性材料で製作すると、コイル無給電でも合成ファラデー回転角は自己保持される。 (もっと読む)


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