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Fターム[2H080AA37]の内容

カメラの絞り (2,919) | 構造 (2,350) | 絞り羽根の移動、案内部材 (238) | カム (142)

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溝カム (72)

Fターム[2H080AA37]に分類される特許

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【課題】菊座の製造コストを削減することのできる絞り装置を提供する。
【解決手段】絞り装置10は、保持環14と菊座16との間に複数枚の絞り羽根12が重ね合わされて保持され、絞り羽根12は保持環14に揺動自在に位置決めされるとともに、菊座16に形成されたガイド孔26を介してガイドされており、菊座16を揺動させることによって絞り羽根12がガイド孔26に従って揺動し、絞り口径が変化する。菊座16は、ガイド孔26が形成されたガイド部材32と、ガイド部材32を保持する台座34と、が別体で構成される。 (もっと読む)


【課題】厚み方向の厚みが薄く、センサの地板に対する組み込み方向に自由度をもたせる。
【解決手段】開口を有する地板100と、開口を通過する光量を調整する光量調節部材400と、光量調節部材を駆動する回転板300と、地板に対して回転可能に取り付けられ、光量調節部材と回転板を作動可能に保持するカム板500と、光量調節部材の開放状態を検出するセンサ200とを有する光量調節装置において、センサを地板の回転板組み込み側から組み込み、センサの接続端子側を突出面として該突出面を地板に当接させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】機械式しぼり及びシャッターを備える超小型カメラモジュールにおいて、機械式シャッター及びしぼりを装着させることによって、改善された画質を提供し、シャッター及びしぼりと光学モジュールの配置方法とによって多様な構造の製作が可能のカメラモジュールを提供する。本発明の別の目的はカメラの軽量化及び小型化にある。
【解決手段】本発明は、対象物の映像を得るために、1以上のレンズで構成されるレンズ群組立体と、前記レンズを通過した前記対象物の映像を電気的信号に転換するためのイメージセンサーと、前記イメージセンサーと連結される周辺回路部を有する超小型カメラモジュールにおいて、前記レンズ群組立体を通じてイメージセンサーに到達する映像の光量を、入射面積と入射時間とを制御することによって調節することができる光量調節機構を包含する超小型カメラモジュールを提供する。 (もっと読む)


【目的】 絞り駆動機構を小型化する。
【構成】 絞り駆動機構12では、カムプレート18が、絞りケース14に回動自在に支持されており、このカムプレート18が、弾性表面波アクチュエータ20によって回動されることで、絞り羽根16が回動されて開口13の径が増減される。 (もっと読む)


【課題】一つの駆動手段にフォーカスレンズの駆動と絞り羽根の駆動とを兼ねさせることによって、小型化、ローコスト化を図るようにしたレンズ鏡筒および光学機器を提供する。
【解決手段】被写体に対して焦点位置を調整するためのフォーカスレンズ101dと、光量調整するための絞り羽根と、前記フォーカスレンズを駆動するとともに前記絞り羽根を駆動する駆動手段(105a、109、110a)と、を備え、前記焦点位置または被写体距離に対応させて光量を調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で開口数と光軸方向の位置との調整が可能な絞り装置、大型化することなく解像力が高められた光学系、露光精度を向上可能な露光装置及び高集積度のデバイスを歩留まりよく製造することのできるデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】 モータ37を固定する固定枠体31の内部に、モータ37の駆動力により投影光学系の光軸を中心として回転される可動枠体32を設ける。可動枠体32の内部に、複数の絞り羽根を有する矢車33と、矢車33を支持し矢車33を投影光学系の光軸方向に移動させるベースプレート34とを収容する。可動枠体32に、矢車33の側面の回転伝達ベアリング65に係合し、開口径を調整すべく矢車33の回転角を制御する回転角制御溝48と、ベースプレート34の側面の斜行ベアリングに係合し、ベースプレート34を光軸方向に移動させる斜行溝49を設ける。 (もっと読む)


【課題】マグネットロータの回転軸とステータ側の軸受とを回転軸の中心軸が常に安定した状態で円滑に回転動作することが可能な電磁駆動装置とこれを用いた光量調整装置の提供。
【解決手段】中心に回転軸を有する円筒形状の永久磁石から成るマグネットロータと、前記回転軸の両端を回動自在に支持する一対の軸受を有するコイル枠と、前記コイル枠の外周に巻廻された励磁コイルと、前記コイル枠の外周に配置された軟磁性材から成るヨークとを備える。そしてコイル枠に形成する前記一対の軸受の一方を前記回転軸の軸中心を中心とする円錐形状のテーパ面で構成し、このテーパ面で支持する回転軸の軸端部に軸中心を中心とする球面を設ける。そこでこの軸端部の球面を円錐形状のテーパ面で支持すると共に、前記回転軸に前記球面を前記テーパ面側に付勢する付勢作用を付与する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子から得られる画像信号を用いて瞳分割位相差方式でAF制御を行う場合に、簡単な構成で高速にクロスAF制御を行うことができ、且つ小型化できるようにする。
【解決手段】 従来の絞り羽根機構を利用して絞り兼用瞳分割機構2を構成し、合焦度検出時には、光量調節用の絞り駆動機構とは別の駆動機構、すなわち4つのAFカム部51〜54を有するAF駆動リング5の回転動作に連動して、左右の絞り羽根を高速に開閉動作した後に上下の絞り羽根を高速に開閉駆動させる。 (もっと読む)


【課題】モータの構成部品を絞り地板に個別に組み付けており、回転子が円滑に安定した回転をして絞り口径を制御し得るカメラ用絞り機構を提供すること。
【解決手段】地板1は、一方を開放し他方を閉塞した円筒状の筒部1iを有していて、その中にロータ軸11を立設している。ロータ軸11は、三つの軸受け輪部11a,11b,11cを有し、その円周面に、リング状の溝11d,11e,11fを形成し、内部にαオルフィン系オイルやグリースなどの潤滑油を溜めるようになっている。また、回転子12は、円筒状の永久磁石12aと出力歯車12bとを有していて、永久磁石12aの周面をヨーク9,10の磁極部に対向させ、回転中心に形成された軸受け孔を、上記の軸受け輪部11a,11b,11cの円周面とだけ接触させている。そのため、回転子12は円滑に回転し、親子歯車13を介して絞り駆動リング7を好適に回転させることが可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 多段階の透過率が得られ高精度で信頼性の高いNDフィルタをを用いて高精度な透過率の制御を安価に実現することを課題とする。
【解決手段】 撮影レンズの光軸X−Xに直交する面上を移動し絞り開口20を可変させる絞り羽根3、4と、該絞り羽根を駆動する絞り羽根駆動機構5と、撮影レンズの光軸と直交する面上を移動して透過光量を可変させるNDフィルタ24と、該NDフィルタを駆動するNDフィルタ駆動機構7とを備えた撮影レンズの絞り装置1において、上記NDフィルタを、透明なシート33に同一濃度の網点34を多数形成して移動方向において段階的に又は無段階的に透過光量が変化するようにして形成した。 (もっと読む)


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