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Fターム[2H081BB31]の内容

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【課題】小型化が可能なシャッタ駆動装置を提供する。
【解決手段】シャッタ駆動装置194は、ギヤベース45と、シャッタモータ46と、チャージギヤ40と、スライドレバー50と、を備えている。チャージギヤ40は、ギヤベース45により回転可能に支持されており、シャッタモータ46の駆動力により回転する。第2駆動部材は、ギヤベース45により第1方向に直進移動可能に支持されており、シャッタ機構191にシャッタモータ46の駆動力を伝達する。チャージギヤ40は、スライドレバー50を上下方向に駆動する間欠ギヤ43と、スライドレバー50を所定の位置に保持可能に設けられた間欠カム42と、を有している。スライドレバー50は、間欠ギヤ43と噛み合い可能なラックギヤ53と、間欠カム42と当接可能なカムフォロア54と、を有している。 (もっと読む)


【課題】シャッタ羽根先端のぶれを抑制する。
【解決手段】シャッタ装置であって、シャッタ羽根と、シャッタ羽根を始動位置から一の走行方向に走行させる走行駆動部と、シャッタ羽根の走行に先立って始動位置におけるシャッタ羽根に力を作用させて走行方向のガタを寄せるガタ寄せ状態と、当該力を解放した解放状態とを切り替えるガタ制御部とを備える。上記シャッタ装置において、ガタ制御部は、シャッタ羽根に接触して力を作用させる羽根接触部と、ガタ寄せ状態において羽根接触部をシャッタ羽根に接触させ、解放状態において羽根接触部をシャッタ羽根から離間させる接触制御部とを有してもよい。 (もっと読む)


【課題】新たな部材を追加することなく、アマチャとヨークとの吸着面への異物の付着を防止するシャッタ装置を提供する。
【解決手段】シャッタ装置は、羽根群509,510が開口を閉じる方向に羽根レバー503を駆動する駆動レバー502と、羽根レバー503を駆動する方向に駆動レバー502を付勢する駆動ばね511と、アマチャ513を磁気的に吸着保持するヨーク533とを備え、アマチャ513とヨーク533との吸着を解除することで、駆動ばね511の付勢力により駆動レバー502を回転させて羽根レバー503を駆動する。そして、カメラ本体に組み込まれた状態で、ヨーク533とアマチャ513との吸着面がカメラ本体の底面に対して垂直方向に沿い、かつ駆動レバーの回転軸よりもカメラ本体の底面側に配置され、アマチャ513とヨーク533との吸着が解除された際、駆動レバー502は、カメラ本体の底面側から上面側に向けて回転する。 (もっと読む)


【課題】 ミラーのバウンドが収束しても羽根群のバウンドが収束するまでは、電子シャッター機能で露光動作を開始することができず、ファインダー像が消失してから露光開始までの時間が長くなってしまう。
【解決手段】 第1のカムギヤ21が羽根レバー15の保持を解除した後、第2のカムギヤ22をミラーダウン位置からミラーアップ位置に駆動することで、ミラーがアップ動作を開始する前に、羽根復帰バネ46の付勢力によって1番羽根41および2番羽根42を開く方向に駆動させる。 (もっと読む)


【課題】シャッタ地板と中間板との間隔、及び中間板と補助地板との間隔を小さくするのに適した、二つのシャッタ羽根を備えているカメラ用フォーカルプレンシャッタを提供すること。
【解決手段】先羽根は、二つのアーム32,33と4枚の羽根34〜37で構成されていて、シャッタ地板1と中間板2の間に配置されている。後羽根は、二つのアーム38,39と4枚の羽根40〜43で構成されていて、中間板2と補助地板3の間に配置されている。露光作動時には、先羽根の4枚の羽根34〜37は、展開状態から重畳状態にさせられ、後羽根の4枚の羽根40〜43は、重畳状態から展開状態にさせられるが、中間板2は、開口部1aの上方の外形形状形成縁2bが円弧状に形成されているので、後羽根の4枚の羽根40〜43は、重畳状態から好適に作動を開始することが可能になっている。 (もっと読む)


【課題】幕の速度のバラつきを抑制したフォーカルプレーンシャッタ及び光学機器を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例のフォーカルプレーンシャッタは、電磁石70Bと、開口11を有した基板10と、開口11を開閉可能な後幕20Bと、電磁石70Bにより吸着される鉄片46bを保持し、鉄片46bが電磁石70Bから離接するように移動可能であり、鉄片46bが電磁石70Bから離れるようにバネ54Bにより付勢され、後幕20Bを駆動する後幕駆動レバー40Bと、弾性変形可能であり電磁石70Bを挟んで保持する一対の挟持部92b、95bを有し、基板10に対向した保持板90と、を備え、電磁石70Bは、基板10に係合することにより電磁石70Bから鉄片46bが離れる方向への電磁石70Bの移動を規制する規制部72b4を有している。 (もっと読む)


【課題】カメラを小型化できるシャッタ駆動ユニット、および、このシャッタ駆動ユニットを備えるカメラを提供する。
【解決手段】減速ギヤ112〜114をギヤ基板110の背面側に配設し、等速ギヤ131,132をギヤ基板110の前面側に配設するように構成した。そして、各ギヤの配設位置をギヤ基板110によって規定するように構成した。すなわち、ギヤ基板110の一方の面にシーケンスモータ101からの駆動力をシャッタ装置400に伝達するためのギヤ列を配設し、他方の面にカムギヤ120の回転角度を検出円盤133へ伝達するためのギヤ列を配設するように構成した。これにより、シャッタ駆動ユニット100を小型化できるので、カメラボディ1も小型化できる。 (もっと読む)


【課題】鉄片の姿勢を一定に維持できるフォーカルプレーンシャッタ及び光学機器を提供することを課題とする。
【解決手段】フォーカルプレーンシャッタ1は、電磁石70Bと、開口部11を有した基板10と、開口部11から退避した位置と開口部11の少なくとも一部に重なる位置との間を移動可能な羽根21b〜24bと、一端に鍔部45b1が設けられた軸部45b、軸部45bの他端に設けられ電磁石70Bに吸着可能な鉄片46b、軸部45bが遊びをもって貫通した貫通孔42b5を有した支持部42b、鉄片46bに沿って設けられたガイド部44b、を有し、羽根21b〜24bを駆動する駆動レバー40Bと、を備え、駆動レバー40Bは、鉄片46bを軸部45bの軸心方向に付勢する第1付勢部材47b、鉄片46bがガイド部44bに押し付けられるように軸心方向と交差する方向に付勢する第2付勢部材49b、を有している。 (もっと読む)


【課題】、シャッタ動作のばらつきが抑制されたフォーカルプレーンシャッタ及び光学機器を提供することを課題とする。
【解決手段】フォーカルプレーンシャッタ1は、開口部11を有した基板10と、基板10を開閉するための羽根21bと、可動鉄片47bを保持し揺動可能に支持され羽根21bを駆動するための後幕駆動レバー40bと、非通電状態で可動鉄片47bを吸着可能であり通電状態で非通電状態での吸着力が弱まる自己保持型ソレノイド70bと、自己保持型ソレノイド70bから可動鉄片47bが離れるように後幕駆動レバー40bを付勢する付勢バネ60bと、を備え、後幕駆動レバー40bは、可動鉄片47bと係合し非磁性材料から形成された係合ピン48bを有する。 (もっと読む)


【課題】露光量のばらつきがなく、かつタクト短縮が可能な露光装置を提供する。
【解決手段】基板101を載せるチャック110と、基板101に所望のパターンを転写するためのマスク102を保持するマスクホルダ120と、露光光用の光源131,132と、光源131,132からの露光光を開閉するシャッタ150とを有する露光装置において、シャッタ150は、露光光を通過させる開シャッタ板と、露光光を遮光する閉シャッタ板とを有し、開シャッタ板および閉シャッタ板は同一方向に移動し、移動する方向において閉シャッタ板は、開シャッタ板よりも寸法が大きい。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の撮影モードに応じたシャッター装置のチャージ動作を行う。
【解決手段】シャッタ駆動部材(シャッター先羽根駆動レバー521とシャッター後羽根駆動レバー531)を付勢するシャッターばね(シャッター先羽根駆動ばね522とシャッター後羽根駆動ばね532)のチャージが完了したのち、シャッタばねをオーバーチャージした状態でシャッター駆動部材を保持するオーバーチャージ状態と、そのオーバーチャージ状態が解除される走行準備状態とを切り替えるシャッターチャージ手段を備えていて、撮像動作の開始を指示するスイッチがオンされている間は撮影動作を連続的に行う連写モードが設定されていると判定され、そのスイッチがオンされていると判定される場合には、シャッターばねのチャージが完了したのち、シャッターチャージ手段をオーバーチャージ状態で停止させることなく、走行準備状態まで駆動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】放熱性と電磁波遮蔽性の向上を図る。
【解決手段】シャッタ装置13は、モータ13からの回転が伝達されることでシャッタ羽根31,32が移動して撮影光軸上に配したシャッタ開口を開閉する。モータ13は、周囲にコイル47が巻かれているロータ46と、ロータ46を回転自在に支持するコイル枠52と、コイル枠52の外周に配されているヨーク48と、で構成されている。モータ33は、保持部材45を介してシャッタ地板35に取り付けられる。保持部材45は、高熱伝導樹脂材料で作られており、一部が外に露呈し、かつ他部がコイル47、及びヨーク48に接触している。 (もっと読む)


【課題】後幕マグネットへの連続通電にともなう温度上昇に起因した後幕切れ時間の変動を補償する。
【解決手段】
シャッターの先幕と後幕の走行をそれぞれのマグネットにより係止または解除して撮像素子の露光を制御するカメラであって、先幕マグネットへの通電を解除して先幕を走行させるとともに後幕マグネットへ通電して後幕の走行を係止したシャッター開放状態で所定の動作を行うカメラにおいて、シャッター開放状態における後幕マグネットの温度を推定し、推定された温度に基づいて上記所定の動作後の静止画撮影時の後幕マグネットの通電解除タイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】絞り羽根間の摺動音を低減した絞り装置を提供する。
【解決手段】本発明の絞り装置は、互いに重なり合って内縁部(23)により絞り開口(51)を形成する複数の絞り羽根(20,20a,20b,20c)であって、前記各絞り羽根(20,20a,20b,20c)の重なり合う部分は、互いに反発し合うように着磁されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄型化されハンチングを防止できる駆動機構、羽根駆動装置及び光学機器を提供する。
【解決手段】羽根駆動装置1は、着磁されたロータ72を含むアクチュエータ70と、ロータ72との間で磁気的な吸引力が生じる磁性体90と、ロータ72と磁性体90とに挟まれる減速部材20、薄板30とを備えている。減速部材20は、ロータ72に連動し、磁性体90と摺接する。減速部材20は、ロータ72からの動力を減速して羽根40に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 露光時間のバラつきを抑制するフォーカルプレーンシャッタの制御装置を提供する。
【解決手段】 コイル42とコイル42を巻回した鉄芯41とを有する電磁石40と、開放レバー30により駆動されるシャッタ幕とを有し、コイル42への通電により鉄芯41に開放レバー30が吸着されることによりシャッタ幕を保持するフォーカルプレーンシャッタの制御装置であって、コイル42への通電を停止してからシャッタ幕が鉄芯41を離れて駆動を開始するまでの時間が一定となるように、コイル42に電流を供給する電流経路上に設けた回路素子への電流値を制御する制御回路200を有している。 (もっと読む)


【課題】電磁アクチュエータの小型化を図り、保持力及び回転トルクを増加させる。
【解決手段】駆動ピンを有するロータ100、励磁用のコイル120、ロータの外周面に対向する円弧状対向面を有しかつコイルへの通電によりお互いに異なる磁極が発生する第1磁極部及び第2磁極部を有するヨーク110を備え、ロータ100は、外周面を画定すると共に周方向に異なる磁極に着磁された着磁ロータ部102、外周面から径方向に突出して径方向外側を向く端面104a及び周方向を向く側面104b,104cを画定すると共にその外周面と同一の磁極に着磁された突出部104含み、ヨーク110は、第1磁極部又は第2磁極部において、ロータが回転範囲の回転端に位置するとき、突出部の端面と対向する端面対向部111b,112bを有する。これによれば、小型化を達成しつつ、所望の駆動トルク、保持力(磁気的吸引力、磁気的反発力)等を確保できる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを大型化することなく、脱調現象の発生を無くすることができる羽根駆動装置を提供する。
【解決手段】光量を規制する羽根部材4と、羽根部材を駆動するステッピングモータ1と、羽根部材の位置を検出する位置検出手段3と、位置検出手段の出力信号にしたがって前記ステッピングモータへの通電状態を切り換える駆動制御手段101,102とを有する。 (もっと読む)


【課題】潤滑性及び対磨耗性が従来に比べて向上し、構成部品どうしが摺動、衝突によって発生する塵の量を軽減できるシャッタ装置とする。
【解決手段】構成部品どうしが摺動もしくは衝突する部品101,120,110,107の少なくとも一方が金属部品であるとき、該金属部品の表面に潤滑性を有する金属メッキを施した構成にしている。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮像を行ったときでも、シャッタの速度むらや撮像素子上での露光むらが少ない撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、電磁石65,66への通電及び該通電の停止によって、設定されたシャッタ速度に応じて制御されるシャッタ5と、該シャッタを通過した光束により形成される被写体像を光電変換する撮像素子6と、電磁石への通電を継続してシャッタを開状態に保持している間に撮像素子を用いて生成された映像を表示素子14に表示させる映像表示動作を行う制御手段20とを有する。制御手段は、設定されているシャッタ速度に応じて、該映像表示動作の継続許容時間を変更する。 (もっと読む)


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