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Fターム[2H087QA21]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 2番目のレンズが正レンズ (3,063)

Fターム[2H087QA21]に分類される特許

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【課題】 高ズーム比、広画角で全系が小型のズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群を有し、広角端から望遠端へのズーミングに際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が減少するように、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群、前記第5レンズ群が移動し、ズーミングのためには前記第1レンズ群、前記第4レンズ群は不動であり、
広角端から望遠端へのズーミングにおける前記第2レンズ群の移動量をM2、広角端から望遠端へのズーミングにおける前記第3レンズ群の移動量をM3とするとき、
0.2<|M2/M3|<5.0
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで広角化の要求に対応できる投射光学系を提供する。
【解決手段】 縮小側の第1の像面から拡大側の第2の像面へ投射する投射光学系1であって、14枚のレンズL1〜L14を含む第1の光学系10であって、縮小側から入射した光により当該第1の光学系10の内部に結像される第1の中間像31を当該第1の光学系10よりも拡大側に第2の中間像32として結像する第1の光学系10と、第2の中間像32よりも拡大側に位置する正の屈折力の第1の反射面21aを含む第2の光学系20とを有する。 (もっと読む)


【課題】画角が75度以上の比較的広角な焦点距離域を含んだ変倍比3倍程度のズームレンズであって、光学全長の短縮と防振時の高い光学性能を達成したズームレンズ,それを備えた撮像光学装置及びデジタル機器を提供する。
【解決手段】負正負正のズームレンズZLは、少なくとも第1群Gr1から第3群Gr3がそれぞれ移動して各群間隔を変化させることにより変倍を行う。第2群Gr2がその内部に少なくとも1つの空気間隔を有し、第2群Gr2内の最も像側の空気間隔を境として第2群Gr2を2つのレンズ群Gr2a,Gr2bに分け、その像側のレンズ群である第2b群Gr2bを光軸AXに対して略垂直な面内で移動させて(矢印mC)防振を行う。 (もっと読む)


【課題】フォーカス群が小型・軽量であり、その駆動機構を含めたレンズサイズも小型であり、フォーカス群の偏芯敏感度が小さく製造が容易な、長焦点距離のレンズ系を得ること。
【解決手段】光の進行する順序に従って、凹面鏡と凸面鏡とを含み正の屈折力を有する第1レンズ群と、前記凹面鏡よりも像側に位置し、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とを備える。前記第2レンズ群を光軸に平行な方向に移動させることによって近距離物体に対する合焦を行う。以下の条件式を満足する。fは無限遠合焦状態における全系の焦点距離、f12は無限遠合焦状態における前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との合成焦点距離。
0<f/f12 …(0) (もっと読む)


【課題】 小型軽量で、しかも所定のパワーを有し、フォーカスを高速に行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 開口絞りと、ズーミングに際して移動する複数のレンズ群を有するズームレンズにおいて、開口絞りより物体側に、正の屈折力のレンズ群Lpと、レンズ群Lpの像側に隣接して配置された負の屈折力のレンズ群Lnを有し、レンズ群Lpとレンズ群Lnのうち少なくとも一方のレンズ群は、2つ以下のレンズよりなり、フォーカシングに際して移動するレンズ群であって、広角端におけるレンズ群Lnより像側に配置される全てのレンズ群の合成焦点距離は正で、広角端におけるレンズ群Lpより物体側に配置される全てのレンズ群の合成焦点距離は負であり、レンズ群Lpとレンズ群Lnの焦点距離Fp、Fnを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】縞状フレア光の発生を抑制することのできる回折格子レンズおよびそれを用いた撮像用光学系、撮像装置を提供する。
【解決手段】
本発明の回折格子レンズは、q本の輪帯から構成される回折格子を有する回折格子レンズであって、光軸側から数えて1番目、2番目、m-1番目、m番目の輪帯の幅をそれぞれ、P1、P2、Pm-1、Pmとしたとき、3<m≦qを満たす少なくとも1つのmが下記(数3)を満たす。
【数3】
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【課題】収差変動を抑え、ゴーストやフレアをより低減させた変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群とを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第1レンズ群は像面に対して移動し、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は増大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は減少し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔は変化し、第4レンズ群と第5レンズ群との間隔は変化し、所定の条件式を満足し、第1レンズ群および第2レンズ群における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、迷光を効果的に遮光できる撮像レンズを提供する。
【解決手段】センサ4の受光面が四角形状の受光部5に照射光を集光させる第1レンズL1と第2レンズL2との光学面部L1a・L2aを露出させる開口3aを有すると共に、当該光学面部L1a・L2aの外縁部L1b・L2bを覆うように形成された遮光膜3を備える。上記遮光膜3の開口3aが、四角形状であることにより、迷光を効果的に遮光できる。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で、しかも所定のパワーを有し、フォーカスを高速に行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 開口絞りと、ズーミングに際して移動する複数のレンズ群を有するズームレンズにおいて、開口絞りより物体側に、正の屈折力のレンズ群Lpと、レンズ群Lpの像側に隣接して配置された負の屈折力のレンズ群Lnを有し、レンズ群Lpとレンズ群Lnのうち少なくとも一方のレンズ群は、2つ以下のレンズよりなり、フォーカシングに際して移動するレンズ群であって、広角端におけるレンズ群Lnより像側に配置される全てのレンズ群の合成焦点距離は正で、広角端におけるレンズ群Lpより物体側に配置される全てのレンズ群の合成焦点距離は負であり、レンズ群Lpとレンズ群Lnの焦点距離Fp、Fn、広角端におけるレンズ群Lnの横倍率βnwを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】ゴーストやフレアをより低減させ、高性能で、コマ収差、球面収差の少ない光学系、この光学系を有する撮像装置、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、前群GFと正屈折力を有する後群GRとを有し、前群は、物体側から順に、正屈折力を有する第1レンズ成分LFPと、負屈折力を有し物体側に凸面を向けた第2レンズ成分LFN1と、負屈折力を有する第3レンズ成分LFN2とを有し、後群は、物体側から順に、負レンズL21と正レンズL22とが接合され物体側に凹面を向けた第1レンズ成分LRNと、正屈折力を有し像側に凹面を向けた第2レンズ成分LRP1と、正屈折力を有する第3レンズ成分LRP2とを有し、前群および後群における光学面のうち少なくとも1面にウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含む反射防止膜が設けられている光学系。 (もっと読む)


【課題】視度調節が可能で大きな瞳径を有しながら、比較的高い視野の観察倍率が確保さ
れた接眼レンズ及びこれを備えたファインダー光学系並びに光学機器を提供する。
【解決手段】接眼レンズELは、物体側から順に光軸に沿って並んだ、負の屈折力を有す
る第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第
3レンズ群G3とを備え、第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させることにより視度調
節を行うことが可能であり、第2レンズ群G2は両凸レンズ成分L2を有し、第3レンズ
群G3は物体側に凸面を向けたメニスカスレンズ成分L3を有し、条件式 Nn(ABE
) > 1.870 を満足する(但し、Nn(ABE):第1レンズ群G1および第3
レンズ群G3に含まれる負の屈折力を有するレンズのd線に対する屈折率の平均値)。 (もっと読む)


【課題】収納時の厚みが極めて薄型で、広角端での画角が広く、ズーミング比が3倍程度のズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】負パワーの第1、正パワーの第2、正パワーの第3レンズ群からなり、第1レンズ群が像側凹面で負パワーの第1レンズ素子と物体側凸面で正パワーの第2レンズ素子からなり、第2レンズ群が相異なる符号のパワーの第3、第4レンズ素子の接合レンズ素子、第5単レンズ素子からなり、ズーミング時に第1〜第3レンズ群が光軸に沿って移動し、条件:n11≧1.9(3.2<f/f、ω>35で、n11:第1レンズ素子のd線に対する屈折率、ω:広角端における半画角、f:望遠端における全系の焦点距離、f:広角端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】 小型で全ズーム領域に亘って明るく、高い光学性能を有し、さらには撮影画角の十分な広角化を図る。
【解決手段】 正の屈折力を有する第1レンズ群と負の屈折力を有する第2レンズ群と正の屈折力を有する第3レンズ群と正の屈折力を有する第4レンズ群とが物体側から像側へ順に配置されて構成され、第2レンズ群が物体側から像側へ順に配置された第1負レンズと第2負レンズと正レンズの分割された3枚のレンズによって構成され、正レンズの物体側の面に光軸上から周辺部に向かって徐々に曲率が小さくなる形状の非球面が形成され、広角端のFナンバーが3.0未満にされズーム倍率が7.5以上にされ、以下の条件式(1)を満足する。
(1)1.5<Move3(wt)/fw<3.5
但し、Move3(wt):広角端から望遠端へのズーミングに際する第3レンズ群の移動距離、fw:広角端における全光学系の焦点距離とする。 (もっと読む)


【課題】可視光域から近赤外域まで良好に諸収差が補正され、画角が70゜を超える安価な広角レンズ系を提供する。
【解決手段】広角レンズは、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズの第1レンズ11、正のパワーを持つ第2レンズ12、両凸レンズの第3レンズ13、像側に凸面を向けた負メニスカスレンズの第4レンズ14から構成され、次の条件式(7')を満足する。(7')0.032<A-B<0.06、但し、A=(nt3-1)×(1-nt4)/(R7×R8/f2)、B=(nd3-1)×(1-nd4)/(R7×R8/f2)、nt3:第3レンズのt線の屈折率;nt4:第4レンズのt線の屈折率;nd3:第3レンズのd線の屈折率;nd4:第4レンズのd線の屈折率;R7:第3レンズの像側の面の曲率半径;R8:第4レンズの物体側の面の曲率半径;及びf:全系の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】変倍比を確保しつつも小型で光学性能も良好な光路反射型のズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から像側に順に、正屈折力の第1レンズ群、負屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、負屈折力の第4レンズ群、正屈折力の第5レンズ群を有する実質的には5群構成であり、前記第1レンズ群は光線を反射させる反射面を含む反射部材を含み、広角端から望遠端への変倍の際に、各レンズ群の間の距離が変化し、前記第3レンズ群が正レンズと負レンズを含む3枚のレンズを含んでなる単一の接合レンズ成分を含み、且つ、前記接合レンズは最も物体側の屈折面と最も像側の屈折面がともに凸面であり、かつ、前記接合レンズ中の何れかの負レンズは両凹レンズであり、前記両凹レンズは接合レンズ成分中で最もアッベ数の小さいレンズである。 (もっと読む)


【課題】防振時においても十分な光学性能を有する変倍光学系、この変倍光学系を有する光学機器、及び、変倍光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】一眼レフカメラ1等の光学機器に搭載される変倍光学系ZLは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、を有し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、第1レンズ群G1は像面に対して光軸方向に固定されており、第5レンズ群G5の少なくとも一部は光軸と直交する方向の成分を含むように移動する防振レンズ群G5vrとして構成される。 (もっと読む)


【課題】高解像度を有し、かつ光学全長(レンズ全長)が短く、広角端での画角が70°以上の広角撮影に充分に適応し、さらに広角端のFナンバーが2.0程度と大口径のズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えた薄型で極めてコンパクトなカメラを提供すること。
【解決手段】物体側から像側へと順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群と、正のパワーを有する第4レンズ群とからなり、ズーミングに際して、各レンズ群の間隔が変化するとともに、条件:5.2<|fG2/fW|<20.0(fT/fW>2.0、fG2:第2レンズ群の焦点距離、fT:望遠端での全系の焦点距離、fW:広角端での全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングの際に光学全長が変化せず、小型・高性能な結像レンズの実現を可能とする。
【解決手段】結像レンズは、物体側から像側へ向かって順に、負の屈折力を有する第1レンズ群Gr1、正の屈折力を有する第2レンズ群Gr1、負の屈折力を有する第3レンズ群Gr3を配し、第2レンズ群に光学絞りを配してなり、光学全長を変化させることなく、第1レンズ群を固定し、第2レンズ群および第3レンズ群のうち、少なくとも第2レンズ群Gr2を光軸方向へ変位させてフォーカシングを行い、無限遠合焦時の光学系全体の焦点距離:F、第1レンズ群の焦点距離:F1、第2レンズ群の焦点距離:F2、第3レンズ群の焦点距離:F3、第1レンズ群の最も物体側のレンズ面から像面までの距離:OAL、最大像高:Y’が、条件:
(1)0.4<F1/F3<1.9
(2)0.4<F2/F<0.7
(3)2.1<OAL/Y’<2.6
を満足する。 (もっと読む)


【課題】収納時の厚みが極めて薄型で、広角端での画角が広く、ズーミング比が3倍程度のズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】負パワーの第1、正パワーの第2、正パワーの第3レンズ群からなり、第1レンズ群が像側凹面で負パワーの第1レンズ素子と物体側凸面で正パワーの第2レンズ素子からなり、第2レンズ群が第3単レンズ素子、相異なる符号のパワーの第4、第5レンズ素子の接合レンズ素子、第6単レンズ素子からなり、ズーミング時に第1〜第3レンズ群が光軸に沿って移動し、条件:n11≧1.9(3.2<f/f、ω>35で、n11:第1レンズ素子のd線に対する屈折率、ω:広角端における半画角、f:望遠端における全系の焦点距離、f:広角端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】広角でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、像面側に凹面を向けた第1レンズL1と、物体側に凹面を向けたメニスカスレンズとなる形状の正の第2レンズL2と、両凸レンズとなる形状の第3レンズL3と、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズとなる形状の負の第4レンズL4とを配列して撮像レンズを構成する。当該構成において撮像レンズは、レンズ系全体の焦点距離をf、第1レンズL1の焦点距離をf1としたとき、次の条件式を満足する。
−3.0<f1/f<−1.5 (もっと読む)


161 - 180 / 3,063