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Fターム[2H087QA42]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 後ろから2番目のレンズが負レンズ (2,490)

Fターム[2H087QA42]に分類される特許

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【課題】ズームレンズにおいて第3レンズ群の径を小さくしてレンズ全体を小型化する。
【解決手段】ズームレンズは、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなる。広角端から望遠端への変倍時には第1乃至第3レンズ群の間の間隔を変化させることにより変倍を行う。第3レンズ群は、この第3レンズ群において最も広い空気間隔を隔てて、物体側から正の屈折力を有する正レンズ群と、その像側に配置される負の屈折力を有する負レンズ群とからなり、条件式(1)「−0.45<fGF/fGR<−0.10」を満足する。但し、fGFは正レンズ群の焦点距離であり、fGRは負レンズ群の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で、しかも所定のパワーを有し、フォーカスを高速に行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 開口絞りと、ズーミングに際して移動する複数のレンズ群を有するズームレンズにおいて、開口絞りより物体側に、正の屈折力のレンズ群Lpと、レンズ群Lpの像側に隣接して配置された負の屈折力のレンズ群Lnを有し、レンズ群Lpとレンズ群Lnのうち少なくとも一方のレンズ群は、2つ以下のレンズよりなり、フォーカシングに際して移動するレンズ群であって、広角端におけるレンズ群Lnより像側に配置される全てのレンズ群の合成焦点距離は正で、広角端におけるレンズ群Lpより物体側に配置される全てのレンズ群の合成焦点距離は負であり、レンズ群Lpとレンズ群Lnの焦点距離Fp、Fn、広角端におけるレンズ群Lnの横倍率βnwを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】ゴーストやフレアをより低減させ、高性能で、コマ収差、球面収差の少ない光学系、この光学系を有する撮像装置、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、前群GFと正屈折力を有する後群GRとを有し、前群は、物体側から順に、正屈折力を有する第1レンズ成分LFPと、負屈折力を有し物体側に凸面を向けた第2レンズ成分LFN1と、負屈折力を有する第3レンズ成分LFN2とを有し、後群は、物体側から順に、負レンズL21と正レンズL22とが接合され物体側に凹面を向けた第1レンズ成分LRNと、正屈折力を有し像側に凹面を向けた第2レンズ成分LRP1と、正屈折力を有する第3レンズ成分LRP2とを有し、前群および後群における光学面のうち少なくとも1面にウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含む反射防止膜が設けられている光学系。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズL1と、光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第2レンズL2と、正の第3レンズL3と、光軸Xの近傍において物体側に凹面を向けたメニスカス形状の負の第4レンズL4と、光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第5レンズL5とを配列して撮像レンズを構成する。当該構成において撮像レンズは、第1レンズL1の焦点距離をf1、第2レンズL2の焦点距離をf2、第3レンズL3の焦点距離をf3、第4レンズL4の焦点距離をf4、および第5レンズL5の焦点距離をf5としたとき、次の条件式を満足する。
f1<f3 且つ |f2|<f3
f3<|f4| 且つ |f2|<|f5| (もっと読む)


【課題】軸上位置を移動させることなく、通常撮影モードと近点撮影モードの両方の撮影モードに対応させることのできる撮影レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に配置された、正の屈折力を有する第1レンズ7と、負の屈折力を有する第2レンズ8と、少なくとも像面側のレンズ面が非球面形状である第3レンズ9とを備えた撮影レンズ12である。第1〜第3レンズは、いずれもアッベ数が50以上の低分散材料からなり、光学系全体の焦点距離をf、第1レンズの焦点距離をf1、第2レンズの焦点距離をf2としたとき、下記条件式(1)〜(3)を満足する。
f1/f<1.0 ・・・(1)
−1.0<f2/f ・・・(2)
0.9<|f1/f2|<1.05 ・・・(3) (もっと読む)


【課題】変倍比を確保しつつも小型で光学性能も良好な光路反射型のズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から像側に順に、正屈折力の第1レンズ群、負屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、負屈折力の第4レンズ群、正屈折力の第5レンズ群を有する実質的には5群構成であり、前記第1レンズ群は光線を反射させる反射面を含む反射部材を含み、広角端から望遠端への変倍の際に、各レンズ群の間の距離が変化し、前記第3レンズ群が正レンズと負レンズを含む3枚のレンズを含んでなる単一の接合レンズ成分を含み、且つ、前記接合レンズは最も物体側の屈折面と最も像側の屈折面がともに凸面であり、かつ、前記接合レンズ中の何れかの負レンズは両凹レンズであり、前記両凹レンズは接合レンズ成分中で最もアッベ数の小さいレンズである。 (もっと読む)


【課題】防振時においても十分な光学性能を有する変倍光学系、この変倍光学系を有する光学機器、及び、変倍光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】一眼レフカメラ1等の光学機器に搭載される変倍光学系ZLは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、を有し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、第1レンズ群G1は像面に対して光軸方向に固定されており、第5レンズ群G5の少なくとも一部は光軸と直交する方向の成分を含むように移動する防振レンズ群G5vrとして構成される。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングの際に光学全長が変化せず、小型・高性能な結像レンズの実現を可能とする。
【解決手段】結像レンズは、物体側から像側へ向かって順に、負の屈折力を有する第1レンズ群Gr1、正の屈折力を有する第2レンズ群Gr1、負の屈折力を有する第3レンズ群Gr3を配し、第2レンズ群に光学絞りを配してなり、光学全長を変化させることなく、第1レンズ群を固定し、第2レンズ群および第3レンズ群のうち、少なくとも第2レンズ群Gr2を光軸方向へ変位させてフォーカシングを行い、無限遠合焦時の光学系全体の焦点距離:F、第1レンズ群の焦点距離:F1、第2レンズ群の焦点距離:F2、第3レンズ群の焦点距離:F3、第1レンズ群の最も物体側のレンズ面から像面までの距離:OAL、最大像高:Y’が、条件:
(1)0.4<F1/F3<1.9
(2)0.4<F2/F<0.7
(3)2.1<OAL/Y’<2.6
を満足する。 (もっと読む)


【課題】高解像度を有し、かつ光学全長(レンズ全長)が短く、広角端での画角が70°以上の広角撮影に充分に適応し、さらに広角端のFナンバーが2.0程度と大口径のズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えた薄型で極めてコンパクトなカメラを提供すること。
【解決手段】物体側から像側へと順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群と、正のパワーを有する第4レンズ群とからなり、ズーミングに際して、各レンズ群の間隔が変化するとともに、条件:5.2<|fG2/fW|<20.0(fT/fW>2.0、fG2:第2レンズ群の焦点距離、fT:望遠端での全系の焦点距離、fW:広角端での全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】合焦用のレンズと防振用のレンズを同一のレンズ群内に配置し、小型で高い結像性能を有するズームレンズ、これを有する光学装置、及びズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、変倍に際して前記各レンズ群G1、G2、G3の間隔が変化し、第3レンズ群G3は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1部分群B1と、正の屈折力を有する第2部分群B2と、負の屈折力を有する第3部分群B3と、正の屈折力を有する第4部分群B4とを有し、第1部分群B1が光軸方向に移動することで合焦動作を行い、第3部分群B3が光軸に対して垂直な方向の成分を含むように移動することで像ブレを補正し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】明るさや変倍比を確保しても光学性能の維持に有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】光路を反射する1面の反射面を持つ反射部材を含むズームレンズと、前記ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによる像を受光し電気信号に変換する撮像面を備える撮像素子とを有し、前記ズームレンズは、物体側から像側に順に、前記反射部材を有し且つ負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群とを含み、広角端から望遠端への変倍の際に、前記第2レンズ群は前記第1レンズ群に近づくように物体側にのみ移動し、前記第3レンズ群は広角端での状態と望遠端での状態の双方と比較して、広角端から望遠端への変倍途中にて前記第2レンズ群に最も近づくように移動し、前記第4レンズ群は移動し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングの際に前群を固定するタイプで、射出瞳位置が像面から大きく離れ、大口径かつ小型、高性能の結像レンズを実現可能とする。
【解決手段】物体側から像側へ向かって順に、正または負の屈折力を有する第1レンズ群Gr1、正の屈折力を有する第2レンズ群Gr2、正の屈折力を有する第3レンズ群Gr3を配し、第2レンズ群と像面との間に光学絞りStopを配してなり、第1レンズ群を固定し、第2レンズ群と第3レンズ群を光軸方向へ移動させてフォーカシングを行ない、無限遠合焦時の全系の焦点距離:F、第1レンズ群の焦点距離:F1、第2レンズ群の焦点距離:F2、第3レンズ群の焦点距離:F3が、条件:
(1) 0.5 <F2/F3< 1.6
(2) 6.0 <|F1|/F< 20.0
を満足する。 (もっと読む)


【課題】複数の蛍光タグを用いて観察する場合でも最適な蛍光観察装置を提供する。
【解決手段】光源と、該光源からの光線を選択的に反射する光線分離手段と、試料を照明または観察する対物レンズと、試料を固定するステージと、該光線分離手段を通過した光線のうち所望の波長領域を選択する波長選択手段と、該波長選択手段を通過する光を検出する検出器を備えた蛍光観察装置は、2つ以上の波長で試料の照明を行ったときに得られる散乱または蛍光による2つ以上の波長を検出し、該照明における励起波長のうちで最も長波長側のものをλ1、最も短波長側のものをλ2とし、Δ1、Δ2をλ1、λ2の軸上の集光位置としたときに、以下の条件式を満たす。
λ1−λ2≧180nm
|Δ1−Δ2|<0.2μm (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化を図りつつ、合焦の際に移動する光学系をより軽量化した大口径の変倍光学系およびこの大口径の変倍光学系を備える撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の大口径変倍光学系1は、物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群11と、負の屈折力を有する第2レンズ群12と、正の屈折力を有する第3レンズ群13と、負の屈折力を有する第4レンズ群14と、正の屈折力を有する第5レンズ群15とからなり、広角端から望遠端への変倍時に、第5レンズ群15は、固定であって、少なくとも第2ないし第4レンズ群12、13、14は、像側に移動し、第3レンズ群13は、単レンズで構成され、無限遠物体から近距離物体への合焦時に第3レンズ群13を像側に移動することによって合焦を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、合焦の際に移動する光学系をより軽量化した大口径変倍光学系および撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の大口径変倍光学系1は、物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群11と、正または負の屈折力を有する第2レンズ群12と、負の屈折力を有する第3レンズ群13と、負の屈折力を有する第4レンズ群14と、正の屈折力を有する第5レンズ群15と、正の屈折力を有する最も像面側に配置される最終レンズ群である第6レンズ群16とを備え、無限遠物体から近距離物体への合焦時に、第4レンズ群14を物体側に移動することによって合焦し、第4レンズ群14の焦点距離をf4とし、広角端での全系の焦点距離をfwとする場合に、−1.1<f4/fw<−0.6の条件式を満たす。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成ながら、動画撮影時のオートフォーカスに対応するため、フォーカスレンズ重量を削減しつつ、フォーカシングによる収差変動が少なく、インナーフォーカス方式を採用する開放F値1.4程度の明るさにも適応可能で高性能な大口径レンズを提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力の第2レンズ群G2、正の屈折力の第3レンズ群G3からなり、開口絞りは第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間に配置し、第2レンズ群G2を像面側へ移動することでフォーカシングを行う大口径レンズにおいて、所定の条件式を満足させる。 (もっと読む)


【課題】 倍率色収差の発生を抑えつつ、軸上色収差を十分に発生させることのできる結像光学系を提供すること。
【解決手段】 物体側から順に、前群と、絞りと、後群と、からなる結像光学系において、前記前群が、正レンズと負レンズを有し、以下の条件式を全て満足する。
30 ≦ |νdp−νdn
0.1 ≦ ypn/yi ≦ 0.7
−0.4 ≦ Δfg/f ≦ −0.1
ただし、νdpは前記正レンズのアッベ数、νdnは前記負レンズのアッベ数、ypnは前記正レンズ又は前記負レンズにおける主光線の最大光線高、yiは像高、Δfgは波長546nmの光(e線)を基準とした場合における波長435nmの光(g線)の軸上色収差、fは波長546nmの光(e線)における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で、かつ高ズーム比でありながら、像ぶれ補正時の収差変動を良好に補正し、防振時にも高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、正または負の屈折力の第5レンズ群からなり、ズーミングに際して前記第2レンズ群と前記第4レンズ群が移動し、広角端に比べて望遠端において前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が大きくなるズームレンズにおいて、
前記第5レンズ群は、光軸と垂直方向の成分を持つように移動して結像位置を変化させる負の屈折力のレンズ群L5nを有し、前記レンズ群L5nの結像横倍率をβ5n、前記レンズ群L5nより像側に位置する正の屈折力のレンズ群L5pの結像横倍率をβ5pとするとき、
0.5<|(1−β5n)×β5p|<2.0
なる条件を満たすこと。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率をバランスよく高めた投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】物体側レンズ群20bが液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、絞り70と物体側レンズ群20bのスクリーンSC側の最端面20fとの距離pが所定の条件式を満たすので、縦方向と横方向との双方で一定以上のテレセントリック性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら良好な光学性能を有した望遠レンズを提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群
G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを備え、無限遠物体から有限距離物体へ
の合焦の際、第2レンズ群G2が光軸に沿って移動するように構成された望遠レンズTL
であって、第1レンズ群G1は、正の屈折力を有する前群G1aと後群G1bとからなり
、第1レンズ群G1の前群G1aは、少なくとも1枚の正レンズと、少なくとも1枚の負
レンズとを有し、第1レンズ群G1の前群G1aの焦点距離をf1Fとし、後群G1bの
焦点距離をf1Rとしたとき、0.00<f1F/|f1R|<0.50で表わされる条
件式を満足している。 (もっと読む)


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