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Fターム[2H087QA45]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 後ろから3番目のレンズが正レンズ (3,025)

Fターム[2H087QA45]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,025


【課題】撮像レンズにおいて、良好な光学性能を保持しながら、小型かつ広角で明るい光学系を安価に実現する。
【解決手段】物体側から順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第1レンズL1と、物体側に平面を向けた平凹レンズもしくは物体側に曲率半径の絶対値の大きい方の面を向けた両凹レンズである第2レンズL2と、両凸形状の第3レンズL3と、開口絞りStと、像側に曲率半径の絶対値の小さい方の面を向けた正の第4レンズL4と、両凸形状の正の第5レンズL5およびメニスカス形状の負の第6レンズL6からなる正の屈折力を持つ接合レンズL56と、が配列されてなり、第3レンズL3のd線に対するアッベ数νが、下記条件式(1)を満足する。
ν<43 (1) (もっと読む)


【課題】正パワーの第1レンズ、負パワーの第2レンズ、正パワーの第3レンズを含み、コンパクトで、良好な光学特性を有する撮像レンズLAを提供する。
【解決手段】物体側から順に、絞り、物体側へ凸面を向けた正メニスカスレンズの第1レンズL1、像側へ凸面を向けた負メニスカスレンズの第2レンズL2、物体側へ凸面を向けた正メニスカスレンズの第3レンズL3を配置し、
0.22<R1/R2<0.50 ・・・(1)
0.02<d3/|f2|<0.12 ・・・(2)
ただし、
R1:第1レンズの物体側面の曲率半径
R2:第1レンズの像側面の曲率半径
f2:第2レンズの焦点距離
d3:第2レンズの芯厚
の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の条件の変化に影響を受けない光学システムの提供
【解決手段】屈折性光学システムは、コリメータ、集束光学システム、縮小器又は拡大器とすることができ、入口光学素子(25)、出口光学素子(35)、並びに入口及び出口光学素子(25,35)間に配置された容積(45)を含む。容積(45)は、周囲環境の環境条件の変化に影響を受けない屈折率を有するように構成される。入口光学素子(25)の入力表面の湾曲の表面は、入力光ビームの波面の湾曲に平行であり、出口光学素子35の出力表面は、出射光ビームの波面の湾曲に平行である。従って、出射光ビームの波面の湾曲は、周囲環境に影響を受けず、製造及び動作環境が、光学システムの性能に変化を持たせずに、変動することを許容する。 (もっと読む)


【課題】全長が短く、諸収差が良好に補正され、像面への入射角度を抑えた撮像レンズ、光学モジュール、および携帯端末を提供する。
【解決手段】撮像レンズ100が、物体側OBJSから順に配置された、開口絞り部110、パワーが正となる第1レンズ120、パワーが負となる両面非球面の第2レンズ130、物体側が凸となるパワーが負の両面非球面の第3レンズ140、および撮像部150により構成されている。 (もっと読む)


【課題】回折光学素子を利用して、良好な結像性能と小型化を達成したプロジェクタ光学系を提供し、さらに、このプロジェクタ光学系を備えるプロジェクタ、及び、このプロジェクタ光学系による投影方法を提供する。
【解決手段】表示素子63の像を投写して実像を形成するプロジェクタ光学系PSを、スクリーン65側若しくは観察側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、開口絞りSと、第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、開口絞りSに隣接した第1レンズ群G1および第2レンズ群G2の少なくとも一方に回折光学素子を設ける。このとき、このプロジェクタ光学系PSは、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との軸上空気間隔をGとし、最もスクリーン65側の面から表示素子63までの光軸上の長さをLとしたとき、次式
0.05 < G/L < 0.9
を満足するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 レンズ全長の短く、コンパクトで変倍比が6倍を超えるような3群よりなるズームレンズを得ること。
【解決手段】 本発明のズームレンズは、物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して、該第1レンズ群は像面側へ凸状の軌跡を描くように移動し、第2レンズ群が物体側へ移動するズームレンズであって、前記第1レンズ群の物体側主点位置は前記第1レンズ群内部にあり、前記第1レンズ群の像側主点位置の広角端から望遠端の変倍に際の移動軌跡と、前記第2レンズ群の物体側主点位置の広角端から望遠端の変倍に際の移動軌跡とが交差する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ等のデジタル入出力機器の撮影光学系に好適なコンパクトで10倍程度の高変倍比のズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のレンズ群GR1、GR2、GR3、GR4、GR5から成り群間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズ1であって、前記複数のレンズ群のうち最も像側に配置された最終レンズ群(第5レンズ群GR5)が、変倍時に光軸方向に固定であると共に、屈折力可変光学素子L14を有し、変倍に際して前記屈折力可変光学素子の屈折力が変化する。 (もっと読む)


【課題】先端部の観察鏡筒の左右方向の大きさを極力小型化でき、観察者の作業範囲を広く確保可能な実体顕微鏡を提供する。
【解決手段】対物レンズ系1、正の前群G21と正の後群G22の間に中間像MIR(MIL)を有するアフォーカルリレー光学系2R(2L)、変倍光学系3R(3L)、対物レンズ系1に対し偏心配置された開口絞り4R(4L)、結像レンズ系5R(5L)を有する実体顕微鏡において、変倍光学系が低倍端のとき、入射瞳SR(SL)が対物レンズ系に最も近くに位置し、且つ、次式を満たす。
0<L_enp_w/f_ob<0.3
L_enp_wは低倍端での最も作動距離が小さいときの対物レンズ系における最も物体側の面から入射瞳までの距離で、入射瞳が対物レンズ系における最も物体側の面よりも像側にあるときの符号を正。f_obは最も作動距離が小さいときの対物レンズ系の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】 レンズ全長の短く、コンパクトで変倍比が6倍を超えるような3群よりなるズームレンズを得ること。
【解決手段】 本発明のズームレンズは、物体側から順に、負の第1レンズ群、正の第2レンズ群、正の第3レンズ群を有し、各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行うズームレンズであって、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、前記ズームレンズの望遠端における焦点距離をfTとするとき、
0.3<|f1|/fT<0.5
を満足することを特徴とするズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】画像回復処理方法を有効に利用することにより、変倍比や明るさを確保しつつも小型化に有利であり、かつ、得られる画像も良好な撮像装置。
【解決手段】複数のレンズ群G1〜G4を持ち、レンズ群に挟まれる間隔を変化させて広角端から望遠端までのズーミングを行うズームレンズ1と、ズームレンズ1により形成される像を撮像する撮像素子2と、撮像素子2で撮像した像の信号を元に画像回復を行う信号処理を行い画像回復した画像信号を生成する画像回復処理部11を有し、画像回復処理部11における画像回復を行う信号処理は、ズームレンズ1の結像性能に関する点像強度分布に基づく復元フィルタを用いて電気的に画像回復を行う処理を含み、かつ、ズームレンズ及び撮像素子との関係が画像回復処理部11による回復力とズームレンズ1全長のバランスをとるための条件式(1)を満たす。 (もっと読む)


【課題】視野角が広く、可視域から近赤外域までの広い波長範囲で収差が良好に補正され、例えば人工衛星に搭載して広い波長範囲でのマルチバンド観測を行うような観測用カメラに適した撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側より順に、第1群G1と、開口絞りStと、第2群G2と、第3群G3とで構成する。第2群G2は、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズL21と物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL22とからなる接合レンズを含む。第3群G3は、アッベ数が80以上の正レンズL31,L32を含む。かつ、以下の条件を満たす。fは系全体の焦点距離、fiは第i群Giの焦点距離、DAは第2群G2と第3群G3との間の空気間隔。
│f/f1│<0.5 ……(1)
│f/f2│<0.8 ……(2)
0.8<f/f3<2.0 ……(3)
0.15<DA/f ……(4) (もっと読む)


【課題】レンズ系の小径化や薄型化に適した像シフト可能なズームレンズ及び該ズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、負、正、正の屈折力を有する第1レンズ群、第2レンズ群、第3レンズ群を有するズームレンズ。変倍時に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間の間隔が減少し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間の間隔が増大する。被写体位置が変化した際に、前記第3レンズ群の移動により、近距離合焦を行い、前記第2レンズ群を光軸にほぼ垂直な方向にシフトさせることにより、像シフトを行う。TLwを広角端状態におけるレンズ全長、TLtを望遠端状態におけるレンズ全長、f1を第1レンズ群の焦点距離、ftを望遠端状態におけるレンズ全系の焦点距離として、以下の条件式(1)及び(2)を満足する。(1)0.8<TLw/TLt<0.95(2)0.6<|f1|/ft<0.8 (もっと読む)


【課題】近接撮影可能でありながら広いエリアを撮影可能で物体側の入射光線が略テレセントリックである小型の撮像光学系。
【解決手段】少なくとも1枚の正レンズからなる結像光学系1と撮像素子を含み、結像光学系1よりも物体側に、少なくとも1枚のフレネル光学素子2が配置されている。その少なくとも1つのフレネル光学素子2が正の屈折力を有し、条件(1)を満足する。
(1) 0.05<LP /φP <1
ただし、LP はフレネル光学素子2から結像光学系1までの距離、φP はフレネル光学素子2の有効直径である。 (もっと読む)


【課題】高変倍比化、高性能化、小型化を満足させるズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、正、負、正、正の屈折力の第1レンズ群G1、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、第4レンズ群G4を有し、第3レンズ群が、物体側より順に、第1正レンズ、負レンズ、第2正レンズが位置して成り、r3aを第3レンズ群を構成する第1正レンズの物体側レンズ面の曲率半径、fwを広角端状態におけるレンズ系全体の焦点距離、r3dを第3レンズ群を構成する負レンズの像側レンズ面の曲率半径、r3eを第3レンズ群を構成する第2正レンズの物体側レンズ面の曲率半径、f2を第2レンズ群の焦点距離として、条件式(1)乃至(3)を満足するズームレンズ。(1)1<r3a/fw<2、(2)−0.75<(r3d−r3e)/(r3d+r3e)<−0.3、(3)1.4<|f2|/fw<1.7 (もっと読む)


【課題】屈折力が全て正である第一のレンズ群と第二のレンズ群を含む固定焦点レンズを提供する。
【解決手段】第一のレンズ群は、主に、オブジェクト側からイメージ側へ順序に配列される第一、第二、第三、第四及び第五のレンズからなる。第一のレンズ乃至第五のレンズの屈折力は、それぞれ、負、負、負、正、正であり、第一のレンズは、非球面レンズである。第二のレンズ群は、第一のレンズ群とイメージ側との間に配置され、主に、オブジェクト側からイメージ側へ順序に配列される第六、第七、第八、第九及び第十のレンズからなる。第六のレンズと第七のレンズは、第一の接合レンズを形成し、第九のレンズと第十のレンズは、第二の接合レンズを形成する。 (もっと読む)


【課題】高変倍比と高い光学性能を有したズームレンズ及び撮像装置の提供。
【解決手段】第1群GR1は、物体側に凸の凹メニスカスレンズL1と凸レンズL2との接合レンズ、物体側凸の凸メニスカスレンズL3より成り、第2群GR2は、物体側に凸の凹メニスカスレンズL4、両凹レンズL5と凸レンズL6との接合レンズより成り、第3群GR3は、凸レンズL7より成り、第4群GR4は少なくとも2枚以上の接合レンズより成り、GR3及びGR4は、非球面を有する。fiを第i群の合成焦点距離、dzを変倍に伴うG2の移動量、fwを広角端状態における全系での焦点距離、Lzを望遠端での全系の最も物体側の面からG2の最も像面側の面までの距離、LfをG3の最も像面側の面から全系の像面までの距離として、条件式1.9<f3/f4<5.1、1.5<|f2/fw|<2.5、7.5<dz/fw<12.5、1.3<Lz/Lf<2.2を満す。 (もっと読む)


【課題】高変倍比化、高性能化、小型化を満足させるズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を提供する。
【解決手段】正負正正の4つのレンズ群を有し、第2レンズ群が変倍群、第4レンズ群がコンペンゼート群となる。f1を第1レンズ群の焦点距離、fwを広角端状態における全系の焦点距離、ftを望遠端状態における全系の焦点距離、f3を第3レンズ群の焦点距離、r22を第2レンズ群に配置される負レンズL21の像側レンズ面の曲率半径、r3aを第3レンズ群の最も物体側に位置するレンズ面の曲率半径(r3a>0)、r3bを第3レンズ群の最も像側に位置するレンズ面の曲率半径(r3b<0)として、条件式(1)1.8<f1/(fw・ft)1/2<2.2、(2)0.9<f3/(fw・ft)1/2<1.2、(3)1.1<r22/fw<1.3、(4)−0.8<(r3a+r3b)/(r3a−r3b)<0.5を満足するズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化に有利なズームレンズであって、高いズーム比を持ち、所定のバックフォーカスを維持しながら優れた収差補正がなされたズームレンズを提供すること。
【解決手段】少なくとも、物体側から、負の屈折力を持つ第1レンズ群、及び正の屈折力を持つ第2のレンズ群を有し、第1レンズ群が2枚の正レンズと3枚の負レンズからなり、第2レンズ群が非球面を有し、第2レンズ群の物体側から2枚目のレンズが正レンズであり、広角端から望遠端へのズーミングにおいて第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が減少し、第1レンズ群が合焦レンズであり、広角端における焦点距離fwと、望遠端における焦点距離ftが、3.0<ft/fw<4.9であるズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】
ズーミングに伴う諸収差を良好に補正し、画面全体にわたり良好なる好学性能を有した、例えば液晶プロジェクター用に好適なズームレンズを得ること。
【解決手段】
拡大側から縮小側へ順に、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群、正の屈折力を有する第6レンズ群を有し、ズーミングの為には、該第1、第6レンズ群は不動であり、ズーミングの際に該第2〜第5レンズ群が移動し、フォーカスに際し、該第1レンズ群が移動するズームレンズであって、該第1レンズ群は、最も拡大側に正レンズを有するとともに1以上の負レンズを有し、このうち1つの負レンズの材料のアッベ数と部分分散比を各々νdn、θgFnを適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】800万〜1000万画素の撮像素子に対応した解像力を全ズーム域にわたって
有することができ、広角端における半画角:42度以上を実現可能で、なおかつ安価なズ
ームレンズを実現する。
【解決手段】物体側より負の屈折力を有する第1レンズ群I、正の屈折力を有する第2レ
ンズ群IIを有するとともに絞りSを有し、広角端から望遠端への変倍に際し、第1・第
2レンズ群間が小さくなり、第2レンズ群と像面との間隔が大きくなるように、少なくと
も第1レンズ群と第2レンズ群が移動するズームレンズの第2レンズ群IIが、少なくと
も3枚の正レンズと2枚の負レンズを有し、3枚の正レンズのうち少なくとも1枚は非球
面正レンズで、その硝種のアッベ数:νと異常分散性:Δθg,Fとが、条件:(1)ν>80.0 (2)Δθg,F>0.025 を満足する。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 3,025