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Fターム[2H087RA43]の内容

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Fターム[2H087RA43]に分類される特許

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【課題】投写用変倍光学系において、変倍の際にFナンバーを一定とし、小型化、高いテレセントリック性および良好な投写像の取得を可能とし、例えば映画館用途として好適なものとする。
【解決手段】拡大側から順に、変倍時に固定の第1レンズ群G1、変倍時に移動の複数のレンズ群、変倍時に固定の最終レンズ群が配列されてなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞り3が配設され、変倍の全範囲にわたり開口数が一定である。絞り3より拡大側の最終レンズ群中に少なくとも1枚のレンズが配置される。Imφを縮小側の最大有効像円直径、fsを絞り3より縮小側のレンズの合成焦点距離、exPを縮小側の結像面から近軸射出瞳位置までの距離としたとき、下記条件式を満たす。
Imφ/fs<0.4 (1)
30.0<|exP|/Imφ (2) (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を有する光学系、この光学系を有する光学機器、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】カメラ1等に用いられる光学系OSは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、を有し、第2レンズ群G2は、開口絞りSと、この開口絞りSよりも物体側に配置された少なくとも1枚のレンズから構成され、正の屈折力を有する前群G2Fと、を有し、合焦に際し、第1レンズ群G1及び第3レンズ群G3が像面に対して固定され、第2レンズ群G2が光軸に沿って移動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】撮像面が湾曲した固体撮像素子に結像するための撮像レンズであって、小型かつ高性能で、シェーディングを抑制でき、良好な成形性を持ったレンズからなる、成形性に優れた撮像レンズを提供すること。
【解決手段】撮像レンズ10は、第1レンズL1と、第2レンズL2と、第3レンズL3とからなる。固体撮像素子51の撮像面Iは、浅い凹の球面状に湾曲している。最像側レンズである第3レンズL3の像側面3bを非球面形状とすることで、良好なテレセントリック特性を確保しつつ、湾曲した撮像面Iに適合する像面湾曲とすることができる。
以上の撮像レンズ10は、条件式(1)
0.50<EXPD/EXPC<2.00 … (1)
を満足する。ここで、EXPDは、最大画角光束における射出瞳位置であり、EXPCは、近軸射出瞳位置である。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能及び合焦性能を有する撮影レンズ、この撮影レンズを有する光学機器、及び、撮影レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】カメラ1等に用いられる撮影レンズSLは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、を有し、合焦に際し、第1レンズ群G1及び第3レンズ群G3が像面に対して固定され、第2レンズ群G2が光軸に沿って移動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】小型で、構成枚数が少なく、高性能で、コマ収差、特にサジタルコマ収差、球面収差の少ない光学系、この光学系を有する撮像装置、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】一眼レフカメラ1等に搭載される光学系OSは、光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群Gaと、負の屈折力を有する第2レンズ群Gbと、第3レンズ群Gcと、正の屈折力を有する第4レンズ群Gdと、を有し、第1レンズ群Gaは、少なくとも1枚の正レンズ成分Laを有し、第2レンズ群Gbは、少なくとも1枚の負レンズ成分Lb2を有し、第3レンズ群Gcは、物体側に凹面を向けた負レンズLcnと正レンズLcpとの接合による接合レンズLcを有し、第4レンズ群Gdは、少なくとも正レンズLdp1と負レンズLdnと正レンズLdp2とが接合された接合正レンズLdを有する。 (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、適切なバックフォーカスを有し、広角化が容易で大きな変倍比を有し、全系の大型化が抑制され、変倍の際にFナンバーが一定であり、縮小側がテレセントリックに構成され、良好な投写像を得る。
【解決手段】最も拡大側に配置されて変倍時に固定の正の第1レンズ群G1、最も縮小側に配置されて変倍時に固定の正の最終レンズ群、第1レンズ群G1と最終レンズ群との間に配置されて変倍時に移動する複数のレンズ群からなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞りが配設され、変倍の全範囲にわたり開口数が一定である。各レンズの波長440nmと460nmにおける内部透過率、各レンズの中心厚、全系のバックフォーカス、変倍比、レンズ全厚、縮小側における最大有効像円直径に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】小型で、構成枚数が少なく、高性能で、コマ収差、特にサジタルコマ収差、球面収差の少ない光学系、この光学系を有する撮像装置、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】カメラ1等に搭載される光学系OSは、正の屈折力を有する第1レンズ群Gaと、負の屈折力を有する第2レンズ群Gbと、第3レンズ群Gcと、正の屈折力を有する第4レンズ群Gdと、を有し、第1レンズ群Gaは少なくとも1枚の正レンズ成分Lapを有し、第2レンズ群Gbは正レンズLbnpと負レンズLbnnとが接合され、物体側に凸面を向けた接合負レンズLbnを有し、第3レンズ群Gcは物体側に凹面を向けた負レンズLcnと正レンズLcpとの接合による接合レンズLcを有し、第4レンズ群Gdは物体側に凸面を向けた正レンズLdppと像側に凹面を向けた負レンズLdpnとが接合された接合正レンズLdp1と、正レンズ成分Ldp2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型で、構成枚数が少なく、高性能で、コマ収差、特にサジタルコマ収差、球面収差の少ない光学系、この光学系を有する撮像装置、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】一眼レフカメラ1等に搭載される光学系OSは、光軸に沿って物体側から順に、前群GFと、正の屈折力を有する後群GRと、を有し、前群GFは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ成分LFPと、正レンズL12と負レンズL13とが接合され、負の屈折力を有し、物体側に凸面を向けた第2レンズ成分LFN1と、物体側に凹面を向け、負の屈折力を有する第3レンズ成分LFN2と、を有し、後群GRは、物体側から順に、負レンズL21と正レンズL22とが接合され、物体側に凹面を向けた第1レンズ成分LRNと、正の屈折力を有し、像側に凹面を向けた第2レンズ成分LRP1と、正の屈折力を有する第3レンズ成分LRP2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比、広画角で全系が小型のズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群を有し、広角端から望遠端へのズーミングに際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が減少するように、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群、前記第5レンズ群が移動し、ズーミングのためには前記第1レンズ群、前記第4レンズ群は不動であり、
広角端から望遠端へのズーミングにおける前記第2レンズ群の移動量をM2、広角端から望遠端へのズーミングにおける前記第3レンズ群の移動量をM3とするとき、
0.2<|M2/M3|<5.0
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】400nm乃至1000nmの波長帯の光で像を伝達する撮像レンズを提供する。
【解決手段】正(+)のパワーを有する第1レンズ10と、正(+)のパワーを有する第2レンズ20と、負(−)のパワーを有する第3レンズ30と、正(+)のパワーを有する第4レンズ40と、を含み、第1レンズ10、第2レンズ20、第3レンズ30及び第4レンズ40は物体側から順番に配置され、400nm乃至1000nmの波長帯の光で像を伝達する。第1乃至第4レンズのパワー及び距離、アッベ数を制御することで可視光線及び赤外線領域における撮影が可能になる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化、軽量化を図るとともに、立体表示を行うことが可能な頭部装着型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の発光素子を有し、右目用画像を示す第1の光L1と、第1の光L1と同じ色で且つピーク波長が異なり、左目用画像を示す第2の光L2と、を射出する画像形成部2と、第1の光L1と第2の光L2とのうち、いずれか一方を透過し他方を反射する波長分離素子4と、波長分離素子4を介した第1の光L1を観察者の右目へ導き、波長分離光学系を介した第2の光を観察者の左目へ導く導光部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縞状フレア光の発生を抑制することのできる回折格子レンズおよびそれを用いた撮像用光学系、撮像装置を提供する。
【解決手段】
本発明の回折格子レンズは、q本の輪帯から構成される回折格子を有する回折格子レンズであって、光軸側から数えて1番目、2番目、m-1番目、m番目の輪帯の幅をそれぞれ、P1、P2、Pm-1、Pmとしたとき、3<m≦qを満たす少なくとも1つのmが下記(数3)を満たす。
【数3】
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【課題】従来タイプよりも小型でありながらも、諸収差が良好に補正された、5枚構成の撮像レンズを提供すること。
【解決手段】実施形態の撮像レンズ10は、物体側より順に、正の屈折力を有し物体側に凸面を向けた第1レンズL1と、負の屈折力を有し物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第2レンズL2と、像側面に非球面形状を有する第3レンズL3と、正の屈折力を有し像側に凸面を向けた第4レンズL4と、負の屈折力を有し像側に凹面を向けた第5レンズL5とを備える。近軸パワーの弱い第3レンズL3は、撮像面I周辺部での像面湾曲や歪曲収差の微修正にのみ寄与し、比較的近軸パワーの強い第2レンズと第4レンズによって、画面中心部での収差補正を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】ゴーストやフレアをより低減させ、高性能で、コマ収差、球面収差の少ない光学系、この光学系を有する撮像装置、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、前群GFと正屈折力を有する後群GRとを有し、前群は、物体側から順に、正屈折力を有する第1レンズ成分LFPと、負屈折力を有し物体側に凸面を向けた第2レンズ成分LFN1と、負屈折力を有する第3レンズ成分LFN2とを有し、後群は、物体側から順に、負レンズL21と正レンズL22とが接合され物体側に凹面を向けた第1レンズ成分LRNと、正屈折力を有し像側に凹面を向けた第2レンズ成分LRP1と、正屈折力を有する第3レンズ成分LRP2とを有し、前群および後群における光学面のうち少なくとも1面にウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含む反射防止膜が設けられている光学系。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズL1と、光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第2レンズL2と、正の第3レンズL3と、光軸Xの近傍において物体側に凹面を向けたメニスカス形状の負の第4レンズL4と、光軸Xの近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第5レンズL5とを配列して撮像レンズを構成する。当該構成において撮像レンズは、第1レンズL1の焦点距離をf1、第2レンズL2の焦点距離をf2、第3レンズL3の焦点距離をf3、第4レンズL4の焦点距離をf4、および第5レンズL5の焦点距離をf5としたとき、次の条件式を満足する。
f1<f3 且つ |f2|<f3
f3<|f4| 且つ |f2|<|f5| (もっと読む)


【課題】変倍比を確保しつつも小型で光学性能も良好な光路反射型のズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から像側に順に、正屈折力の第1レンズ群、負屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、負屈折力の第4レンズ群、正屈折力の第5レンズ群を有する実質的には5群構成であり、前記第1レンズ群は光線を反射させる反射面を含む反射部材を含み、広角端から望遠端への変倍の際に、各レンズ群の間の距離が変化し、前記第3レンズ群が正レンズと負レンズを含む3枚のレンズを含んでなる単一の接合レンズ成分を含み、且つ、前記接合レンズは最も物体側の屈折面と最も像側の屈折面がともに凸面であり、かつ、前記接合レンズ中の何れかの負レンズは両凹レンズであり、前記両凹レンズは接合レンズ成分中で最もアッベ数の小さいレンズである。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングの際に光学全長が変化せず、小型・高性能な結像レンズの実現を可能とする。
【解決手段】結像レンズは、物体側から像側へ向かって順に、負の屈折力を有する第1レンズ群Gr1、正の屈折力を有する第2レンズ群Gr1、負の屈折力を有する第3レンズ群Gr3を配し、第2レンズ群に光学絞りを配してなり、光学全長を変化させることなく、第1レンズ群を固定し、第2レンズ群および第3レンズ群のうち、少なくとも第2レンズ群Gr2を光軸方向へ変位させてフォーカシングを行い、無限遠合焦時の光学系全体の焦点距離:F、第1レンズ群の焦点距離:F1、第2レンズ群の焦点距離:F2、第3レンズ群の焦点距離:F3、第1レンズ群の最も物体側のレンズ面から像面までの距離:OAL、最大像高:Y’が、条件:
(1)0.4<F1/F3<1.9
(2)0.4<F2/F<0.7
(3)2.1<OAL/Y’<2.6
を満足する。 (もっと読む)


【課題】収納時の厚みが極めて薄型で、広角端での画角が広く、ズーミング比が3倍程度のズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】負パワーの第1、正パワーの第2、正パワーの第3レンズ群からなり、第1レンズ群が像側凹面で負パワーの第1レンズ素子と物体側凸面で正パワーの第2レンズ素子からなり、第2レンズ群が第3単レンズ素子、相異なる符号のパワーの第4、第5レンズ素子の接合レンズ素子、第6単レンズ素子からなり、ズーミング時に第1〜第3レンズ群が光軸に沿って移動し、条件:n11≧1.9(3.2<f/f、ω>35で、n11:第1レンズ素子のd線に対する屈折率、ω:広角端における半画角、f:望遠端における全系の焦点距離、f:広角端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】広角でありながらも収差を良好に補正することのできる撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、像面側に凹面を向けた第1レンズL1と、物体側に凹面を向けたメニスカスレンズとなる形状の正の第2レンズL2と、両凸レンズとなる形状の第3レンズL3と、物体側に凸面を向けたメニスカスレンズとなる形状の負の第4レンズL4とを配列して撮像レンズを構成する。当該構成において撮像レンズは、レンズ系全体の焦点距離をf、第1レンズL1の焦点距離をf1としたとき、次の条件式を満足する。
−3.0<f1/f<−1.5 (もっと読む)


【課題】明るさや変倍比を確保しても光学性能の維持に有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】光路を反射する1面の反射面を持つ反射部材を含むズームレンズと、前記ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによる像を受光し電気信号に変換する撮像面を備える撮像素子とを有し、前記ズームレンズは、物体側から像側に順に、前記反射部材を有し且つ負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群とを含み、広角端から望遠端への変倍の際に、前記第2レンズ群は前記第1レンズ群に近づくように物体側にのみ移動し、前記第3レンズ群は広角端での状態と望遠端での状態の双方と比較して、広角端から望遠端への変倍途中にて前記第2レンズ群に最も近づくように移動し、前記第4レンズ群は移動し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,704