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Fターム[2H087RA43]の内容

レンズ系 (153,160) | 特殊光学要素 (24,645) | フィルター (1,704)

Fターム[2H087RA43]に分類される特許

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【課題】高解像力、小型、低背、ならびに広画角である撮像レンズおよび撮像モジュールを実現する。
【解決手段】第1レンズL1および第2レンズL2はいずれも、アッベ数が45を超えており、撮像レンズ1は、数式(1)および(2)
−0.62<f/f2<−0.55・・・(1)
f/EPD<3.6・・・(2)
(但し、f:撮像レンズ1全系の焦点距離、f2:第2レンズL2の焦点距離、EPD:撮像レンズ1全系の入射瞳径)
を満足するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 厚みを持つ光学素子を光路内に挿抜しても画質が劣化しない撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置と、該レンズ装置に着脱可能なカメラ装置と、を有する撮像装置であって、該カメラ装置は、撮像素子と、光路に挿抜可能な光学素子とを有し、該光学素子は正の屈折力を有する面を有し、前記カメラ装置は、光学距離を長くする光学距離調整手段を光路中に有することを特徴とする。更に前記光学素子の光軸上の厚みと、前記光学距離調整手段の光軸上の厚みとの比を適切に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正負正正の4群ズームレンズ系において、変倍比が10倍程度で、短焦点距離端で70度以上の画角を有し、前玉径が小さく短焦点距離端のレンズ全長が短い沈胴式カメラに最適な優れた光学性能を持つズームレンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、及び正の第4レンズ群からなり、ワイド端からテレ端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群のレンズ群間隔が増加し、第2レンズ群と第3レンズ群のレンズ群間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群のレンズ群間隔が変化するズームレンズ系において、第1レンズ群を、物体側から順に、物体側に凸の負メニスカスレンズ、及び少なくとも1面が非球面である物体側に凸の正レンズの2枚のレンズで構成したことを特徴とするズームレンズ系。 (もっと読む)


【課題】厚みを持つ光学素子を光路内に挿抜しても画質が劣化しない撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置と、該レンズ装置に着脱可能なカメラ装置と、を有する撮像装置は、撮像素子101と、光路に挿抜可能な光学素子103と、を有し、該光学素子は正の屈折力を有する面106を有し、該正の屈折力を有する面の曲率半径rは、


を満たすことを特徴とする。ただし、Rは、該光学素子の厚み、該光学素子のd線における屈折率、該撮像素子の撮像面から正の屈折力を有する面までの光軸上の空気換算長、該撮像装置の光学系全体のFナンバー、から定まる値。 (もっと読む)


【課題】正負正正の4群ズームレンズ系において、変倍比が10倍程度で、短焦点距離端で70度以上の画角を有し、前玉径が小さく短焦点距離端のレンズ全長が短い沈胴式カメラに最適な優れた光学性能を持つズームレンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3、及び正の第4レンズ群G4からなり、ワイド端からテレ端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群のレンズ群間隔が増加し、第2レンズ群と第3レンズ群のレンズ群間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群のレンズ群間隔が変化するズームレンズ系において、第2レンズ群を、物体側から順に、像側に凹の負レンズ21、像側に凹の負レンズ22、及び少なくとも1面が非球面である物体側に凸のプラスチック正レンズ23の3枚のレンズで構成した。 (もっと読む)


【課題】被写界深度を広げながら、画像のノイズを低減化させる。
【解決手段】 撮像装置は、撮影光学系101、撮像素子201、および画像処理部203を有する。撮影光学系101は所定の収差を発生させる収差制御素子103を有する。撮影光学系101は光学像を結像させる。撮像素子201は光学像に対応する画像信号を生成する。画像処理部203は所定の収差に基づいて低下した画像特性を向上させるように画像信号に対して画像処理を施す。収差制御素子103は撮像素子201のナイキスト周波数未満の第1の空間周波数において撮影光学系101の光伝達関数のレスポンスを低減化可能な最低値にさせる。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、全長の短縮化を図りつつ、明るく周辺画角まで高解像とする。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、正の屈折力を有する第2レンズL2、負の屈折力を有する第3レンズL3、第4レンズL4、第5レンズL5を配置し、第1レンズL1を、近軸領域において、物体側面S1が物体側に凹形状をなすと共に像側面S2が像側に凸形状をなすものとし、第2レンズL2を、近軸領域において、物体側面S3が物体側に凸形状をなすと共に像側面S4が像側に凹形状をなすものとし、最も像側に配置された第5レンズL5の像側面S11を、1つ以上の変曲点を有する非球面形状をなすとともに、近軸領域において像側に凹形状をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】 広角端から望遠端に至る全ズーム範囲にわたり良好なる光学性能を有する小型で高変倍比を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群から構成され、広角端に比べて望遠端において前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が広くなるように、少なくとも前記第2レンズ群が移動するズームレンズであること。 (もっと読む)


【課題】短焦点端の半画角が42度以上と広画角で、短焦点端のFナンバが2.4以下と明るく、4倍を超える変倍比で、1000万〜2000万画素の撮像素子に対応した解像力をもつ小型のズームレンズを実現可能とする。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3、正の第4レンズ群G4を配し、第2レンズ群と第3レンズ群との間に開口絞りSを配してなり、短焦点端から長焦点端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が増大し、長焦点端において、第1レンズ群および第3レンズ群が、短焦点端よりも物体側に位置するように移動するズームレンズであって、条件(1)〜(3)を満足する材料により形成された正レンズを、第3レンズ群の最も物体側と最も像側とに有することを特徴とするズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、全長の短縮化を図りつつ、明るく周辺画角まで高解像とする。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、正の屈折力を有する第2レンズL2、負の屈折力を有する第3レンズL3、第4レンズL4、第5レンズL5を配置し、第5レンズL5の像側面S11を、1つ以上の変曲点を有する非球面形状をなすとともに、近軸領域において像側に凹形状をなすものとする。さらに、TLを光学全長、fをレンズ全系の焦点距離、f1を第1レンズの焦点距離、f12を第1レンズと第2レンズの合成焦点距離としたときに、条件式(Ea):1.0≦TL/f≦1.8、条件式(Fa):−35≦f1/f≦−2.3、条件式(Ga):0.55≦f12/f≦1.40を同時に満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】ズーム全域で近距離性能が良好であり、レンズ系を小型化でき、広角高変倍で大型のイメージセンサーにも対応可能なズームレンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を持つ第1レンズ群、正の屈折力を持つ第2レンズ群、及び正の屈折力を持つ第3レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群のレンズ群間隔が減少し、第2レンズ群と第3レンズ群のレンズ群間隔が増加するズームレンズ系において、第2レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を持つ第2Aレンズ群、及び負の屈折力を持つ第2Bレンズ群からなっていること、及び少なくとも一部のズーミング域で、第2Bレンズ群と第3レンズ群の双方がフォーカシング時に移動するフォーカスレンズ群を構成すること、を特徴とするズームレンズ系。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、全長の短縮化を図りつつ、明るく周辺画角まで高解像とする。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、正の屈折力を有する第2レンズL2、負の屈折力を有する第3レンズL3、正の屈折力を有する第4レンズL4、負の屈折力を有する第5レンズL5を配置し、第1レンズL1を、近軸領域において、両凹レンズとする。 (もっと読む)


【課題】広画角で高い変倍比を持ちながら、諸収差が良好に補正された薄型のズームレンズおよびそれを用いた撮像装置を実現することは困難である。
【解決手段】物体側から順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、負屈折力の第3レンズ群、正屈折力の第4レンズ群を有するズームレンズにおいて、
第2レンズ群は、物体側から順に正レンズ、負レンズ、正レンズの3枚のレンズで構成され、
広角端から望遠端への変倍に際し、
第3レンズ群は物体側に移動し、第4レンズ群が移動し、
第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が減少し、
第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が増加し、
第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が増加する。 (もっと読む)


【課題】 レンズ系全体がコンパクトで、全ズーム範囲中で高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群より構成され、各レンズ群を移動させてズーミングを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群は、物体側より像側へ順に、負の屈折力の第11レンズと正の屈折力の第12レンズより構成され、第11レンズの材料の屈折率N11、第12レンズの材料のアッベ数ν12、第11レンズの物体側および像側のレンズ面の曲率半径R11a、R11b、第12レンズの物体側のレンズ面の曲率半径R12a、第1レンズ群の焦点距離f1、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 高倍率と小型軽量の両立が可能であり、且つ焦点調整による収差変動の少ない焦点調整方式を有するズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 ズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有し変倍のためには移動しない第1レンズ群と、変倍に際し移動する少なくとも2群を含む変倍レンズ群と、開口絞りと、正の屈折力を有し変倍のためには移動しないリレーレンズ群とを有し、該第1レンズ群は、物体側より順に正の屈折力を有する第11レンズ群と、負の屈折力を有する第12レンズ群と、正の屈折力を有する第13レンズ群とで構成され、該第12レンズ群を物体側へ繰り出すことにより近距離物体へ焦点調整を行い、第1レンズ群の焦点距離をf1、第11レンズ群の焦点距離をf11とするとき、
0.07 < f1/f11 < 0.35
を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 焦点板に形成した被写体像について高画質の電子画像をリアルタイムで得ることができ明るいファインダー像の観察ができるファインダー光学系を得ること。
【解決手段】 焦点板に結像された被写体像を正立像とする正立光学系と、正立光学系によって形成された正立像の虚像を形成する接眼光学系と、焦点板に結像された被写体像を正立光学系を介して撮像素子に結像する撮像光学系とを有し、撮像光学系と接眼光学系は、正立光学系の光出射側に各々の光入射側の面が正立光学系の光出射面に対向するように配置されており、撮像光学系は絞り、正の屈折力の第1レンズ、正の屈折力の第2レンズから構成され、撮像光軸は観察光軸に対して傾いており、第1レンズの物体側面において撮像光軸との交点上の法線と撮像光軸とのなす角θ1、撮像光軸と観察光軸とのなす角θ0、撮像光学系の焦点距離f、第1レンズの物体側面の近軸曲率半径r2を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】焦点調整による収差変動が少なく、被写体の大きさの変化も少ない、高倍率で小型軽量なズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から、変倍に際し移動しない正の第1レンズ群、変倍に際し移動する少なくとも2群を含む変倍レンズ群、開口絞り、変倍に際し移動しない正のリレーレンズ群を有し、第1レンズ群は、物体側より順に正の第11レンズ群、負の第12レンズ群、正の第13レンズ群で構成され、第13レンズ群は、可動な正の第13fレンズ群を含み、第12レンズ群及び第13fレンズ群を物体側へ繰り出して近距離物体へ焦点調整を行い、次の条件を満足する。-2.5<f12/f13f<-0.4、0.05<δx13f/δx12<5.0但し、f12:第12レンズ群の焦点距離、f13f:第13fレンズ群の焦点距離、δx12:第12レンズ群の焦点調整における繰り出し量、δx13f:第13fレンズ群の焦点調整における繰り出し量 (もっと読む)


【課題】本発明は、より小型化を図りつつ諸収差をより良好に補正し得る5枚レンズ構成の撮像光学系ならびにこれを備える撮像装置およびデジタル機器を提供する。
【解決手段】撮像光学系1は、物体側から順に第1ないし第5レンズ11〜15を備え、第1レンズ11が物体側に凸の正の屈折力を有し、第2レンズ12が負の屈折力を有し、第5レンズ15が負の屈折力を有して像側に凹であって中心軸の交点位置を除く位置に垂接点を持つ非球面形状を有する。そして、撮像光学系1は、全系焦点距離をf、第5レンズ15の焦点距離、最大画角主光線での物体側面のサグ量、芯厚、最大画角主光線でのe線光路長および軸上主光線でのc線光路長をf5、z5o、t5、p5eおよびp5c、最大像高をY、光学全長をTLとする場合に、0.2<|f5/f|<0.5、1<|z5o/t5|<4、2.5<p5e/p5c<5および0.63<Y/TL<0.9を満たす。 (もっと読む)


【課題】高解像度を有し、小型でありながら広角端での画角が72°以上で広角撮影に充分に適応でき、3倍以上と大きなズーム比を有するズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えたコンパクトなカメラを提供する。
【解決手段】少なくとも1枚のレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有し、物体側から像側へと順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、少なくとも1つの後続レンズ群とからなり、撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際に、第1レンズ群と後続レンズ群との間隔が変化し、沈胴時に撮像時とは異なる軸に沿って退避する退避レンズ群と、像のぶれを光学的に補正するために光軸に対して垂直方向に移動する像ぶれ補正レンズ群とを備え、退避レンズ群が、像ぶれ補正レンズ群とは異なるレンズ群であるズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】高解像度を有し、小型でありながら広角端での画角が72°以上で広角撮影に充分に適応でき、3倍程度以上と比較的大きなズーム比を有するズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えたコンパクトなカメラを提供する。
【解決手段】少なくとも1枚のレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有し、物体側から像側へと順に、第1レンズ群と、少なくとも第2レンズ群を含む後続レンズ群とからなり、撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際に、第1レンズ群と後続レンズ群との間隔が変化し、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に像面に対して移動するフォーカシングレンズ群を備え、フォーカシングレンズ群が像のぶれを光学的に補正するために光軸に対して垂直方向に移動する像ぶれ補正レンズ群であり、フォーカシングレンズ群が開口絞りよりも像側に配置されるズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,704