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Fターム[2H087SA73]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 固定 (2,583) | 第2群固定 (116)

Fターム[2H087SA73]に分類される特許

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【課題】色収差、像面湾曲が良好に補正された、望遠ズームレンズを得る。
【解決手段】物体側より順に、正群、負群、後続レンズ群を含み、第1群は異常分散光学材料からなる光学素子と正レンズと負レンズを含み、以下の条件式を満足する。


-10.0<(R2n+R1n)/(R2n-R1n)<-3.3、2.8<vdp1/vdn<6.0、但し、fwとft:広角端と望遠端の全系焦点距離、fpとθg,Fpとvdp:異常分散光学材料の焦点距離と部分分散比とアッベ数、Δθg,Fp:θg,Fp-(-0.001682*νdp+0.6438)、vdp1:第1群で最もパワーの強い正レンズのアッベ数、vdnとR1nとR2n:第1群中の最もパワーの強い負レンズのアッベ数と物体側の曲率半径と像側の曲率半径。 (もっと読む)


【課題】光学性能に優れるのは勿論のこと、レンズ全長が短く小型で軽量なズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とを有し、像のぶれを光学的に補正するため光軸に対して垂直方向に移動する、前記第3レンズ群の一部であり、該第3レンズ群の最物体側に位置する像ぶれ補正レンズ群を備え、条件:0.5<L/f<1.2(L:望遠端におけるレンズ全長、f:望遠端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で良好なる画像を容易に得ることができ、しかもカメラに適用したときカメラ等の厚みを薄くすることができるズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群よりなる前方レンズ群と、複数のレンズ群よりなる後続レンズ群からなり、第2レンズ群は光路を折り曲げる反射部材を有し、ズーミングに際して少なくとも第1レンズ群と後続レンズ群のうちの2以上のレンズ群が移動し、第2レンズ群はズーミングのためには不動であり、反射部材を含む反射ユニットは、沈胴収納時に前方レンズ群の光軸に対して垂直方向に移動し、反射ユニットの移動によって生じた空間に前方レンズ群の少なくとも一部が沈胴収納される構成のズームレンズであって、第2レンズ群の焦点距離f2、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 樹脂レンズを用いて光学性能の向上を図りつつ、樹脂レンズ特有の複屈折や屈折率の不均一性に対する光学性能の劣化を軽減し、かつ樹脂レンズのレンズ面に起因するゴースト光の発生を軽減すること。
【解決手段】 複数のレンズ群を有する光学系であって、複数のレンズ群のうち最も像側に配置される最終レンズ群には、像面側に凹面を向けた樹脂材料よりなる樹脂レンズと、該樹脂レンズその像面側に1枚以上の硝子材料よりなる硝子レンズを有しており、
樹脂レンズの像面側のレンズ面の曲率半径Rp2、樹脂レンズの像側に隣接した第1硝子レンズの物体側のレンズ面の曲率半径Rr1、樹脂レンズと硝子レンズの間隔dp、樹脂レンズの焦点距離fp、樹脂レンズと第1硝子レンズの合成焦点距離frを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】変倍比が3程度の標準ズームレンズにおいて、小型かつ明るく高画質であり、動画機能にも対応すべくウォブリング機能も考慮した標準ズームを実現すること。
【解決手段】物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、負屈折力の第4レンズ群、正屈折力の第5レンズ群を有し、
各群の間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、
広角端から望遠端への変倍に際し、
第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は減少し、
第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は変化し、
第3レンズ群と第4レンズ群の間隔は増大し、
第4レンズ群と第5レンズ群の間隔は増大する、
事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】100°を超える画角を有しながら、優れた結像性能を備えた、安価で小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズグループG11と、正の屈折力を有する第2レンズグループG12と、が配置されて構成される。第1レンズグループG11は、物体側から順に、負レンズL111と、負レンズL112と、正レンズL113と、が配置されて構成される。負レンズL112の両面に非球面が形成されている。第2レンズグループG12は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群G12Fと、正の屈折力を有する後群G12Rと、が配置されて構成される。後群G12Rに含まれる負レンズL126の両面に非球面が形成されている。そして、所定の条件を満足することにより、小型化と広角化とを両立しながら、高い結像性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影画角が120°を超える超広角レンズ系でありながら、バックフォーカスが長く、イメージサークルが大きな35mmフォーマットの交換レンズに適した、フォーカシングによる収差変動が少なく、高性能な超広角レンズ系を提供する。
【解決手段】物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群G1、正の屈折力の第2レンズ群G2からなり、第1レンズ群G1は、負の屈折力の第1Aレンズ群G1A、負の屈折力の第1Bレンズ群G1Bで構成され、第1Aレンズ群G1Aは、物体側から順に、負メニスカスレンズの第1レンズL1、少なくとも1面に非球面を有する負メニスカスレンズの第2レンズL2で構成され、第1Bレンズ群G1Bは、最も物体側に少なくとも1面に非球面を有する負メニスカスレンズL3を有し、フォーカシングの際、第1Bレンズ群G1Bを物体側に移動させ、所定の条件式を満足させる。 (もっと読む)


【課題】小型化と高性能化の両立に有利なズームレンズを提供する。
【解決手段】本発明に係るズームレンズは、ズーミングが可能であり且つ無限遠を含むフォーカシングを可能とする第1のモードと、0.25倍よりも大きい撮影倍率絶対値を得ることを可能とする第2のモードとが設定可能なマクロモードを備え、正屈折力のレンズ群Aと、レンズ群Aよりも像側に配置され、空気間隔を挟んでレンズ群Aに隣り合う負屈折力のレンズ群Bと、レンズ群Aよりも物体側に配置され、フォーカシング動作時に光軸方向に移動する負屈折力のフォーカシングレンズ群と、フォーカシングレンズ群よりも物体側に配置されフォーカシング動作時にフォーカシングレンズ群との距離が変化する負屈折力の物体側レンズ群と、を有する。 (もっと読む)


【課題】明るく、大きな変倍比を有し、高い光学性能を備えたズームレンズ等を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、第4レンズ群G4とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際して、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間隔、及び第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の間隔がそれぞれ変化し、第3レンズ群G3よりも像側に位置するレンズ群の少なくとも一部が防振レンズ群として光軸と直交する方向の成分を含むように移動し、前記防振レンズ群が正の屈折力を有し、所定の条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】明るく、大きな変倍比を有し、高い光学性能を備えたズームレンズ等を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、第4レンズ群G4とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際して、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間隔、及び第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の間隔がそれぞれ変化し、第3レンズ群G3よりも像側に位置するレンズ群の少なくとも一部が防振レンズ群として光軸と直交する方向の成分を含むように移動し、前記防振レンズ群が正の屈折力を有し、所定の条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズ群と防振群が小型軽量で、結像性能の良好な望遠ズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から順に、少なくとも、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、負の第5レンズ群を有し、無限遠から近距離物体へのフォーカシングに際して、前記第4レンズ群を光軸方向に移動させ、前記第5レンズ群は物体側から順に、少なくとも、負の屈折力の第5Aレンズ群、及び正の屈折力の第5Bレンズ群を有し、前記第5Aレンズ群を防振レンズ群として、光軸に垂直方向に移動させることにより手ブレを補正することを特徴とする望遠ズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差の発生を低減し、更には、倍率色収差と軸上色収差との同時補正を可能とするズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズ100は、絞り103の物体側に配置される第1の屈折力可変面101bと、該第1の屈折力可変面101bと同符号の倍率色収差を生じさせ、絞り103の像面側に配置される第2の屈折力可変面105bと、第1、第2の屈折力可変面101a、105bと異符号の倍率色収差を生じさせる第3の屈折力可変面105aとを含む。第3の屈折力可変面105aが、絞り103の物体側に配置されている場合は、第1の屈折力可変面101bの広角端における倍率色収差、又は、絞り103の像面側に配置されている場合は、第2の屈折力可変面105bの広角端における倍率色収差をLATとし、第3の屈折力可変面105aの広角端における倍率色収差をLATとしたとき、
│LAT│<│LAT
なる条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】低倍側でも広い見掛視界を有し、ズーム全域に亘り十分なアイレリーフを確保しつつ諸収差が良好に補正された接眼ズーム光学系及びこの接眼ズーム光学系を有する光学機器を提供する。
【解決手段】接眼ズーム光学系3は、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、を有し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間に中間像I′が形成される。また、変倍に際し、第3レンズ群G3は光軸上に固定され、第1レンズ群G1及び第2レンズ群G2は、中間像I′を挟んで互いに逆方向に移動するように構成されている。また、第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側のレンズ面に比べてアイポイント側のレンズ面が強い正の屈折力を有する正の単レンズL21と、正レンズL22と負レンズL23とからなる正の接合レンズCL2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】特に望遠端での対角線画角が5度以下、且つ、ズーム比が3.75倍以上のズームレンズにおいて、高い結像性能を保持しながら、光学系全長の削減、各レンズ群の移動量の削減、及び、フォーカスレンズ群の重量及び移動量の削減を図り、レンズ鏡筒の小型化が達成可能な望遠ズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、負の第3レンズ群、正の第4レンズ群、負の第5レンズ群を備え、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔と第4レンズ群と第5レンズ群の間隔が減少し、第5レンズ群は負の屈折力の第5aレンズ群と負の屈折力の第5bレンズ群とからなり、無限遠距離合焦状態から近距離へのフォーカシングに際して第5aレンズ群が物体側から像側へ光軸に沿って移動し、所定の条件を満足することを特徴とする望遠ズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式デジタルカメラシステムに好適に用いることができ、サイズが小さく軽量で、結像性能に優れたズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に前群と後群とを備え、後群が物体側から像側へと順に、後続第1レンズ群と、負のパワーを有し、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に光軸に沿って移動するフォーカシングレンズ群である後続第2レンズ群とを有し、後続第1レンズ群が、負のパワーを有する第1Nサブレンズ群と、正のパワーを有する第1Pサブレンズ群とで構成され、第1Nサブレンズ群又は第1Pサブレンズ群が、像ぶれを光学的に補正するために光軸に対して垂直方向に移動する像ぶれ補正レンズ群であるズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】 高倍率化、広角化及び小型化を図る。
【解決手段】 正の屈折力を有する第1レンズ群GR1と、負の屈折力を有する第2レンズ群GR2と、正の屈折力を有する第3レンズ群GR3と、第1レンズ群乃至第3レンズ群によって形成される光学像を撮像する固体撮像素子IMGとが物体側より像側へ順に配置され、広角端から望遠端へのズーミングに際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が大きくなると共に第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が小さくなり、広角端における第2レンズ群から固体撮像素子までの距離が、全てのズームポジションにおいて最も長くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 接合レンズをレンズ保持枠に保持する際に不要な応力がレンズに付加されないようにし、応力による材料の複屈折の発生を軽減し、高い光学性能が容易に得られる光学系を得ること。
【解決手段】 接合レンズを含む光学系において、該接合レンズの像側レンズは、物体側レンズよりも外径が大きく、該像側レンズの外周部は、前記接合レンズの光軸方向の位置を決定するための位置決め部を有し、像面から前記接合レンズの最も物体側のレンズ面までの光軸上の距離L、該光学系の焦点距離fを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】光学系の小型化・薄型化と倍率色収差を中心とした諸収差が良好に補正された結像光学系を得ること。
【解決手段】最も物体側に正のレンズ群G1と、開口絞りと、開口絞りよりもさらに像側に向かって、開口絞りから2番目又は3番目の正のレンズ群GRが複数のレンズを接合してなる接合レンズを有し、
横軸をνd、及び縦軸をθgFとする直交座標系において、
θgF=α×νd+β(但し、α=−0.00566)
で表される直線を設定したときに、以下の条件式(1)の範囲の下限値であるときの直線、及び上限値であるときの直線で定まる領域と、以下の条件式(2)で定まる領域との両方の領域に、接合レンズを構成する少なくとも一つの負レンズLAのθgF及びνdが含まれることを特徴とする。
0.7600<β<0.9000 …(1)
12<νd<30 …(2) (もっと読む)


【課題】ズームレンズにおいて、変倍に際して大きく移動する第1レンズユニットの偏心に対する性能劣化敏感度を低くする。
【解決手段】ズームレンズは、最も物体側に配置された正の光学パワーを有する第1レンズユニットL1と、後続レンズユニットL2〜L6とを有する。第1レンズユニットは、広角端から望遠端への変倍に際して物体側に移動し、最も像側に配置され、像側凹面を有する正メニスカスレンズと、該正メニスカスレンズの物体側の隣に配置された負レンズとを含む3つ以上のレンズにより構成されている。ズームレンズは、1.55<Rpi/f1<2.90なる条件を満足する。Rpiは正メニスカスレンズの像側凹面の曲率半径であり、f1は第1レンズユニットの焦点距離である。
(もっと読む)


【課題】
特に望遠端での対角線画角が5度以下、且つ、ズーム比が3.75倍以上のズームレンズにおいて、高い結像性能を保持しながら、光学系全長の削減、各レンズ群の移動量の削減、及び、フォーカスレンズ群の重量及び移動量の削減を図り、レンズ鏡筒全体の小型化が達成可能なズームレンズを提供する。
【解決手段】
物体側より順に、正の第1レンズ群、正の第2レンズ群、負の第3レンズ群、正の第4レンズ群、負の第5レンズ群を備え、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔と第4レンズ群と第5レンズ群の間隔が減少し、第5レンズ群は負の屈折力の第5aレンズ群と負の屈折力の第5bレンズ群とからなり、無限遠距離合焦状態から近距離へのフォーカシングに際して第5aレンズ群が物体側から像側へ光軸に沿って移動し、所定の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。 (もっと読む)


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