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Fターム[2H087SB16]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍B (12,265) | 第2群の枚数 (2,967) | 5枚 (268)

Fターム[2H087SB16]に分類される特許

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【課題】負群先行型の3群ズームレンズにおいて、広角端の広画角化と沈胴時の薄型化を両立し、像面彎曲、色収差などの諸収差をズーム全域で良好に補正する。
【解決手段】物体側から順に、負の第1レンズ群L1、正の第2レンズ群L2、正の第3レンズ群L3より構成され、各群間隔を変化させて変倍する変倍光学系において、第2レンズ群は物体側から順に、第2レンズ群内における最大の空気間隔を隔てて負レンズを有し正の屈折力の前部分群L2a、1つのレンズ成分よりなり負の屈折力の後部分群L2bからなり以下の条件式を満足する。0.5<d2a/fw<1.0・・・(1)1.0<|f2b/f2|<5.0・・・(2)10.0<ν1dp<23.0・・・(3) (もっと読む)


【課題】明るい、すなわちFnoの小さいズームレンズでの光量調整の際に画質の劣化の少ない高解像の画像が得られるズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】正屈折力の第1の正レンズ群と第1の正レンズ群の物体側に配置された負屈折力の第1の負レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍にて第1の正レンズ群と第1の負レンズ群との距離が狭まるズームレンズと、ズームレンズによる像位置に配置され二次元配列された撮像画素列を持つ電子撮像素子とを有し、ズームレンズは第1の負レンズ群中の最も像側のレンズから第1の正レンズ群中の最も像側のレンズまでの間に配置された明るさ絞りと、第1の正レンズ群中の最も像側のレンズよりも像側に配置された、光路中に挿脱可能、且つ複屈折性を持つ樹脂製の光量低減フィルターとを有し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】十分な広角端画角の確保、小型化、低コスト化に有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】光路を反射する1面の反射面を持つ反射部材を含むズームレンズと、ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによる像を受光し電気信号に変換する撮像面を備える撮像素子とを有し、ズームレンズは、物体側から像側に順に、前記反射部材を有し且つ負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群とを含み、広角端から望遠端への変倍の際に、第2レンズ群は第1レンズ群に近づくように物体側にのみ移動し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔及び第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が変化し、第1レンズ群が負単レンズ、入射面と射出面が平面の反射プリズム、物体側が凸で像側が凹の正単レンズからなる。 (もっと読む)


【課題】広角端画角、明るさの確保と光学性能の維持に有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】光路を反射する1面の反射面を持つ反射部材を含むズームレンズと、ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによる像を受光し電気信号に変換する撮像面を備える撮像素子とを有し、ズームレンズは、物体側から像側に順に、前記反射部材を有し且つ負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群とを含み、広角端から望遠端への変倍の際に、第2レンズ群は第1レンズ群に近づくように物体側に移動し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔及び第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が変化し、第2レンズ群が少なくとも5枚のレンズを含む、又は、4枚のレンズと移動する明るさ絞りを含み特定の条件式を満たす。 (もっと読む)


【課題】明るさや変倍比の確保、光学性能の維持や小型化に有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】光路を反射する1面の反射面を持つ反射部材を含むズームレンズと、前記ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによる像を受光し電気信号に変換する撮像面を備える撮像素子とを有し、前記ズームレンズは、物体側から像側に順に、前記反射部材を有し且つ負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群とからなり、広角端から望遠端への変倍の際に、前記第2レンズ群は前記第1レンズ群に近づくように物体側にのみ移動し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔及び前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が変化し、第2レンズ群が少なくとも3つのレンズ成分を含み且つ所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】広角端の画角が75°を超え、倍率比が2.5倍以上で、手振れ補正機構を小型にすることができるズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群LG1、負の屈折力第2レンズ群LG2、の屈折力第3レンズ群LG3、正の屈折力第4レンズ群LG4で構成し、第1レンズ群LG1ないし第4レンズ群LG4の各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行い、第3レンズ群の一部のレンズが光軸と垂直方向へ移動して、手振れ補正を行い、下記の条件式(1)を満足する大口径ズームレンズ。
0.7<(F12W×F12T)/(F34W×F34T)<1.1 (もっと読む)


【課題】 撮影レンズ(マスターレンズ)を装着したときに広角端の倍率色収差を良好なバランスに維持することができ、かつ倍率色収差のズーム変動を良好に抑制することが可能なワイドコンバーターレンズを提供する。
【解決手段】 撮像レンズの拡大側に着脱可能なワイドコンバーターレンズであって、少なくとも2つの正の屈折力を有する光学素子と、少なくとも1つの負の屈折力を有する光学素子から構成されており、前記少なくとも2つの正の屈折力を有する光学素子の部分分散比の平均値をθgF_p、前記少なくとも2つの正の屈折力の光学素子のうち第1の光学素子の部分分散比をθgF、アッベ数をνdとするとき、
θgF_p>0.58
θgF−(2.35×10−5×νd−4.11×10−3×νd+0.7204)>0
νd<30
を満足する。 (もっと読む)


【課題】 ズーム全域においてワイドコンバーターレンズ装着時のマスターレンズからの色収差変動が小さく、且つコンパクトなワイドコンバーターレンズを提供する。
【解決手段】 撮像レンズの拡大側に着脱可能なワイドコンバーターレンズであって、ワイドコンバーターレンズ内で最も大きな空気間隔を隔てて拡大側に配置された負の屈折力を有する第1レンズユニットと、前記空気間隔の縮小側に配置された正の屈折力を有する第2レンズユニットとから構成されており、第1レンズユニットが正の屈折力を有する第1の光学素子を含んでおり、第2レンズユニットが負の屈折力を有する第2の光学素子を含んでおり、第1の光学素子の部分分散比、アッベ数をθgF1、νd1、前記第2の光学素子の部分分散比、アッベ数、屈折力をθgF2、νd2、φGNL2、前記第2レンズユニットの屈折力をφとするとき、これらが適切な関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】 撮像レンズ(マスターレンズ)に装着したときに広角端の倍率色収差を良好なバランスに維持することができ、且つズーム全域において軸上色収差を良好なバランスに維持することが可能なワイドコンバーターレンズを提供することを目的とする。
【解決手段】 撮像レンズの拡大側に着脱可能なワイドコンバーターレンズであって、少なくとも2つの負の屈折力を有する光学素子と、少なくとも1つの正の屈折力を有する光学素子から構成されており、前記少なくとも2つの負の屈折力を有する光学素子の部分分散比の平均値をθgF_n、前記少なくとも2つの負の屈折力を有する光学素子のうち第1の光学素子の部分分散比をθgF、該第1の光学素子のアッベ数をνdとするとき、
θgF_n>0.58
θgF−(2.35×10−5×νd−4.11×10−3×νd+0.7204)>0
νd<30
を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、広角端から望遠端における全ズーム範囲にわたり色収差を良好に補正し、全ズーム範囲において高い光学性能を有し、且つ環境温度の変化があっても、ピント変動の少ないズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供すること。
【解決手段】 物体側から順に、変倍中固定の正の第1レンズ群と、変倍に伴い光軸方向に移動する負の第2レンズ群U2と、変倍に伴い光軸方向に移動して変倍に伴う像面の変動を補正する負の第3レンズ群U3と、変倍中固定の正の第4レンズ群から構成されるズームレンズにおいて、第4レンズ群は物体側から順に群内の最も大きい空気間隔で隔てられる正の第4aレンズ群と正の第4bレンズ群を有し、第3レンズ群と第4aレンズ群と第4bレンズ群を構成するレンズ材料のアッベ数と部分分散比と屈折率温度変化係数を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】撮影画角が120°を超える超広角レンズ系でありながら、バックフォーカスが長く、イメージサークルが大きな35mmフォーマットの交換レンズに適した、フォーカシングによる収差変動が少なく、高性能な超広角レンズ系を提供する。
【解決手段】物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群G1、正の屈折力の第2レンズ群G2からなり、第1レンズ群G1は、負の屈折力の第1Aレンズ群G1A、負の屈折力の第1Bレンズ群G1Bで構成され、第1Aレンズ群G1Aは、物体側から順に、負メニスカスレンズの第1レンズL1、少なくとも1面に非球面を有する負メニスカスレンズの第2レンズL2で構成され、第1Bレンズ群G1Bは、最も物体側に少なくとも1面に非球面を有する負メニスカスレンズL3を有し、フォーカシングの際、第1Bレンズ群G1Bを物体側に移動させ、所定の条件式を満足させる。 (もっと読む)


【課題】収差変動を抑え、ゴーストやフレアをより低減させた変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群とを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第1レンズ群は像面に対して移動し、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は増大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は減少し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔は変化し、第4レンズ群と第5レンズ群との間隔は変化し、所定の条件式を満足し、第1レンズ群および第2レンズ群における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】明るさや変倍比を確保しても光学性能の維持に有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】光路を反射する1面の反射面を持つ反射部材を含むズームレンズと、前記ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによる像を受光し電気信号に変換する撮像面を備える撮像素子とを有し、前記ズームレンズは、物体側から像側に順に、前記反射部材を有し且つ負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群とを含み、広角端から望遠端への変倍の際に、前記第2レンズ群は前記第1レンズ群に近づくように物体側にのみ移動し、前記第3レンズ群は広角端での状態と望遠端での状態の双方と比較して、広角端から望遠端への変倍途中にて前記第2レンズ群に最も近づくように移動し、前記第4レンズ群は移動し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化を図りつつ、合焦の際に移動する光学系をより軽量化した大口径の変倍光学系およびこの大口径の変倍光学系を備える撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の大口径変倍光学系1は、物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群11と、負の屈折力を有する第2レンズ群12と、正の屈折力を有する第3レンズ群13と、負の屈折力を有する第4レンズ群14と、正の屈折力を有する第5レンズ群15とからなり、広角端から望遠端への変倍時に、第5レンズ群15は、固定であって、少なくとも第2ないし第4レンズ群12、13、14は、像側に移動し、第3レンズ群13は、単レンズで構成され、無限遠物体から近距離物体への合焦時に第3レンズ群13を像側に移動することによって合焦を行う。 (もっと読む)


【課題】画像信号処理による画質向上を行いやすいズームレンズ等を提供すること。
【解決手段】 物体側から像側に順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、複数のレンズ群を持ち全体で正の屈折力を持つリアレンズ群グループからなり、
広角端から望遠端へのズーミングに際して前記各レンズ群の間隔が変化し、
前記第1レンズ群中のレンズの総数は3以下であり、
前記リアレンズ群グループ中の何れかのレンズ群がフォーカシングのために移動するフォーカシングレンズ群であり、
以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
3.5<ft(d)/fw(d)<35 (1)
0.8<ft(d)/(fw(d)・Ftmin(d))<2.0 (2) (もっと読む)


【課題】 広角端における画角が大きく、例えば、80°を超える大きさにも拘わらず小型化及び高性能化を図る。
【解決手段】 物体側から順に配置された正の屈折力を有する第1レンズ群と負の屈折力を有する第2レンズ群と正の屈折力を有する第3レンズ群と正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、以下の条件式(1)及び条件式(2)を満足する。
(1)0.95<|fw12|/fw<1.2
(2)140<f1/βt234<150
但し、fw12:広角端における第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離、fw:広角端における全系での焦点距離、f1:第1レンズ群の焦点距離、βt234:望遠端における第2レンズ群と第3レンズ群と第4レンズ群の合成倍率とする。 (もっと読む)


【課題】フォーカス機構系の小型化と迅速なフォーカシングを達成でき、コンパクトで優れた光学性能を持つズームレンズ系及びこれを用いた光学機器を得る。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群及び正の屈折力の第2レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群が互いの間隔が減少するように移動するズームレンズ系において、第1レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力の第1aレンズ群及び正の屈折力の第1bレンズ群からなり、この第1bレンズ群は、フォーカシング時に移動するフォーカスレンズ群であることを特徴とするズームレンズ系。 (もっと読む)


【課題】可視域から近赤外域までの広い波長域の光に対して良好な収差補正が可能な、小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G11と、開口絞りSTOPと、正の屈折力を有する第2レンズ群G12と、が配置されて構成される。第2レンズ群G12は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群G12Fと、負の屈折力を有する中群G12Mと、正の屈折力を有する後群G12Rと、が配置されて構成される。前群G12Fの最も物体側には、正レンズL121(第1レンズ)が配置されている。中群G12Mは、正レンズL123と負レンズL124とからなる接合レンズを含んでいる。そして、所定の条件を満足することにより、広い波長域の光に対して良好な収差補正が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ズーム及びフォーカシングに伴う諸収差の変動を減少させ、全ズーム領域及び全フォーカス領域で高い光学性能を有しつつ、小型化を達成したズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 物体側から順に、変倍時固定の正の第1群、変倍時に移動する負の第2群、変倍時に移動する少なくとも1群以上の変倍レンズ群、絞り、変倍時固定の固定レンズ群で構成されるズームレンズにおいて、第1群は合焦のためには移動しない負の第11群、無限遠物体から近距離物体への焦点調節時に像側へ移動する正の第12群、物体側へ移動する正の第13群から構成され、第1群の焦点距離f1、第2群の焦点距離f2、第1群の最も像側の面の頂点から第1群の像側主点位置までの距離Ok、第1群の光軸上の厚さD、無限遠物体に合焦している状態での第12群、第13群の横倍率β12、β13を適切に設定する。 (もっと読む)


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