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Fターム[2H087SB26]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍B (12,265) | 第3群の枚数 (2,878) | 5枚 (170)

Fターム[2H087SB26]に分類される特許

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【課題】明るい、すなわちFnoの小さいズームレンズでの光量調整の際に画質の劣化の少ない高解像の画像が得られるズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】正屈折力の第1の正レンズ群と第1の正レンズ群の物体側に配置された負屈折力の第1の負レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍にて第1の正レンズ群と第1の負レンズ群との距離が狭まるズームレンズと、ズームレンズによる像位置に配置され二次元配列された撮像画素列を持つ電子撮像素子とを有し、ズームレンズは第1の負レンズ群中の最も像側のレンズから第1の正レンズ群中の最も像側のレンズまでの間に配置された明るさ絞りと、第1の正レンズ群中の最も像側のレンズよりも像側に配置された、光路中に挿脱可能、且つ複屈折性を持つ樹脂製の光量低減フィルターとを有し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】広角レンズ系の画角を大きくしても、ズームレンズ系により光路が遮られることがない撮像装置を提供すること。
【解決手段】第1の像を形成する第1の撮像光学系と、第1の像よりも拡大された第2の像を形成する第2の撮像光学系と、第1の撮像光学系と、第2の撮像光学系により、それぞれ形成される第1の像と、第2の像を受けて電気信号に変換する単一の撮像素子と、を有し、第1の撮像光学系による撮像画角と、第2の撮像光学系による撮像画角とが互いに異なるように第1の像、第2の像を同時撮像可能に構成され、第2の撮像光学系は、2つの反射部材と、2つの反射部材の間に配置された光軸方向に移動可能な複数のレンズ群を備え、最も物体側に配置された反射部材よりも物体側に、光軸方向に移動するレンズ群が無いズームレンズ系である複数の画像を同時に撮像可能な撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】 広画角、高ズーム比でしかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 ズームレンズは、物体側から像側へ順に、ズーミングのためには不動の正の第1レンズ群、ズーミングに際して移動する負の第2レンズ群、ズーミングに際して移動する正の第3レンズ群、ズーミングに際して移動する第4レンズ群、ズーミングのためには不動の正の第5レンズ群から構成され、前記第2レンズ群は広角端から望遠端へのズーミングに際して結像倍率が−1倍となる点を通過し、前記第2レンズ群の結像倍率が−1倍となるズーム位置fzにおける第3レンズ群と第4レンズ群からなる合成レンズ群の結像倍率をβ34、広角端を基準としたときの前記ズーム位置fzにおける前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の光軸上の変位量を各々m2、m3としたとき、
−1<β34<−0.3
4.0<|m2/m3|<15
を満足する。 (もっと読む)


【課題】可視域から近赤外域までの広い波長域の光に対する優れた結像性能を備えた、明るく小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11、負の屈折力を有する第2レンズ群G12、開口絞りSTOP、正の屈折力を有する第3レンズ群G13、が配置されて構成される。第1レンズ群G11は、負レンズL111、正レンズL112を備えている。第2レンズ群G12は、物体側から順に、負レンズL121、負レンズL122、正レンズL123、が配置されて構成される。第3レンズ群G13は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群G13F、負の屈折力を有する中群G13M、正の屈折力を有する後群G13R、が配置されて構成される。前群G13Fは、非球面を有する正レンズL131により構成される。中群G13Mは、正レンズL132と負レンズL133とからなる接合レンズを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂レンズを用いて光学性能の向上を図りつつ、樹脂レンズ特有の複屈折や屈折率の不均一性に対する光学性能の劣化を軽減し、かつ樹脂レンズのレンズ面に起因するゴースト光の発生を軽減すること。
【解決手段】 複数のレンズ群を有する光学系であって、複数のレンズ群のうち最も像側に配置される最終レンズ群には、像面側に凹面を向けた樹脂材料よりなる樹脂レンズと、該樹脂レンズその像面側に1枚以上の硝子材料よりなる硝子レンズを有しており、
樹脂レンズの像面側のレンズ面の曲率半径Rp2、樹脂レンズの像側に隣接した第1硝子レンズの物体側のレンズ面の曲率半径Rr1、樹脂レンズと硝子レンズの間隔dp、樹脂レンズの焦点距離fp、樹脂レンズと第1硝子レンズの合成焦点距離frを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で、かつ高ズーム比でありながら、像ぶれ補正時の収差変動を良好に補正し、防振時にも高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 最も物体側に正の屈折力のレンズ群が配置され、全体としてN個のレンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、物体側から数えて第(N−1)レンズ群と第Nレンズ群は共に正の屈折力であり、第(N−1)レンズ群は、物体側より像側へ正の屈折力の第(N−1)Aレンズ群と、負の屈折力の第(N−1)Bレンズ群より構成され、前記第(N−1)Bレンズ群を光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動させて像位置を移動させており、第Nレンズ群の焦点距離fN、望遠端におけるバックフォーカスbkt、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第Nレンズ群の移動量mNを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】従来にない広角・大口径で小型かつ高性能のズームレンズを実現可能とする。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から像側へ向かって順に、正の第1レンズ群I、負の第2レンズ群II、正の第3レンズ群III、正の第4レンズ群IVを配し、第2レンズ群と第3レンズ群の間に絞りSを配してなり、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1・第2レンズ群間が増大し、第2・第3レンズ群間が減少し、第3・第4レンズ群間が増大するように、第1ないし第4レンズ群が全て移動し、第3レンズ群IIIが、物体側から像側へ向かって順に、正レンズと、物体側面が凸面である正レンズと像側面が凹面である負レンズを接合してなる第1接合レンズと、像側が凸面である正レンズと像面が凸面である負レンズを接合してなる第2接合レンズで構成され、第3レンズ群の焦点距離:f3、長焦点端における全系の焦点距離:ftが、条件(1)を満足する。 (もっと読む)


【課題】変倍比が3程度の標準ズームレンズにおいて、小型かつ明るく高画質であり、動画機能にも対応すべくウォブリング機能も考慮した標準ズームを実現すること。
【解決手段】物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、負屈折力の第4レンズ群、正屈折力の第5レンズ群を有し、
各群の間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、
広角端から望遠端への変倍に際し、
第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は減少し、
第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は変化し、
第3レンズ群と第4レンズ群の間隔は増大し、
第4レンズ群と第5レンズ群の間隔は増大する、
事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広角端の画角が75°を超え、倍率比が2.5倍以上で、手振れ補正機構を小型にすることができるズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群LG1、負の屈折力第2レンズ群LG2、の屈折力第3レンズ群LG3、正の屈折力第4レンズ群LG4で構成し、第1レンズ群LG1ないし第4レンズ群LG4の各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行い、第3レンズ群の一部のレンズが光軸と垂直方向へ移動して、手振れ補正を行い、下記の条件式(1)を満足する大口径ズームレンズ。
0.7<(F12W×F12T)/(F34W×F34T)<1.1 (もっと読む)


【課題】 ポジティブリード型のズームレンズにおいて、色収差を良好に補正し、ズーム全域で良好な光学特性が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正のパワーの第1レンズ群と、負のパワーの第2レンズ群と、開口絞りと、1以上のレンズ群よりなる中間群と、正のパワーの最終レンズ群よりなり、各レンズ群を移動させてズーミングを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群のd線におけるパワーφ1d、C線におけるパワーφ1C、g線におけるパワーφ1g、最終レンズ群のd線におけるパワーφLd、C線におけるパワーφLC、g線におけるパワーφLg、d線、C線、g線の波長λd、λC、λgを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】画像信号処理による画質向上を行いやすいズームレンズ等を提供すること。
【解決手段】 物体側から像側に順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、複数のレンズ群を持ち全体で正の屈折力を持つリアレンズ群グループからなり、
広角端から望遠端へのズーミングに際して前記各レンズ群の間隔が変化し、
前記第1レンズ群中のレンズの総数は3以下であり、
前記リアレンズ群グループ中の何れかのレンズ群がフォーカシングのために移動するフォーカシングレンズ群であり、
以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
3.5<ft(d)/fw(d)<35 (1)
0.8<ft(d)/(fw(d)・Ftmin(d))<2.0 (2) (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を有する可変焦点距離レンズ、撮像機器、可変焦点距離レンズの調整方法を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒内に複数のレンズ群を保持し、前記複数のレンズ群のうち少なくとも3つの移動レンズ群をそれぞれ光軸に沿って移動するそれぞれ独立した駆動手段と、焦点距離を変更するための操作部と、前記操作部で変更された前記焦点距離を検出する焦点距離検出手段と、前記移動レンズ群のうちの少なくとも2つの移動レンズ群それぞれの前記焦点距離毎の光軸上の位置を記憶した記憶手段と、前記焦点距離検出手段で検出された前記焦点距離の情報に基き、前記少なくとも2つの移動レンズ群それぞれの前記光軸上の位置を前記記憶手段から取得し、それぞれの前記駆動手段を介して前記光軸上の位置に前記移動レンズ群それぞれを位置決めする制御手段とを有する可変焦点距離レンズ装置。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を達成可能で低コストの可変焦点距離レンズ装置、撮像機器、および可変焦点距離レンズ装置の調整方法を提供する。
【解決手段】複数のレンズ群G1、G2、G3を含む第1のレンズ群を保持する内筒部材2と、前記内筒部材2を内嵌し、複数のレンズ群G4、G5を含む第2のレンズ群を保持する外筒部材1と、前記第1のレンズ群中の少なくとも一つの移動レンズ群G2と、前記第2のレンズ群中の少なくとも一つの移動レンズ群G4、G5とを光軸Oに沿って移動することで焦点距離調節を行う焦点距離調節手段と、前記第1のレンズ群の光軸を、前記第2のレンズ群の光軸に対して略直交する方向に調整する調芯手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高い変倍比を備え、かつ小型で光学性能も良好な光路反射型のズームレンズ、及びこのズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から像側に順に、正の屈折力の第1レンズ群G1と、負の屈折力の第2レンズ群G2と、全体で正の屈折力のリアレンズ群グループからなり、第1レンズ群G1は反射部材を含み、リアレンズ群グループは、物体側から像側に順に、正の屈折力の第3レンズ群G3と、負の屈折力の第4レンズ群G4と、正の屈折力の第5レンズ群G5の3つのレンズ群からなり、広角端から望遠端への変倍の際に、各レンズ群の間の距離が変化し、以下の条件式を満足する。0.1<f1G/fT<0.8(1)、−0.5<f2G/fT<−0.05(2)、5.5<β2T/β2W<20(3)、0.5<βRT/βRW<3(4) (もっと読む)


【課題】光源が異なる種々のプロジェクターに適用可能であり、かつ発光効率不足を避けることが可能なズーム投影レンズを提出する。
【解決手段】ズーム投影レンズは、物体側から像側まで順に配列された屈折率がマイナスの第一レンズ群1、屈折率がプラスの第二レンズ群2および屈折率がプラスの第三レンズ群3を備え、かつ広角端に位置するF値が2.1以下である。第一レンズ群1は非球面レンズ11を有する。第三レンズ群3は非球面レンズ33および開口絞り34を有する。これにより、ズーム投影レンズのF値を小さくする、即ち開口絞り34の孔径を増大させることによってプロジェクターの発光効率を向上し、非球面レンズを介して開口絞りの増大に伴って生じた収差を減少できる。 (もっと読む)


【課題】 二次スペクトルを良好に補正した小型のズームレンズを実現すること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、開口絞りSP、少なくとも1つのレンズ群を含む後群から成り、広角端から望遠端へのズーミングに際し、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2の間隔が広がり、第2レンズ群L2と開口絞りSPの間隔が狭まるズームレンズにおいて、第1レンズ群L1中の負レンズに、
νd1n<35
θgF1n<−0.0027νd1n+0.680
0.490≦|f2|/√(fw×ft)<0.8
なる条件を満足する材料を用いた。ここで、νd1nは負レンズのアッベ数、θgF1nは負レンズの部分分散比、f2は第2レンズ群の焦点距離、fw、ftはそれぞれ広角端と望遠端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で、広角化と高倍率化を達成しつつ、諸収差を良好に補正可能なズームレンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有し変倍のためには移動しない第1群、負の屈折力を有し変倍に際し移動する第2群、正の屈折力を有し変倍に際し移動する第3群、正の屈折力を有し変倍のためには移動しない第4群で構成されるズームレンズにおいて、第1群は、合焦のためには移動しない第1a群と、正の屈折力を有し合焦に際して移動する第1b群を有しており、第1a群は負正正の屈折力を有する3枚のレンズで構成され、第1a群の負レンズの像側の面の曲率半径をR12、第1a群の物体側の正レンズの物体側の面の曲率半径をR21とし、第1群の焦点距離をf1、ズームレンズの望遠端の焦点距離をftとしたとき、各々を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】デジタルスチルカメラやビデオカメラ等に好適な、コンパクトながら高変倍比を持ち、像ブレ補正機能を有したズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズ全系を物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、第4レンズ群又は第4レンズ群及び第5レンズ群とから構成し、各レンズ群の間隔を変化させることにより高変位での良好な光学性能を得ることができる。更に、各レンズ群の空気間隔を変化させるように、各レンズ群を光軸方向に移動して変位及び焦点位置変化補正を行うことにより、収差補正の自由度が増え、良好な光学性能を維持しながら、全長及び前玉径のコンパクト化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】短焦点端の半画角が42度以上と広画角で、短焦点端のFナンバが2.4以下と明るく、4倍を超える変倍比で、1000万〜2000万画素の撮像素子に対応した解像力をもつ小型のズームレンズを実現可能とする。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3、正の第4レンズ群G4を配し、第2レンズ群と第3レンズ群との間に開口絞りSを配してなり、短焦点端から長焦点端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が増大し、長焦点端において、第1レンズ群および第3レンズ群が、短焦点端よりも物体側に位置するように移動するズームレンズであって、条件(1)〜(3)を満足する材料により形成された正レンズを、第3レンズ群の最も物体側と最も像側とに有することを特徴とするズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】光学性能に優れ、優れた像ぶれ補正機能を有し、レンズ全長が短く小型で軽量なズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群と、負のパワーを有する第4レンズ群と、正のパワーを有する第5レンズ群とからなり、像のぶれを光学的に補正するために光軸に対して垂直方向に移動する、第2レンズ群の一部又は第3レンズ群の一部である像ぶれ補正レンズ群を備え、撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際に、第1レンズ群と第2レンズ群とがそれぞれ像面に対して移動し、条件:TmainG/TsubG>3.0(TmainG:像ぶれ補正レンズ群を含むレンズ群の光軸上での厚み、TsubG:像ぶれ補正レンズ群の光軸上での厚み)を満足するズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


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