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Fターム[2H088EA31]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の応用 (12,520) | 光制御素子としての特殊用途 (2,202)

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焦点可変 (336)
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Fターム[2H088EA31]に分類される特許

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【課題】透過光の輝度を損なうことなく、高い情報秘匿性を得ることができ、かつ情報秘匿性の要否に応じた動的な視角の変更が可能な視角制御素子を提供する。
【解決手段】本発明の視角制御素子は、略180°にツイスト配向した液晶を含み、電気的に制御可能に構成された液晶層12と、該液晶層12を挟んで上下に設けられた一対の偏光層11,13とを備え、前記両偏光層11,13の光軸11p、13pが互いに略平行に配置されており、前記偏光層11,13と隣接する前記液晶層12の液晶分子が、当該偏光層の光軸11p,13pと略平行に配向されている。 (もっと読む)


【課題】 プライバシーフィルタのコントラストを制御可能な情報処理装置を提供することが可能となる。
【解決手段】 プライバシーフィルタ17に表示されている妨害パターンのコントラストが低ければ、コントラストアップボタン31を操作して、妨害パターンのコントラストを上げる。また、プライバシーフィルタ17に表示されている妨害パターンのコントラストが高ければ、コントラストダウンボタン32を操作して、妨害パターンのコントラストを下げる。 (もっと読む)


【課題】 光応答型フォトニック結晶において、光伝播をより多様な態様として精密に制御することを可能とする新しい技術手段を提供する。
【解決手段】 特定波長の光の伝播を光で切換え可能とする液晶含有の光応答型フォトニック結晶において、光と電場とにより光の伝播を制御する。 (もっと読む)


透過率を最大とし、また液晶を電圧駆動させても光透過率の変動を最小にする液晶素子からなる波面収差補正装置を提供することを目的とする。記録媒体に光を照射する、あるいは前記記録媒体によって反射された反射光を導く光学系の光路中において生じた光の波面収差を補正する波面収差補正装置であって、前記光路中に互いに対向する一対の透明電極層を有し、前記透明電極層間に挟まれ、前記透明電極層への電圧の印加により通過する光に対して位相変化を生じさせる液晶を備え、前記透明電極層は、基体と該基体上に形成された、凹凸部を有するように構成された微細構造体と、を備える反射防止体の上に配されることを特徴とする波面収差補正装置を開示する。
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【課題】 撮像素子の撮像面において位相差検出方式による焦点検出を可能とする光学素子を提供する。
【解決手段】 透明電極を設けた一対の透光性板状体を間隙を空けて対向配置し、電圧印加により屈折率が変化する物質を間隙に充填して形成され、電圧印加により光束の透過状態と回折状態とを切替可能である第1回折切替部および第2回折切替部を備え、第1回折切替部および第2回折切替部の回折状態における偏角の大きさを同一に設定し、光束の回折方向が逆向きとなるように第1回折切替部および第2回折切替部を同一平面上に隣接配置してスプリットイメージ生成領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】インデグラルフォトグラフィ技術を、非常口誘導灯、売場等の各種案内灯等の立体ディスプレイ表示に応用することができ、視認性が良くかつ立体感が良好な立体画像形成方法及び複数の立体画像を表示切替え可能にすることができる立体画像形成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも微小光源アレイと、立体画像表示用画像とによって、立体画像を形成する方法において、前記立体画像表示用画像が、少なくともインテグラルフォトグラフィ画像(IP画像)処理工程とIP画像出力工程を経て作成されており、且つ該立体画像表示用画像を立体画像表示化するのに用いられる前記微小光源アレイの開口率が5〜17%の範囲であることを特徴とする立体画像形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ基のような合成が困難な官能基を含まない重合性の液晶化合物を提供し、該化合物を用いることにより、不活性ガス雰囲気下での光照射のような煩雑な工程を必要とせず、液晶配向固定化後の配向保持能および機械的強度に優れたコレステリック配向液晶フィルムを提供する。
【解決手段】 光学活性部位を有する(メタ)アクリル化合物およびオキセタニル基を有する(メタ)アクリル化合物をラジカル共重合して得られる側鎖型液晶性高分子物質、およびカチオン発生剤とで構成される重合性液晶組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は太陽光と同じの治癒効果を発揮し、天候や時刻に左右されずに手軽に任意の時間に使用することができ、しかも皮膚に悪影響を与えることがない、新規の、褥瘡等の治療に適した光線治療器を提供することを目的とする。
【解決手段】 太陽光線に近い波長分布の光を発するカラー発光型液晶面状体2を正面に有する治療ヘッド部3と当該治療ヘッド部3を制御するコントロールボックス4とを接続コード5により接続することによって構成され、前記カラー発光型液晶面状体2には、EL(Electoro Luminescence)タイプのカラー発光型液晶が用いられ、多層膜コーティング式分光補正フィルタが分光分布制御手段として備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の光学活性な強誘電性化合物よりも合成が容易で安価であり、分子の配向性が高く、高密度な情報記録も可能な化合物を供給すること。
【解決手段】
強誘電性を示す液晶化合物において、分子中央付近に分極部を有し、かつ柱状液晶相を示す液晶化合物とする。この柱状構造体は、光学活性基がなくても強誘電性を有するとともに配向性が高く、さらに、柱状構造体間の電気的反発が小さいので、柱状構造体ごとの分極の制御が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、可変出力色を有する発光デバイス(2)に関する。より詳細には、本発明は、他の色又は色温度を生成するために光源(4)の前に配置されることができる色変換セル(10)を提供する。典型的には、光源は、電力効率が良いが狭く固定したスペクトルで発光するダイオード(LED)である。セルに含まれる蛍光色素の光ルミネセンスによって、新しい色が生成される。セルの色変換は電気的に制御可能であり、好適には、蛍光色素の配向、密度又は分布を制御することによって、又は、セルの光のパス長を制御することによって、制御可能である。 (もっと読む)


光結合器パネルを製造する方法について示した。当該方法は、複数の細長い粒子を液体中に懸濁させるステップと、前記粒子の長手軸が平行に配向されるように、サスペンションに電場または磁場を印加するステップと、前記粒子の前記配向を固定化するため、前記液体を固化するステップであって、これにより、細長い粒子の均一分布を有する光結合器パネルが形成されるステップと、を有する。また、光結合器パネルについて示した。当該光結合器パネルは、液晶ディスプレイの角度依存性を抑制する。特に、光結合器パネルは、液晶ディスプレイによって放射される光の反射または透過経路に設置される。光結合器パネルは、固体透明パネルと、該パネルに均一に分散された、複数の細長い粒子と、を有し、前記複数の細長い粒子は、長手軸が平行になるように配向される。
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視野角制御ユニット11に電圧を印加しないと、視野角制御ユニット11に入射された光は、偏光板113の矢印方向に振動する光のみを透過する。偏光板113を透過した光は、ねじれることなくそのままの状態で液晶層120を透過する。液晶層120を透過した光は、偏光板111も透過する。このため、視野角無制御モードでは、どの視野角でも(全方位で)表示は透明(白表示)となる。視野角制御ユニット11に第1電源13より電圧を印加すると、視野角制御ユニット11に入射された光は、偏光板113の矢印方向に振動する光のみを透過する。偏光板113を透過した光は、液晶分子に沿って液晶層120を透過する。液晶層120を透過した光は、偏光板111も透過することができる。このため、視野角制御ユニット11の中央部においては、表示は透明となる。視野角制御ユニット11のサイド部においては、偏光板111の光軸と液晶分子の軸方向との間に所定の角度が生じるので、表示は黒になる。視野角制御モードでは、正面から表示パネルを見ると表示は見えるが、斜めから表示パネルを見ると表示が見えないようになる。
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