Fターム[2H088JA04]の内容
Fターム[2H088JA04]の下位に属するFターム
ねじれネマチック(TN)型 (573)
ゲストホスト(GH)型、二色性液晶型 (134)
複屈折制御(ECB)型 (931)
超ねじれ複屈折(SBE、STN)型 (148)
相変化(PC)型 (224)
Fターム[2H088JA04]に分類される特許
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液晶表示装置
【課題】 OCB液晶表示装置の黒表示時の青味を解消する。
【解決手段】 対向電極Ecomを配置した対向基板130および各色用画素電極Dpixを配置したアレイ基板120間に、ベンド配列される液晶層140を挟持し、前記基板の一方に赤、緑、青のフィルタ層CF(R)、CF(G)、CF(B)を備える液晶表示セル110において、各色用画素電極dpixR、dpixG、dpixBと対向電極Ecomとのそれぞれの間隙距離dB,dG,dRを異ならせ、 dB<dR,dB<dGであり、かつ │dB−dR│≦0.4μm │dB−dG│≦0.4μmにする。
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フッ素化されたインダン化合物を含む液晶媒体
本発明は、負の誘電異方性を有する極性の化合物の混合物に基づく液晶媒体であって、これが、式I
式中、R11、R12、A1、A2、Z1、Z2、mおよびnは、請求項1において定義した通りである、
で表される少なくとも1種の化合物を含む、前記液晶媒体、並びにECB、PALCまたはIPS効果に基づくアクティブマトリックスディスプレイのためのこの使用に関する。
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液晶表示セル
【課題】 OCB液晶表示装置の黒表示時の青味を低減する。
【解決手段】 対向電極Ecomを配置した対向基板130および画素電極Dpixを配置したアレイ基板120間にベンド配列される液晶層140を挟持し、前記基板の一方に赤、緑、青の各色フィルタ層を備える液晶表示セル11において、対向電極は青色フィルタ層に対応する部分Ecom(B)の膜厚tBが正面反射率の分光スペクトルにおける最小値が380nm〜480nm内になるように、かつ、 100nm<tB≦140nmに設定される。
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レンズアレイ構造
レンズアレイ構造は、直列に配列される2つの複屈折レンズアレイを備え、複屈折レンズアレイの両方が、1つの偏光を有する入射光を各指向性分布に導き、且つ上記1つの偏光に対して垂直な偏光を有する入射光には実質的に効果を及ぼさないように動作することが可能である。レンズアレイは、2つの垂直な偏光成分を有する入射光が、複屈折レンズアレイそれぞれにより或る指向性分布に導かれ、他方の複屈折レンズアレイによる影響を受けないように、相対的な向きにされる。したがって、偏光の制御により、2つのレンズアレイの効果の間で切り替えが可能となる。レンズアレイのいずれも効果を有さない第3のモードへの切り替えを可能にするために、レンズアレイの一方をアクティブにすることができる。このレンズ構造を表示装置に用いて、切り替え可能な指向性ディスプレイを提供することができる。
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ディスプレイにおけるUV硬化性導電性材料
本発明は、基板と、少なくとも一つのUV硬化性導電性層と、画像形成性層とを含んでなる、ディスプレイ・デバイスに関する。また本発明は、基板と、第1の透明導電性層と、光変調層と、第2の導電性層とを含んでなるディスプレイ・デバイスであって、前記第2の導電性層がUV硬化性である、ディスプレイ・デバイスに関する。
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液晶層の光学変調方法及びこれを用いた液晶装置
液晶材料を変えずに低い駆動電圧で十分に明状態及び暗状態を作る。偏光板11と液晶層14と光反射層15とが順に装置の前方側から配置構成される液晶装置100。液晶層14は、偏光板11より入射し液晶層を介し光反射層15を反射しさらに液晶層14を介し偏光板11へと進む光に対し、所定の高電圧が印加されて一方のリタデーションを持ち所定の低電圧が印加されて他方のリタデーションを持つことが可能であり、これらリタデーションの差に基づき明及び暗状態を呈する。液晶層の厚さ及び/又は液晶分子のプレチルト角は、一方及び他方のリタデーションを持つときよりも大きくされ、例えば液晶層に所定の高電圧よりも低い改変高電圧を印加して得られる第1のリタデーションと所定の低電圧以上の改変低電圧を液晶層に印加して得られる第2のリタデーションとの差を光の波長の略半分とされる。
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液晶装置、及び該液晶装置の駆動方法
【課題】 画質の劣化を防止する。
【解決手段】 図に示すフィールドシーケンシャル方式の液晶装置1では、バックライト装置Bから液晶パネルPに対しては異なる色の光を順次照射すると共に、液晶パネルPでは光照射に同期させて光のスイッチングを行う。この光のスイッチングは、液晶に印加する電圧を画素毎に制御することによって行なうが、該印加電圧の値は、光の透過率だけを考慮して決定されるのではなく、光の色(波長)をも考慮して決定される。したがって、実際の光の透過率は、光の色(波長)にかかわらず適正なものとなり、表示色も適正となって画質の劣化も防止される。
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