説明

Fターム[2H088JA13]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の動作原理 (3,057) | 電界効果型 (2,939) | 誘電異方性型 (2,497) | 超ねじれ複屈折(SBE、STN)型 (148)

Fターム[2H088JA13]に分類される特許

1 - 20 / 148


【課題】3D特性(クロストーク)の劣化を低減することの可能な積層体およびその製造方法、ならびにそのような積層体を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】積層体は、基材と、基材の一方の面に直接接して設けられた反射防止層またはアンチグレア層と、基材の他方の面に直接、または第1接着層もしくは第1粘着層を介して接して設けられた位相差層とを備えたものである。位相差層は、遅相軸の向きが互いに異なる2種類以上の位相差領域を有している。 (もっと読む)


【課題】クロストークの発生を防止することの可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、複数の画素を有する表示パネルと、表示パネルを部分的に照明可能なバックライトと、表示パネルおよびバックライトを駆動する駆動回路とを備えている。駆動回路は、表示パネルの走査とバックライトの部分照明光の走査とを同期させることにより、表示パネルに三次元映像を表示させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】クロストーク及び色味ずれを抑制しうる積層位相差フィルムを提供する。
【解決手段】1/2波長板と1/4波長板とを備え、ディスプレイ装置に設けた場合に、面内方向であってディスプレイ装置の第一の偏光板の透過軸に垂直な基準方向と1/2波長板の遅相軸とがなす角度θa、並びに、基準方向と1/4波長板の遅相軸とがなす角度θbが、式1)及び式2)の関係を満たす。
式1) 2θa−140°≦θb≦2θa−130°
式2) 100°≦θa≦105° (もっと読む)


【課題】微粒子及び紫外線吸収剤を含有し、λ/4の位相差を有し、ヘイズが低く抑えられた位相差フィルム、偏光板、及びそれを用いた表示装置を提供することであり、特に、クロストークが無く、画像のコントラストの高い3D液晶表示装置及び有機EL表示装置を提供すること。
【解決手段】23℃、55%RHの環境下、波長550nmの光で測定したフィルム面内のリターデーション値Roが、128〜148nmの範囲となる、少なくとも二層が積層された構成の位相差フィルムであって、第1層が紫外線吸収剤を含有し、第2層が体積平均粒径が0.01〜1.00μmの範囲内にある微粒子を含有し、かつ該第2層が、前記第1層の形成後巻き取られるまでの間に積層されて作製されたことを特徴とする位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】3D特性(クロストーク)の劣化を低減することの可能な表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネルの光射出側の表面に位相差素子が貼り合わされている。位相差素子には、遅相軸の向きの互いに異なる2種類の位相差領域(右目用位相差領域,左目用位相差領域)が各画素に対応して配置されている。各位相差領域は、他の種類の位相差領域と接して配置されており、各位相差領域のうち、他の種類の位相差領域と接する辺部は、以下の式を満たす振幅aのうねりを有している。
0<a<amax(φ)
amax(φ)=−0.7/(φ−1.2)+0.35
φ=arctan(P/(4d))
P:画素のピッチ
d:画素と位相差素子との距離 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い湾曲型の液晶パネル及びその製造方法を得ることを目的とする。
【解決手段】実施の形態1の液晶パネル100は、カラーフィルタ基板120の第2主面とカラーフィルタ基板120の第1主面との間に挟まれる領域内の液晶140をシール材130によって挟持している。カラーフィルタ基板120及びスイッチング素子基板110の厚みがそれぞれ0.2mm以下であり、基板120及び110の第2主面が凸状になるように、短手方向である湾曲方向に対する湾曲構造を有し、基板120及び110それぞれの第1主面(他方の主面)の端部に、湾曲方向に沿って切断傷を有している。 (もっと読む)


【課題】 フッ素原子が極性基としてナフタレン環の6−位に直結した構造を有する、新規液晶性化合物を提供、またそれを用いて、実用的な液晶組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


(R:C数1〜20のアルキル、アルコキシル、アルコキシルアルキル等、環A:トランス−1,4−シクロへキシレン、1,4−フェニレン等、L、M:独立して−CH2CH2−、−CH2CH2CH2CH2−等、環Bが単結合の場合Mは単結合。X1〜X5:独立してH原子又はF原子、X1、X2、X3:少なくとも1個がF原子。)の2−フルオロナフタレン誘導体である新規液晶性化合物。 (もっと読む)


【課題】液晶変調素子に新たな構成を追加することなく、液晶層内での荷電性粒子の堆積による影響を回避する。
【解決手段】液晶表示装置は、第1の電極103及び第2の電極107、第1の電極と第2の電極との間に配置された液晶層105、第1の電極と液晶層との間に配置された第1の配向膜104、及び第2の電極と液晶層との間に配置された第2の配向膜106を含む液晶変調素子2R,2G,2Bと、液晶変調素子の変調動作状態において、前記液晶層に生じる電界の符号が周期的に反転するように第1及び第2の電極にそれぞれ第1及び第2の電位を与える制御手段3とを有する。制御手段は、変調動作状態以外の状態において、前記液晶層に生じる電界の符号が一定となるように該第1及び第2の電極にそれぞれ第3及び第4の電位を与え、第3及び第4の電位として該第3及び第4の電位の差が液晶層の面内方向において変化する電位を第1及び第2の電極に与える。 (もっと読む)


【課題】表示部と一体の構成をなし、時刻等の視認を妨げることなく小型薄型化の推進が可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置2は、誘電体層3bと、誘電体層3bの第1面側に配置された第1アンテナ電極3aと、誘電体層3bの該第1面に対して向かい合う第2面側に配置された第2アンテナ電極3cと、を有しかつ、GPS衛星90からの電波を受信するアンテナ部3と、誘電体層3bを基材として用いかつ、情報を表示する液晶表示部4と、を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロストーク及び色味ずれを抑制しうる立体画像表示システムを提供する。
【解決手段】位相差を有する第一領域123Aと、位相差を有さないとを有する第二の位相差フィルム123を備えるディスプレイ装置100と、第一領域123Aの遅相軸と90±15°の角度をなす遅相軸を有する右眼用位相差フィルム211と、右眼用位相差フィルム211の遅相軸と略+45°及び略−45°の一方の角度をなす透過軸を有する右眼用偏光板212とを備える右眼用部材210と、第一領域123Aの遅相軸と90±15°の角度をなす遅相軸を有する左眼用位相差フィルム221と、左眼用位相差フィルム221の遅相軸と略+45°及び略−45°の他方の角度をなす透過軸を有する左眼用偏光板222とを備える左眼用部材220を備える偏光メガネ200を、立体画像表示システムに設ける。 (もっと読む)


【課題】オーバーラップしているディスプレイ素子を有する電子的に更新可能なタイル状ディスプレイを開示する。
【解決手段】タイル状ディスプレイ9は、ディスプレイ素子10(11)を含み、ディスプレイ素子10(11)は、線状又は多次元のアレイを形成するために互いにオーバーラップすることができる。ディスプレイ素子10(11)の画素は、単一のタイル状ディスプレイ9の外観を与えるために、隣接するディスプレイ素子10(11)の画素と位置を合わせることができる。タイル状ディスプレイ9は、鑑賞領域のサイズを低減するために、或いは輸送又は貯蔵の目的で、丸めるか、折り畳むか、縮めるか、又は分解することができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】見込み角によって発生する輝度ムラを改善した時分割方式3D表示システムの提供。
【解決手段】視認側に配置される第1の偏光膜と、前記第1の偏光膜の視認側表面に配置される、λ/4機能を有する保護部材A1と、を少なくとも有する画像表示装置(1);及びλ/4板Bを少なくとも有し、前記画像表示装置に同期して作動する時分割画像表示遮断機器(2);を備えた時分割3D表示システムであって、前記保護部材Aの波長550nmの厚み方向レターデーションRth(550)Aと、前記λ/4板Bの波長550nmの厚み方向レターデーションRth(550)Bとが、|Rth(550)A+Rth(550)B|≦220nmを満たす時分割方式3D表示システムである。 (もっと読む)


【課題】表示された画像を第1(パブリック)モードにおいて視野角の広い範囲で観察可能にし、表示された画像を視野角の略狭い範囲のみで観察可能にする第2(プライベート)モードで観察可能にする。
【解決手段】表示装置30は、画像を表示する表示パネル32と、非線形部材34とを備える。表示パネル32に表示された画像は、第1モードでは、視野角の狭範囲の内外で観察可能である。表示パネル32に表示された画像は、第2モードでは、非線形部材34が作動することにより、輝度が非線形となるため、狭範囲内の視野角でのみ観察可能となる。 (もっと読む)


【課題】3D特性(クロストーク)の劣化を低減することの可能な光学積層体およびその製造方法、ならびにそのような光学積層体を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネルの光射出側の表面に位相差素子30が設けられている。液晶表示パネルの光射出側の表面には偏光板21Bが設けられている。位相差素子30には、粘着層40Aを介して偏光板21Bに接する位相差層31と、アンチグレアフィルム32とが設けられている。位相差層31およびアンチグレアフィルム32は粘着層40Aを介して互いに貼り合わされている。 (もっと読む)


【課題】それ自体で液晶性を示し大きな屈折率異方性を有する化合物、これらを用いた液晶性組成物を提供し、さらに優れた性能を有する液晶素子を提供する。
【解決手段】下記の一般式(A)で示されるジアセチレン誘導体。R1-Sp1-(Ar1)p-(Ar3)q-(Phe)r-C≡C-C≡C-(Phe)r-(Ar4)q-(Ar2)p-Sp2-R2(A)(式中、R1およびR2は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、イソチオシアネート基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、または反応性基を表し、SP1およびSP2はスペーサー基を表し、Ar1およびAr2は、非置換または置換の芳香族の炭素環式または複素環式基であり、Ar3およびAr4は、非置換または置換の複素環式基であり、Pheは、非置換または置換1,4−フェニレン基を表し、p、qおよびrは、それぞれ0または1である。) (もっと読む)


【課題】クロストーク及び白表示時に斜め方向に生じるカラーシフトが軽減された3D表示装置及び3D表示システムの提供。
【解決手段】
本発明は、画像表示用液晶セル、並びにその前方に、第1の偏光膜及び偏光変換用液晶セルをこの順序で含む3D表示装置であって、偏光変換用液晶セルの後方であって前記第1の偏光膜との間、及び前記偏光変換用液晶セルの前方の少なくとも一方に、ポリマーフィルムからなる、又はポリマーフィルムを有する位相差板を有し、ポリマーフィルムの波長550nmの面内レターデーションRe(550)が−30〜100nmであり、波長550nmの厚み方向レターデーションRth(550)が50〜180nmである。 (もっと読む)


【課題】応答速度が十分ではないライトバルブを用いながら、パッシブ方式の偏光メガネにより、クロストークが小さく明るい立体画像表示を観察でき、かつ2次元画像表示の明るさを確保する。
【解決手段】照明部3〜6からの照明光によりライトバルブ21〜23は右眼用及び左眼用の画像光を時分割で形成し、その画像光の偏光方向を位相差パネル32により切り替えて投写レンズ33により拡大投写する。右眼用と左眼用の各画像光の偏光方向が互いに異なることにより、立体画像を観察可能である。黒挿入用液晶パネル30及び黒挿入用液晶パネルの両側に配置される黒挿入用偏光素子29、31を含み、黒挿入用液晶パネルを制御することにより右眼用及び左眼用画像光の相互間に遮光期間を挿入可能なように構成された黒挿入部と、黒挿入用偏光素子を画像光の光路中及び光路外の位置の間で移動させる移動制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視用メガネを用いる投射型表示装置において、クロストークを低減する。
【解決手段】投射型表示装置100は、ランプユニット102と、緑色、赤色、および青色に対応するライトバルブ110R,110G,110Bと、各色の光を合成するプリズム112と、緑色に対応するライトバルブ110Gからプリズム112までの入力光路に設けられ、入射する光の偏光方向を回転させて出射するか回転させずに出射するかを制御可能な偏光回転部120と、右眼用画像の表示時と左眼用画像の表示時とで偏光方向の回転の有無を切り替えるように偏光回転部120を制御する制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】斬新な表現を可能とし、また、視認性を向上させることができる結像装置を提供する。
【解決手段】結像装置1は、入射した表示光の、透過軸に垂直な偏光方向成分の光を第1の直線偏光として反射する偏光フィルタ21と、偏光フィルタ21で反射された前記第1の直線偏光が入射し、入射した前記第1の直線偏光を、その偏光方向を変更し、前記第1の直線偏光の偏光方向に対して垂直な偏光方向を有する第2の直線偏光として再帰反射する再帰反射部23と、を備える。再帰反射部23で反射した前記第2の直線偏光は、偏光フィルタ21を透過し、偏光フィルタ21の表面側で、表示画像12を表す実像40を結像する。偏光フィルタ21は、表面側から入射した外光の、前記透過軸に垂直な偏光方向成分の光を観察者の視点、前記観察者の視線及び前記実像以外の方向に向けて反射する形状及び/あるいは角度で配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】タッチ検出による入力機能を備えて裸眼立体視が可能な表示装置の厚みを減らし、光学特性の低下も抑えることを目的とする。
【解決手段】視差バリアパネル38は、第1基板40、第2基板42、第1電極パターン54、第2電極パターン60及び液晶44を含む。タッチパネル64は、第2基板42、第2電極パターン60及び第3電極パターン68を含む。視差バリア駆動回路62は、液晶44が視差バリアを形成するように、第1電極パターン54及び第2電極パターン60の間に液晶44の駆動電圧を印加する。タッチパネル駆動回路70は、第2電極パターン60にセンシング信号SSを入力する。タッチ入力検出回路72は、静電誘導でセンシング信号SSによって第3電極パターン68に生じる出力信号を測定し、静電容量の変化に伴う出力信号の変化によってタッチ入力の有無を検出する。 (もっと読む)


1 - 20 / 148