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Fターム[2H088MA20]の内容

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Fターム[2H088MA20]に分類される特許

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【課題】基板上に異物があった場合でも支持部材を損傷させることなく、且つ修正スタンプの接触による基板表面の劣化を防ぎながら欠陥修正できると共に、1回の転写で欠陥部11を修正できるようにする。
【解決手段】アレイ基板2上において形成膜(PI配向膜10)が欠如した欠陥部11を検出し、支持部材7aの下端に設けた修正スタンプ7bの下面に表面張力により、修正インク7cを付着させ、欠陥部11のある位置に、修正インク7cを付着させた修正スタンプ7bを移動させ、修正スタンプ7bの下面をアレイ基板2表面に当接させることなく下降させて修正インク7cを欠陥部11上に塗布し、修正スタンプ7bを水平移動させることなく、垂直に上昇させて欠陥部11から離れ、欠陥部11に塗布された修正インク7cを乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】光学表示部品に所定の処理を施してなる光学表示デバイスの生産システムの運転方法において、不良品の発生を抑えて前記生産システムの収率悪化を防止する。
【解決手段】光学表示部品を生産システムのメインラインに所定量流通させ、光学表示部品に所定の処理を施す初期生産工程(ステップS3)と、初期生産工程後に初期生産工程で得た製品の不良を検査する初期製品検査工程(ステップS4)と、初期製品検査工程で検出した不良品の数に応じて本生産工程へ移行するか否かを判定する本生産移行判定工程(ステップS5)とを含む。 (もっと読む)


【課題】処理装置側の処理速度が速くなった場合でも対応することが出来、また横行コンベア又はトラバーサーが故障してしまった場合であっても、上記ガラス基板の投入や回収を行うことが出来る高速マルチローダーを提供する。
【解決手段】ガラス基板を処理する処理装置にガラス基板を投入し、処理装置で処理されたガラス基板を回収するマルチローダーであって、ガラス基板を収納したカセットとガラス基板を回収するカセットをそれぞれ載置する部位を三個以上備えた載置部と、載置部から処理装置側に順に設けられた、ガラス基板の受け入れ受け渡しを行う上下二段からなる第一搬送手段と、第一搬送手段とガラス基板の受け入れ受け渡しを行う左右二列と上下二段からなる第二の搬送手段と、第二の搬送手段と処理装置との間でガラス基板の受け渡し受け入れを行う第三の搬送手段と、を備えたことを特徴とするガラス基板の高速マルチローダー。 (もっと読む)


【課題】接着剤の付着を抑制し、ディスプレイパネルの高い生産効率を達成することができる貼合装置を提供する。
【解決手段】第1基板と第2基板とを接着剤を用いて貼り合わせる貼合装置であって、前記第1基板と前記第2基板との間の前記接着剤を加圧する加圧機構と、前記第2基板と前記加圧機構との間に配置され、前記接着剤から前記加圧機構を保護する保護シートと、前記第2基板に対する前記保護シートの接触位置を変更する位置変更部と、を備えることを特徴とする貼合装置。 (もっと読む)


【課題】液晶調光素子を適切に駆動することが可能な液晶調光装置および液晶調光素子の駆動方法、ならびにそのような液晶調光装置を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】液晶調光装置は、入射する撮像光の透過光量を調整する液晶調光素子と、この液晶調光素子に対してその駆動電圧を供給する駆動部と、この駆動電圧を制御して液晶調光素子の調光状態の制御を行う制御部とを備えている。制御部は、透過光量が互いに異なる一の調光状態から他の調光状態へと液晶調光素子の調光状態を状態遷移させる際に、この液晶調光素子における液晶分子の傾き角が複数段階に遷移するように、駆動電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影時における被写体の波面を立体像として再現する。
【解決手段】三次元画像表示装置は、二次元配置された複数の表示画素を含む表示画素群が複数個、二次元配置された表示手段と、複数の表示画素群の各々に対応して二次元配置され、表示画素群を投影するマイクロレンズを複数個有するマイクロレンズアレイと、三次元画像データに基づいて、表示画素を制御して三次元画像データに対応する光束をマイクロレンズアレイを介して投影させる表示制御手段と、マイクロレンズアレイの近傍に配置され、マイクロレンズにより投影された三次元画像データに対応する光束を投射する投射光学系と、投射光学系により投射された三次元画像データに対応する光束の進行方向を時間的に逆転させて位相共役光を生成する時間逆転手段と、時間逆転手段により生成された位相共役光の進行方向を観察方向に反射する光反射手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の3D映像表示におけるクロストークの発生低減技術には、液晶ディスプレイ特有のクロストーク発生原因(画素毎の液晶シャッターの開閉量の差による表示タイミングのずれを原因とするクロストークの発生)が考慮されておらず、その点を解消するような構成が提供されていない、という課題がある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、3D映像のフレーム情報から取得した、例えば画像内のコントラスト情報や右目用フレームと左目用フレーム間の輝度差情報などをもとにクロストークが発生しそうかを判断し、発生しそうなコントラストや画像間輝度差であれば液晶シャッターの移動速度の差を抑えるような輝度分布とすることでクロストークの発生を低減することのできる3D映像表示装置を提供する。 (もっと読む)


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