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Fターム[2H091FA14]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素 (40,613) | 反射要素 (5,170)

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2,001 - 2,020 / 3,736


【課題】単純な構成でもって液晶表示パネルの周縁部前方側に設けられた表示部を透過照明可能とした液晶表示装置を提供する。
【解決手段】透過型の液晶表示パネル1と、この液晶表示パネル1が支持されるホルダー3と、液晶表示パネル1の周縁部6を抑えるパネル抑え7と、液晶表示パネル1の背後に配置された発光ダイオード5と、パネル抑え7の前方側に配置され透過性の表示部を有する表示板10(表示部材)とを備え、パネル抑え7が発光ダイオード5からの入射光を表示部に導く透光性材からなる。 (もっと読む)


【課題】 設計が比較的容易であり、入光面付近に発生する輝度ムラ発生を抑制することができる導光板を提供する。
【解決手段】 入光面と、該入光面に略垂直な出射面と、該出射面に対向する下面を有し、前記入光面近傍に複数のLEDが6mm〜17mm間隔で配置されるサイドエッジタイプのバックライト装置に使用される導光板であって、 前記入光面には、LEDからの光を、前記入射面内における出射面と平行な方向に拡げる加工がされてなり、 前記出射面又は下面の少なくとも一方に、2面からなる突条が複数形成されてなり、 該突条は、入射面から遠い方の面と前記出射面の法線とのなす角をθ、LEDの正面におけるθをθα、隣接するLEDの中心線上におけるθをθβとしたとき、θα>θβを満たす部分を有してなる導光板。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減等によって実装・組み立て工程を簡素化し、また、光源の位置精
度を向上させることにより輝度ばらつきを低減できる電気光学装置を提供する。
【解決手段】本発明の電気光学装置100は、第1基板110と、第1基板に対向してな
る第2基板120と、第1基板と第2基板に挟持されてなる電気光学物質と、前記第1基
板の前記第2基板とは反対側の面に対向してなる導光手段140と、前記第1基板の第2
基板側の面に設けられた光源132と、を具備し、光源から出射された光を第1基板を透
過して導光手段に入射し、導光手段を伝播して導光手段から出射され、再び第1基板に入
射して電気光学パネルの表示に寄与することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ESD対策を従来より強化した電子デバイスモジュールを提供する。
【解決手段】STN液晶表示パネル1の偏光板6の上には、鋸歯形状を有する透明導電膜14が設けられている。透明導電膜14は、ドライバ23が実装されるドライバ実装領域24から所定の間隔を置いた領域に形成される。また、透明導電膜14の膜厚Tおよび幅Wは、波長λとの間でそれぞれ次式の関係が成立する。


このようにすることによって、表示領域22で起きたESD放電による電荷が、STN液晶表示パネル1の内部に侵入するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源のうち一部を点灯させる場合に、発光面において、光が照射される領域と、それ以外の領域との境界を明瞭にすることができる面光源装置および画像表示装置を提供する。
【解決手段】
面光源装置は、複数の光源31、32と、複数の光源31、32それぞれの点灯および消灯を制御する光源制御部と、複数の光源31、32から照射される光を面状光として発光する発光面を有する導光板7とを備え、導光板7は、複数の光源31、32それぞれの照射領域に対応して複数の領域71、72に分割されており、かつ、複数の領域71、72の境界面の少なくとも一部に遮光面または反射面が設けられており、複数の領域それぞれに少なくとも1つの光源が対応して配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、射出される光のぎらつきの発生を抑えるとともに、信頼性を向上させることが可能な照明装置及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】単色光を発光する光源11と、該光源11から射出された光の偏光面を時間的に変化させる偏光回転素子12と、該偏光回転素子12から射出された射出光の光路を分離する光路分離素子13と、該光路分離素子13により分離されたそれぞれの光を被投射部材に入射させる導光手段14とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偏光素子により直線偏光化されてから液晶層へ入射するまでの光路上で、直線偏光化された偏光状態が乱されたり変化したりする問題を原理的に解消した液晶パネルを実現する。
【解決手段】液晶層10を対向基板12、14により挟持し、液晶層10に電界を作用させることにより液晶層を透過する光の偏光面を旋回させる液晶パネルにおいて、液晶層10を挟持する対向基板のうちの光入射側の対向基板12の液晶層側に、特定偏光のみを透過させる機能を有する偏光素子12Aを配置した。 (もっと読む)


【課題】 光源の寿命の短縮を抑制し、表示ムラの発生を抑制することが可能なバックライトユニットを提供する。
【解決手段】 本発明の一態様にかかるバックライトユニット102は、導光板108と、導光板108の入射側面に配置される線状光源106と、導光板108の背面に配置される反射シート109と、反射シート109の背面に配置される均熱シート110とを備えるバックライトユニット102であって、均熱シート110の端部は、線状光源106の電極部114近傍で導光板108の入射側面よりも内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】熱拡散層から反射シートに伝えられた熱を效果的に吸収し、パネル面の温度差を改善し、輝度を向上させることができるバックライトユニット及びそれを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るバックライトユニット202は、光を放出する光源302と、上記光源302の下方に配置され、該光源302から放出された光を反射する反射シート320と、上記反射シート320の一表面に形成された熱拡散層322と、を含んで構成したものである。上記熱拡散層322は黒鉛粉末、バインダー及び硬化剤を含む組成物を塗布して形成される。 (もっと読む)


【課題】クロストークやフリッカ等の表示不良を良好に抑えることができる小画素面積もしくは高精細化された液晶表示装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液晶表示装置は、透明基板11上にマトリクス状に設けられた複数の信号線17及び走査線16と、前記走査線に平行に設けられた補助容量線18と、薄膜トランジスタTFTと、前記薄膜トランジスタTFTのドレイン電極Dに電気的に接続された画素電極20とを備えた液晶表示装置10において、走査線16及び補助容量線18と信号線17との交差部は、それぞれゲート絶縁膜25、25及び半導体層19、19により分離されているとともに、画素電極20が位置する部分の補助容量線18の表面にはゲート絶縁膜25よりも厚さが薄い絶縁層26を介して前記薄膜トランジスタTFTのドレイン電極Dが延在されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出射光を必要な範囲に集中して出射することができる出射角度制御シート及びその製造方法、面光源装置を提供する。
【解決手段】単位凸レンズ形状32aの頂点から出射角度制御シート面に対して垂直に伸ばした光軸が通過する入射面上に照明光が透過可能な光透過部34を設け、その他の部分に照明光の透過を妨げる、光を光源側へ戻す反射部33を設ける。そして、単位凸レンズ形状32a及びシート厚は、反射部33の影がいずれの入射角度で入射する照明光に対しても最大出射角度方向に投影される形状及び寸法とする。 (もっと読む)


【課題】表示品位の良い液晶セルを提供する。
【解決手段】画素5内の反射表示領域21を挟んだ両側に透過表示領域22を配置する。第1の高さ調整層33を対向基板31の対向電極34の下に形成して反射表示領域21での液晶層42の厚さを透過表示領域22の厚さより薄くする。反射表示領域21の周縁での液晶分子41の動きと、透過表示領域22の周縁での液晶分子41の動きとが、反射表示領域21の両側で対称となる。画素5内での液晶配向安定性を向上できる。液晶層42中の液晶分子41の配向揺らぎによる表示むらの欠陥を回避できる。視野角の非対称性を回避できる。 (もっと読む)


【課題】照明装置、表示装置の光透過率を向上させ、高輝度化と輝度均一性を高め、面内均一性を改善しかつ光制御部材の反りやたわみを防止する。
【解決手段】本発明の照明装置、表示装置は、X方向と、X方向に垂直なY方向とからなる矩形状の出射面を持つ照明装置であって、前記照明装置は反射板と複数の線状光源と、出射面の表面に畝状の凸部を複数形成している板状の光制御部材と、光制御部材を保持する突起とから少なくとも構成される照明装置であって、該突起が光透過性材料からなり、突起の水平断面が円形形状で、光制御部材と接する突起先端部の直径が1mm以下であることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】ランプの発光効率を効果的に向上させることができる液晶表示装置用バックライトユニットを提供する。
【解決手段】本発明の一つの実施形態による液晶表示装置用バックライトユニットは、光を照射するための複数のランプ131〜134を含むランプアレイ130、ランプアレイ130を収納するカバーボトム150、ランプアレイ130の上部に配置されて、複数のランプ131〜134から照射される光を拡散させる拡散板120、拡散板120の上部に配置されて、拡散板120を経由して入射される光の進行方向を拡散板120に垂直になるように変換する光学フィルム、及びカバーボトム150とランプアレイ130の間に配置されて、複数のランプ131〜134それぞれに対向するように形成された抵抗体141を含む。 (もっと読む)


【課題】作製工程が少なく生産性の良い、半透過型の液晶表示装置用カラーフィルタ形成基板の製造方法及び露光用マスクを提供する。
【解決手段】カラーフィルタ形成用基板10Aに、ネガ型の感光性の着色層用材料13を塗布形成する着色層塗布工程と、着色層形成領域をプロキシミティ露光方法により露光用マスク20を介して一括露光する露光工程と、現像処理、乾燥、ベーキング処理のプロセス処理工程とを行い、着色層を形成する。前記露光用マスクにおいて、液晶表示装置の透過表示領域に対応する第1の領域には、第1の領域を全部開口とする開口パターン25が設けられ、反射表示領域に対応する第2の領域には、露光により前記各着色層用材料を解像しない程度の微細開口パターン26が設けられており、各領域の着色層用材料への露光量を制御し、該各領域における着色層の膜厚を、所望の厚さに制御する。 (もっと読む)


【課題】 液晶ディスプレイ装置や投写型プロジェクター装置などに光源装置を組み込んだときに、放電ランプの軸方向長さのバラツキを生じさせず、高温にさらされてもシロキサンなどの揮発性物質を発生させない光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 放電容器内に少なくとも水銀とハロゲン化物とが封入されたショートアーク放電ランプと、前記放電ランプから放射される光を反射する反射鏡と、前記反射鏡の前面開口部を覆うように配設されたガラス板と、前記反射鏡の前面開口部には凹部が少なくとも1箇所以上形成され、前面開口部の凹部に設置された金属板とを備え、前記放電ランプが前記反射鏡の中央底部に取り付けられて点灯される光源装置において、前記金属板は狭持部を有し、前記狭持部が前記ガラス板を狭持することにより、ガラス板が金属板に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光管の発光強度を補強して装置全体としての発光色の色ムラを防止するために必要な発光ダイオードの数を省減すると共に,前記蛍光管の寄生容量の減少に起因する電力効率の低下を防止することのできるバックライト装置及びこれを備えた液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】蛍光管2に対して液晶パネル1と反対の方向から該液晶パネル1に向けて照射される光を発光する発光ダイオード3から前記液晶パネル1に向けて照射される光の放射点が,前記蛍光管2に相対して配置された背面部材5の導電性部51よりも前記蛍光管2と離間する方向に突出した位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】外光の状態に応じて最適な表示モードの選択が可能で、透過モードにおいては鮮
やかなカラー表示が可能であり、反射モードにおいては明るいモノカラー表示又はモノク
ロ表示が可能であるとともに、消費電力の低減も実現可能な液晶装置を提供する。
【解決手段】本発明の液晶装置1は、一対の基板10,20間に液晶層50を挟持してな
る液晶パネル1aを具備し、各々が異なる色に対応した複数のサブ画素41R,41G,
41B,41Wからなる画素Aを備え、画素Aの各々には、透過表示を行う透過表示領域
Tと、反射表示を行う反射表示領域Rとが配設されてなり、透過表示領域Tは複数のサブ
画素41R,41G,41Bから構成される一方、反射表示領域Rは透過表示領域Tとは
別個のサブ画素41Wから構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 デッドスペースが少なく、安価で、利用効率の高い、点光源間に暗部の発生をなくし、均一な発光強度が得られる面光源装置を提供する。
【解決手段】 導光板1と集光板4と光源3を有する面光源装置であって、導光板1は、入射面とそれに垂直な出射面と出射面に対向する反射面とを備え、入射面と対向する面に光反射部材が設けられ、前記反射面には、2つの面を有する複数の突条が形成され、前記突条の入光面側の面をA、もう一方をBとし、それぞれがなす角をθA、θBとしたとき、入光面から10mmまでは、70≦θA≦80、80≦θB≦90、10[mm]以降のときは、5≦θA≦90、80≦θB≦90であることを特徴とする面光源装置。 (もっと読む)


【課題】画素サイズが狭小化した場合にも光学特性を精度良く実施することができ、好ましくは検査の自動化が容易であり、基板上に形成した各種機能膜の物理的な測定も行うことができる電気光学装置の検査方法を提供する。
【解決手段】本発明の電気光学装置の検査方法は、有機膜上に金属膜を積層してなる機能部材の検査について、表示領域の有機膜と同時に形成された有機膜パターン115上に、表示領域の金属膜と同時に形成された金属膜パターン129を形成してなる検査パターン150を用いる。島状の有機膜パターン115a上に金属膜パターン129aを形成してなる島状部150aに対して検査光を照射することで前記機能部材の光学特性を測定し、有機膜パターン115b上に部分的に金属膜パターン129bを形成してなる突出部150bの表面を探針で走査することで前記機能部材の有機膜及び/又は金属膜の膜厚を測定する。 (もっと読む)


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